動画観賞会ザッピング篇9

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動画観賞会ザッピング篇9 - (2008/08/09 (土) 13:57:34) の編集履歴(バックアップ)


動画観賞会ザッピング篇9

動画観賞会ザッピング篇9


早送り(2倍速再生)とジャンプ(20秒、1分)を駆使してザッピングした動画の概要。最近は主に、ゲームをウィンドウモードで立ち上げ、空いているスペースで流した動画について。2008年版3Q

ハリウッドランド - HOLLYWOODLAND

ハリウッドを舞台にした人間ドラマ。ある役者が映画会社社長夫人に取り入って初代スーパーマンになったり、いろいろゴシップを集めている探偵さんがなにやら調査したり、映画会社の影の世界を描く、という感じなんでしょうか。よくわかりませんが。

ジェイン・オースティンの読書会 - The Jane Austen Book Club

ジェイン・オースティンの本をみんなで議論しようという読書クラブを通じて、男と女たちが、みたいなお話。筋自体はどうということのないドラマですが、まあまあよかったです。

スピード・レーサー - Speed Racer

昔のアニメマッハGo!Go!Go!を映画化したものらしいのですが、アニメ自体は見ていませんので、再現性がどうのこうのといわれてもあれなのですが、FZeroというかWipeOutっぽい世界観にゲームの世界のようなものを感じました。

やわらかい手 - Irina Palm

昔日本にあったラッキーホールという風俗をモチーフに、孫の医療費のために中年女性がIrinaPalmというステージ名で働き人気を博します。その意外性のある設定に結構引き込まれ、最後までじっくり見てしまいましたが、結構良い感じですね。ペニス肘には笑いましたが。

終わりで始まりの4日間

母親の葬儀のために田舎に帰ってきた青年が、そこで旧友たちと交流を深めているうちに、という話らしい。見た後に調べてみると、昔自分が突き倒したために母親は車椅子生活者になっていたとかで、そういった心の傷を、という話の筋らしい。ナタリー・ポートマンがちょっとうざいなと横目で見ながら思っていたのですが。

Doomsday

ウィルス発生で閉鎖されたイギリス北部に、ウィルスの治療法を求めて女性をリーダとする舞台が進入するお話。I am legendとか2 week laterとかそういう雰囲気かと思いきや、閉鎖されたイギリス北部ではマッドマックス的な人間社会が繰り広げられており、という展開で、さらにはイギリス中世のような生活を送っている集団もあり、ということで正直微妙かも。

アース

地球の自然とすごく長い時間をかけて取材したとかの、自然環境もの。特にストーリがあるというようなものではなく、まあきれですわね、と流しておくような映画っぽいですね。

Semi-Pro

バスケットボールを題材としたコメディ。貧乏チームががんばって活躍していく、という感じの筋かと思うのですが、違うかもしれません。

告発のとき - In The Valley Of Elah

おそらく、イラク戦争で死亡した息子の本当の原因を探る父親が、といった話のような。息子活躍時のビデオとかをみて、当時の軍内部の不正を、とかおそらくそういうお話では。

ウォーリー - WALL・E

ピクサーのアニメ。ロボットが主人公で、荒廃した世界を舞台に、なにやら白いロボットと交流したりしてますが。

フェート - Faet - alone

タイのホラー映画。美しい女性が亡霊のようなものに悩まされますが、実は彼女は若いころシャム双生児で、切り離されたその片割れに、というご当地(なのかな?)ネタなところにちょっと笑いましたが、詳しいところは不明。

Rec

スペインのホラー映画。消防署の取材に来ていたTVクルーが撮影したテープ、という設定。アパートに女性を助けに向かったところは、ゾンビ発生ということでアパートが隔離され、その中でゾンビとの死闘が繰り広げられます。TVリポーター役のManuelaVelascoがかわいくてよい。制作費とかかかってないんだろうなという感じですが、かわいいTVリポーターの無邪気な取材の様子、と思いきやゾンビ登場という、クローバーフィールドを髣髴とされる展開に結構楽しめました。

ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!

