. ルーラ=エマリエル(Ruler Emma riel) 身長 153cm 体重 48kg 誕生日 4月20日 血液型 B型 学年:2年 戦法:拳銃→後に二丁拳銃 ヒロインらしい性格。ホークスの寮暮らし。一人称は私。 緑色のくせっ毛とピンクのマフラーが特徴的な小柄な美少女。外国人。瞳の色は濃い緑。 常に笑顔でニコニコし、温厚的で心優しい性格な為、逸同様人望も厚く多くの人に好かれている。 丁寧な言葉を遣い、千以外は皆名前の後に「くん」「さん」「ちゃん」を付ける。(千は呼び捨てだが敬語である。物語の後半には皆も呼び捨てで呼ぶ) しかし少々天然ボケなようで、喧嘩をしている仲間達を見ると「仲良しですね」と言い、その度に否定されている。(「今日もいつも通りですねクラウス君」と褒めているのか微妙な事もしばしば口にする) あまり空気が読めず抜けている所もあるが、逸が入院し無理して笑っていた事が分かり、千が再度病室に行こうとする際に「逸君は私達に心配かけさせたくなくて嘘の演技をしてみせたのですよ?今私達が言ったら、それが水の泡じゃないですか………それに、逸君はきっと嘘をやめてはくれません」と言う等、相手の気持ちを汲んだりする事も出来る。 実力は「fortguerrier」に入る程のものであり「弾丸の瞬き」と呼ばれ、その柔和な笑み故か「微笑みの堕天使」とも呼ばれている女傑である。 数撃ちゃ当たるな精神だが装填時間がかなり短く、受け身を取りながらでも詰め替えれるといった芸当も出来る。ちなみに愛用の銃はサイレンサー付きである。 実家は山奥にあり、病気の母親と祖母との三人暮らし。父親は彼女が幼い頃に戦死してしまい、女手だけとなってしまった為少しばかり貧しい生活をしている。 中等部の3年の春からホークスに籍をおき、持ち前の優しさからすぐに逸達と打ち解けた。 謎の集団との戦いでは、幹部クラスで棒術を使うソフト・シーウェッドと戦うも敗北。 祖母に鍛えてもらった結果、二丁拳銃になった。 光を救出するべくソフト・シーウェッドと再戦。勝利を収めた。 年中マフラーを巻いている。 制服はマフラー以外は模範的な格好で成績優秀である。 ところてんが好きで胡瓜が嫌い。 作者は龍ヶ崎。 クラウス・アンダーソン(Claus Anderson) 身長 165cm 体重 55kg 誕生日 12月24日 血液型 AB型 学年:2年 戦法:体術 全体的に色素が薄く、クリーム色の髪が頭のてっぺんで斜め上に三本に立っている。瞳の色は透き通った青色。童顔。一人称は僕。 左の耳たぶにピアスの様なホクロがあり、それをコンプレックスに思っている為か「ホクロ」となんの脈絡もなく連呼する。俗に言うバカである。 気分で行動し、光同様無表情。(雰囲気で喜怒哀楽が伝わるが) よく無表情で悪戯し反応を楽しんでいる。 バカなお人よしでもある。 ルーラとは違い、空気が読めないではなく空気を読まない。 「fortguerrier」で「沈静(または沈黙)の疾風(または白鷺)」「拳銃の使い手」「疾風迅雷」と呼ばれている。ツボ押しが得意。 幹部クラスの槍使いゼロと戦闘になる。だがやはり敗北する。 偶然街で会ったホークスの卒業生のジョニーに鍛えてもらい、千との即席共闘をした。(その後勝利する) ドイツ人だがドイツ語を喋れず書けない。(一度だけ母国の言葉でメシアを挑発した事がある) 4歳の頃に母国を離れ武術に興味を持ち様々な武術を学ぶが、どうしても浮いてしまい道場を転々とする。 11歳の頃に母親のお腹に赤ん坊が居たのだが、買い物の帰り暴漢に巻き込まれ流れてしまう。その時一人で行かせてしまった事に責任を感じている。 その後母親が精神的に病んでしまい四年間クラウスをクラウスと認識しなくなった為、父親にホークスに誘われたと伝え一人暮らしをする事を決めた。(父親と母親は療養の為ドイツに帰した) 高等部の1年の春にホークスに入学した。 強い日差しが苦手な為サングラスを着用する事がある。肌が少々弱い。 お金にルーズで通帳を気にしない。 勉強はあまり授業に出ない所為で出来ない。それにテストもその時の気分で解答するので点数もバラバラである。ブルース・リーを尊敬している。 テーマは「紙の中に銅」 制服は模範的。 納豆好き。“ふ”を嫌う。 作者はござる。 [[TOPへ>トップページ]] .