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サンゴクニカイドウ解説 - (2014/02/06 (木) 00:08:15) のソース

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|>|>|CENTER:BGCOLOR(lightblue):&font(180%){【三国志Ⅸ】サンゴクニカイドウ【東方】}|
|&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm16152423)|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):使用ゲーム|三國志Ⅸ|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):シナリオ・担当勢力|英雄集結・改 二階堂軍(江陵)|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):シナリオの設定|上級・仮想|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):動画形態|紙芝居重視|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):登録武将|ほぼ東方Projectキャラ(二次創作キャラ含む)|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):抜擢武将|版権キャラ差し替え|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):史実武将の扱い|キャラブレイク・顔ブレイク大盛り|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):クリア条件|25都市(全体の半分)の領有|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):縛り|登用は在野のみから可、ほか。詳細下記。|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):投稿時期|2011年11月12日~|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):投稿者名|ろよら|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):マイリスト|[[サンゴクニカイドウ>>http://www.nicovideo.jp/mylist/28731099]]|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):ニコ動関連タグ|[[【サンゴクニカイドウ】>>http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A6]]|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):pixiv関連タグ|[[【サンゴクニカイドウ】>>http://www.pixiv.net/search.php?s_mode=s_tag&word=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A6]]|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):ニコニコ大百科|[[『サンゴクニカイドウ』>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A6]]|
|~|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):関連サイト|-|
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#F0F8FF):備考|
|>|>|投稿間隔:おおむね隔週から一ヶ月の間|

#region(close,初回外部視聴)
&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm16152423,512,384)
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*概要
 英雄集結の各勢力の初期人員を最大5人まで減らし、あぶれた分を全て在野に放つ闇鍋プレイ。
 紙芝居重視・シリアスよりかはコメディ重視の予定。
 パラレル的オリ設定注意。

「顔君主(戦国)」こと二階堂盛義を主人公にした、登録武将あり・紙芝居付き三国志IX動画。スタート時は君主二階堂1人のみ。顔芸主人公の動画らしく視覚的・MAD的な演出にも力が入っており、顔芸無双・銅鑼大盛りで毎度深刻化するオープニングは「Face OP.」と言われる。

シナリオは、「[[チルノ放浪記>>チルノ放浪記解説]]」で配布されていた英雄集結改造シナリオ(第10回参照)をうp主がさらに改造したもので、スタート時の各勢力は武将数が最大5にリストラされており、在野武将がごろごろしているわ、思わぬところに思わぬ人がいるわ、意外な勢力が滅亡したり拡大したりするわで、闇鍋度がアップしている。

登録武将は「ほぼ東方キャラ」(明らかな例外は二階堂と呂玲綺)。「東方キャラ」でも「釣りキャラ」を含む「二次創作キャラ」が多数存在することが本動画の特色と言えるかもしれない。抜擢武将は、うp主が「独断と偏見で選んだ」版権キャラに差し替えられており、「顔見せ」は本動画の楽しみの一つ。なお、5名分ほど「男性武将枠」に女性キャラグラを割り当てたもの(TS枠)がある(第10回のうp主回答より)。

うp主のところのCPUは、ストーリーを面白い方向に導くような挙動をしばしば行い、「ネタ提供に定評のあるCPU」「神CPU」ともっぱらの評である。たとえば、抜擢武将の師弟の組み合わせが絶妙であったりとか、東方キャラのカップリングのおいしいところをちゃんとおさえていたりとか、史実で因縁のあるコンビを一緒に配置したりとか、それとは逆に因縁のある複数のコンビを2勢力に綺麗に分割配置したりとか。もちろん、CPUがトスするデータをきちんとレシーブして、ネタとして作品に落とし込んでいくうp主の技量にも敬意を払いたい。折々挟まれるコメ返しや史実紹介も丁寧。史実の二階堂や呉末期武将が、見る前よりもちょっと好きになるかもしれない。

うp主曰く「当動画は三国時代とも幻想郷とも何か違う、謎のパラレルワールドが舞台となってます。元ネタよりも初期位置を重視した人間関係が出来ていたり、東方キャラが現地住民だったり、釣りキャラがいたり、とにかく顔だったりと大変カオスですので、タチの悪いパロディを見ると思って、力を入れすぎず、気楽にご視聴ください」(第29回説明文)。
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*クリア条件と縛り、留意事項など
**クリア条件と縛り
第6回で「クリア条件と縛り」が開示され、以後改訂が行われている。

