登場人物(2 > 3)

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登場人物(2/3) - (2021/06/13 (日) 10:05:55) の編集履歴(バックアップ)


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鈴木白(すずき はく)
身長 162cm 体重 55kg 誕生日 2月22日 血液型 不明
学年:2年 ホークスの寮暮し。一人称は俺。
セミロングの白髪に瞳の色は濃い赤色。
チャクラムのようなオリジナル武器を二つ所有。投げればブーメランのように返ってくる。
光達とは一線引いており、小生意気で強気な性格。基本的に人を小馬鹿にしたような憎たらしい態度をとるが、根は礼儀正しく、所々で育ちの良さが垣間見える。
メンバーの中では最も長くホークスに在籍している。
大抵の事は熟せる天才肌で頭脳明晰。しかし戦闘の技術は努力の成果であり、何よりも執着している。
「fortguerrier」の内の一人であり、神出鬼没な校内1の実力者。
性格に難がある為不良によく絡まれる。(千曰く「性格は生意気、目つき悪い、しかも強い。不良達に目つけられてもしょうがない気もする」らしい)
大会で光と戦い、光が降参し勝利する。しかし誰よりも自分を手こずらせ、それなのに降参されたのが気に食わなかったため、光には他よりも当たりが強いように見える。大会後、この一戦が影響して絡んでくる不良の数も増えた。
逸やルーラを偽善者、光は雑魚、千とクラウスは馬鹿と考えているが、物語の後半では毒は吐くも態度がいくらか柔らかくなっている。
ミレーネタウン探索の際に謎の団体の幹部である瑞浪に勧誘され、光達を裏切り敵対する。理由は「こっちの方が楽しそうだから」と主張したが、本当は敵を内部から潰そうと企んでいた。
その後は光達とは一切交遊がなく、敵の住家に居住。
最終決戦では瑞浪と戦い勝利する。

実家は自営業を営み裕福な家庭だが、親からはあまり愛されず、スパルタ教育を受けていた。特に自分と似ている白を嫌っていた父親からは酷い扱いを受ける。幼少期に仲良くしてくれた友人がいたが、その友人が虐められるようになってから距離を置いたことによって関係が拗れ、小学校では虐められっ子を助けようとしたことが原因でその友人から虐められるようになる。この頃は大人しい性格で一人称も「僕」だった。
両親からは「世間に馴染めないお前が悪い」と我慢を強要される。ある日その友人に反抗して傷を負わせてしまい、それが原因で父親から暴行される。その後部屋に閉じ込められたが窓を割り逃走。
その後、強さを求め鍛えていた時にホークスにスカウトされた。
絡んできた不良から金を巻き上げて生活費の足しにしている。自分から喧嘩を売る事はまず無い。
好きな食べ物はプリン。カレーライスを嫌う。
基本制服で過ごし、虐めで残った傷痕を隠す為に夏場でも長袖。

倉橋千(くらはし せん)
身長 158cm 体重 46kg 誕生日 9月7日 血液型 A型
学年:2年 戦法:身の丈程の大鎌



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