#areaedit() (第*話):ハーン家に所属あるいは紙芝居、名前だけ登場した話数となっています。 #region(close,空の軌跡) エステル・ブライト(第四話)&aname(Estelle); 遍歴:河野家→毛利→ハーン家 空の軌跡三部作の内「FC」,「SC」の主人公を務める。 非常に明るく常に前向きで、周囲を巻き込みながら勢い良く進んでいく性格。 一見大雑把な性格に見えるがしっかり相手を気遣う心を持っていたりもする。 逆境にも強く、辛い真実を受け入れるだけの器量と優しさを兼ね備えている。 the 3rdでは「肝心なヤツがいない」「みんなお待ちかねの大本命」と言われる程強い 存在感を示すようになった。 ハーン家では恋人であるヨシュアの存在もあってか、セクハラまがいの行為を受けていない。 各地に散った仲間を捜すとともに、今日も元気にハーン家で戦場を駆けている。 ヨシュア・ブライト(第三話)&aname(Joshua); 遍歴:河野家→毛利→ハーン家 漆黒の長い髪に、美しい琥珀色をした瞳の持ち主。 年齢の割に大人びており人柄が良く周りから信頼され、涼しげな容貌も相まって 異性からも好感を持たれる事が多い。 普段は穏やかな性格だが、エステルに害をなす人間には殺意をむき出しにする。 あの当主がエステルに対して「ナイス、そそる太腿♪ミニスカ遊撃士、最高っ」等と 決して口にしないのはヨシュアの性格を薄々察している為。無論ヨシュアを大切にしているのもある。 基本何事も器用にこなすタイプ。ただし、恋愛がらみの修羅場の対応は除く。 &color(white){エステルと出逢う以前は<身食らう蛇>という組織に所属し、幼い(11歳)ながらも組織の実力者と} &color(white){なり<漆黒の牙>と呼ばれる。暗殺・工作活動を得意とし、各地で暗躍していた。} &color(white){エステルと出逢ったのもエステルの父親である カシウス・ブライトの暗殺を命じられたのがきっかけ。} クローゼ・リンツ(第十一話)&aname(Klaudia); 遍歴:河野家→ハーン家 原作での王女であるアリシアII世女王の孫。 「FC」・「SC」の開始当初では身分を隠して愛称からとった偽名クローゼ・リンツを名乗る。 レイピアの心得もあり、また友達であるシロハヤブサのジークや動物とは話が出来る。 国政に深い関心を寄せているものの、王位継承順第1位でありながら自分が次期国王 として相応しくないのではないかと思い悩み続けていたが、「SC」終盤で王太女となった。 アガット・クロスナー(第二十話)&aname(Agate); 遍歴:羽柴家→一色家 「<重剣>(じゅうけん)のアガット」の異名を持つエステルと同じ遊撃士。 巨大な剣を操り、それを振り回す膂力と驚異的なスタミナを持つ。 かつては「レイヴン」という不良集団のリーダーを務めていたが、現在は更生をしている。 プロ意識が高く、新米遊撃士だったエステル達にたいしても甘えを許さなかった。 無論、嫌がらせでもなく、自身を更生のきっかけを与えてくれたエステルの父親に対しての恩義を 彼なりに返していたのだろう。 ちなみに彼はシスコンでもロリコンでもない、硬派な男性です。 自分を慕う女の子や妹をとっても大切にしているだけなのです。 レン(第十八話)&aname(Renne); 遍歴:波多野家 <殲滅天使>の異名を持つ少女。あらゆる情報を取り込み、環境そのものを操作してしまう 異能の持ち主で、身の丈ほどもある大鎌を振る。戦闘だけでなく科学、数学、情報理論の博士号を習得している。 波多野家にいるとある女性を忌避しており、姿を現した際は即座に逃げ出した。 &color(white){過去に凄惨な虐待を受けていた。年半ばの少女が耐えられ訳がなく、苦痛を肩代わりしてくれる人格を形成する。} &color(white){<多重人格>を作る事で主人格とある「レン」本人の負担を減らそうとしたが、作り上げた人格も過酷な} &color(white){環境下では磨耗していった。<漆黒の牙>と<剣帝>によってこの深淵からレンは解放される。} &color(white){――次の行く先も真っ当ではなく世界を揺るがす犯罪組織なのだが、レンとして生きれる分救いはあった。