&ref(Image061.jpg) ○士翼号 9mジャスト(アンテナ含まない) 乾燥重量28t F級フレームは士翼号として有名な人形/RBであり、第6世界において最多量産(60万機以上)されたベストセラー機である。 極端に量産性を重視した機体であり、J級やL級といった後のRBに比べると性能的にかなり劣るが、予備部品の調達がしやすく整備性に優れるという利点を持っている。 士翼号は日本月製の機動爆雷、人形で最多量産(60万機)以上が作られた同名機を改装した、RBである。 RB専用機として設計された訳ではなく、後のJ級などとと比較すると性能的にはかなり劣るが予備部品が非常に手に入り安く、非合法な補給路しかもたない夜明けの船では他に変えられない利点を持っている。故障で動かない高性能機は、ないのと同じである。戦争はまってくれないのである。 また、原型がオートメーション化された空前の大量産モデルであるため此処の部品精度は後のハンドメイドに近い少数量産モデルよりかなり良く、そういう意味ではカタログスペック以上に性能差は少なかったと言われる。ヤガミ機は最末期モデルの中で状態のよい、いわゆる当たりを原型にしているため、性能は他機と比較してさらに良いとされる。 ○RB携帯魚雷 有線誘導式。4本 ○2式RB魚雷 有線誘導、4本 ○RB携帯機雷 無誘導、3個 ○RB短魚雷 アクティブ誘導、6本 ○RB長距離魚雷 パッシブ誘導、4本 ○2式RB機雷 無誘導、2個 ○剣鈴/RBカトラス ○Y型魚雷発射管、H型ミサイルチューブ、T型ガンポッド **絶対物理防壁 両腕のシールド発生器によって、機体前面に半球状の絶対物理防壁が発生する。腕部姿勢制御によってシールドを変形させることで水の抵抗力/圧力を受ける方向を変化させて進行方向制御を行う。