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武将別伝(抜擢)その3 - (2023/11/18 (土) 23:59:12) のソース

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このページは、数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。
主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。

ここでは、&bold(){三国志Ⅸにおける[[抜擢キャラ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/129.html#id_dd9e993f]]}について、同じ顔グラの武将をまとめて扱います。
項目名は、同じ顔の抜擢武将ならば早い者勝ち!…って事にしておきましょう。

ここにいない抜擢武将は下記を参照。
[[「武将別伝(抜擢)その1」>武将別伝(抜擢)]]
[[「武将別伝(抜擢)その2」>武将別伝(抜擢)その2]]
[[「武将別伝(抜擢)その4」>武将別伝(抜擢)その4]]
[[「武将別伝(抜擢)その5」>武将別伝(抜擢)その5]]
[[「武将別伝(抜擢)その6」>武将別伝(抜擢)その6]]
[[「武将別伝(抜擢)差し替え」>武将別伝(抜擢)差し替え]]
また、三国時代の史実武将は「武将別伝(三国志)」、その他の武将は各ページを参照。

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#contents(fromhere)
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**周昱顔(シュウイクフェイス)

カメラ目線気味の武官系男性
#ref(抜擢武将(男)02.jpg,武将別伝(抜擢))

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・[[おれ達、黄巾賊!>アイマス解説]]
#region(close,周昱/シュウイク)
鄴攻略直前の紙芝居にて唐突に登場した。張宝が発見、張角が指導。
初期値で知力96あり、弓騎の熟練が相当高く、攻城・謀略・策略も高い。
性格を一言で言うとインテリドMで、水瀬伊織のファンである。
#endregion

・[[Big★Bang☆三国志>Big★Bang☆三国志解説]]
#region(close,戴峻/タイシュン)
三蔵が見出して魔理沙が指導した抜擢武将。第19話で加入する。
加入時のステータスは統率80、武力98、知力70、政治55。チンクマクラスのぶっ飛んだ武力の持ち主に成長した。
兵法の所持数はさほどでもないが、連弩を初め突進や走射も持っているので野戦攻城どちらにも対応可能。
長沙防衛戦を目前に控えた状況での、心強い即戦力の加入となった。

紙芝居での性格は良くも悪くも純粋。寧ろ朴念仁と言うべきか。
暴走するロリ魂グラップラーやナニカサレタ強化人間の言を一々真に受けては、周囲に軌道修正されている。
だが、斬真狼牙軍抜擢の中では賈籍に並ぶ常識人ではある。
#endregion

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**謝籍顔(シャセキフェイス)

鎧と外套に身を包む端正な容貌の武官系男性
#ref(抜擢武将(男)20.jpg,武将別伝(抜擢))

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・[[輝夜のニート脱出記>輝夜のニート脱出記解説]]
#region(close,謝籍/シャセキ)
シリーズにおける抜擢六号にして、チルノの弟子。
兵法の指導には大概失敗し、これはイマイチかとも思われたが、まさかの武力100という結果に。
やはりチルノゼミナールは格が違った。
しかし性格は慎重の為、「慎重な脳筋」とも言われている。
好きな言葉は、もちろん「最強」という師匠譲りのもの。
弩兵熟練度727の連弩持ち。能力は統率76、武力100、知力39、政治53。主な兵法は走射、連弩、罠破、罠である。
抜擢武将集結動画において「氷精が生んだ武力100」と冠され、チルノゼミナール枠で参加した。
そして、何とあのチンクマの連弩を二度も防ぐと言う快挙を成し遂げる。
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・[[東方春幻想>東方春幻想解説]]
#region(close,袁旻/エンビン)
第117話中盤で映姫様がつれてきてそのまま指導した。第122話で加入。
素質に抜群が三つもあり、特に統率の現在が非凡で素質が抜群とあった、何やらいわくのありそうなチート臭漂う抜擢。
最初に妖術を覚え損ねた以外、全ての指導兵法を習得している。加えて指導期間が延長したため期待は更に高まっていた。
気になる加入時のステータスは統率97、武力76、知力86、政治90。映姫様の指導は彼を呂蒙やSOSO様タイプのバケモノと変えた。
武力が少々心許無いが、そんなものが気にならないほどその他三つのステだけでお腹一杯である。
所持兵法は実に22個。チート神綺らもいる中で全武将中9位の習得数とのこと。歩兵コンプの熟練500↑、弩兵水軍知識コンプの熟練600↑。他にも突進、走射、心攻、鼓舞など。
野戦でも攻城でも水軍でも副将でも守将でも激励でも内政でも、何でも水準以上にこなせる完璧超人と化した。