} #endregion #region(close,サモンナイト) #region(close,サモンナイト1) カシス(第二十一話) 遍歴:大内→相良 女性パートナー、活発、お気楽娘タイプ 異世界「リィンバウム」に主人公を召喚した張本人。 明るく元気な少女。高位の召喚師でもある。 原作ではクラレットと同性能。成長率・召喚属性も同じ。 でも爆発生物であるペンタ君ボムが似合うのはカシスである。 あと彼女がフロンちゃんて言うと誰かと勘違いする。 キール(第二十三話) 遍歴:大内→赤松 男性パートナー、冷静沈着タイプ 四人の中で一番若さが足りない少年。 ナツミ×キールがOPに出ているので、これが公式かと思ったら 小説版ではナツミ×ソルだった。 カップリングというのは誰かが決めるんじゃない、柔軟な発想と 妄想で補完すればいいんだと彼らから教えられた。 ソル(第二十一話) 遍歴:大内→ 男性パートナー、苦労人タイプ 無口でぶっきらぼうではあるが、根は優しい少年。 主人公のナツミと二人旅する関係。 君ら、青春し過ぎだろう。 凄まじくどうでもいいが、うp主の初回プレイの 組み合わせはナツミ×ソルである。OPを見ている癖に屈折している。 クラレット(第二十一話) 遍歴:大内→ 女性パートナー、お淑やかタイプ おっとりとした性格の少女。内気だが頑固なところもある。 同世代の少年、少女と日々過ごせることを大切に思っている。 小説ではハヤト×クラレットの関係。王道だ。 ――なんで四人共カップリングの話をしているか……。 そんな疑問を持つ貴方は各パートナーでサモンナイト1を四回プレイしてみよう。 #endregion #region(close,サモンナイト2) トリス(第十六話)&aname(Toriss); 遍歴:佐竹 女性タイプの主人公。 異世界界「リィンバウム」の住人である18歳の少女。 子供の頃に召喚術の暴発を引き起こし、以後蒼の派閥によって保護される。 活発なお調子者だが、明るい性格で皆を引っ張っていく芯の強い少女。 かつて最強の召喚師と謳われていた「調律者」クレスメント家の末裔である 「運命をも律する」と言われるほどで強大な魔力を持つ。 &color(white){が、この魔力の源は嘗て祖先がとある大悪魔と契約したもの} &color(white){{これが原因でリインバウムは誓約という強制力を働きかけないと} &color(white){召喚が出来なくなってしまう。} アメル(第十八話) 遍歴:佐竹 女性パートナー。 聖王国内のレルム村で「聖女」としてまつりあげられていた少女。17歳 他者の心に触れることで傷を癒す力を持っている。 清楚に振舞ってはいるが、本来は気さくでおてんば、ややおっちょこちょいな性格。 &color(white){とある天使生まれ変わり。天使って聞くとことわざに定評がある天使や} &color(white){巨大ロボ好きと多数の天使を思い浮かべる。} &color(white){アメルもお芋好きという一風変わった元天使なので神聖度は低――親しみやすい。} ミニス・マーン(第十八話) 遍歴:佐竹 獣属性の適性を持つ11歳の召喚師。 子ども扱いは意に沿わないようで、負けず嫌い。 友達である親友の白い飛竜ワイヴァーンと共に戦う。 初出はサモンナイト1の小説から。 何で4で大人バージョンで登場しないんでしょう。 皆勤賞だったじゃないですか。 #endregion #region(close,サモンナイト3) アティ(第十六話) 遍歴:佐竹 女性主人公。 おっとりとした赤い髪の女性。 基本的に敬語で礼儀正しく、しっかりした部分を持ちつつも 無自覚にズレた言動を見せる。 尚アティの時代とトリスは同じ「リィンバウム」の住人であるが トリスの時代により約20年ほど前の時代である。 魔剣「碧の賢帝(シャルトス)」の所有者。抜剣者<セイバー>と呼ばれる。 「救い、切り開く者」を意味する。 スキル:抜剣者<セイバー>を保有。 また、<悪性変異>対象者でもある。シリーズ屈指のカルマルートのせい。 イスラ(第十八話) 遍歴:一色家 魔剣「紅の暴君(キルスレス)」の所有者。 