・クリア条件
・・25都市(全体の半分)の領有
・縛り
・・マミゾウさんの使用兵法は混乱のみで、抜擢を育てることはできない。
・・ブロントさんの使用兵法は罵声のみで、抜擢を育てることはできない。(第15回で追加)
・・登用は在野のみから可(捕虜登用・盗用は禁止)、捕虜は所属勢力滅亡時強制解放
・・兵を撤退させる目的での贈呈禁止(第10回で追加)
・・撤退禁止(第42回で追加)

**おもな改造点
・各勢力初期人員が5人以下となるように人員整理。リストラされた人々ともども、未発見武将も在野化し、それぞれの所在地を適当にばらけさせる(闇鍋)
・華北が詰まりすぎて登録勢を置けない問題を解消がてら、華南の穴埋めも兼ねていくつかの勢力をお引越し、あるいは分裂。
#region(close,引越し勢力一覧)
劉虞:薊→交趾
孔チュウ:許昌→柴桑
劉ヨウ:建業→成都
王朗:会稽→江州
厳白虎:呉→梓潼
劉焉:成都→天水
呂布:上党→安定
孫堅:廬江→建業
孫策:廬江→会稽
孫権:廬江→呉
劉備:永安→新野
劉禅:永安→羌
張角:平原→烏丸
孟獲:雲南→南蛮
#endregion

・すべての港に改造が施してある。耐久力・負傷兵回復速度をUPさせ、射台・落石を装備(第5回)
・政治以外のいずれかの能力値が80以上である全ての武将から、得意兵法設定を解除(第9回解説文)
・劉禅軍初期メンバーがやたらつよい

**その他留意事項
・軍師はマミゾウさん固定。「最初に任命した人物で軍師固定」という方針でスタートしたのだが、強力な能力を持つマミゾウさんが序盤に登場して軍師に就任してしまったため、いくつかの縛り措置が取られることになった。
・ストーリーを楽しくするためにいくらかの介入有(ニューヒーローへの兵力贈呈、ブロントさんの熟練度など)。
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*ものがたり
「息子が主家を継いで、二階堂家はじまったなと思っていたら、いつの間にかこんなところにたたずんでいた」。

なぜか三国志世界に飛ばされてしまった二階堂は、住民から恐れられたり崇められたりしながら、一人で太守として立つことになる。

本作の東方キャラの多くは「&bold(){幻想種}」と呼ばれ、さまざまに不思議な力を持つ一種の妖怪とされている。二階堂が突如この世界に投げ出されたのも、どうやらこの「幻想種」の存在と関わりがあるらしい(第2回に説明有)。他にも二階堂と同様「別の世界から来た人間」たち(顔グラ差し替えの抜擢武将)がいるようだ。

「結界の境界」が見えるメリー曰く、この世界のさまざまな異変には「結界」のほころびが関係しており、二階堂の手で「秩序」を取り戻すことで問題は解決する、と(第4回)。かくして二階堂は、この不思議な世界での戦いに乗り出していく……

