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*マッピング：アイテムスポーン
**固定スポーン
指定したアイテムをスポーンさせるには、単にアイテム名でポイントエンティティを作成すればよい。
固定スポーンのアイテムは、常に弾薬が最大の状態でスポーンする。
#region(アイテム名リスト)
アイテム名リスト
 fa_500a
 fa_870
 fa_1022
 fa_1911
 fa_m16a4
 fa_m92fs
 fa_mac10
 fa_mp5a3
 fa_mkiii
 fa_sako85
 fa_sks
 fa_superx3
 fa_sv10
 fa_sw686
 fa_winchester1892
  
 weapon_grenade
  
 me_axe_fire
 me_bat_metal
 me_chainsaw
 me_crowbar
 me_hatchet
 me_kitknife
 me_machete
 me_pipe_lead
 me_shovel
 me_sledge
 me_wrench
  
 tool_barricade
 tool_extinguisher
 tool_flare_gun
 tool_welder
  
 item_bandages
 item_maglite
 item_pills
 item_first_aid
 item_walkietalkie
 
 ammobox_9mm
 ammobox_45acp
 ammobox_357
 ammobox_12gauge
 ammobox_22lr
 ammobox_308
 ammobox_556
 ammobox_762mm
 ammobox_board
 ammobox_fuel 
#endregion

ガソリンタンク（赤くて爆発する奴）を配置するには、ポイントエンティティ&italic(){prop_physics}を作成し、
&bold(){World Model}で&italic(){models/props_junk/gascan001a.mdl}を指定する。
-その他のHL2の爆発プロップ（&italic(){models/props_c17/oildrum001_explosive.mdl}など）も配置できるが、&br()爆発ダメージが「プレイヤーには入り、ゾンビには入らない」ので注意が必要。

**ランダムスポーン
ポイントエンティティ&italic(){random_spawner}を作成する。
|&bold(){any}|「どのカテゴリが」「何パーセントの確率で」スポーンするかを指定する。&br()これらの値の合計が100より大きい場合は、合計100になるように調整される。&br()逆に100に満たない場合は、「何もスポーンしない」可能性が出来る。&br()&br()例：&br()&bold(){any},&bold(){firearm},&bold(){shotgun}の全てに&italic(){1}以上の値を設定した場合、&br()ショットガンは&bold(){any},&bold(){firearm}にも含まれるため、ショットガンが&br()スポーンする可能性は、&bold(){shotgun}に設定した値よりも高くなる。&br()&br()※1.06現在、&bold(){machinegun}に対応するアイテムは無い。|
|&bold(){ammo}|~|
|&bold(){explosive}|~|
|&bold(){firearm}|~|
|&bold(){handgun}|~|
|&bold(){item}|~|
|&bold(){machinegun}|~|
|&bold(){melee}|~|
|&bold(){military}|~|
|&bold(){rifle}|~|
|&bold(){shotgun}|~|
|&bold(){Test Model}|ハンマーエディタ上に表示されるモデルを指定する。&br()ゲーム内で何がスポーンするかには影響しない。&br()&br()スポーンする可能性のある、どのアイテムがスポーンしても&br()地面などにスタックしないように配置しよう。&br()&br()ドロップダウンメニューに無いアイテムは、&br()SmartEditをオフにして直接モデルを指定すればよい。|
|&bold(){Ammo Fill Min}|銃火器（とチェーンソー）がスポーンした際に、&br()装弾数の何パーセント弾薬が入っているかを、&br()最小値と最大値で指定する。&br()&br()例：&br()&bold(){Ammo Fill Min}が&italic(){0},&bold(){Ammo Fill Max}が&italic(){50}に設定された&br()&italic(){random_spawner}からSKS（装弾数10発）がスポーンする場合、&br()0発～5発の範囲で弾薬が入った状態でスポーンする。|
|&bold(){Ammo Fill Max}|~|

ランダムスポーンの上限数を設定するには、ポイントエンティティ&italic(){random_spawner_controller}を1個作成する。
これはマップ内の何処に置いても問題無い。 
このエンティティはSmartEditをオフにして編集する必要がある。
-&bold(){Key}にカテゴリ名、またはアイテム名を指定する。
-&bold(){Value}に指定したカテゴリ/アイテムの最大スポーン数を設定する。
例1：
&bold(){Key}を&italic(){me_chainsaw},&bold(){Value}を&italic(){0}とした場合、どの&italic(){random_spawner}からもチェーンソーがスポーンすることは無い。

例2：
&bold(){Key}を&italic(){any},&bold(){Value}を&italic(){5}とした場合、その他のカテゴリ・アイテムの制限数に関わらず、
全てのrandom_spawnerからスポーンするアイテムの数が5個に制限される。

