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禁止事項
- 『再配布』『二次配布』
- 台本の『改変』(一人称を変えるのは可)
- 『宗教サイト』『アダルトサイト』『違法サイト』での使用
- 原案:偽者さんの過去の恋愛話
- 台本:みっきぃさん
- アレンジ:偽者さん
登場人物
人数:♀3人 ♂6人 他1
| 女 |
主人公。偽者さんの過去の姿らしい。 |
| 男 |
生徒会長でもあり、パソコン部の部長でもある。主人公の彼氏。 |
| 部員の男 |
3年生。ちょっとお調子者。 |
| 部員の女 |
3年生。恋に積極的で元気な女の子。 |
| 女の母 |
主人公の母親。 |
| 先生A |
学校の先生。 |
| 在校生A |
2年生。 |
| 在校生B |
2年生。 |
| 在校生C |
2年生。 |
| 同級生A |
主人公の同級生。(友人出演) |
0女ナレ「先輩と出会った…。肌寒い春が直ぐそこまで来ている。私はもう少しで中学2年生。今日も私は先輩と何ら代わりのない幸せな時間を過ごしていた。」
1女「先輩といるとドキドキして、凄く楽しいです。」
2男「ああー、オレも最近、お前のコトばかり考えてるんだ。」
3女「ずっと、こんな日が続いたらいいのになぁー…。」
4男「当たり前だろ?これからもずっと続くんだ!好きだよ…。」
5女「えへへ。幸せー。」
6男「はは。」←照れくさそうに。
7女ナレ「放課後になるとパソコン部で、いつも一緒。本当に幸せ。」
8女ナレ「今日、会うと明日も会いたい。そんな毎日。ずっと側にいたい。先輩…。いつまでもずっと…。」
10女ナレ「だけど…。」
【OPが流れ始める】
10女ナレ「もうすぐ先輩は…卒業…。」
11女ナレ「ラジオドラマ・プレゼンツ・初恋は紅茶の味」
【OP】
12女ナレ「第2話:秘密」
【チャイム】
【パソコンでキーボードで打つ音】
13部員女「ねぇねぇー…、最近生徒会長かっこよくなったと思わない?」
12部員男「そーだよなぁー…、なんか髪型も変わってさぁ。」
14部員女「でしょー?そーだよねぇー?彼女とかいるのかな?」
15部員男「なんか、後輩の女の子と一緒に帰ってるの…、見たって友達がいってたぞ?」
16部員女「へへー。やっぱしねぇ…。彼女できるとやっぱし変わるよね?」
17部員男「女だって変わるだろ?夏休み明けとか?」※笑いながら
18部員女「そりゃー…。悪かったわね。変わってなくて!」※怒りながら
19部員男「わりいわりい…。」※怯えながら
20部員女「私、ちょっと、生徒会長にアタックしてみよっかな?」
21部員男「おうおう。勇気あるじゃん?」
22部員女「私はね…。人のモノで障害がある方が燃えるんだよねぇー…。」※悪っぽく
23部員男「悪女だねぇー?まぁー…、ホドホドにしとけよ。」※心配そうに。
【キーボードを叩く。】
【エラー音がなる。】
24部員女「ねぇー…会長ーー!ちょっと…こっち来てくれる?」
25男「ん?どした?」
26部員女「ちょっと…ココ分からないんだけど?」※わざとらしく
27男「ああー…、続きやってて、ごめんな。」※小声
28女「あ…はい。」※不満そうに小声で
29男「どれどれー。あー…、これちょっと復元しないとダメだな。」
30部員女「えー!どうやんの?」
31男「これをこーして…。」
32部員女「ふむふむ。」
33男「ちょっと、む…胸あたるよ。ちょっと離れろ!」※恥ずかしそうに
34部員女「へへー。大きいでしょ?柔らかい?」
35男「ちょっ…。やめろよ!は…離れろ!?」※困った感じ
36部員女「うふふ。顔真っ赤にして、可愛いよ。会長。」※色っぽく
37男「うるせー…。だから離れろって…。」
38部員女「ホントは、嬉しいんじゃないの?」
39男「うっ、もうー真面目にやれ!」※怒鳴った感じ
40部員女「うふふ。可愛い…。」
41女(もう…、離れてよおー…。先輩も先輩だよ。ふんっ!)※心の声
42女(もう…いい…。今日一人で帰るんだから!)※心の声