*用語解説
:異変/黒幕|
#region(close,この世界では「異変」が生じている。……未見の方の興を削ぎ過ぎない程度のネタバレあり)
この世界では「異変」が生じている。一見月日が流れ、四季が巡っているように見えるこの世界であるが、実は「280年12月31日丑三つ時」で止まった世界であり、星は同じ場所にとどまり続けている。張魯軍がその真実に迫っているようだが……(第29回参照)。おそらくこの時刻に何者かによって何かが仕掛けられたこと、281年1月1日に「異界からの来訪者」が訪れたこと、「秩序」が乱れ「幻想」と「現世」の境界が崩壊したことが触れられており、「別の世界」から人が迷いこんだり「幻想に呑まれ」たりする異変が相次いで生じている。一連の異変の「黒幕」を探索するのが、サンゴクニカイドウの外枠の物語。張魯軍視点でストーリーを追いかけなおすのも面白いかもしれない。
#endregion
:阿南姫(おなみひめ)|史実二階堂盛義の奥方。伊達晴宗と久保姫の間に生まれた長女で、「阿南の方」あるいは法名で「大乗院」とも呼ばれる。1541年生まれで(二階堂が1544年に生まれたという説をとるならば3歳下)、1561年に長男盛隆が生まれている。1581年に夫が没すると二階堂家の実質的な当主として領地須賀川を切り盛りした。甥の伊達政宗が南奥州に侵攻すると、周辺諸家や佐竹家と結んで抗戦している。1589年に政宗によって須賀川城を攻め落とされ、最終的に佐竹を頼るのだが、1602年に思い出深い須賀川の地で亡くなっている。さてこの阿南姫、「サンゴクニカイドウ」連載中に「二階堂阿南」の名でアーケードゲーム「戦国大戦」への参戦が発表され、本動画のコメントでも話題になった。
「サンゴクニカイドウ」本編には一切登場しておらず(第49回現在)、ストーリー的にどういう扱いになるのかは不明である(具体的には、仮にこの世界で二階堂がマミゾウさんとくっついて大丈夫なのかとかなんとか)。ただ、うぷ主も阿南姫の話題をコメ返しで触れている。「須賀川の女城主」として名をはせた彼女の逸話や、須賀川では二階堂家をしのんではじめられた「松明あかし」というお祭(11月の第2土曜日)が行われていることなど、「顔芸」だけじゃない二階堂の魅力に気づかせてくれるきっかけになった。ちなみに、「戦国大戦」に二階堂盛義は未登場である。[[ニコニコ大百科>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%98%BF%E5%8D%97%E5%A7%AB]]がとても充実しているので一読されたい。
:旧作結界|第49回で存在が明らかになった、原初の世界と現世を隔てる強固な()結界。メタ的には新部将枠の拡張。魅魔と神綺はそれ以前から登場している。
:外来人|二階堂をはじめとする、「外の世界」からやってきた人々。抜擢武将たちはここに含まれる。「外の世界」は、日本の戦国時代(信長の野望世界?)であったり、漫画やアニメなどに描かれた世界(パラレルワールド?)であったりする。
:現世種|「幻想種」に対する概念で、もともとの「この世界」に暮らしていた人間たち。ゲーム的には「既存武将」(登録武将の呂玲綺もここに入ると思われる)。また、「幻想種」の解説に記したように、一部東方キャラ(人間)もこの括りに入る。
:幻想種|本作における東方キャラたちの多く(妖精や幽霊など)が含まれる概念。「もともとこの世界に住んでいた存在」という設定(うp主いわく、「幻想郷に帰る」以外のEDを見たいとのこと)。厳密には「幻想種=東方キャラ」ということではなく、霊夢や魔理沙は張角と似たような括りの「幻想の力を持った人間(=現世種)」というカテゴリらしい(第49回)。また原作の半妖と似た定義で「半幻想」という存在もおり、依姫や妖夢はこのカテゴリに当てはまるという(第44回)
:幻想に呑まれる|この世界で起こっている異変の一つ。人がある日突然、「別の世界」で縁のある姿に変わってしまったりするらしい。たとえば、ある日目覚めたら劉備が桃香の姿になっていたのもその一つ。
:天則の意志|
#region(close,40回台後半あたりまで見た方のおさらい用。未見の方が見ても多分差し支えはない)
この世界の成り立ちに関係しているらしい概念。「天則」とは「世界の秩序を保つ原理」であり、「天則の意志」とは「世界の自浄作用」。世界の中に「排除すべき要因」があるとき、自然の体現たる妖精の一人に「神託」が降る。関係者としては「天則の観測者」たる臥天則閃、そして現在神託が降っている某妖精(第47回)。
#endregion

*登場人物
:二階堂盛義|一応主人公にして君主。能力値は「信長の野望・覇王伝」準拠。もともと武将だけあって乱世に立ち向かう気概はそれなりにある。二階堂と言えば顔芸であるが、一方で顔芸「だけ」のキャラクターでもなく、敵将と堂々とやりとりしたり主人公らしい振る舞いをしたりして、視聴者に「さすが戦国大名」と見直されることもたまにある。
|~初期能力|統率 66|武力 38|知力 42|政治 49|突破・騎射・罵声|

以下のページはあれこれのネタバレがあるので注意。……このページのここまでの解説であれこれの名前が出ちゃってるけれど。
・&bold(){[[サンゴクニカイドウ登場人物]]} :初期メンバー、抜擢武将、中途採用組及び他勢力など
・&bold(){[[サンゴクニカイドウ登場人物その2]]} :中途採用組及び他勢力(遠方の勢力)