そんな彼の紙芝居に於ける設定は、うp主が抜擢武将集結を見て力を入れたと言うことで非常に細かい。
元は寿春の商家の二代目だったが、商才に恵まれず兵法に興味を抱き、日々兵法書を読み耽って過ごしていた。
その後、西行寺軍で歩兵隊の中隊長になったが曹操軍に敗れて部隊が壊滅し、寿春に戻ることも出来ず、東へ流れて四季軍に入隊。
洩矢諏訪子の部隊で水軍の小隊長の任を経て、元四季軍と共に神主軍に併合された後は交趾防衛隊の中隊長となる。
そこで映姫様に兵の運用について献策したところ、その慧眼に目を付けられて武将候補として抜擢された。
ちなみにどうでも良い話だが、彼には妹が居るらしい。此方は兄とは違って商才豊かで、常々彼はこの妹に叱られていたそうな。

#region(close,長い上に本編ネタバレ要素を含むので隠します)
実は袁家の縁者で、何とあの偽帝袁術の私生児。また物心付いた時から死ぬまでの自分の人生の記憶をも有しているとの事。
袁術が討たれて寿春が圧制から開放された後、兵法に興味を持つ只の商家の二代目として、史実での彼の生涯は幕を閉じている。
(商才は無かったと言っているが政治が90もあるあたり、世に出る事を望み過ぎて商売に身が入らなかっただけだと思われる)
天下に覇を唱えていた魏の南征が大敗に終わり、三分した天下で数多の英傑達が50年以上にも及ぶ戦いを始めたことも知っていた。
そんな世に覇を唱えることを渇望し、そもそもその為に兵法を学んでいたのだが、三人の皇帝が並ぶ三国時代で、
皇帝を詐称した者の息子を好き好んで受け入れる所が在るはずも無く、しかも妾の子であり袁家にも断絶された身と言うこともあって、
袁耀を頼って呉に行くことも出来ず、誰も知らぬ袁家の血を引くものとして、表舞台に出る事も無いまま人知れず商家の人間として人生を終えようとしていた。
しかし、かつての袁術に比べれば小者だった者達が三国の皇帝となったのを見たことで、再び世に覇を唱えることへの渇望が沸き、
この何者かに創造された後漢末期を限り無くそっくりに模した世界にて乱世に躍り出る事になる。その後の経歴は前述の通りだろう。
だが、此処が自分の世界ではない事は十分に理解しており、神主軍の一人の将軍として戦うことしか出来ないことも知っている。
もう本当の自分が死んでいるかもしれないという可能性を認識しながらも、抱いていた様々な悔いに決着をつける機会が得られたことに満足している。
ただ、父である袁術(しかも得体の知れない力で強化されている)が建寧に居ること知り、親に刃を向けるという行為に迷いを抱いていたが、その後の映姫様の言葉に迷いを振り切り、神主軍の武将として名を連ねることになった。
最後に映姫様に恋慕するイベントが発生したが、紙芝居の内容を見るに抱いた感情は、恋慕を越えた深い敬愛の念であると思われる。

#endregion

指導後は交趾戦線に配属され、八坂神奈子の元で部隊を率いるが、熟練度の差は否めずあまり活躍できないでいる。
(とは言え敵の熟練はMAX1500のバケモノ揃いなので、寧ろ初陣なのに良く此処まで善戦していると言うべきなのだが)
思ったように戦果が上げられぬ事や、抱えている事情などで浮き足立っている所を八坂神奈子に窘められた。
そして彼女の指導の下、今も戦場を駆けている。『来るべきその時』に備えて。