【イスをガタっと鳴らす:立ち上がる様子。】
43女「先輩。お先に失礼します。お疲れ様でした。」※少し怒り気味
44男「う…お疲れ…。」
【ドアを閉まる音】
【廊下を歩く足音】
45女「もー何よ!デレデレしちゃって!あー気分悪い!先輩のバカ!!!」
【間】
【ドアを開けて閉める音】
46女「ただいま…。」※元気ない感じで
47女の母「あら~…、今日は早いんだねぇー?部活はどしたの?」
48女「知らない!」
【階段を上る音】
49女の母「知らないってなんだい!ちょっと待ちなさい!ちょっと!」
50女「もう…。」
【ドアを閉める音】
51女「もうー…。先輩卒業まで時間ないんだよ。もう会えなくなるんだよ…。」※途中から半泣きで
52女「卒業式なんか…こないで…いや…。」※泣きながら
==========
【区切り】
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【チャイム】
【複数で廊下を走る足音】 フェイドイン
53先生A「こらぁ!おまえらぁ!廊下を走るなっ!」
54在校生B「走るなって言っておいてぇ…。」
55在校生C「先生だって…おもいっきり…。」
56在校生A「走ってるじゃないかぁぁぁぁ!」※叫んでください。
【複数で廊下を走る足音】 フェイドアウト
【ざわめき】
57部員女「遅いなぁー…。寒い…。」
58男「おおぅ!悪いな。待たせて。」
59部員女「遅い!女の子を待たせないでよ…。」※怒り気味
60男「ごめん。で…なんだ話って?」
【間】
61部員女「ああー。それなんだけど…ちゃんと聞いてくれる?」
62男「ああ…うん。」※動揺しながら
【重いドアを開ける音】
63女「今日天気いいから、屋上でお弁当食べたら美味しいだろうなー…。」
64女「あ!先輩とあれは…。パソコン部の…。」
【小さな足音:小走りした感じ】
65部員女「えーっとね…、前から会長のコト気になってて…。」
66男「え!」
67部員女「出来れば…。付き合ってほしいんだ。」
【間】
68部員女「会長ーー!」
【抱きつく:ガバと言う感じの音】
69男「ちょっと…待て!やば!倒れる!!」
70部員女「キャ!!」
【よろめく感じの足音】
71男「あ…ごめんな。」
72部員女「ううん…大丈夫。暫く、このままにしてて…。」
73男「いや…ごめん。オレ、彼女いるし…もう行くわ!」
【歩き去る:足音】
74部員女「ちょっと!待ってよ!」
75女「あ!こっちにくる!隠れなきゃ!」(小声)
【小さな足音:小走りした感じ】
【直ぐに違う足音】
76男「まったく…アイツ何すんだ!いきなり…。」
【間】
77部員女「ふふ。まだ諦めないよ。」(小声)
【ざわめき】
【複数で廊下を走る足音】 フェイドイン
78先生A「こらぁ!おまえらぁ!だからぁ廊下を走るなって言ってるだろう!」
79在校生A「だからぁぁぁぁぁ…」
80在校生B「先生だってぇぇぇぇぇぇ…」
81在校生C「走ってるじゃないかぁぁぁぁ!もぉぉぉぉぉぉ!」※叫んでください。
【複数で廊下を走る足音】 フェイドアウト
【廊下を歩く足音】
82女「どうしよう…変なとこ見ちゃった…。どうして…?さみしいよぉー…。つらいよぉー…。先輩…。」※途中から泣く
【間】
83同級生A「何を泣いてるんだ?俺の胸で泣いてもいいんだぜ…?」
【殴る音】
84同級生A「あ、いってっ!」
85女「ほっといてっ!」
86同級生A「い…、いきなり殴らないで…ね?」※苦しそうに
【チャイム】
87男「さて。今日は、このくらいにして帰るかぁー…。」
88男「お前らも気をつけて帰れよー…。」
【イスをガタっとする音】
89在校生A「おつかれさまでしたー。」
90在校生B「おつかれーまた明日も頑張ろうなー。」
【何人かの足音】
91男「ちょっと、先に駐輪所で行ってて。」※小声
92女「は…はい、先輩…早く来てくださいね…。」※小声
93部員女「ちょっと会長ーー!パソコンの電源落ちないんだけど?」※わざとらしく
94男「ああー!ちょっと待って。」
95男「ごめん。すぐ行くから…ごめん。」※小声
