このページで扱うのは、鍵山雛の野望中で、登録武将が少なめな作品です 容量制限の都合上、本ページと[[鍵山雛の野望登録武将一覧2]]に分割してあります 登録武将が多めな作品については、[[鍵山雛の野望登録武将一覧]]を、 東方projectの登録武将については、[[鍵山雛の野望登録武将一覧4]]を、 史実武将については、[[鍵山雛の野望解説]]を参照してください 作品の紹介の順番は、原則として作品の登場順となっております 名前の前についているアイコンは 無印:特になし ○:覚醒済み ◎:二次覚醒済み ●:初期チート ×:死亡済み を意味します。覚醒および初期チートについては、[[ここ>鍵山雛の野望覚醒武将一覧]]を参照してください 名前の右にある(話数)は、プレイ動画、あるいは紙芝居初登場の話数です #areaedit() #region(close,Fate/Stay night) ギルガメッシュを除き、全員浦上家登録武将 ○衛宮士郎(第二十三章) 遍歴:浦上→毛利→相良→斯波 子供の頃に魔術師である義父に助けられて以来、正義の味方を志す少年 ただその在りようは、人助けのためなら自らのことを全く省みることがないという危うさも秘めたもの 人助けのための手段として義父から魔術を学び、彼の死後は独学で鍛錬を続けているが、元々魔術士の家系でないこともあり、 使える魔術は、物体に魔力を通してその物体が持つ性質を強化する初歩的な『強化』のみだった 後に、魔力により自らがイメージした物を作り出す『投影』も使いこなせるようになる ある夜サーヴァント同士の戦いを目撃してしまい殺されかけるが、 その時偶然サーヴァントの一人セイバーを呼び出したことで、聖杯戦争へ巻き込まれていく 遠坂凛(第二十三章) 遍歴:浦上→毛利→相良→斯波→徳川 魔術の名門にして物語の舞台となる冬木市の霊的な守護を担当する管理者・遠坂家の現当主 魔術師としては完全に我流で素人だった士郎を弟子にとったりもしている 基本的に抜かりのないパーフェクト美少女だが、肝心なところで大ポカをしてしまうという妙な欠点がある 聖杯戦争への参加時には「最優のクラス」と呼ばれるセイバーを召喚しようとしていたが、 そんなドジっ娘属性をサーヴァント召喚時にもしてしまい、意図せず呼び出してしまったアーチャーと契約を結ぶことになる 魔術属性は極めて珍しい《五大元素》で、アベレージ・ワンと称される 宝石に魔力を蓄積し、いざという時にそれを開放するという遠坂家独自の魔術も扱うが、 この魔術の使用には高価な宝石の消費が欠かせないため、いつも金欠でお金の計算にはうるさい ちなみに中国拳法をたしなんでおり、近接戦でもそれなりに戦える 学校では優等生で通しているが、実は相当の負けず嫌いで、敵は徹底的に打ちのめすのを信条とし、人をいじるのが趣味のため、そんな本性を知る士朗等には「あかいあくま」と呼ばれることも 徳川・斯波決戦も佳境に入りつつある安土城攻防戦で徳川に捕縛される 仲間を裏切るなどありえないと、先に寝返っていたアーチャーの誘いをにべもなく断るが、 彼が徳川に付く事を決めた理由の一つが、 冬木の聖杯の代替となりうる、この異変の核心に大きく関わる人物が徳川にいるからだと聞かされ、 半ばやけになりながらも冬木市の管理者たる魔術師として、異変の真相により深く切り込むため、 徳川への所属を承諾 そして斯波との決戦を間近に控え、ようやく出来た空き時間を使ってアーチャーと共にその人物の元を訪れ、 情報を交換し合い……その結果、いくつもの重要な事実が判明することになるが、 決戦への悪影響を恐れるその人物の意見を受け、少なくとも斯波との決着がつくまではこのことは誰にも漏らさない事を約束する ○セイバー(第二十三章) 遍歴:浦上→毛利→相良→斯波 士郎のサーヴァント 最優のクラスであるセイバー(剣士)のサーヴァント 非常に強力な対魔術能力を持ち、自身の弁では「魔術で傷を負ったことはない」 その名の通り剣を得意とするが、普段は風王結界(インビシブル・エア)という宝具で剣を覆った状態で戦う これは、風王結界そのものが包まれた刀身の視認が出来なくなり、間合いを計る事を困難にさせるという、 剣士としての彼女と非常に相性のいい強力な宝具であることに加え、 風王結界に隠されている彼女の剣が、軽々しく使えない反則レベルの威力を持つ上、 見る者が見れば一目でその名が分かるほどの有名な物であり、それによってセイバーの正体も見抜かれる危険性が高いため、 力のセーブと正体の秘匿を兼ねてこういった方策をとっている 性格は生真面目で、特に自分の信念に関しては頑固で融通が利かない しかしこれは、生来の性格に加えて王という自らの役割に対する責任感の強さから気負っている部分もあり、 時に年頃の少女らしい一面を除かせることもある また、美味しい食べ物に眼が無いことから「はらぺこ王」なるあだ名をつけられている 王道四種に『騎士王』の彼女が加わったことで「統率の斯波」の象徴“王道五種”が生まれることになる ○アーチャー(第二十三章) 遍歴:浦上→毛利→相良→斯波→徳川 聖杯戦争に臨むべく凛が召喚したサーヴァントでクラスはアーチャー(弓兵) 背中が格好良い赤い弓兵 弓兵なのに二刀流で戦うことを好み、あまり弓を構えない リアリストの皮肉屋であり、苦境であろうと勝利への道を導き出せる戦巧者 「正義の味方」という理想に固執する士郎とは対立する。 