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・[[中華武将祭り>中華武将祭り解説]]
#region(close,袁瓘/エンカン)
第四話で蒼天張飛が連れてきた抜擢。GR孔明指導。第六話で加入。
加入時のステータスは統率72、武力74、知力71、政治59。
政治に期待が持たれてたが、育ってみると政治がへたれてそれ以外が中堅並みに育ってしまった。
兵法はそれなりに有るのだが…。
ついたあだ名が「オズマ」。
これのいる意味って戦力よりもGR孔明の踏み台だったのではと思ってしまう(指導してるGR孔明も色々兵法覚えたため)。
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・[[【三国志】馬超の猪突猛進征服記【戦国&WWⅡ】>【三国志】馬超の猪突猛進征服記【戦国&WWⅡ】解説]]
#region(close,徐珪/ジョケイ)
第壱章の七にて馬超が抜擢・指導した。壱章の八で加入。
突撃・奮戦・奮闘と順調かと思われたが途中脱走、だが無事に戻り育成を終える。
成果は統率79、武力84、知力73、政治67と高バランスだが能力チートを施されているこの世界では少しきついか?
兵法は騎馬がコンプリートしており熟練度も700オーバー。弓騎も中級まで覚えてるので攻城でも使える。

育成中に起きた長安奇襲報告直後の出来事により一時脱走、長安に行き陳俊を助け出す。
その時陳俊に諭され共に帰還。戻ってからは更なる修練に耐え、将として経つに至った。
馬超は彼の義侠心に感謝しており、罰代わりとも言うべき厳しい鍛錬を与えた。
そしてそれに耐え軍の一員となった時、馬超から「孟武」という字を与えられた。
#endregion


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**唐媚娘顔(トウビニョウフェイス)

軽鎧に兜を被った武官系女性
#ref(抜擢武将(女)15.jpg,武将別伝(抜擢))

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・[[天公将軍張角の挑戦>天公将軍張角の挑戦解説]]
#region(close,唐媚娘/トウビニョウ)
その13でアマテラスが連れてきてケロちゃんが指導、兵法指導を全部成功させて、その14で加入。
今でこそあちこちで武力100が散見されるが、当時の時点では恐らく数ある三国志Ⅸ動画の中でも最強クラスの抜擢だろう。
(当時で武力100で有名な抜擢と言ったら、彼女を除けばデビルマンぐらいしか居なかった) 
神様(アマテラス)による推挙と神様(諏訪子)による指導(うp主曰く、お空にやられた事と同じ事をされた可能性大)を受けた結果、
生まれたのは頭の良い女呂布だった。そのステータスは統率87、武力100、知力87、政治74。 
兵法も弩兵・水軍をコンプ。加入直後で弩兵熟練816、水軍熟練884と、もはや人間の域を超えている。
やっぱり諏訪子、お前こいつに神を憑かせたろ。 
そのあまりのチートっぷりに「何という戦女神……!」「神の子がお生まれになったぞ!」というコメがつき、 
これを見た作者が、顔グラをヴァルキリープロファイル2の戦乙女シルメリアに変えてしまった。
さらに専用爵位(爵位『戦乙女』統率・武力+2)とアイテム(武器『戦乙女の剣』武力+8)まで装備し、
武力110という当時の軍内最高の武力を誇る武将になった。

だがその余りの強さにうp主が自重し、実際に戦闘に参加するのはその19から。
もはや隙の見当たらない完璧武将であるが、唯一の欠点はうp主に「糖尿病みたい」と評された名前か。 
しかし一騎打ちの相手運が異常なまでに悪く、負け続けた。とは言え相手が、泣きそうなぐらいの武力チート揃いじゃしょうがない。
ようやく50話で初勝利を収めたが、それもスポットライトの当たらない別働隊でだった。
しかし、レミリアが率いる紅軍との決戦において、親友アマテラスを撃破した関羽に挑み、これを打ち倒すという功績を上げる。