世間で人気のケロロ軍曹ですが、これまで見たことがなく、どんな感じなのかなと興味はあったのですが、こんな感じなのかとわかったのは収穫です。

超立体映画 ゾンビ3D

赤青メガネを使う3D映画。メガネは自作したのですが、あまり立体に見えないというか、ゾンビとか立体で見て面白いのかとかそんなことを思いました。

ウォンテッド - Wanted

超能力ものなんでしょうか。銃の弾丸が曲がったり、元に戻ったり、弾丸同士がぶつかったりとか。Jumperっぽい感じなのかなとさほど根拠なく思ったりしましたが、ぜんぜん違うかもしれません。

タワーリングインフェルノ08

ドイツ映画で、京都タワーのようなタワーの上部の球状体のレストラン部分から火が出て、人々が閉じ込められます。昔のタワーリングインフェルノとの関係はないように思いますが(あれは米映画でしたし)、比較的オーソドックスな設定だけに見入ってしまいます。最後は二酸化炭素ボンベで破壊して消火してました。無事に消えてよかったです。

死霊のえじき - Day of the Dead

ゾンビものです。といいましょうか、ジョージ・A・ロメロの死霊のえじきのリメイクなのかもしれませんが、バイオハザードが発生したとかで軍が町を閉鎖するのですが、その町の中ではゾンビが次々に発生して、主人公の女性伍長が調べてみると、軍の秘密実験で、という感じのストーリのようです。オリジナルの死霊のえじきをみていないのでなんともいえませんが、リメイクを作る必要があったのかなと思ったりしました。

ソルスティス - Solstice

Solsticeとは夏至のことらしいのですが、夏至に男女のグループが田舎に集まって黒魔術をしてみたところで、なにやら奇怪なことが、といったホラー映画。なんか最後のほうで子供の亡霊みたいなのが出てましたが、筋はよくわかりません。

インクレディブル・ハルク - The Incredible Hulk

超人ハルク。また作ったのか、という気もしますが、Amazon.comで調べていると、昔懐かしいTVシリーズのDVDがいっぱい出てきてそちらのほうが楽しかったかも。映画のほうは、ハルクの秘密を探り当てられたらしく同様の緑色した巨大な男と最後に闘っていました。

シャッター - SHUTTER

タイのホラー映画のハリウッドリメイク。日本を舞台にしており、亡霊となって登場する女を奥菜恵が演じていました。ストーリはオリジナルと一緒、というか、ぱっぱっぱっとザッピングしてみたのですが、今ここね、と様子がすぐにわかるくらい一緒でした。日本を舞台にしなくても、とか思ったりしましたが、心霊写真は欧米では写らないのでしょうか。

ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛 - The Chronicles of Narnia:Prince Caspian

ナルニア国物語最新作。というか続編作ったんですね。カスピアン王子って誰なんでしょうか。当たり前ですが、4人の兄妹も成長していました。末の妹も。

プライスレス 素敵な恋の見つけ方 - hors de prix

愛人家業に精を出す女性(アメリのAudreyTautou)と知り合ったホテルマンが、自らも中年の女性の愛人になったりしながら、やがて二人が恋に落ちるというフランス映画。

譜めくりの女 - The Page Turner - La Tourneuse De Pages

ピアノの譜面をめくる女のお話、といいましょうか、小さいころ音楽学校のピアノ試験で、審査員の女性ピアニストにファンがサインを求め入室してきたため気が散って失敗したのですが、大きくなって勤め先の法律事務所の所長の家の子供の面倒を見に行くと、その審査員が奥さんで、という何が起こるんだろうとドキドキさせてくれるお話。結構面白かったです。