英霊の象徴であり奥の手でもある宝具を多数所持しているが、誰もその真の名を知らない謎のサーヴァント テストプレイでは、並み居るチート武将を抑えて、討ち取り数トップになっている。 相良には五大家時代から所属しており結構な古株だったが、 元の世界に戻るためには、まずいずこかの勢力が天下を統一しなければならず、そしてその勢力が相良である必要性はないと、 相良が斯波に押され、勢力を大きく減じたことをきっかけに、それが合理的であると早々と斯波に寝返っている 以降は斯波の将として徳川とも幾度か戦うが、その中で気になる情報を得たことと、 徳川、斯波の決戦は徳川が勝つと判断したことにより、凛には無断で徳川への寝返りを決める しかし雪城ほのかは、彼の本質を「リアリストだが行動の根元には『他人』がある」と見ており、 徳川への裏切りもそのほうが凛たちを元の世界に帰せる可能性が高まるからだろうと指摘している れっきとした「悪」が存在する世界でそれと戦う正義の味方であったゆえに、 異なる正義がぶつかり合うこの世界の戦いに悩みを抱える雪城ほのかに対し、 どんな困難に当たろうとも理想と現実の矛盾に苦しもうとも、決して自らの正義を否定せず諦めず、貫き通すことこそが 正義の味方だという助言を送った ●ギルガメッシュ(第三十一章) Fate/stay nightより参戦 遍歴:蠣崎→斯波 初期配置は蠣崎家一門衆で、チート組の一人 カリスマAによる絶対的な統率で敵を蹂躙する最古の歴史にその名を刻んだ英雄王 第4次聖杯戦争にてアーチャーとして召喚され、聖杯の力によって受肉したサーヴァント 超高統率より繰り出される超高速チャージ三矢訓は、まさに宝具『王の財宝』 「英雄」というくくりに入れられた存在は、彼に勝つことは敵わない 最強のサーヴァントの一人 極めて傲岸不遜な性格で、むしろ慢心してこその王という自負があるが、 Fate本編では全ルートにおいて、その慢心が足枷となって絶命することになる //MS-IMEで「ごうがん」は「倣岸」と変換されますが、正しくは「傲岸」なので直しました(IMEのバグですね) 本編でもその傲岸ぷりは健在であり、唯一比那名居天子のみが手綱を握ることが出来る 神と言うものを嫌っており、敵である洩矢諏訪子を見かけるたびに殺そうとした程 #endregion #region(close,Fate/hollow ataraxia) ×カレン・オルテンシア(第六十章) 遍歴:朝倉→波多野 いなかったことにされた哀れな人 救済措置として、インターミッションにて登場 いつの間にか出番が多くなっていて、いなかったことにされた割には目立っている 原作では、戦闘服がどうみても「はいてない」ので、ネタになった 無私の奉仕精神をもち、全てを受けれる聖女 また、近くにいる悪魔の性質を受け、体が変化する被虐霊媒体質 そのため、悪魔払いの道具として教会に使われていた 性格はサドと思われがちだが、全てを受け入れるためマゾでもある 出番は少ないが、顔グラフィックの種類が非常に豊富であり、かわいい(重要) なお、能力的には凛や桜に敵わないことを自覚していて、二人が実力行使にでない程度に弄ることにしている 最終章にて実は今まで治療持ちの武将であったことが明らかになる #endregion #region(close,Fate/Zero) ●イスカンダル(第六十八章) 遍歴:浪人→斯波 初期チート浪人5人のうちの1人 第四次聖杯戦争にて、ライダーとして召喚された その正体は、アレクサンダー大王。通称『征服王』 ある意味、俗っぽさと飽くなき探究心を突き詰めた男であり、 「王とは誰よりも鮮烈に生き、諸人を魅せる姿を指す言葉」が信条 その王道ゆえに、孤高こそ王道と定義するアルトリアやギルガメッシュとは、折り合いがつかなかった 斯波家“王道五種”の一角であり、同じく“王道五種”の一人である『聖魔王』の鈴蘭とは気が合うらしい ありとあらゆる戦線で姿を見せるが、別に瞬間移動系の特殊能力を持っているわけではないので念のため おそらく八雲紫あたりの手を借りているのだろう #endregion #region(close,いぬかみっ!) ○川平啓太(第二十四章) 遍歴:波多野→相良→斯波 犬神使いの名門の家系に生まれた少年だが物語開始時はおちこぼれ扱いで家からも追い出されていた 犬神憑きの儀式において、ただの一匹も犬神が憑かなかったという前代未聞の結果を起こしたことが理由だが、 実はこの結果は、彼とは関係の無いある外的要因が働いたからだったりする 霊力そのものはむしろかなり高く、機転も利く。ある事情から通称裸王と呼ばれているが、本人は激しく嫌がっている 見ての通りゲーム画面での初登場はかなり初期なのだが、紙芝居での初登場は第百章を越えてからというある意味不幸な主人公 条件が厳しい分、統率特化という厄介な覚醒パターンにくわえ、自軍全体に効果を与える特殊能力まで持ち、 覚醒時の凶悪さは全キャラの中でもかなり上位に位置する ○ようこ(第十三章) 遍歴:波多野→相良→斯波 犬神が憑かず落ちこぼれとされていた川平啓太と初めて契約を結んだ犬神……ではなく、実は伝説の大妖狐の娘 並みの犬神など及びもつかない強大な力の持ち主で、 炎で敵を焼き尽くす「だいじゃえん」や空間転移術「しゅくち」など強力かつ多彩な術を使う 元々啓太とは過去にある因縁があり、犬神として契約をしたのもそれが理由 紆余曲折を経て、啓太との関係は最終的に契約者から恋人へと変化しており、才能を開花させ人間的にも成長したことで啓太が 多くの女性から好意をよせられるようになったことにやきもきすることも ○なでしこ(第百三章) 追加キャラBグループ #endregion #region(close,とある魔術の禁書目録) 一方通行以外、全員が羽柴家登録武将 ○インデックス(第二十五章) 遍歴:羽柴→姉小路→斯波 『とある魔術の禁書目録』から参戦 そこ、メインヒロインなのに空気とか言わない! 