紙芝居では、中性的な喋り方をする女傑と言うキャラ付けをされている。
基本的に穏やかであるが、卑劣な相手には容赦が無く、宛城内攻防戦に於いて対峙した董卓を一刀の元に斬り捨てている。
(その後、董卓はエインフェリアにでもなったのか『きれいな董卓』となって、ちゃっかり張角軍に加入していたが)

[[抜擢武将集結>最強は誰だ!抜擢武将集結!!解説]]ではイエローアマハムズの二枚看板として、董圓圓と武力100ツートップを張る。
師匠の所為で賀釣に『カエルヴァルキリー』等と言われたりしていたが、本編での鬱憤を晴らすかのように一騎打ちで暴れまくっていた。
しかもそのネタを本編うp主であるアマハム将軍氏が拾い上げ、本編の方でも公式化されてしまった。
#endregion

・[[馬騰登用禁止プレイ>馬騰登用禁止プレイ解説]]
#region(close,陳思敏/チンシビン)
第一話でいきなり馬超が連れてきた抜擢で、そのまま馬超が指導を担当した、記念すべき当動画一人目の抜擢。
第二話で加入し、ステータスは統率69、武力73、知力65、政治56。どうみても凡将です、本当に(ry。
兵法は騎兵をコンプし熟練700↑ 弓騎も走射まで覚え此方も熟練は400↑と、兵法・連鎖要員として考えれば極めて優秀である。
この動画に於いては武将を増やす方法が抜擢武将の登場に期待するしかないので、どんなにステータスが低くても使って行かなければならない。
だが、前評判とは裏腹に700を超える騎兵熟練は伊達ではなく、序盤に戦った董卓軍の騎兵兵法の悉くを防ぎ、その鉄壁ぶりを見せ付けた。
更に中盤以降は後に加入する馬騰軍の守護天使エンエンこと、関圓圓隊の一員として活躍し、その地位と存在感を確かにする。
どうみても名将です、本当にありがとう御座いました。
#endregion

・[[恋姫†大乱>恋姫†大乱解説]]
#region(close,邵圓圓/ショウエンエン)
#15で真桜(李典)が連れてきて詠(賈駆)が指導した。
結果は統率78、武力78、知力80、政治73と華耀の知力を政治に持っていったようなステータスに…というか高フラット。
兵法も歩兵・騎馬・弓騎が中級習得してるので野戦攻城も万能(最も一番熟練が高いのは攻城や謀略だが)。
本当に万能な抜擢が出来るなこの軍は。

女性だった為、詠は北郷に知らせずに指導を始めていた。
その際、詠が吹き込んだ嘘がツボに嵌ってしまい、一気に腐の世界に…北郷と黄祖はいい迷惑である。
なので男と付き合うことは無いかと思われたが、なんと#56で周煥と付き合ってると判明。
周煥曰く、「脱ぐと凄い」とのこと。
#endregion



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**馬伉顔(バコウフェイス)

兜を黒い布で首に固定した、鎧姿の武官系男性。
#ref(抜擢武将(男)33.jpg,武将別伝(抜擢))

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・[[輝光翼戦記三国志>輝光翼戦記三国志解説]]
#region(close,馬伉/バコウ)
第六話で弓那が抜擢・指導をした、「翠下弓那のかわいそう教室」最初の犠s…弟子。
元々は弓那ファンクラブNo.777で、弓那と共に戦いたい思いで武官志願をする。 
全く戦えない男だったが、弓那の有頂天スパルタ教育により、加入時のステータスは統率91、武力79、知力57、政治64。
知力・政治が師匠より上の一流武将に育つ。(師匠は一ケタだが)
兵法もガンガン覚え、何と治療まで覚えると言う優秀っぷりを見せ付ける。
加えて奮迅と連弩も覚え、野戦でも攻城でも何でも来いな万能武将に……なったような気がしたがそんな事はなかったぜ!
うp主のMチートが発生して、覚えた奮迅と連弩が師匠の覚えた分共々削除されることになってしまった。 
後に続く抜擢は奮迅を消されてないというのに……世知辛い世の中である。 
それでも90を超える統率を持つため、部隊長としては非常に心強い男。
性格は癒し系のドМでロリコン…つまり変態である。弓那と同じように治療持ちの為、今後とも活躍する機会は多いだろう。 
と思ったら、むしろ変態具合で自重しなくなってきている。座右の銘は「ラヴ&ピース」、返事は「イエス!ユア、ハイネス!」
その影響力は凄まじく、後に加入する抜擢達にも感化されるほど。 
歌唱部隊「ブレーメンの音楽隊」サブリーダーで戦闘隊長。コードネームは「Happy Donkey」。

