動き出しは早いほうが良いです。
遅くとも行く半年前には平出教授・富樫教授と連絡を取ること。
2月~6月のボルドー大学イレクティブを申し込むためには11月末までに先方に
申込書を送らないといけない。
9月頃までには先方からOKをもらっておきたい。
以下に準備としてやるべきことをリストアップします。番号順にやればよいと思います。ちなみにカッコの中は僕が実際にそれを行った時期です。
1、医学教育推進センターの平出教授に連絡をする。(2007年11月)
2、放射線診断科の富樫教授に連絡をする。(2007年11月)
3、ボルドー大学に受け入れ可能か連絡してもらう。窓口は放射線科Vincent Dousset先生。(僕は第一号だったのでまずは情報を得るために2007年12月にいろいろ聞いてもらった:住居のこととかフランス語力のこととか・・・。2008年9月頭にDousset先生から「受け入れ可」のお返事。)
4、先方の留学生担当者とメールでやり取りをする。留学申込書が送られてくるので、記入して送り返す。(2008年9~10月)
6、
その他にやるべきこととして
勉強を始めるのは早ければ早いほうが良いです。
医学用語は英語でカバーするとして、日常会話程度の力をつけておくと、一段と充実した留学生活を送れることでしょう。
僕は中学2年からNHKの番組などで勉強しました。
インターネットは語学の強力な武器です。フランス語のニュースサイト、iTunesのフランス語ニュースなどがお勧めです。
フランス人が全員英語を喋るわけではないですが、少なくとも医師と医学生は日常英会話はできます。また医学用語は英語とフランス語はとても似ているので、日ごろから医学英語に触れておくのは良いことだと思います。
これはとても重要です。語学のトレーニングにもなりますし、ボルドーでの学生生活の生の情報が得られる、ということもあるのですが、何より、向こうに行った時に知り合いが居るということは非常に心強いです。
最終更新:2008年09月16日 00:05