** ある日、学校の自習室で寝ていた亜莉子はチェシャ猫に出会う チェシャ猫に「シロウサギを追いかけよう」と言われ、更に「アリス」と呼ばれる 怖くなった亜莉子は 分岐 1「その手を振り払った」 亜莉子のおなかが痛くなる→チェシャ猫は膝から下が消え、完全に消えた→廊下へ 2「扉を開けて逃げた」 廊下へ 廊下には出口がなかった 階段もなくなっていた 仕方なく歩いていて、ある教室に入るとそこにはウサギの姿があった そのウサギは透けていて、血がついていた その腕にはおなかの胴体しかない人形が抱かれていた 違う部屋に入ると小さなバスケットがおかれていた その中には切断された人の白い腕がはいっていた 教室から逃げ出すと、小さな扉を見つける 扉の向こうには階段があった が、扉が小さすぎて入れない 諦めて戻るとまたチェシャ猫に出会う 亜莉子は 分岐 1「逃げる」 天井に白い腕がはり付いてるのを発見する→腕が口に入ってきて、それを飲み込む→体が小さくなる→扉へ 2「話をしてみる」→分岐a→分岐b→扉へ 分岐a 「私は急に怖くなった」 チェシャ猫が襲ってくる妄想をする→教室へ行き、チェシャ猫にパンを見せられる 「私は急に不安になった」 チェシャ猫に話かけてる妄想をする→教室へ行き、チェシャ猫にパンを見せられる 分岐b 「『腕』をよく見てみる」 チェシャ猫に腕を食べさせられる 「絶対に見ない」 襲ってきた腕を食べてしまう→体が小さくなる ※白い腕は実はいちごジャムパン 小さくなった亜莉子はチェシャ猫から逃げ、扉に入る 扉をくぐるとハリネズミのハリーに出会う アリスと呼ばれているというと「お帰り!僕らのアリス」と言われ、アリスの服があるとに仕立て屋に連れて行かれる 仕立て屋で絆創膏まみれの親方に会う 亜莉子は服をもらい、お礼を言う すると親方とハリーに食べられそうになる 亜莉子は 分岐 「大声を出した」 チェシャ猫に助けられる 「めちゃくちゃに暴れた」 ハリーの針が爆発→チェシャ猫に助けられる 亜莉子は仕方なくチェシャ猫と一緒にシロウサギを探すことにする 分岐 「仕立て屋師弟に聞く」 シロウサギのナプキンを発見→ホテルへ 「あたりを探す」 視聴覚室で映像を見る→ホテルへ [[Capter2 狂騒のホテル ブランリエーブル]]に続く