「特産物の野望各話あらすじ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

特産物の野望各話あらすじ - (2009/11/13 (金) 15:36:03) のソース

[[特産物の野望解説]] > &bold(){[[登場人物(人+物)>特産物の野望登場人物(人+物)]]}、&bold(){各話あらすじ}、&bold(){[[ネタタグ>特産物の野望ネタタグ]]}、&bold(){[[用語集>特産物の野望用語集]]}

----
*各話あらすじ
各話のタイトルは、動画の最後に示されるのが基本的なスタイルである(ただし、第五話のみ冒頭にタイトルが出た)。ひねったタイトルが多く、視聴者の楽しみになっている。

ネタばれに注意:ここには、作品の「核心」に至る内容が記述されています。
#areaedit()
**第一幕
#region(close,第一話~第五話、蠣崎家仕官から家督継承まで)
:[[第一話 北海の幸>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1283561]]|蝦夷・徳山館。特産物である魚介乃類と銘酒濁酒は、大望を胸に秘めて蠣崎家へ仕官する。諸勢力や南蛮との交渉で活躍した類は、十三港(とさみなと)攻めの戦で功を上げて蠣崎季広の娘、圭を娶る。しかしその陰で、希望を託して自らの身を差し出した類の仲間たちを思い、類は涙するのであった。
&bold(){武将紹介}:なし
&bold(){出  演}:
 【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒
 【人 物】蠣崎季広

----

:[[第二話 いぶし銀>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1323942]]|十三港に入った類と濁酒は、第三の特産物、鉱物銀の存在を知る。2人は初めての城攻めに身震いしながら、東北国人衆の協力を得て津軽家下し、その勢力ならびに銀や津軽為信他有力武将を傘下に組み込むことに成功する。
&bold(){武将紹介}:
 【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒
 【紹介のみ】-
&bold(){出  演}:
 【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀
 【人 物】東北国人衆

----

:[[第三話 布と木と>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1343635]]|同盟関係の安東家より、安東家臣で織物家長女の織物絹が使者としてやってくる。聡明で強気の外交姿勢を見せる絹は、蠣崎家の動きを見抜いていた。安東家が斯波家を攻める間に、南部家に攻め入る魚介乃類と銘酒濁酒。そこには第四の特産物、宵木材が仕えていた。三戸城、久慈港を墜とし南部家を滅亡。木材の懸命の嘆願により、木材の主君南部晴政は許され、蠣崎家に使えるが、南部は手のひらを返すが如く斯波家に寝返り、類と木材は呆然と立ち尽くすのだった。
&bold(){武将紹介}:
 【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒
 【紹介のみ】-
&bold(){出  演}:
 【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、魚介乃類の母、鉱物銀、織物絹、宵木材

----

:[[第四話 次男坊>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1386225]]|伊達家に対し魚介乃類他蠣崎軍は二面作戦を敢行する。銘酒濁酒と宵木材は、陸から鳥ヶ崎城を、類と鉱物銀は海から塩釜港を目指す。港攻めで無様な姿を見せた銀は、自らの不甲斐なさに月に吠える(「漆塗器」初登場)。
&bold(){武将紹介}:
 【名言あり】魚介乃類、銘酒濁酒、鉱物銀
 【紹介のみ】宵木材、織物絹
&bold(){出  演}:
 【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒、宵木材、鉱物銀

----

:[[第五話 夢>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1435404]]|岩出山城を攻める「魚介乃類」。城攻めに苦戦する中、上杉家の援軍が背後から迫る。魚介乃類の志を知る蠣崎家当主 蠣崎季広は命を賭して上杉軍の猛攻を食い止めるが、瀕死の重傷を負う。一命を取り留めるも、負傷の身となった季広は、「天下人の夢」を婿の類に家督を譲ることで託した。これ以後、蠣崎家は、「魚介乃家」へと改称される。
&bold(){武将紹介}:なし
&bold(){出  演}:
 【特産物】魚介乃類、銘酒濁酒
 【人 物】蠣崎季広
#endregion
#areaedit(end)

#areaedit()