十万三千冊の魔導書を蓄える歩く魔導書 しかし、魔力がないため自分から魔術を使うことはできない 見た目からは想像できないかも知れないがかなりの食いしん坊である 完全記憶能力を有し、一度見たことを忘れない 「姉小路七軍師」の一人で、完全なる文官タイプ //そういえばイカ娘は参戦しないのかしら? 彼女によれば、この世界そのものが異能の力で構成されているため、原作主人公の上条当麻は召喚されていないらしい 美少女一杯、フラグ一杯の空間に投げ込まれなかったのは、幸か不幸か だが、事態は予想外の方向に急転。そしてインデックスはあることに気付いてしまう 思っていた以上に、残された時間は少ないのかも知れない…… 御坂美琴(第二十五章) 遍歴:羽柴→徳川→斯波 超電磁砲(レールガン)の通り名を持つ学園都市に七人しかいない超能力者(レベル5)の一人 学園都市の第三位 外伝『とある科学の超電磁砲』の主人公 ゲーセンのコインを音速の三倍で飛ばすレールガンを得意技とする 能力の応用範囲は非常に広く、他にも雷撃の槍、砂鉄の剣などの攻撃技や、 電子を操ることによる機械の操作、ハッキングなどが可能である なお、元はただの低能力者(レベル1)だったが、努力で超能力者になった努力型の人間である が、元々レベル5になりうる存在だったことが示唆されている 徳川家に来て以来、超電磁砲の名に相応しい活躍を見せている……が、第百二十八章にて斯波に捕まる かなり初期から徳川の一員として戦ってきたため徳川家への義理や愛着はかなりのものだったが、 説得に来たインデックスを放っておけずその誘いを受けることになる 旗男たる上条に惚れてる(原作16巻)ため、彼が召喚されていたら徳川領内は毎日雷が落ちていた所だろう 白井黒子(第二十五章) 遍歴:羽柴→徳川→斯波 美琴のルームメイトで後輩、美琴をお姉さまと慕う少女 能力はテレポートの大能力者(レベル4) 学園都市では風紀委員(ジャッジメント)をやっているが、度々越権行為を犯し、始末書を書かされている 徳川加入以来、エース級には及ばないものの、主力として活躍する 最近は、配置が美琴と離れているため、禁断症状に陥り始めている 彼女も第百二十八章にて斯波に捕まり、登用された ●一方通行(第三十一章) 初期配置は蠣崎家で、チート一門衆の一人 遍歴:蠣崎→斯波 7人のレベル5の中でも最強の能力者で、学園都市の第一位 あらゆるベクトルを操作する能力の持ち主 “核を打ち込まれたとしても、ジュール熱・放射線・エネルギーもろもろのベクトルを「反射」することで無傷で生還する” というのが彼のキャッチコピーだったが、実際は酸欠で窒息するらしい ただ、風のベクトルを操作すれば酸欠は防げるので、問題はない その能力から、一方通行(アクセラレータ)と呼ばれる 酸素があればなンでも出来る!元気ですかァー!? 15分のリミットがない、とリーゼに言われたところからして、物理法則を超えたAIMへの干渉まで行える力を有すると思われる 全武将最強の武勇を持ち、蠣崎家との最終決戦時には斯波の大軍にただの岩落としで一部隊あたり最大4000ダメージ以上を叩き出したことも //なお、本動画に御坂妹は参戦していないご様子 ●上条当麻(第百二十八章) 遍歴:斯波 覚醒による追加武将。『とある魔術の禁書目録』の主人公 不幸に見舞われる程度の能力 あらゆる超能力や異能の力を打ち消す「幻想殺し(イマジンブレイカー)」を右手に宿すが、 どういうわけか学園都市の身体検査では測定出来なかったため、無能力者(レベル0)とされている ある意味、幻想郷出身者の天敵 戦闘能力はほとんどなく、動画内の能力値にもそれが反映されているが、 主人公らしい活躍を幾たびも見せた主人公中の主人公。主人公らしく旗男でもある インデックスの覚醒により、幻想によって作られたこの世界に召喚された そのことによって、彼女はあることに気付いてしまう 宇都宮攻めにおいて初参戦。異能力の天敵たる幻想殺しによって駆の劫の目を破壊し、 難攻不落を誇っていた宇都宮奪取の鍵となる #endregion #region(close,超昂閃忍ハルカ) 恐らく、二人とも長野家登録武将 鷹守ハルカ(第八十章) 遍歴:?