バンコク・ラブ・ストーリー - Bangkok Love Story

タイ映画。横目で見ていたのですが、男同士のゲイカップルのお話のもよう。

僕の彼女はサイボーグ

彼女がサイボーグいうお話。ぱっぱっぱと飛ばしながらみたのですが、後半、戦争みたいな感じで、瓦礫の下敷きになって下半身がちょん切れてました。

One Missed Call

着信アリのハリウッドリメイクらしいのですが、ちょっとキモイホラー。

Funny Games

家族が湖畔にドライブ、という冒頭シーンで、ほのぼの映画かと思ったのですが、いきなりメタル調の音楽が流れ出し、ほのぼのじゃないよなと思っているとほのぼのではなかったです。双子なのか青年二人が家に乗り込んできて、殴ったりいろいろしながら殺していくのですが、途中奥さんが青年の一人をショットガンで撃ち殺したところ、リモコンみたいなもので時間を巻き戻していました。見逃していましたが、そういう設定だったのでしょうか。

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー - Charlie Wilson's War

ソ連のアフガニスタン侵攻のアフガンゲリラをアメリカで支援した米国下院議員の実話系のお話。スティンガーミサイルを調達してソ連ヘリを次々と落とします。

スパイダーウィックの謎 - The Spiderwick Chronicles

ファンタジーもの。スパイダーウィックが何なのかはわかりませんでしたが、小人とかそういうものがいろいろ出てました。

ウォーター・ホース - The Water Horse Legend Of The Deep

第二次大戦中、子供が恐竜を育て、でも周りの大人や軍が、といったお話。のび太の恐竜を思い出したりしたが、子供の恐竜熱中振りにちょっと引きます。

チョコレート - chocolate

ムエタイ少女が大活躍するタイ映画。何気に阿部寛が出ていました。タイ映画には、良質なアクションが多いですね。

ストリート・キングス/Street Kings

キアヌ・リーブス演じる刑事もの。知的な刑事ものというより、ダーティハリー系の強引な捜査系。

ホートン 不思議な世界のダレダーレ - Dr Seuss' Horton Hears A Who

象のホートンが、空中を漂う埃から声を聞いて埃の中に人の世界があることを知り、それを守ろうとするお話。まあ、どうでもいいようなお話。

マリア

キリスト誕生までのマリアとヨセフを描く、バチカン推薦の映画。

ハプニング - The Happening

急に自殺しだす病気が蔓延しだしたアメリカにおいて、人々が非難するさまを描く映画。植物の毒によるもの、ということなのですが、ちょっと意味不明。

ストレンヂア 無皇刃譚

江戸時代、中国からやってきた使節団の剣士と、日本の名無しの剣士との戦いを描くアニメ。

Starship Troopers 3: Marauder

スターシップ・トゥルーパーズ第3弾。最前線の惑星に訪れた元帥がバグに心酔しており騒動を巻き起こします。最後にパワードスーツ登場します。

片腕マシンガール - Machine Girl

片腕を切り落とされた少女が、そこにミニガンを取り付けて復讐する、コミカルなB級映画。血とか手足が飛ぶ結構ゴアな内容なのですが、エフェクトは特にリアルというわけでないのですが、設定は結構えぐいです。

釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束

マドンナが檀れいの、釣りバカ日誌。かなり久しぶりに見たのですが、意外と釣りシーンがなくて、三國連太郎が釣りに耐えられなくなってきたのかなと思いましたが、地方で鈴木建設が引き起こす騒動を、スーさんの機転で解決するというのが、釣りバカ日誌の提携パターンなのでしょうか。

少林少女

少林寺で少林寺拳法を極めた柴咲コウが、ラクロスを通じて拳法を広めるコミカル映画。岡村隆史が影のボスみたいな役回りで、柴咲とカンフー対決したりしてました。少林サッカーを真似たようなタイトルだなあと思いながら見始めたのですが、内容も真似ている感じで、思わず笑いました。

タラデガ・ナイト オーバルの狼

NASCARを主題にした、WillFerrellものコメディ。WillFerrellものって何が面白いのかよくわからないものが多いように思うのですが、本作もそんな感じでした。

泪壺

若くして病死した妹の旦那に懸想する姉のお話。タイトルは、妹の遺灰を使って焼き上げたつぼに涙のような模様が出たため、名付けられたもの。姉役の小島可奈子が結構エロイですが、妹の旦那と結ばれた後しばらくして交通事故死したりストーリはぐちょぐちょで、弱弱しい旦那を演じたいしだ壱成が結構光っていたかも。