しかし、年がら年中ふざけまくってるかと言えば、そんな事は無い。
弓那を心酔しているからこそ、弓那の歌が敵の計略で封じられた際、静かながらも激しくブチ切れ、その怒りを雲母に託す。
そして、愁厳軍との戦のクライマックスでは相手の兵法を二度もガードする鉄壁振りを見せ付けていた。
その後の戦でも、翠下弓那軍最古参抜擢として要所要所で渋い活躍を見せつけている。
&bold(){でも一旦日常の紙芝居パートになると、すぐ何時ものペースに戻るけどな!} 
#endregion

・[[お嬢様の暇潰し>お嬢様の暇潰し解説]]・[[戦鬼スカーレット姉妹>戦鬼スカーレット姉妹]]
#region(close,唐彰/トウショウ)
美鈴が育てた抜擢で、続編では登録武将として再登場。
統率73、武力87、知力52、政治53。
武力が優秀で、歩兵熟練500↑の奮闘を始め連射、鼓舞など中々使い勝手のいい武将。

少し気を使える程度の能力の持ち主。
他の旧紅国抜擢衆同様に、広がり始めた世界に出ようとしていたが、道に迷って戻ってきた。
そうしたら反乱が起こっており、そのまま劉備の所へと居座る。
紙芝居では熱血キャラで、修行の成果を美鈴に見てもらおうと張り切っている。
ちなみに、食べながら喋ろうとする癖がある。行儀悪いな。
#endregion

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**程羽顔(テイウフェイス)

赤い外套に背中に剣を背負っている、口髭を生やした武官系男性
#ref(抜擢武将(男)34.jpg,武将別伝(抜擢))

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・[[騎将張繍の野望>騎将張繍の野望解説]]
#region(close,程羽/テイウ)
第12話で陶濬が抜擢し、そのまま指導を受ける。第14話で加入。
ステータスは統率79、武力66、知力70、政治55。見事なまでに特徴の無い菱形ステータス。
騎兵兵法をコンプしていたり、闘艦を持っていたりするのだが、武力がやや低めで他の抜擢武将に比べると地味。と言うか、他が濃すぎる。
師匠が顔君主なのでうp主や他の武将からは『顔弟子』と呼ばれている。今のところ美鈴以外には全然名前で呼ばれない。
指導中の時点から師匠を変えて欲しいと言ってきたりと、やや反抗的な態度が見受けられた。
また顔弟子と言われるのが嫌らしく、事在る毎にその原因である陶濬に対して噛み付いている。
その反抗心が度を越えたのか、ついに第34話の天水攻防戦の最中に神奈子軍に引き抜かれてしまうことに。

[[抜擢武将集結>最強は誰だ!抜擢武将集結!!解説]]でも陶濬に対して反抗的な台詞を口にしていたが、
[[この女>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/469.html#id_0432bbb6]]がそれを聞き逃すはずも無く、顔君主動画の陶濬の弟子達に引っ立てられて『粛清』された。
本編の彼は喰らったことが無い筈なのだが、何故かトラウマが蘇るようになってしまった。

#region(close,ちょっとストーリーのネタバレを含むので隠します)
降伏したフリをして天水を内部からかき回したと思われていたが、実は本当に命惜しさに裏切っていた。
賈詡先生の混乱で形成逆転したと見るや、今ならまだ返り咲けると思い、城内の混乱に乗じていたと言う。
その浅ましさをさとりによって徹底的に抉られ、心身ともに打ちのめされ尽くした事で、逆に自分の醜さと弱さに気付く。
第38話で戻って来た際、上記の事実と経緯を語り、今までの非礼の数々を陶濬に詫び、陶濬も程羽を優しく諭し、許した。
#endregion
#endregion