→蠣崎→斯波 上弦衆、閃忍の一人 その名の通り、超昂閃忍ハルカのメインヒロイン ……なのだが長らく出番がなく、蠣崎戦線で何回か登場したと思ったらまた出なくなった 蠣崎滅亡後は斯波に所属しているが、 偵察役など紙芝居での出番もそこそこ多いナリカと違い、斯波ではその手の役回りは全てヨシュアが担当しているのか、 紙芝居での出番はとても少ない あまりに強い戦闘力を有する為、特定の主を持たない上弦衆という忍集団の一員で、本来は戦国時代の人間だが、 ある使命のため時間を越える術により現代に飛び、本編主人公・戦部タカマルに仕えることになる 穏やかで包容力のある性格だが、戦いに臨むときは冷静で苛烈な戦士の顔をのぞかせる 武器は二本のクナイと、雷を操る術 四方堂ナリカ(第三十一章) 遍歴:長野→波多野→徳川 上弦衆、閃忍の一人 超昂閃忍ハルカのメインヒロインその2 中盤戦で波多野から徳川に引き抜かれた少女 その理由として波多野のやり口が好きではなかったからと語っているが、神綺個人は嫌いではないらしい 明るく人懐っこい性格で、常にどこかのん気な徳川の雰囲気は波多野より好きとのこと 徳川に来てからは、三矢訓を武器に、弓の第一人者として活躍 本編主人公・戦部タカマルが住むアパートの大家の娘であり、クラスメート 実は現代まで脈々と続いてきた上弦衆の一員であり、本編中において閃忍として覚醒。戦いに身を投じることになる 武器は巨大な手裏剣と、炎を操る術 いわゆるツンデレキャラで、タカマルにはきつい物言いをすることも多いが、その実強い想いを抱いており、 ランスに性交を迫られたときには、「自分の躯はタカマルのもの」というとんでも発言をかましている #endregion #region(close,幻燐の姫将軍) 全員が里見家登録武将、誰一人欠けることなく徳川入り ○リウイ・マールシン(第三十八章) 魔人の父と人間の母を持つ半魔人 人間に父と母を殺されたため、人間族を恨み、復讐を誓っていた しかし、ティナやイリーナなどといった人間達との触れ合いの中で、その心は変化していき、 やがて人魔共存の理想を掲げることとなった やがてメンフィル王国を滅ぼし、その国王の座に就いた その後、自らの妻であり、大国カルッシャの元第三王女であるイリーナと共に、 カルッシャの魔族和平派であるテネイラ師との会談に臨む しかし、何者かの謀略によりテネイラ師は殺され、リウイはその罪を擦り付けられて、国へ逃げ帰ることになる こうして、幻燐戦争と呼ばれる戦いが幕を開けることとなる…… なお、原作の幻燐の姫将軍2の中立エンド後の設定のため、正妻のイリーナは死亡している 里見家においても信頼を集め、中心的存在。里見の力を見せるため兵力的な不利も厭わず攻撃に打って出、徳川に痛打を与えた 徳川軍に入ってからは派手な戦果こそないが、堅実な指揮で活躍する ○ペテレーネ・セラ(第三十八章) 魔族に両親を殺された後、魔人グラザに拾われた人間 プリゾアという老婆の魔族と共に、リウイの世話役をしていた 登場当初は人間嫌いのリウイを恐れ、ぼろを被っていたが、リウイの変化を見て、自らの姿をさらす イリーナをかばってプリゾアが死んだ後も、献身的にリウイを世話している 序盤の回復役であり、お世話になった人も多いだろう ○ティナ・パリエ(第四十九章) リウイ達の住んでいた地下迷宮の側の村にいた、癒しの女神イーリュンに仕える修道女 リウイにより凌辱を受けるも、それを恨んだりせず、リウイを困惑させた 人間への復讐心に凝り固まっていたリウイの心を変え、人魔共存を目指させることとなった最大の要因である 原作での広範囲回復は、誰もがお世話になったことだろう ティファーナ・ルクセンペール(第四十九章) ミレティア保護領の領主で、2つの大鎌を武器とする竜騎士 敵同士であったが、正体を知らないままリウイと出会う 後にその正体に感づくが、世間で言われている姿とは似つかず、彼女を悩ませた なお、人気投票では、ラピスに続いて二位を獲得している ○ラピス・サウリン(第四十九章) セルノ王国の王妹で、国の軍事監督者。最初からリウイに悪感情を持っていなかった数少ない人間の一人 これは、リウイの父である魔神グラザと会ったことがあり、その優しさに触れていたためである 人気も高く、人気投票では堂々の一位。うp主が嫁宣言したくなるのも道理である フェイエ・ルート(第四十九章) エルフの国、ティルニーノ部族国の女王。隣国のグルーノ魔族国に脅かされており、リウイ達に助けを乞う エルフとしては珍しく開放的な考え方の持ち主 原作では弓使いであり、「幻燐」勢が戦士系と魔法使い系だけになるのも……といううp主の判断により登場となった経緯がある ニーナ・クオパス(第四十九章) クラナ王国の通称「魔性の巫女」。類まれな予言能力を持ち、国の誰もが一目置いている 破壊と殺戮を繰り返す王を諌めるが、聞き入れられなかった #endregion #region(close,ふたりはプリキュア) 二人とも蘆名家登録武将 ○美墨なぎさ(第三十九章) 遍歴:蘆名→斯波→徳川 光の使者キュアブラック。ラクロス部所属 性格はどちらかというと熱血直情型で、あまり深く物事を考えないタイプ ほのかと同じく芦名滅亡後は斯波家にいたが、徳川に捕縛される。その際説得に訪れた諏訪子とラハールの やりとりをバカップルと評した ほのかと敵対は出来ないと一度は誘いを断り諏訪子もそれを認めるが、その後諏訪子に誘われ食事に出た城下町で、 斯波の密偵をそうとは知らずぶちのめしてしまったうえ、諏訪子たちと一緒にいたことで、 徳川に裏切ったと誤解を受け、そのことを報告されてしまったため斯波に戻るに戻れなくなってしまう ほのかが「裏切り者」の片割れとして斯波に残ることになってしまったため、 そのことで彼女が責められたりしないかと心配して一時は呆然としていたが、 すぐに覚悟を決め「彼女をこちら側に引き入れる」ことを決意。