人を傷つけることを厭わない性格の持ち主。 伐剣者と呼ばれる。 スキル:<伐剣者>、<真紅の鼓動>を保有。 &color(white){正体は帝国軍諜報部の特務軍人。} &color(white){死の呪詛により、耐え難い苦しみを死の寸前まで与えられ、それでも} &color(white){生かされるという呪いにかかっている。家族の為、苦痛から解放される為に死にたいと願い} &color(white){悪事に手を染めてまで紅の暴君を手にするが――より死ぬことはなくなった。} #endregion #region(close,サモンナイト4) フェア(第十二話) 遍歴:明智→ハーン家 女性主人公。15歳。 宿場町トレイユの町外れにある宿屋兼食堂「忘れじの面影亭」の雇われ店主。 自由過ぎる父親の姿を見て育ったせいかしっかり者で他人から頼られることが多い。 だが、それゆえ普通の女の子として扱ってもらえない。 &color(white){響界種(アロザイド)と呼ばれる異世界の者同士の間に生まれる子。} &color(white){フェア達は妖精と人間の生まれた。} &color(white){この世界では幽霊のハーフや吸血鬼のハーフは大勢いるので} &color(white){まるで珍しくない。} ライ(第十五話) 遍歴:明智→ハーン家 男性主人公。 実年齢よりも大人びた考えを持つが、意外とキレやすい子供。 真っ直ぐな性格であるゆえ、納得できないことには敢然と立ち向かう。 フェア同様父親を酷く嫌悪しているが、反面 恋しい時もある子供の部分も十分に残っている。 口癖は「平凡で真っ当な生活」。主人公にそんなものは無縁です。 エニシア(第十二話) 遍歴:明智→ハーン家 とある目的から主人公を狙う謎の集団のトップ。姫と呼ばれる。 なよやかで大人しい性格ではあるが、そう呼ばれるに相応しい風格を漂わせる。 &color(white){正体は幸運をもたらす月光花シグマリアの妖精とリィンバウムの人間} &color(white){との間に生まれた響界種。} &color(white){月光花の妖精に愛されし者が得る力は、秘めたる才能を開花させる。} &color(white){ただし、才能を開花させるという事と幸せになれるかは別問題。} #endregion #endregion #region(close,ef) 羽山ミズキ(第十二話) 遍歴:明智→ハーン家 ヒロインの一人。 人なつっこく、愛嬌もあるのだがやかましいのが玉に瑕。 とある女の先輩の熱烈なファン。 その熱狂ぶりはアブナい関係の寸前に達しているが 男性ともちゃんと付き合える。 わんこ属性の持ち主で少女漫画フリーク。 ハーン家の賑やか師の一人だが、洞察力に優れていて人の心の機微にとても鋭い。 元明智家のアッシュに対してはほぼ看破している節が見受けられる。 火村 夕(第八話) 遍歴:鈴木→ハーン家 主人公の一人。 ジャケットにチノという黒尽くめの格好をしていつも教会にいるのだが、神父でも 牧師でもない。羽山ミズキの彼死とは腐れ縁の関係。 何時も不機嫌、怒ってそうな表情しているが根はいい人である。 ハーン家でも暗殺者と呼ばわれされ、誤解されている。 #endregion #region(close,アスラクライン) 夏目智春(第八話) 遍歴:鈴木→ハーン家 主人公。容姿・中身共に平凡だが幽霊憑きにしてつくづく運の無い不幸体質。 物語が始まる高校になってからはその不幸振りはより加速する。 機巧魔神<アスラ・マキーナ>黒鐡(クロガネ)と呼ばれるロボットを操って戦うのが本来の姿なのだが、 動画では現在召喚できない。 代わりに漆黒の妖鳥した魔力の塊を操って戦っている。 妖鳥に触れた対象を対消滅させる。ただし、魔法攻撃に対する抵抗力が高い者には高い効果を 発揮しない。 ちなみに彼は女装が出来る。平凡な容姿と変わって美しい女性になる。 [[か>#Joshua]][[れ>#Lelouch]]らとも仲良くできそうだ(全員不本意だろうと思うが)。 水無神操緒(第八話) 遍歴:鈴木→ハーン家 智春の幼馴染で少女の幽霊。 喜怒哀楽がはっきりしており、ズケズケと物を言う性格。 