基本ルール

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基本ルール」を以下のとおり復元します。
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**デッキ構築
-デッキは&ruby(ニム){26}枚で構成します。25枚以下、27枚以上は許されません
-同じ名前のカードはデッキに3枚までしか入れることができません

**ゲームの開始
-山札をよくシャッフルし、一番上を裏向きのままニムゾーンに置きます。
--その後、山札から5枚引いて手札にします。
--各種ゾーンの枚数は山札 ニム 手札で 20 1 5 となります。
-お互いに準備が整ったら、ニムゾーンのカードを表向きにしてゲーム開始!
--年下のプレイヤーが先攻です。同い年の場合は誕生日が遅い方で。

**各ターンの流れ
***1.ターン開始時
-いずれかの処理を選んで行います
--何もしない
--カードを3枚引く
--カードを1枚引き、山札の上から1枚を表向きにしてニムゾーンに置く
--山札の上から3枚を表向きにしてニムゾーンに置き、山札の上から1枚を表向きにしてダメージゾーンに置く(罠は使えない)

***2.ニムチャージ
-手札からカードを2枚まで選び、表向きにしてニムゾーンに置く
--ニムは生物の召喚、イベントの発生、生物による攻撃などで必要になるぞ!

***3.生物召喚、イベント発生
-やらなくてもいい
-出すカードの左上に書かれたコストの数字分、ニムゾーンにカードが溜まっている場合はそのカードを使用できます。
--カードを使用した場合、そのカードと同じ属性のカードをニムゾーンから1枚選び、山札の下に置いてください。
---同じ属性がない場合、そのカードは使用できません。「無属性カード」の場合は任意の1枚を山札の下に置いてください。
-イベントを使った場合、処理を解決したら山札の一番下に置く。
-生物やアイテムを召喚した場合、起動能力があればそれを解決してね

***4.生物による攻撃
攻撃する側
-召喚したばかりの生物は召喚酔いで攻撃できない。【瞬撃者】を持つ生物は召喚酔いしないぞ!
-ニムゾーンのカードを1枚山札の下に置くことで、生物による攻撃を行うことができる。
--ただし、そのニムの属性は生物と同じ属性でなくてはならない。
--ニムさえあれば同じ生物で1ターンに何回攻撃しても構わない
-ニムを消費しなくても攻撃を行うことができる。ただし攻撃後、その生物は山札の一番下に置かれる。

攻撃の種類
-生物攻撃
--攻撃した生物とされた生物がバトルする。パワーの低い方は山札の一番下に送られるのだ!
-プレイヤー攻撃
--プレイヤーに直接攻撃を仕掛ける。

攻撃される側
-【守護者】を持つカードがいる場合、ニムゾーンのカードを1枚山札の下に置くことで、その攻撃を阻止することができる。
--攻撃を阻止した【守護者】は攻撃してきた生物とバトルする。
-プレイヤーが攻撃されたら山札の一番上のカードを表向きにし、ダメージゾーンに置く。
--ただし、それが「罠」であった場合はダメージゾーンの代わりにニムゾーンに置き、罠の効果を解決する。コストは不要だ!

注意点
-相手のダメージ数が8になった場合、そのターン中はこれ以上攻撃できない
-ダメージ数が8→9になった場合、そのプレイヤーの負け。

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