徳川で戦うことを決める そのような経緯のため、親友であり相棒でもあるほのかと敵対関係にあることは長い間大きな悩みの種であり、 彼女が徳川に来たときには大喜びした 天下決戦の第二幕、稲葉山城攻めにおいては、ほのかとの合体技「マーブルスクリュー」により、 城の防御の一角を任されていた一方通行の能力を完全に無効化。勝利の立役者のひとりとなる ○雪城ほのか(第三十九章) 遍歴:蘆名→斯波→徳川 光の使者キュアホワイト。科学部所属 いわゆる天才肌で大抵のことはそつなくこなすが、一般人と比べて感性にややずれたところがある 自分の知る「正義と悪の戦い」とは違う異なる「正義」がぶつかりあうこの世界の戦いに対し、 他者の正義を押しのけてでも自分の正義を通していいものか悩むが、アーチャーの言葉を受け考えた結果 自分なりの答えを見つけ、困難なその願いもなぎさと一緒なら叶えられるということで徳川に寝返る道を選ぶ しかし長く共に戦った斯波家と敵対する事実は簡単に割り切れるものでもなく、 戦いに迷いを見せ、そんな自分が甘いのではないかと思い悩むが、 アーチャーに悩みを打ち明け、その教えを聞くことで迷いを振りきり、 「正義の味方」として、自分がどんな風にこの戦いに身を投じるべきかの答えを見出す #endregion #region(close,金色のガッシュ) 二人とも尼子家登録武将 高嶺清麿(第四十二章) 遍歴:尼子→波多野→徳川 IQ190を誇り、中学2年生の段階でマサチューセッツ工科大学の主席卒業者の論文を読みこなすほどの天才児だが、 その頭のよさゆえに周囲から距離をとられ、いじめまで受けていた そのため人間不信に陥って自堕落になり、不登校を繰り返すようになっていたが、ある日突然現れたガッシュとの出会いにより、 人間界に派遣された魔物の子供たちによる魔界の次期王を決めるための戦いに巻き込まれることになる ガッシュに振り回されながらもそのまっすぐな気性に触れるうちに、 本来の明るさと他人の不幸を見過ごせない優しさを取り戻す 次期魔王を決める争いの中、多くの人と出会い、助け、助けられ、そして支えあいながら、 ガッシュのパートナーとして共にいくつもの厳しい戦いを乗り越えていく ガッシュとは固い絆で結ばれており、その頭脳を生かした戦いの構築や戦術指揮などで彼を支える一方、 必要と見れば、時には自ら体を張ることも珍しくなかった 波多野の中でも強力な戦術担当だった 異界から召喚された人物が死亡した時に光となって消滅する現象が、自分達が体験した魔界の後継者を決める争いで、 敗れた魔物の子が消える時の様子に似ていることに気付く アンサートーカーという特殊能力を持つが、現在は使えない様子 激怒したときの顔は、一種の顔芸 ○ガッシュ(第六十九章) 遍歴:尼子→波多野→徳川 魔物の子供で、先代魔王の息子 魔界では落ちこぼれ扱いで弱っちい奴だというのが、当時の彼を知る人物のほぼ共通した認識だった 反面、奔放な言動も目立つものの心根はまっすぐで優しく、人間不信に陥っていた高嶺清麿を始め、 多くの人物に影響を与えている 仲良くなった魔物の子供との望まぬ戦いと別れを通じて、自分の弱さを痛感すると同時に『優しい王様』になるという決意を固める 戦いの中で清麿との絆を深め、出会った魔物の子供やそのパートナーたちの思いや願いを知り、 更にその中の一部とは、肩を並べる仲間として、共にあまたの強敵に立ち向かうほどの友情を育み、 そういった経験や絆を積み重ねることで、傷つきながらも確実に成長し、 『優しい王様』としての強い力と心を持つことになる いきなり放り込まれたこの戦国世界でもその優しさは変わらず、誰も殺すことなく戦い、生き抜いてきた 唯一無二の親友である清麿が負傷したことに責任を感じて自信をなくすが、 それでもガッシュなら頑張るみんなの助けになれると確信して彼を送り出した清麿の信頼と、 織田文の励ましを受け、今共に肩を並べる徳川の皆もまた、自分の友達、仲間なのだということに気づき、 夢に描いた『優しい王様』としての有り様を貫きみんなの頑張りを背負って戦うと改めて覚悟を固める #endregion #region(close,ゴア・スクリーミングショウ) 二人とも初期浪人 ×●ユカ(第五十七話) 遍歴:浪人→蠣崎→斯波 躁鬱が激しい情緒不安定な少女で、過去の経験から一人を除き、 人間を、世界を憎み続けている 人の心の闇を見抜く力を持ち、原作ではそれを利用してヒロイン達を 追い詰め、壊そうとした 本作においては、周りが周りだけにすんなり溶け込んでいる ラブ&ピースが信条のフロンとは、馬が合いそうにない また、自分の醜さを自覚しながらも、それをとりつくろおうとしない言葉に対して 苛立ちを見せる 空間を限定的に支配(侵食)し、領域内では俯瞰、幻覚、精神操作、瞬間移動などが 可能なのだが、戦闘においてはゴアの使役以外の行動は起こしていなかった。 斯波家ではレミリアと互いに利用しあう形で何らかの思惑を秘めているらしい。 彼女もリーゼロッテや傾国同様不老不死の様に思われるが、実際はある刹那の瞬間に止まった状態である。 いわば、無間存在。 