*マッピング：アイテムスポーン
**固定スポーン
指定したアイテムをスポーンさせるには、単にアイテム名でポイントエンティティを作成すればよい。
固定スポーンのアイテムは、常に弾薬が最大の状態でスポーンする。
#region(アイテム名リスト)
アイテム名リスト
 fa_500a
 fa_870
 fa_1022
 fa_1911
 fa_m16a4
 fa_m92fs
 fa_mac10
 fa_mp5a3
 fa_mkiii
 fa_sako85
 fa_sks
 fa_superx3
 fa_sv10
 fa_sw686
 fa_winchester1892
  
 weapon_grenade
  
 me_axe_fire
 me_bat_metal
 me_chainsaw
 me_crowbar
 me_hatchet
 me_kitknife
 me_machete
 me_pipe_lead
 me_shovel
 me_sledge
 me_wrench
  
 tool_barricade
 tool_extinguisher
 tool_flare_gun
 tool_welder
  
 item_bandages
 item_maglite
 item_pills
 item_first_aid
 item_walkietalkie
 
 ammobox_9mm
 ammobox_45acp
 ammobox_357
 ammobox_12gauge
 ammobox_22lr
 ammobox_308
 ammobox_556
 ammobox_762mm
 ammobox_board
 ammobox_fuel 
#endregion

ガソリンタンク（赤くて爆発する奴）を配置するには、ポイントエンティティ&italic(){prop_physics}を作成し、
&bold(){World Model}で&italic(){models/props_junk/gascan001a.mdl}を指定する。
-その他のHL2の爆発プロップ（&italic(){models/props_c17/oildrum001_explosive.mdl}など）も配置できるが、&br()爆発ダメージが「プレイヤーには入り、ゾンビには入らない」ので注意が必要。

**ランダムスポーン
ポイントエンティティ&italic(){random_spawner}を作成する。
|&bold(){any}|「どのカテゴリが」「何パーセントの確率で」スポーンするかを指定する。&br()これらの値の合計が100より大きい場合は、合計100になるように調整される。&br()逆に100に満たない場合は、「何もスポーンしない」可能性が出来る。&br()&br()例：&br()&bold(){any},&bold(){firearm},&bold(){shotgun}の全てに&italic(){1}以上の値を設定した場合、&br()ショットガンは&bold(){any},&bold(){firearm}にも含まれるため、ショットガンが&br()スポーンする可能性は、&bold(){shotgun}に設定した値よりも高くなる。&br()&br()※1.06現在、&bold(){machinegun}に対応するアイテムは無い。|
|&bold(){ammo}|~|
|&bold(){explosive}|~|
|&bold(){firearm}|~|
|&bold(){handgun}|~|
|&bold(){item}|~|
|&bold(){machinegun}|~|
|&bold(){melee}|~|
|&bold(){military}|~|
|&bold(){rifle}|~|
|&bold(){shotgun}|~|
|&bold(){Test Model}|ハンマーエディタ上に表示されるモデルを指定する。&br()ゲーム内で何がスポーンするかには影響しない。&br()&br()スポーンする可能性のある、どのアイテムがスポーンしても&br()地面などにスタックしないように配置しよう。&br()&br()ドロップダウンメニューに無いアイテムは、&br()SmartEditをオフにして直接モデルを指定すればよい。|
|&bold(){Ammo Fill Min}|銃火器（とチェーンソー）がスポーンした際に、&br()装弾数の何パーセント弾薬が入っているかを、&br()最小値と最大値で指定する。&br()&br()例：&br()&bold(){Ammo Fill Min}が&italic(){0},&bold(){Ammo Fill Max}が&italic(){50}に設定された&br()&italic(){random_spawner}からSKS（装弾数10発）がスポーンする場合、&br()0発～5発の範囲で弾薬が入った状態でスポーンする。|
|&bold(){Ammo Fill Max}|~|

ランダムスポーンの上限数を設定するには、ポイントエンティティ&italic(){random_spawner_controller}を1個作成する。
これはマップ内の何処に置いても問題無い。 
このエンティティはSmartEditをオフにして編集する必要がある。
-&bold(){Key}にカテゴリ名、またはアイテム名を指定する。
-&bold(){Value}に指定したカテゴリ/アイテムの最大スポーン数を設定する。
&color(#cccccc){例1：&br()&bold(){Key}を&italic(){me_chainsaw},&bold(){Value}を&italic(){0}とした場合、どの&italic(){random_spawner}からもチェーンソーがスポーンすることは無い。}

&color(#cccccc){例2：&br()&bold(){Key}を&italic(){any},&bold(){Value}を&italic(){5}とした場合、その他のカテゴリ・アイテムの制限数に関わらず、&br()全てのrandom_spawnerからスポーンするアイテムの数が5個に制限される。}