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*他勢力特集回(メタ回)
勢力図・人材ランキング等を確認し、他勢力の内情(紙芝居)をいくつかまとめて見る特集回。おおむね4~6回に1回挟まれる。進行は[[公孫賛一党>>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/1099.html#id_80a591d9]](公孫賛(恋姫無双の白蓮)・趙雲(星)・張角・風見幽香)。「この世界」の成り立ちに関する外枠の物語も断片的に語られる(「境界」を掌る紫、倭軍、張魯軍などが関わっているか、何かを知っている模様。第33回では劉禅も語っている)

「最初から見るのは大変そう。どこか途中から見ようかな……」という方には途中経過の確認に、「紙芝居好きなんだけど、この動画ってどんなノリ?」という方にはキャラとノリの確認に、手ごろな目安になるかもしれない。
:[[第7回>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm16335801]]|司会陣(公孫賛軍)のお披露目。この回では勢力図紹介なし。&br()曹操軍、博麗神社、倭軍、何進軍、劉備軍を紹介
:[[第13回>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm16678757]]|公孫賛軍の全盛期。&br()劉禅軍(+僕っ子呂布)、倭軍、何進軍、劉備軍、曹豹軍、命蓮寺を紹介
:[[第19回>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm17466962]]|公孫賛軍は滅亡しました。中原火薬庫祭りのはじまり。二階堂は劉虞軍との本格的な抗争に突入。&br()命蓮寺、曹操軍、博麗神社、劉表軍、何進軍、曹豹軍滅亡を紹介
:[[第23回>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm17946633]]|桂陽陥落後(対劉虞戦)。&br()博麗神社(曹操軍滅亡+紫育成)、命蓮寺、劉備軍、劉禅軍と董卓軍、何進軍を紹介。
:[[第29回>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm18650695]]|劉虞滅亡、輝夜と交戦開始。&br()倭軍、博麗神社(兵士追加)、劉備軍(簡雍吸収)、何進軍と命蓮寺、劉循軍、張魯軍(この世界について)を紹介
:[[第33回>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm19155814]]|劉表戦落着後。&br()博麗神社(沈瑩軍滅亡)、劉禅と劉備(幻想に呑まれる話)、劉循軍(顔芸充実)、厳白虎軍、何進軍を紹介
:[[第41回>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm20484537]]|対チルノ戦中。&br()倭軍vs輝夜軍、命蓮寺(と劉循軍)、博麗神社、劉備軍(と劉禅軍)、何進軍、チルノ軍vs厳白虎軍
:[[第47回>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm21546184]]|チルノ軍と二階堂軍が激闘を繰り広げた「宛温櫓の戦い」(45~46回)直後。大きく動いた北方情勢(何進軍vs輝夜軍、何進軍vs劉循軍)、顔グラ兵器の軍事パレードと化した劉禅軍vs厳白虎軍、予想外の粘りを見せる劉備軍、設定に関わるシリアス展開?なチルノ軍を紹介。

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*Face OP.
ニカイドウといえば、インパクトのあるオープニング「Face OP.」である。

オープニングが付いたのはは第4回(EDENバージョン)から。コメントで「nice OP.」と打たれていたものが、いつからか(第5回あたりから?)「Face OP.」と打たれるようになった。

回ごとに変化が加わっており、「進化(深刻化)するOP」とも呼ばれる。エフェクト的なインパクトが先行するが、展開に従って他勢力紹介が微妙に変わったりもする。おおむね、ゲーム/ストーリーの展開によってOPが変更されている。

・第1期「二階堂マジEDEN」(第4回~第8回) 対荊州四英傑編
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm16227610)

・第2期「Face/Zero」(第9回~第17回) 対孔伷軍編
「Face/Zero」バージョンは第9回でEDとしてお披露目された。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm21959599)