清洲城攻防戦においてドッペルアルルと対峙、邪魔だから本気で潰すと言い放つがそれは本心ではなく、 黒幕のいる世界に近づきその思惑を探ろうと考え、自殺の出来ないこの世界で死ぬために わざと彼女に討たれる腹だった 結果目論見どおり致命傷を負い、自分を討った蠣崎からの付き合いであったドッペルに 皮肉とも激励ともとれる言葉を遺し消滅する 初期チート勢最初の死亡者 ×●ゴア・スクリーミングショウ(第五十七話) 遍歴:浪人→蠣崎→斯波 ピエロの体の中身は、禁断の果実 鈍重そうな巨体とは裏腹に、軽快なフットワークと意味不明な台詞回しで、 相手に恐怖と混乱を与える 原作における恐怖の象徴だが、蠣崎においては周囲も化物ぞろいなため、 あんまり怖がられていない 彼(?)に食べられた者は、文字通りの意味では済まされない(特に女性) 相手のトラウマ等をネタにした人形劇や、トラック轢き逃げアタックという得意技もある この世界においてはユカの力によって実体化しており、彼女が死んだことで自らも消滅した #endregion #region(close,AYAKASHI) 全員大内家登録武将 夜明エイム(第六十一章) 遍歴:大内→相良→斯波 ヒロインその1 悪路王、サトリという二体のアヤカシを操る 圧倒的パワーを誇る悪路王をメインとし、 素早く、相手の表層思考を読むサトリでサポートするコンビネーションは、非常に強力 パム・ウェルヌ・アサクラ(第六十一章) 遍歴:大内→相良→斯波 ヒロインその2 天真爛漫で無邪気だが、物事の善悪を理解できない テングのアヤカシを操る 能力は、空間跳躍での瞬間移動 ○久坂悠(第百十三章) 遍歴:大内→?→斯波 //上2人と同じく相良経由? 主人公 ……なのに初登場は百章もかなり超えた後 アヤカシの中でも極めて高位な「竜」をその身に宿す #endregion #region(close,サイボーグクロちゃん) マタタビ以外は島津家登録武将 ○クロちゃん(第六十六章) 遍歴:島津→相良→徳川 ちょっと人間離れしていた、ただの黒猫 ……であったのだが、剛という博士に襲撃され、勝手に改造されてサイボーグとなった 銀色のメタルボディーをごまかすために、黒猫の中国製ぬいぐるみを被っている 暴れたがりな性格をしているが、意外と優しい 出番の前に覚醒していた お燐から熱烈なアプローチをかけられているが、のらりくらりと逃げ回っている ガトリングガンをメインウエポンとする相良家銃火愚連隊の主力の一人で、通称『破壊のプリンス』 また、銃火愚連隊の主力と目される三人の中では最も統率力などがあるため(他二人はバレッタと霊烏路空)、 実質的に銃火愚連隊のリーダー的ポジションも勤めている ミーくん(第六十六章) 遍歴:島津→相良→斯波 クロのライバル。クロを改造した剛とは仲がいい 最初はクロと敵対していたのだが、いつの間にやら親友になっていた 料理が大得意だが、掃除と洗濯はだめだめである マタタビ(第八十二章) 遍歴:浪人→島津→相良→斯波 クロと知り合いであった猫 大工の棟梁の下にいたためか、猫なのに大工仕事ができるというスーパーキャット 戦闘面でもサイボーグとなったクロと戦えるというすごい猫 得物は、ブーメランである Kさん(うp主)は、仲間にしたらぜひマタタビで一夜城を作りたいらしい #endregion #region(close,大悪司) 岳画殺(第六十七章) 遍歴:浪人→羽柴→……→相良→斯波 ゲスト出演枠その1 通称「さっちゃん」って物騒だよ 13歳で主人公の叔母という、ものすごい設定 シナリオによっては18歳ということになるので、色々大丈夫だ! #endregion #region(close,ヴァンパイアセイヴァー) ●バレッタ(第六十七章) 遍歴:浪人→柴田→相良→徳川 ゲスト出演枠その2 人間でありながら闇の住人ダークストーカーに匹敵する魔性の魂の持ち主 魔物を狩ることを生業とする腕利きのダークハンターで、 ぱっと見は無邪気な少女だがそれは相手を油断させるための演技であり、 素の性格は狡猾にして過激、好戦的 ギリゼロで超高武勇の、初期チートキャラ うp主いわく、嫁補正ではなくmugen補正とのこと 確かにmugenの通称オオアバレッタは、手が付けられないほどの強さを持つ 銃火器や爆弾を全身に隠し持った銃の名手であり、相良家銃火愚連隊の主力の一人 特に相良やさとりに思い入れがあるわけではないが、ダークハンターとして 吸血鬼であるレミリアがたばねる斯波の傘下に加わるなどありえないとして 相良滅亡後は徳川に下る。 火力特化のステータスから繰り出される鉄砲戦法は、普通に城の石垣を無視したダメージを与え、 時には一撃で1万の迎撃部隊や2万の城兵を軽く吹き飛ばす。まさにオオアバレッタ。 相良で折り合いが悪かった初音が斯波に行ったこともあり、黒い闘志を燃やしている。 #endregion #region(close,お・り・が・み) 二人とも佐竹家登録武将 ○名護屋河鈴蘭(第六十八章) 遍歴:佐竹→斯波 出番の前に覚醒してしまった武将 斯波の“王道五種”の一角で、通称『聖魔王』 「お・り・が・み」主人公。生まれてこの方不幸のみが続く、薄幸の女子高生 本編は彼女が持つ資質、魔王候補にも聖女にもなりうる稀少な天性を巡るものである 親戚中の借金(総額20億円)を抱え込まされ、 肩代わりとして悪の組織〈伊織魔殺商会〉の下っ端メイドとして働くことになる 世界の真理を知り、そして世の不条理を目の当たりにしたが故に、精神的に成長し、 性格が大きく変わっていく 最終的には、お・り・が・み世界の方向性そのもののを決める存在となった "聖女"であり、かつ人と魔の争いに終止符を打った前代未聞の"魔王"として、 「聖魔王」と呼ばれる ちなみに、タイトルの「おりがみ」とは、澱の神。