物語が始まる三年前の飛行機事故以降、行方不明となり、自分を「守護霊」と称し智春に取り憑いる。 またかなり嫉妬深く、智春が他の女性と仲良くすると不快さを露わしたものの最後は嵩月奏との 恋人関係を認める。 長い腐れ縁、幼馴染の関係もあり、智春の背中を押す良き理解者。ちっぱい。 「だいじょうぶ……操緒が憑いてるよ」とは彼が重要な岐路に陥った時、彼女が必ず告げる名台詞。 嵩月奏(第八話) 遍歴:鈴木→ハーン家 ストレートロングの黒髪、容姿端麗・スタイル抜群。 加えて成績優秀で頭の回転も早いのだが、喋りはトロくてやや天然が入っている。 基本的には敬語で話す。 性格は大変な人見知りで物怖じが激しい上、話すのも話しかけるのも苦手である。 実は高位の悪魔。 自身の血液を二千度以上のの業火に変えることができる。 夏目智春に命を救われた事があり、以後智春に危害を加えると判断した相手には、誰で あろうと身の危険を顧みず戦う覚悟を持つようになった。おっぱい。 ハーン家では戦法を結構な頻度でガードし、固有戦法もあってか足軽で活躍している。 彼女が登場した第八話では自重音のオンパレードがあり、ちゃっかり何らかの戦法を 習得したようだ。 #endregion #region(close,コードギアス) ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア(第十八話)&aname(Lelouch); 遍歴:大友→相良 神聖ブリタニア帝国の第11皇子・第17皇位継承者。 類稀な頭脳を誇り、ゲーム(特にチェス)を得意とし、戦闘では ギアスを中心に据えた戦略を立てて戦う。 「戦略が戦術に負けることはない」という持論を持つが、イレギュラーには弱い。 言動が予測できない者や言うことを聞かないものを苦手。 動画では栄えあるスターライトブレイカーの犠牲者となる。 高笑いしながらギアスで散々悪い事をした報いだろう。まぁ、誰だって 能力を知ればボコりたくはなる。 スキル:<ギアス>を保有。 C.C.(シーツー)(第十四話) 遍歴:大友→ハーン家 他人にギアスを発現させる能力を持つ、不老不死の少女。ルルーシュの共犯者。大のピザ好き。 ルルーシュの部屋に押しかけて居候したり、追われている自覚を持ちながらも 堂々と外を出歩いたりと、その性格は気楽かつ傍若無人。 初期の彼女はルルーシュに対してかなり辛辣。口調も棘があるが多い。 何かと傲慢な発言が目立っていたが物語が進むにつれて 徐々に性格が丸くなっていき、最後には孤独になったルルーシュに対して 表には出さない者の優しさを見せるようになった。 #endregion #region(close,BLACK/MATRIX OO) アベル 遍歴:一色 主人公カインによく似た黒羽根の少年。大剣を操る。似ているのは姿のみで、言動はかなり違う。 過去の記憶を封印したカインを憎らしく思っている。 &color(white){正体はカインがかつて持っていた暴力的な闇の人格の化身。憎しみがその力の源。} &color(white){カインの願いを叶える存在。} &color(white){世界を滅ぼすこと、偽りの平穏を与えた恩人を殺すこと。} &color(white){全てを憎み、そして誰よりも自分自身を嫌悪し、殺したいと願った。} スキル:<再起する胎動>を保有。 #endregion #region(close,ファイアーエムブレム 聖戦の系譜) イシュタル 本格的な登場は二十七話より(それらしき影は以前から見せていた) 魔法騎士トードの血を受け継ぐフリージ家出身の女性。 雷魔法の使い手でその圧倒的な戦いをする姿から雷神と呼ばれている。 性格は心優しく、原作では帝国の子供狩りによって捕らえられた子供達を秘密裏に保護していたり、 フリージ家と因縁のあるティニーやアーサーという人物からあまり悪印象を持たれていなかったりとその人柄の良さを覗かせる部分がある。 &strike(){ヒルダという鬼婆がいたのになんでそんなまともな性格に育ったのか不思議だ。} 初期配置は相良家でそこから鞍替えをせずに仕えていた模様。 スキル <待ち伏せ>、<連続>の二つを所持しており、 戦場でハーン家の軍と初めて対峙すると雷神の異名に恥じない戦い振りを見せている。 