ミッドナイト・イーグル

北朝鮮の工作員が、米軍の爆撃機を日本国内に墜落させ、搭載された核爆弾を起爆しようとしますが、それを阻止しようとする自衛隊部隊と戦争ジャーナリストの奮闘を描く、シリアスな設定の映画。設定はね、という感じです。

ピース - The Butcher

青年の男女グループが、郊外の森で、異形の男に襲われてる猟奇ホラー。ありがちな設定で、特筆すべき点は見受けられなかったです。

陰日向に咲く

劇団ひとりの大ベストセラー小説が原作、とのことです。さえない人生を送っている人々が、という感じのお話で、複数のエピソードが折り重なって最後に、ということのようなのですが最後にどうだったのかはよくわからず。

やじきた道中 てれすこ

中村勘三郎、柄本明主演のやじきた道中。小泉今日子演じる遊女を抜けさせるために、江戸から東海道を登ります。ばかばかしい内容で、たのしかったです。

KITE LIBERATOR

アニメ。SFチックな設定で、よくわからない内容だったのですが、登場人物の名前が、百南花(もなか)だの愛月( あづき)だの(漢字はWikipediaより)凝ったものにするのって何かの要請なんでしょうか。

リアル鬼ごっこ

タイトルから楽しげなものを期待したのですが、日本国王の命令により、日本中の佐藤さんが捕まえて殺すという設定の映画。日本のパラレルワードで、パラレルワールドを行き来できる能力を持った女が、という背景があるようで、なぜ佐藤さんなのかということも明かされていきますが、ああそうだったのか、といったこともなく、ふ~んそういう設定なのね、ということばかり思いました。

魁!!男塾

マンガの映画化。原作は、特に読み込んだことはないものの大体の雰囲気は知っているという程度だったのですが、うまく映画化したなと思いました。馬鹿馬鹿しいくらいの大げさな設定とか、結構映画栄えするなという感じで、剣桃太郎を演じた坂口拓はよく知らないのですが、照英の富樫はなんか雰囲気が出てる感じがしました。

チーム・バチスタの栄光

バチスタ手術と呼ばれる心臓手術の失敗が続いた病院で、その原因を探る精神科医の竹内結子と厚労省の役人の阿部寛と、バチスタチームとのやり取りをあがくコミカルなサスペンスもの。バチスタチームのリーダである桐生恭一が見覚えあるなと思っていると吉川晃司だったのでちょっとびっくり。最後のどんでん返し的位置づけの田中直樹が犯人でしたというのはちょっと余計かなと思ったりもしましたが、結構楽しめました。

ダークナイト - The Dark Knight

バットマンです。クリスチャン・ベールが出てるなと思っていると、前作のバットマン ビギンズから出ているようで、ガンカタ使いもバットマンになったか、とちょっと感慨。くたびれたピエロ姿のジョーカーとかも登場していて、バットマンとシリアスな対立とかしていましたが、バットマンには余りなじみがないのでよくわかりませんでした。

崖の上のポニョ

宮崎駿が4年ぶりに制作したポニョ。なんだか話題先行でそんなに興味がなかったのですが、地球環境とかそういったこともテーマのようで、魔法が登場したり正直わけがわからず、意外とよかったです的なものもなくて、無邪気な少年が捕まえた人面魚を頑強に放そうとしない姿にちょっと辟易したという思いが残りました。

ハンコック - Hancock

ハンコックと呼ばれるWillSmithが、スーパーヒーロー並みに空を飛んだり怪力を発揮したりするのですが、ビルを壊したりするので米国内でちょっぴり嫌われたり、という設定で、その後どう展開するのかなと思っていると、同族の女が登場して、さらにハンコックを亡き者にしようとする組織が出てきたりとかする展開。なんか複雑になりすぎて何が何なのかわからなくなったのですが、最後はヒーローとして米国に定着していました。

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