古い時代に生まれ、今となっては 時代の底にある神々のことをいう 同じく“王道五種”の一人である『征服王』イスカンダルとは気が合うのか、 よく一緒に行動している様子 名護屋河睡蓮(第八十章) 遍歴:佐竹→有馬→斯波→蠣崎→徳川 鈴蘭の妹、神殺しの能力者 鈴蘭が放棄したため、本流・名護屋河の当代を継いでいる 必殺技は、矢で射抜いた地点と太陽の距離をゼロにするというトンデモ技である 他の蠣崎家の武将と同じく、非常に仲間意識が希薄だっただけに、あっさりと徳川に 寝返る 本動画中、最も早く寝返ったキャラらしい #endregion #region(close,アトラク=ナクア) ●比良坂初音(第七十一章) 遍歴:浪人→相良→斯波 ゲスト出演枠 わけあって長い黒髪に真っ黒のセーラー服という古風なお嬢様を装っているが、 その正体は齢数百年を生きた女郎蜘蛛の変化。強い妖力を持ち、人をたぶらかし操り喰らう人喰の妖である 性格は長い時を生きてきたこともあってか、おしとやかで古風であり妖艶。長く人里から離れた生活を送っていたため、 現代の常識には疎く世間知らず そうして正体を隠して人間の中に紛れているときはあくまで穏やかだが、それでも丁寧な物腰の中に魔性を秘めており、 そして、ひとたび妖怪の本性を現すと残酷に無慈悲に人間を喰らう人喰いとしてのもう一つの顔をあらわにする 浪人初期チートキャラの一人で、総合値トップ 固有戦法二つ所持などとんでもスペックを誇り、間違いなく最強種である #endregion #region(close,まもって守護月天!) 柴田家登録武将 シャオリン(第七十二章) 遍歴:柴田→相良→徳川 まもって守護月天! のヒロイン 月の精霊であり、主をあらゆる不幸から守る守護月天 純粋かつ生真面目な性格から自らの使命に対して極めて忠実で、 主に降りかかる災難、害を与えようとする者には冷たい顔を崩さず、冷徹にこれを打ち払うが、 これは感情を殺している部分も多く、仕えた主との死別に静かに涙を流すなど実際には情の深い性格 長らく呼び出す者もなく眠りについていたが、平凡な少年、七梨太助に呼び出され、平和な現代日本で彼や彼の学友達と 接するうちに、思いやりや感情を素直に表に出すようになり、人間らしくなっていく 「来々」の掛け声と共に、様々な能力、姿を持つ星神という存在を召喚・使役する能力を持つ 義理95なのに、相良に引き抜かれた キリュウの生存関係が覚醒に影響するとしたら、覚醒フラグは折れている ×キリュウ(第七十二章) 遍歴:柴田→相良 大地の精霊にして、主に試練を与えて成長させる万難地天 常に冷静で理知的な思考の持ち主だが、その役割上大の試練マニアで何事も試練と捉えがちな少しずれたところもある 「万象大乱」の掛け声で物体を巨大化させることが出来る 斯波家との戦闘で関羽に討たれた #endregion #region(close,CAPCOM FIGHTING Jam) ○イングリッド(第七十六章) 遍歴:浪人→結城→上杉→真田→姉小路→織田→徳川 mugen枠の一人かと思われる。本来、初期チートの予定だったらしい 見た目こそ華奢で可憐な美少女だが、実際はかなりの長生き 豪鬼(SF)を「ナウなヤング」扱いし、齢六千歳の魔界の冥王(ヴァンパイアセイバー)を知己のように語る 元は『カプコンファイターズオールスターズ』(CFAS)という作品のキャラであったが、発売中止の憂き目にあった その後、フィギュア展開等を通じて、CAPCOM FIGHTING Jamで正式デビューする 『CFAS』の設定では、イングリッドは「コードホルダー」と呼ばれる“神なる力を持つ者”とされていた この作品でもそこらへんの設定を導入しているかはいまだ不明だが、発言を見る限り、導入していてもおかしくないだろう 参戦枠であるmugen界では、原作に比べて強化されている場合が多く、 さまざまなシステムで作られているかなりの人気キャラであり、 このキャラが出てくると「ばばぁ、k(ry」等という求婚コメが絶えない #endregion #region(close,R.O.D) ○読子・リードマン(第八十一章) 遍歴:浪人→徳川 時間差岩付仕官武将。うp主がすっかり忘れていたため、徳川領をうろうろ彷徨っていたらしい 重度の読書狂で、本を読まなくては生きていけない 大英図書館特殊工作部所属の紙使いでコードネームはザ・ペーパー ちなみに彼女は第16代目で歴代最強のザ・ペーパーといわれている エージェントとしてかなりの収入があるが、そのほとんどを書物にあてているため、常に金欠 読書狂として、おそらくパチュリーとは話が合うし、本を読むと恍惚となる性癖から陸遜とも気が合いそう が、ラハールにとっては、体型的に天敵かもしれない 所属軍が所有する紙の量に比例して武勇が上昇するという特殊な覚醒の持ち主 第百二十二章で、紙の総数が9万になったと報告あり。よって、現在の武勇はバレッタをも超える #endregion #region(close,あやかしびと) 一乃谷兄妹以外、大内家登録武将。AYAKASHI組とスタート位置が同じだった ○如月双七(第八十二章) 遍歴:大内→相良→斯波 本名は武部涼一。