96女「は…はい。」※小声
97女「じゃあー…。お疲れ様でしたー…。」
98女(もう‥なによお‥)※心の声
【ドアが閉まる音】
99部員女「やっと、二人きりになれたわね。会長。」
100男「おい。いい加減にしてくれ!オレには、彼女がいるんだ!」
101部員女「そんなの構わない。彼女いてもいなくても好きなんだから!」
102男「悪いけど…オレには、そんな気はないんだ。ごめんな。分かってくれ…。」
103部員女「じゃあ、キスしてくれたら諦めてあげる。」
104男「本当だな?」
105部員女「う、うん。たぶん…会長。」
106男「わ、わかった…。」
【心臓の音】
【男の脳内でよみがえる】
107女「ねぇー先輩しってますか?そのコートいい匂いがするんですよ?」
108女「紅茶のイイ香りがするんですよ。」
109女「先輩…あの先輩といると…凄くドキドキして…。もしかして先輩のこと好きかも…。」
【間】
110女「大好きです!先輩!」
【突き飛ばす音】
111男「うわ!!ごめん!やっぱしダメだぁ!!もう行くわ!ホントごめん!」
112部員女「そーか。わかったよ。そんなに好きなんだ…彼女のこと…。」
113男「う…、うん。凄く大事にしたいんだ。ごめんな。」
114部員女「もう、そんなところが可愛くて…いいや…。早くいきな。待ってるんだろ?」※投げやりな感じ
115男「あぁ、そうだ!ってなんで知ってるんだよ?」
116部員女「見てりゃわかるって。いいから…。」※段々と声を小さく
117男「あ、うん…。ありがとな。」
118部員女「なんだよ。ありがとって。」
119男「んじゃな。気をつけて帰れよー。じゃな。」
【ドアを開けて閉める音】
【廊下を走る足音】
120部員女「あー…、完璧にフラレたよ。」
121部員女「てか、好きってツライよね…。なんで好きになっちゃったんだろ。馬鹿だなあたし…。」※泣きながら
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【区切り】
==========
122女「先輩…遅いよぉ…。」
【走り寄る足音】
123男「おーい!ごめんな遅くなって。」
124女「遅い!遅いですよー!」
125男「あ…。ホントごめん。帰りアイス…奢るからさ。」
124女「アイスなんかで誤魔化さ・れ・ま・せ・ん!」
125男「でも、食べるだろ?お前の好きな偽者イチゴアイス。」
【間】
126女「あ…、うん…。」
127男「んじゃー…、途中で買って。公園で食べようぜ?」
【カラスの鳴き声】
128男「うー、寒いけどアイスおいしいなー…。」
129女「う…うん。」
130男「どーした?元気ないな?」
131女「そ、そんなことないですよ…。」
132男「ふーん…。そっか。」
133女(屋上のこと聞きたいけど…。どうしよう。)※心の声
134男「そーだ。偽者キャノンどーだ?面白いか?」
135女「はい。でも、最近あんまし時間なくて…。」
136男「そーか。まぁー、ゆっくり楽しんで。」
【間】
137女「そういえば、もうすぐ卒業式ですね。」
138男「あー…そうだな。就職先も決まったし、とりあえず、ひと安心かな?」
139女「おめでとうございます。先輩。」
140男「あー…、ありがとな。ホント今までありがとな。凄く楽しかったよ。」
141女「わ…私もです。」
142男「う…うん。卒業しても仲良くしような。」
143女「は…はい。」
144女(凄い気になるけど…やっぱり…聞けないや…。)※心の声
145女「あー大変先輩!もうこんな時間ですよ!」
146男「うわ!やっべ!急いで帰ろう!」
147女「はい!」
【間】
148女(先輩‥あの人のこと…好きなの?)※心の声
149女(もうダメ…なのかなぁ…なんか…好きってこんなに辛いんだ…。)※心の声
150女(先輩…苦しいよおー、ツライよおー、寂しいよおー。)※心の声
151女ナレ「それから、何事も無かったように先輩に接していた。だけど、時間が過ぎる度に不安は募る。」