・[[Fairy Rhyme>Fairy Rhymeの解説]]
#region(close,高金/コウキン)
君主である大ちゃんが連れてきた抜擢。視聴者の要望もありゼミナールに定評のチルノが指導を担当する。
だが、珍しく兵法を殆ど覚えず、挙句チルノが自分には無理だと言い出し、師匠をティータに変更。
袁家の星を思わせる展開だったが、それでも兵法を殆ど覚えてくれなかった。
ステータスは統率80、武力86、知力57、政治62。武官としては悪くないのだが、所持兵法が突破、連射、心攻のみ。
その所為で紙芝居では自分を落ちこぼれと評して落ち込んでいたが、神こと賀斉の安西先生ばりの言葉で折れ掛けた心を持ち直す。
現在は賀斉の元で修行中・・・だったが、第18章で卒業。幼なじみの射度、ティータ、ルーミア、顔君主兄陶璜と共に弩隊を率いて闘い続けている。
#endregion

・[[井伊直政のたぬたぬ幻想奇>井伊直政のたぬたぬ幻想奇解説]]
#region(close,毛祥/モウショウ)
統率73 武力69 知力61 政治78 
直政が抜擢・指導した抜擢1号。第4話で加入 
井闌と走射を覚えている(能力的には)普通の抜擢とのこと 
50話時点で統率と武力が+1になっており、弓系が育っている 
「我々!たぬたぬ抜擢は!鍛え方が違う!精根が違う!理想が違う!変態度が違う!」 
尻を乗せるため、背中におもりを乗せて鍛えているらしい
#endregion

・[[馬騰登用禁止プレイ>馬騰登用禁止プレイ解説]]
#region(close,丁謙/テイケン)
第三十七話で吾謐が抜擢、指導した抜擢武将。
素質が武力以外抜群と、良将の香り漂う逸材だが、指導途中に師匠変えろとか抜かすなど中々反抗的な面がある。
加入は同じく三十二話。育成終了後初の「知力に優れている」発言が示すとおりステータスは統率73、武力70、知力86、政治59。
指導された兵法は全て成功させていただけあり、攻城兵法以外の全ての系統を覚えており、その総数何と19個。何と言うチート。
弩兵コンプ熟練600↑の他、知識コンプ熟練600↑。吾謐も指導中に心攻を覚えるなど優秀ぶりを見せ付けた。
素の状態なら涼軍で最も知力の高い知将…なのだが、如何せん登場が遅すぎた。
#endregion

・[[抜擢立身伝>抜擢立身伝解説]]
#region(close,孫操/ソンソウ)
第9話にて高淮が抜擢・指導し、最終話で参入する。能力値は統70武80知64政82となかなかの能力。
元袁尚軍の兵士で、軍内の最年長者。言い難い事もズバズバと言う。袁操のライバル(名前的な意味で)
#endregion


#areaedit(end)
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**孟表顔(モウヒョウフェイス)

オールバックの髪を上で纏め、両手で杯を持った男性。割烹着を着用。関芝フェイスと角度が似ている。
#ref(抜擢武将(男)22.jpg,武将別伝(抜擢))

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・[[やる夫が三国志Ⅸをプレイするそうです>やる夫が三国志Ⅸをプレイするそうです解説]]
#region(close,孟表/モウヒョウ)
その3で、やる夫自らが連れて来て育成開始。
やらない夫曰く、「やる夫がもう一人できただろ」との事。ガノタ臭いセリフが目立つ。

能力値は、統率85、武力79、知略44、政治76。政治がやや高いが、総じて中の上程度。
しかし、兵法は全系統を会得し、攻撃面では突進、走射、連射と中級兵法がズラリと並ぶ上、
楼船、井蘭まで習得と、全く隙が無い。
担当したやる夫自身も突破や連射を覚えるなど、やる夫軍の攻撃のバリエーションを増やした。

