幹部クラス(2 > 4)

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幹部クラス(2/4) - (2011/12/12 (月) 09:49:30) の編集履歴(バックアップ)


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瑞浪(みずなみ)
身長 176cm 体重 56kg。25歳。一人称は私。
ブロンドのウェーブがかかったロングヘアに、艶やかな唇と妖艶な雰囲気を出すスタイル抜群の美女。右目は前髪で隠れており、左目の下に泣きホクロがある。瞳の色は黄緑。
中将クラスの一人。
「fortguerrier」の白に「一戦してみる?」と挑発したり「坊や」と呼んだりと余裕のある態度や性格をしている。瑞浪本人は白の事を「似ている」と言ったり「あなたみたいな人間とは私、戦うには1番相性がいいの」と言ったりしている。(因み白に関しては「ひとつのものに欲が固まりすぎている」とゼロに言っていた事もあった)
人を勧誘したり観察したりするのは生れつき好きらしく、実際白を勧誘しチームに入れ、光の正体にも序盤で薄々気づき始めていた様子。
ゼロからの評価は良く、メシアにも信頼を得ており、部下の夢憂にも尊敬される等かなりのやり手である。
純情で女性らしい所も特徴的。

彼女は13歳の頃、自分の村が朱の国と葵の国の手により戦の被害村となった。両親を亡くす。村人達と自分の怨恨に身を任せ復讐を己に誓い、まずは朱の国へ行き、朱の王から直々に城へと招待された。下働きから始め、持ち前の頭脳と美貌で妃へと上り詰める。王を尻に敷き国民から税を巻き上げ、国の為には使わず自分の為だけに使い国民の怒りを買った。王は囚われ処刑される。朱の国から逃げ出し、次に向かうは葵の国。葵の国の暴君王子は彼女に一目惚れをし、兵士を総出で出撃させ城へと監禁した。そして今度は葵の妃に上り詰める。葵の王子に「朱の国を滅ぼしてほしい」と願い、葵の王子は言われるがまま、朱の国へ兵を放った。朱の国と葵の国は戦争になり、美しさの跡形も無くなっていった。朱の国民は葵の妃を倒すべく立ち上がるが、長期の戦の疲れもあり、勝つ事は敵わなかった。
二つの国は滅び、復讐を果たせた喜びの思いで村へ帰ったのだが、彼女を裏切り者、並びに敵と見做した村人達は彼女を捕らえ殺そうとした。彼女は怒りと悲しみが込み上げ、今までやってきた事は全て水の泡なのだと理解し、自分が生きる為にも村人達を殺した。
生き残りには目もくれず、残っていた食料と住家で一人荒地で過ごしていた所にレオナルドに勧誘される。この時彼女は16歳である。

武器は鉤爪であり、それ両手に着けて戦う。
光と一度対戦し、勝利する。
その後裏切った白と戦闘になるが死亡する。
締まった服装をし、黒のスカーフを腰に巻き、ハイヒールを履いている。
作者は空 琥珀。


夢憂(むゆう)
少将。白も勧誘された時、この位置の官位であった。身長 155cm 体重 44kg。17歳。一人称は私。
ピンクの長い髪をツインテールにしている美少女。瞳の色はピンク。
言いたい事はハッキリと言う性格で、瑞浪が大好き。レオナルドの事は瑞浪が慕っているので自分も慕うという感じであり、後は皆にはぞんざいに扱っている。(特に武士やメシアにはそれが顕著である)
家出少女でもある。
戦闘スタイルは相手の夢の中に入り精神的に追い詰めて行くというもの。
光との対戦の時は彼の傷を抉るような事をし、光を苦しめた。
だが、これがきっかけで彼の記憶を蘇らせてしまう。
記憶が戻った光に押され気味になった時に現れたメシアによって殺されてしまう。(だが彼女も少将クラスなので、決して弱くはなく、寧ろレオナルドに会えるレベルである)
作者曰く「ビッチ」とのこと。
服装は主に濃いピンクであり、臍出しにピンクチェックのミニスカート。サイハイニーソに高いヒールの靴を履いている。
作者は龍ヶ崎。





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