152女ナレ「そして、その気持ちを伝えることが出来ないままだった。」
153女ナレ「不安な気持ちを伝えた瞬間、先輩にウザイって思われてしまうのではないか?それが怖かったのだ。」
154女ナレ「そして、不安なまま…卒業式前日になってしまった。」
【目覚ましの音】
155女「明日卒業式かぁ、なんか具合悪いや…。」
【ノックの音】
【ドアを開ける音】
156女の母「起きなさいー!学校遅刻するわよー!?」
157女「おかぁさん、ちょっとなんか具合悪いのぉ…。」
158女の母「ん?熱でもあるのかい?どれ?」
【間】
159女の母「熱は、ないみたいだね?でも…顔色悪いかぁー。」
160女「休んでも…いい?」
161女の母「そーだね。んじゃー…電話しとくからゆっくり寝な?」
162女「うん…ごめんなさい…。」
【ドアを閉める音】
163女(先輩、会いたい。声聞きたい。側にいて…。)
==========
【区切り】
==========
【電話の音】
164女の母「はい、もしもし。」
【間】
165女の母「生徒会長さんから電話よー。」
166女「うん…。」
【階段を下りる音】
【電話の受話器を取る】
167女「はい、もしもし…。」
168男「今日学校休んだんだって?大丈夫か?」
169女「はい。ちょっと体調悪いだけです…。連絡しなくて、ごめんなさい先輩。」
170男「どした?風邪でも引いたか?暖かくして寝るんだぞ?」
【間】
171女「ねぇ、先輩。私のコト好きですか…?」
172男「どーした?急に…?」
173女「あの…私…。」
174男「うん?」
175女「屋上のとこで…偶然見ちゃって…。」
176男「え!あれは…急に抱きつかれて…。ごめん。」
177女「先輩は、あの人のコト…好きなんですか?」
178男「う…ううん。違うよ!ホントに違うんだ!」
【間】
179男「正直言うよ…。付き合ってって言われた。」
180「けど…ちゃんと断ったよ!」
【間】
181男「本当だ!好きなのは、お前だけだし!今だってお前のコトばかり考えてる!」
【間】
182女「先輩…。私苦しくて…。でも、聞けなくって…。」※途中から泣く
183女「でも…、先輩のこと大好きで…、もう明日卒業だし…もう毎日会えないし!」
184女「それで、あんなとこ見ちゃって…。どうしたらいいか分んなくて…。」
【間】
185男「ああ…ごめん…。オレも話せばいいのに話せなくって…。」
186男「でも、何か隠してるみたいで、ごめん…。」
187女「私、この先考えたら凄く寂しくって…、助けて先輩!」
188男「ごめん…。でも、信じてくれ。卒業しても気持ちは変わらない。」
189男「卒業して車の免許とったら毎日でも送り迎えするつもりだから…。」
190女「先輩‥好きです‥大好きです…。」←泣く
191男「離れても、愛してる。だから泣かないで。」
192女「はい…。ごめん…なさい…。」
【間】
193男「ホラ!就職すればさー、ゲームいっぱい買えるし。一緒にいっぱいやろうな。」
194女「は…はい…。えへへ。」
195男「やっと笑ってくれたな。」
196女「はい。じゃ明日学校で。」
197男「うん。ごめんな…。」
198女「何か謝ってばっかしですね。あはは。」
199男「そだな。」
【間】
200女「それじゃ、おやすみなさい」
201男「うん。おやすみ。」
【電話を切る音】
202女ナレ「卒業式当日、天気は凄く晴れ渡っていた。昨日まで曇っていた私の心も、あの空のように綺麗に晴れていた。」
203女ナレ「少し腫れぼったい目で家を出た私。今日は、よいよ…。」
【ED流れはじまる】
205女ナレ「先輩の卒業式。」
【ED】
206女ナレ「次回予告」
207女「先輩の卒業式。寂しいけど、笑って元気良く見送るつもりでいた。」
208女「それは、先輩が卒業しても、会いたい時に会えるって思ったから…。」
209女ナレ「次回、初恋は紅茶の味、最終話・卒業式」
210女「先輩…いつまでも…一緒ですよ?」
※この話の著作権は台本作成者の『みっきぃ』にあります。
最終更新:2008年04月01日 02:31