連射持ちのやる夫や文聘、李厳らとの連携も多く、城攻めには欠かせないキャラとなっている模様。
#endregion

・[[新世紀 東方三国志~ひぐらしの憂鬱~(ニート三国志)>新世紀 東方三国志~ひぐらしの憂鬱~ 解説]]
#region(close,武広/ブコウ)
その58で加入。通称「たけひろ」。
ひぐ三のミニオンと並び、歴戦ゲー初期の動画における印象深い抜擢武将。

レミリアが連れてきて、育成を担当したのはもちろん我らがニート。
能力はオール70台だが、水軍コンプで教唆・幻術持ち。
やはりニートは名教師だった(?)。
#endregion

・[[馬騰・登用禁止プレイ>馬騰登用禁止プレイ解説]]
#region(close,文塋/ブンエイ)
第十一話で馬超が抜擢、かつ育成した抜擢武将。同話中盤で加入。
抜擢時点から武力が現在:有能、素質:傑出とあり、非常に期待の持てる逸材。
加入時のステータスは統率73、武力100、知力64、政治50。文官のような顔グラながら武力100ある通称「西涼の武神」。
兵法も攻城以外は全系統を覚えている。勿論騎兵兵法はコンプ、熟練は600弱。
性格も猪突であるため自分からガンガン一騎打ちを仕掛け、その武名を馳せた。
公式チートたる呂布・張飛らとの戦いでは遅れをとったこともあるもの、馬騰軍の最前線で活躍し続けたことは疑いない。
#endregion

・[[三国志の英傑がチルノ補正を議論するようです>三国志の英傑がチルノ補正を議論するようです解説]]
#region(close,万寵/バンチョウ)
上記動画の抜擢武将に関する検証動画の一つ、「【三国志Ⅸ】チルノのぱーふぇくと抜擢教室~三時間目~」で魅魔様が連れてきた。
師匠は勿論チルノ。統率・武力共に現在有能、素質がそれぞれ傑出・抜群とあったことから、魅魔様の本気度がうかがえる。
そのステータスは統率100、武力98、知力57、政治55。チルノ編検証シリーズの集大成とも居えるバケモノとなった。
騎兵弩兵兵法をコンプし、熟練はそれぞれ700↑、600↑、その強さから視聴者からは名前も相まって「番長」と呼ばれる。

彼は、この検証動画で生まれた抜擢の精鋭五名「チームマイナスK」の番長…もとい、部隊長として抜擢武将集結に参戦している。
其処でソウルブラザーズ(仮)の雍稠と一騎打ちで激突、その圧倒的な強さでこれを撃破した。
#endregion

・[[特攻三国志>特攻三国志解説]]
#region(close,朱祖/シュソ)
烏丸に絶賛TOUSEKI中の第六陣にて突如雑談に出没した3人目の抜擢。一騎当十万の投石無双の兵士本人。
「あれだけ無双していたら抜擢しないほうがおかしいか」と田豫は語る。
戦の真っ只中で見出され、その後もずっと戦い続けてる為に教育を全く受けてない模様。
さらに武力素質が未熟:月並み、見出したのも張燕ということもあって、いくら指導者が呂布とはいえ成長は期待されなかった。
結果は統率63、武力73、知力41、政治50。兵法も一応野戦攻城こそ出来るものの熟練が100前後という見事な凡将。
燃え尽きたか・・・。

雑談中、船酔いのような症状に加え欝らしきものまで発症。あまりにもの単純作業ぶりに疲れ果てたか。
第六陣限りの出演とはいえ、その欝ぶりは[[騎将のあの抜擢>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/724.html#id_b6b501a1]]の比ではない。
#endregion