前哨戦でのルルーシュのギアス発動も合わさってプレイヤー涙目にならざるを得ない事に。 27話の時点ではトールハンマーを所持していないようであるが搭載されたらどうなることか・・・先生、フォルセティが欲しいです。 #endregion #region(close,姫狩りダンジョンマイスター) シルフィーヌ(第一話) 遍歴 ハーン家 姫狩りのヒロイン枠の一人でユークリッド王国のお姫様。 また魔王封印の立役者であることから各方面の評価が高く、多くの人間に敬意を払われている女性である。 温厚誠実、一介の庭師であるエミリオに対して身分の隔たり無しに接している事から上下関係に思考を囚われない人物でもあるようだ。 ゲームの主人公が魔王の為、彼女は敵として当然立ちはだかる事になるがルートによっては共闘関係を築く事になる。 儚げで壊れやすい雰囲気を漂わせるがその内面は魔を封印する勇者としての強い意志を持っている。 ハーン家にはゲーム初期から仕えている古株の一人。 目立たないがフィリス先生と同様に主に後方で内政を担当している縁の下の力持ち。 内政中心の話では募兵している姿をよく映されるような気がする。 &font(#ffffff){たまに農民一揆を起こされているので肉体言話を混ぜた話し合いをしていたりするが彼女が悪いんじゃない、煽動する敵が悪いんだ・・・} 前線に立っている姿を見たいところではあるが手強く、尋常じゃない敵キャラばかりなので難しいかもしれない。 仕事の合間に花の手入れをしているらしく、この物語のシルフィーヌがエミリオとはどんな関係であるか幾らか推測出来る部分がある。 彼女が再び彼と再会したら何を思うのだろうか? エミリオ(第十八話) ゲームの主人公で封印された肉体を取り戻す為に奮闘する魔王。 エミリオという名前は魔王が復活する為の一時的な器として肉体を奪った庭師の名前である。 使い魔のリリィからはまおー様と呼ばれるだけで本名は分からない。 復活の野望に燃えるのだが乗っ取った身体が脆弱な上に使い魔がヘッポコである為、 物語序盤は計画が難航して悪戦苦闘している姿は何か微笑ましく感じてしまうものがある。 だが、話が進むにつれてその外道な本性により犠牲になる人間は数多。可愛い顔立ちに騙されてはいけない。 基本悪人であるがルート次第では優しい言動をちょっと見せたり、 とある姫騎士さんの部屋の惨場に憤りを覚えてお掃除したりとお茶目な部分があったりする。 でも女性や女モンスターを性魔術の為に食っちゃうショタ魔王だからやっぱり許されざる人類の敵である。 波多野家に所属、あの変態且つ顔芸科学者とは悪人同士で共感するところがあったのかと思ったがそんな事は無かった。 リリィ(第十八話) 魔王の部下でヒロイン枠。 まおー様一筋な子で主の為ならばどんな命令も大抵実行してしまう。 恐らく最強ユニット、最初こそ弱いが育て込めば驚異の実力を発揮してあらゆる敵を薙ぎ倒す頼れる存在である。 あらゆる武器が装備が可能で臨機応変に戦術変更出来る事も後押ししている。 本来の力を取り戻したまおー様より強いんじゃないかと思う人はかなりいるだろう。 主従逆転な下克上EDもある。 酷い事して涙目に出来たり、純愛路線でラブラブ空間を展開したりと豊富な選択肢がある。 流石メインヒロイン。&strike(){でもその選択肢をちょっとだけあの不幸な姫騎士に分けてあげてください} まおー様と同じく波多野家に所属しているがどうも肌が合わない模様。 原作再現として段階毎の能力成長を保有している。 余談ではあるが予約特典のCDでゲーム中のリリィをコスプレする事が出来るようになるのだが・・・ 成人リリィのコスプレ姿は突っ込むべきであろう。BBA自重 #endregion #areaedit(end) *コメント欄 - ファイアーエムブレムの作品紹介なかったので勝手に付け足してしまいました。間違っていたり余計な事であったら消しまする -- 名無しさん (2013-12-18 16:40:29) - 問題ありません。追記していただきありがとうございます。 -- 鏡花水月 (2013-12-18 19:38:12) #comment