#region(close,―――体は顔で出来ている。)
#aa(){{{
                      ヽ:r‐'、  __
                        〉‐r '´     `丶
                      /:::ヽ         ヽ
                        ,':::::::::::ヽ.          '、
                     l:::::::::::::::/ .,、z:ュ、,_.  ,、=,                   I am the born of my face.
                     l;:::::::::::/ ´ ,r'ャ、`'  i'rャ;|                 ―――体は顔で出来ている。
                     l ヽ::::::::l  ''`¨¨´   ヽ |
                      ヽ ヽ::::::!      ,ィ _.  ', .l               Kao is my body ,and kao is my blood.
                      ヽ_λ:i.     ' `'゙`'‐'i゙ ,'                  血潮はネタで、心は硝子。
                       l ヽ`'.    ,∠.ニフ /                 I have created over a thousand face.
                            | .` 、 、   い.... ,' /                     幾たびのにらめっこを超えて不敗
                            |   .ヽ', .ヽ`二フ.,'                    Unknown to mearning.
                          /三三...`' .、,_`,.ィ                       ただの一度も例外はなく
                ____∠ミ        }_[}//└ ____              Nor known to desine.
            /        ヽミ=-    |  ∨//  __    \          顔の造形が理解されない
           / \                -=彡〉ー‐∨// ll⌒ll    ハ Have withstood pain to create many facial expression.
            |//// ミ            ll⌒lハ\Y/∨//人ノ__\ / ;|     彼の者は常に独り 顔の丘で勝利に酔う
            |///  // \,        _|| || |  ̄ ̄ ∨(ニ介ニ) V/  |       Yet, those face will never hold anything.
            |//  /    \ 彡/  (ニ〉X〈ニ)ニハ マ∨ 川    ∨/ |            故に生涯に意味は無く
            |//         /}/       川  |ニ/  ヽ ⌒    V/|
              /|//      //彡        ⌒  /ニ{  _ └\    }/|        So as I pray, unlimited kaogei works.
          //|///       /彡         /二 ィニニニヽ\\   リ八       その体は、きっと顔で出来ていた。
            /////       ∧彡'  /   /}厂ニ((ニニニ}ニニ))ニ||\「/ハ
        /////        { ∨彡/   /ニ||ニニニ\ニツニニ/ニニ;||ニ;|/  }
          ////       /   ヾ// /ニニニ|| ニニニニ》=‐=ヽニニリム′  |
         {//         /       /ニニニニゝ ==‐《ニ人ニ》 イニ]   |
       |/        /         マニニニニニニニ{厂=- ニニ -= ||ニ|    |
      /|   /       /           〉ニニニニニニ人ニニニ||ニニニ||ニ人ニ;|    |
.      ///|  {    /        /ニニニニニ〃ニニ=‐||ニ人;|| ニニニ| //人
     |////      イ         {ニニニニニニ|| ニニニニニ ≠ィ ;ニニr‐┴┐ /∧
      |//       |         厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ニニニニへニニニ|   | //ヽ 
}}}
#endregion

・第3期「ULTiMΛTE☆FΛCE」(第18回~第25回) 対劉虞軍編
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm17466282)

・第4期「Kaogazer」(第26回~第35回) 対輝夜軍・劉表軍編
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm18669629)

・第5期「Facelink」(第36回~第47回) 対チルノ軍編
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm19795003)

・第6期「とある顔芸の戦国武将(ニカイドウ)S」(第48回~)
天子のスク水イラストはnock氏のイラスト。下記pixivの「サンゴクニカイドウ寄せ集め」に行こう。ワッショイ!ワッショイ!
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm21958192)
#areaedit(end)
#areaedit()
*二次創作など
**pixiv
蝶子グラなどの作者であるnock氏が作品にはまったとのことで、pixivでイラストを掲載している。
・[[ひょえー、二階堂軍だー!>>http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24852121]] - ニカイドウ軍勢揃い画像(第14話までの時点)
・[[サンゴクニカイドウ落書きまとめ>>http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=29195631]]
・[[サンゴクニカイドウ寄せ集め>>http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=32249680]]

nock氏の集合絵に触発された作品も。
・[[サンゴクニカイドウ>>http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=31436288]](kotomie氏)

タグ「[[サンゴクニカイドウ>>http://www.pixiv.net/search.php?s_mode=s_tag_full&word=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A6]]」が付けられた作品が増えるといいな。

**MAD
インスパイアを受けたらしい作品(親作品にサンゴクニカイドウが指定されている)として、レノ=シーラス氏の
・[[【東方MMD】マミゾウさんと二階堂と他2名でSweet Magic>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm22288654]]
・[[【MMD】平沢師匠作って白虎野の娘のリップシンク作って見た>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm22308772]]
など。同氏はほかにも歴戦顔芸ネタの作品も作っておられ、ニヤニヤできる。

**ニカイドウシナリオ系の作品
シナリオデータの公開もされており(第31回解説文参照、第45回で更新)、これをもとにした作品もある。
・[[ながこぁ!!>>ながこぁ!!解説]](旭鈴夜氏)
・[[やる夫は三国志の世界で天下を統一するようです>>やる夫は三国志の世界で天下を統一するようです解説]](okoge氏)
#areaedit(end)

*コメント欄
#include(サンゴクニカイドウ解説コメント)