・[[軟国志>軟国志解説]]
#region(close,華松/カショウ)
第76幕にてマジンガーこと龐門に見出された抜擢。元は龐門隊の副隊長を務めていた。
龐門視点で武力素質が抜群とあり、龐門推挙なら紅魔軍閥だろうからガチ育成するならば、と言う事でフランドールに指導を任せる。
指導開始直後から行き成り奮迅を習得し、立て続けに突撃と飛射も習得したワンマンアーミー。何故か石兵なんかも習得。 
また、指導途中にフランに惚れた。龐門が姉に惚れ、その副官が妹に惚れるとは中々因果なものである。
途中指導方法に不平を漏らしたが、何をされているのかを考えれば不平の一つも言いたくなるだろう。
その後の指導ターンにはよく話をしているところが見受けられた。 
指導後のステータスは統率68、武力99、知力66、政治56。龐門や謝如玉に並ぶ武力特化型に成長したロリコン武神と化した。 
兵法は前述の通り、歩兵騎兵弓騎兵法の上級持ち。内歩兵はコンプしており、歩兵と弓騎の熟練は600に迫る。 
何気に罠破も覚えた上で知識熟練も300を超えており、育て方によっては教唆まで覚えたかもしれない逸材である。

紙芝居では基本的には普通の性格をしている。だが、フランの相手をしている時はもう必死と呼ぶ他無い。
そりゃ、一発でもフランの弾幕を喰らえば只では済まないことは明白なので、誰だってああもなるだろうが。
最終的にはフランの弾幕全てを避け切った(でも無茶苦茶必死)。人は見かけに寄らないというが、その典型だろうか。
一見情けなくも見えるが、その肉体は指導によって、弾幕を避けるために一分の無駄さえ無く絞り込まれている。
こんなバケモノが身近に居たとは流石の龐門も思わなかったらしい。
北郷四神を北郷五虎大将軍へと昇華させ、その最後の一人に相応しい猛将。

79幕にて初陣を飾ったが、その直前の紙芝居を見る限りではものの見事にフラン思考に染まりきっていた。
うp主からは加入時に武神と呼ばれたが、劇中で視聴者に「破壊神の称号が相応しい」とまで言われている。
尚、マジンガー龐門の後発だった事もあってか「グレートマジンガー」と一部では呼ばれている。
後に視聴者公募によって、「戯通(ギツウ)」と字を付けられた。
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・[[幼女無双~どきっ☆ロリコンだらけの三国志Ⅸ>幼女無双~どきっ☆ロリコンだらけの三国志Ⅸ解説]]
#region(close,紀図/キト)
その2⑨で射命丸文が連れてきた抜擢。その31で加入。
素質がかなり期待されたがネコミミが手を滑って阿斗ちゃんが指導することに。
翌回でFairyRhyme阿斗が応援に駆けつけた。その所為か育成が歩兵・弩兵がコンプするという凄まじいものになった。
結果は、統率81 武力92 知力63 政治83と内政も出来る脳筋…というかチート武将が出来てしまった(一方で有望であった知力が廃れてしまったが)。
兵法もコンプしてる歩兵・弩兵の熟練が共に500超え。野戦・攻城共に強い。
間違いなく即戦力である。流石FairyRhyme阿斗が憑依してただけある。

どうやら巫女萌え英才教育も盛り込まれた模様。恐らくこちらの阿斗の所為だと思いたい。
Fairy阿斗が多少?ブレイクしてるが、流石に英才教育に彼が関わってるとは思わないだろう…あちらの阿斗は腐れとは無縁…の筈…。
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・[[抜擢立身伝>抜擢立身伝解説]]
#region(close,高淮/コウワイ)
第6話で万玉玲によって抜擢、賈隆によって指導される。能力は統75武73知72政76というALL70代の良将。
軍内の何でも屋として様々な場面で地味に活躍している。
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・[[氷帝⑨無双>氷帝⑨無双解説]]
#region(close,楊燿/ヨウヨウ)
その3にて凌都が発掘、チルノが指導を担当した。縛りなしのためリロードも自重されず抜擢選別というテクニックの全てを注ぎ込まれる
6日目に化物が出るということでそうなるようにリロード連打の結果、統率が有能/傑出という統率オバケ確定の能力値。
そんな武将が凡将になるはずもなく育成結果は統率100武力93知力61政治52である。
因みに凌都で育成すれば知力88の抜擢が生まれる可能性があったらしい。(この動画はチルノ1人開幕なので軍師は当然居ない)

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