メイドイン俺 とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。
メイドイン俺 |
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他言語 |
WarioWare D.I.Y. (英語) | |
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ふりがな |
めいどいんおれ | |
ハード |
【ニンテンドーDS】 | |
メディア |
DSカード | |
ジャンル |
つくってあそぶ瞬間アクション | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
任天堂 インテリジェントシステムズ |
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プロデューサー |
坂本賀勇 仙石敏男 岩田聡(エグゼクティブプロデューサー) |
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ディレクター |
阿部悟朗(チーフディレクター) 杉岡卓 |
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プレイ人数 |
1~2人 | |
発売日 |
2009/04/29 (日本) | |
値段 |
4,571円(税別) | |
レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | |
対応機能 |
DSワイヤレスプレイ ニンテンドーWi-Fiコネクション |
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シリーズ |
ワリオシリーズ |
【ニンテンドーDS】向けに発売されたワリオシリーズの1本。
今までの【メイド イン ワリオ】に登場したプチゲームを、プレイヤーの手で制作するというコンセプトのコンストラクションゲーム。
背景・グラフィック・音楽・クリア条件・キャラの動作といったものを全てプレイヤーが設定し、1本のプチゲームを自在に作る事ができる。
制約のためかボタン操作が撤廃されてタッチペンオンリーへと変わっているものの、ユーザーの工夫次第で様々な内容に仕上げる事が可能。
もちろん、ゲーム内にはそれらを作るためのチュートリアルやアセット(ゲームの素材となるもの)もふんだんに収録されており、作らずともサンプルゲームや他人のゲームを遊ぶだけの楽しみ方も行える。
ニンテンドーWi-Fiコネクションを使ったオンラインでのゲーム交換も可能で、公式のコンテストに投稿・入選作品のDLをしたり、配信コーナーでは坂本賀勇・桜井政博といったゲーム関連者、世界のナベアツ・曽山一寿・喜多村英梨といった著名人達が作ったゲームのダウンロードも行えた。
コンストラクションツールとしてはプチゲームを作る機能を除くと【マリオペイント】で行えた事が大半を占めており、一部のUIはそちらを元にしている。更にあの【アッフン】がやたらと推されているのが特徴的。
今回は本格的な内容を伝える必要があるためか、ワリオシリーズにしては珍しく説明書で真面目な解説を行っている。
【Wii】向けに配信された【あそぶメイドイン俺】?とは連動も可能で、そちらにデータを送れば作ったゲームをテレビで遊ぶ事もできる。
ある日、テレビからゲームキャラが飛び出してくる夢を見たDr.クライゴアは、「スーパーツクリエイター21」という機械を開発する。
これは1台でお絵かき・ルール・音楽を作成し、1本のゲームとして出力できるクリエイトマシンであった。
ワリオは壊れたテレビと引き換えにそれを貰い、ゲームを作って楽して大儲けする事を企み、たまたま訪れたプレイヤーにゲームを作らせるのであった。