妖怪の末裔としての力を持つ人間『人妖』の一人で、 武器の集合体が妖怪化した付喪神を祖先に持つ とても涙もろい感激屋で、なにかと言うとすぐに泣くが、悲しいときに泣くことは よしとせず、ぐっとこらえる 人の幸福を我がことのように喜べる好青年 ×トーニャ(第八十二章) 遍歴:大内→相良→斯波 本編において如月双七らが通う学園に在籍するロシアからの留学生で本名アントニーナ・アントーノヴナ・ニキーチナ 正確は慇懃無礼でかなりの毒舌家。常に冷静な態度を崩さず、物事に情は挟まないタイプだが、親しい友人に関しては その限りではない 人工的に造られたキキーモラという人妖で、それと同じ名の鋼糸に似た武器を使う 動画ではトーニャエンド後という設定で、双七とは恋人同士 第百十一章にて徳川軍との戦闘で討死 ○如月すず(第八十九章) 遍歴:大内→相良→斯波 双七のお姉さんを自称する(でも公的立場では妹扱い)、九尾の狐と八咫鴉の間に 生まれた化け狐娘 言葉により相手に命令を強制させる「言霊」という異能力を持つが、 その凶悪さゆえに自らタブーとして使用を禁じており、身内以外は能力の存在すら知らない 双七をめぐってトーニャとは犬猿の仲だが、その実彼女のことも大切に思っており、 実際のところは喧嘩友達と言ったところ 覚醒で特殊能力がつくが、テストプレイで一度も覚醒したことがない稀有なキャラだったが…… 一乃谷愁厳(第八十九章) 遍歴:浪人→?→相良→斯波 神沢学園生徒会長 牛鬼を先祖に持つ人妖で、妹である刀子と一つの体を共有するという特異な体質の持ち主 (一つの肉体に二つの精神が共存し、表に出ている側に従い肉体も変化する。 また愁厳と刀子は互いの存在を認識しており意思の疎通も可能) ……なのだが、この世界ではなぜか、個別に肉体を持つ形で刀子と分離し、完全に別個の存在となっている 口数は多くないが、強くしなやかな意志と、上級生として後輩達を守り導こうという責任感を併せ持つ 一乃谷刀子(第八十九章) 遍歴:浪人→?→相良→斯波 一乃谷愁厳の妹で、普段は巫女として近所の神社で働いている 性格は穏やかで優しく、女性らしい包容力の持ち主だが、 その一方で兄と同じく優れた剣士でもあり、技術は愚か肉体的な膂力でも兄を上回る #endregion #region(close,GUILTY GEAR) ディズィー(第八十六章) 遍歴:蠣崎→徳川 追加キャラDグループ 特異な生まれとそれに起因する力を持つゆえに人里に住めず、 森の中でひっそりと暮らしていた少女 内気な性格ゆえ蠣崎の空気に馴染めなかったようで、 徳川の捕虜となった際、アリスの誘いを受けて寝返る #endregion #region(close,舞-HiME) ○鴇羽舞衣(第八十六章) 遍歴:浪人→斯波 美袋命(第九十四章) 遍歴:?→斯波→蠣崎 //舞衣の覚醒に絡んでるので斯波に居たことは確定です 玖我なつき 遍歴:浪人→?→斯波 #endregion #region(close,竜†恋(Dra+KoI)) ○恋するドラゴン(第九十四章) 遍歴:蠣崎→徳川 追加キャラDグループだったがディズィーと同じ様にあっさりと徳川に寝返り、 蓬莱山輝夜の陪臣という形ではあるが、仲間となる 出展はNitro+のアミューズメントディスク「サバト鍋」に収録されている短編作品 この作品には主人公にもヒロインにも名前はなく、 便宜上「ドラゴン」「ヒロイン」「白き竜姫」などと呼ばれる 性格は能天気で自分勝手だが、恋に恋する乙女チックな一面もあり、 喉元にある逆鱗に、最初に触れた主人公を、恋人と定め付きまとう その正体は神話固体である竜であり、人間の姿でもドラゴンブレスを吐いたり、 鱗を剣状にして戦うことも可能 また原作では、幻想である竜に幻想でないものでは ダメージを与えられない、とされている それを再現するために、最初から熟練が高く設定されている ニコニコ動画においては格闘ゲームツール「mugen」での活躍が有名(主に味方殺しの技で) 宇都宮城防衛戦において「同族」である久坂悠と交戦したことで覚醒する。 「われら竜はね、呪いの様に生きて、祝いの様に死ぬのだ」 #endregion #region(close,Million KNights Vermilion) 百合(第九十九章) 遍歴:蠣崎→徳川 追加キャラDグループ 基本的にDグループはうp主の格ゲーでの持ちキャラとなっている ドSかつドMな性格はユカやゴア同様、蠣崎のダークサイドを担ってもおかしくはない……のだが、 紙芝居での登場が極端に少ないためほとんど目立たない 第百七章にて徳川入りが判明するが、追加Dグループのほか二名と違い、加入時の紙芝居もなく、 以降も一言のセリフすらないと、追加Dグループはおろか途中加入した12人のキャラの中ではぶっちぎりで影が薄い #endregion #region(close,神曲奏界ポリフォニカ) ○コーティカルテ・アパ・ラグランジェス(第百十三章) 遍歴:浪人→波多野→斯波 フォロンの契約精霊にして「始祖精霊」の一柱 第百十三章にして作品ごと初登場 この分だとまだまだ未登場作品があるかもしれない ちなみに、契約主のフォロンは武将登録はされていないとのこと #endregion #areaedit(end) #include(鍵山雛の野望ナビゲーション)