「トップページ/2009年09月08日/大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009 行ってきました#2」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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#blognavi
この夏2度目の妻有です。結局回れたのはごく一部だったけれど、
あらためて地図を見ながら巡ったふるさとからまた新しい発見とエネルギーをもらいました。
ありがとう。
印象に残った作品をいくつか。。。
蕎麦の花咲く小道の向こうに空へとつづく白いハシゴ。
風景と調和した美しい作品。
#image(http://www28.atwiki.jp/nosimaru?cmd=upload&act=open&pageid=168&file=tsumari_art0905_hashigo.jpg)
作品番号117 内海昭子・遠くと出会う場所
#image(http://www28.atwiki.jp/nosimaru?cmd=upload&act=open&pageid=168&file=tsumari_art0905_window01.jpg)
こころを風が吹き抜けていくような清々しい作品。
#image(http://www28.atwiki.jp/nosimaru?cmd=upload&act=open&pageid=168&file=tsumari_art0905_window.jpg)
作品番号125 内海昭子・たくさんの失われた窓のために
透明人間のような鏡張りの小屋。
#image(http://www28.atwiki.jp/nosimaru?cmd=upload&act=open&pageid=168&file=tsumari_art0905_house.jpg)
作品番号31 行武治美・再構築
TVでこの作品のメーキングドキュメント番組を観ていたので
親しみが沸いた作品。
#image(http://www28.atwiki.jp/nosimaru?cmd=upload&act=open&pageid=168&file=tsumari_art0905_gakko.jpg)
作品番号33 鉢&田島征三・絵本と木の実の美術館
#image(http://www28.atwiki.jp/nosimaru?cmd=upload&act=open&pageid=168&file=tsumari_art0905_kokoronohana.jpg)
菊池歩・こころの花
地元の人たちが一生懸命作家をサポートしている姿が印象的でした。
作家と住民が協力して作品をに創り、残していく。
とまどいながらも、受け入れ、一緒に”何かを創りだそうとする”そのことが、
そこに住む人々を内から活性化し、元気にするのだなと感じました。
それがこの芸術祭の意義なんだと思う。
恒久作品の維持や運営など資金面でも多大なご苦労があると思うが、
ぜひ続けていって欲しい!
いよいよ今週末フィナーレです。「[[大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009>http://www.echigo-tsumari.jp/2009/]]」
#image(http://www28.atwiki.jp/nosimaru?cmd=upload&act=open&pageid=168&file=tsumari_art090501.jpg)
ふるさとでアートに浸る。(キナーレにて)
#right{
カテゴリ: [[[アート>トップページ/カテゴリ/アート]]] - &trackback() - 2009年09月08日 18:10:11
}
- 自然をキャンバスに・・、中々素晴らしいですね!私も、昔は芸術家を目指して武蔵美で勉強していた時代もありましたが・・。今や、不良ITエンジニアのなりそこないです。(--; -- 遊歩人 (2009-09-08 21:39:16)
- 『こころの花 』いかがでした?今回は○○さんと××でアートトレエンナーレ作品群には入っていませんが、何とかこれだけは見ておきたいと思って母を連れて行ってきました。『来年もやりますか?』とお訊きしたら作者の菊池さん曰く『此処ではもう今回が最後です。突然他の所に出現するかも!』とおっしゃってました。さて何処に現れるのでしょう? -- 先尾翼 (2009-09-08 22:03:44)
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この夏2度目の妻有です。結局回れたのはごく一部だったけれど、
あらためて地図を見ながら巡ったふるさとからまた新しい発見とエネルギーをもらいました。
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印象に残った作品をいくつか。。。
蕎麦の花咲く小道の向こうに空へとつづく白いハシゴ。
風景と調和した美しい作品。
#image(http://www28.atwiki.jp/nosimaru?cmd=upload&act=open&pageid=168&file=tsumari_art0905_hashigo.jpg)
作品番号117 内海昭子・遠くと出会う場所
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こころを風が吹き抜けていくような清々しい作品。
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作品番号125 内海昭子・たくさんの失われた窓のために
透明人間のような鏡張りの小屋。
#image(http://www28.atwiki.jp/nosimaru?cmd=upload&act=open&pageid=168&file=tsumari_art0905_house.jpg)
作品番号31 行武治美・再構築
TVでこの作品のメーキングドキュメント番組を観ていたので
親しみが沸いた作品。
#image(http://www28.atwiki.jp/nosimaru?cmd=upload&act=open&pageid=168&file=tsumari_art0905_gakko.jpg)
作品番号33 鉢&田島征三・絵本と木の実の美術館
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菊池歩・こころの花
地元の人たちが一生懸命作家をサポートしている姿が印象的でした。
作家と住民が協力して作品をに創り、残していく。
とまどいながらも、受け入れ、一緒に”何かを創りだそうとする”そのことが、
そこに住む人々を内から活性化し、元気にするのだなと感じました。
それがこの芸術祭の意義なんだと思う。
恒久作品の維持や運営など資金面でも多大なご苦労があると思うが、
ぜひ続けていって欲しい!
いよいよ今週末フィナーレです。「[[大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009>http://www.echigo-tsumari.jp/2009/]]」
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ふるさとでアートに浸る。(キナーレにて)
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}
- 自然をキャンバスに・・、中々素晴らしいですね!私も、昔は芸術家を目指して武蔵美で勉強していた時代もありましたが・・。今や、不良ITエンジニアのなりそこないです。(--; -- 遊歩人 (2009-09-08 21:39:16)
- 『こころの花 』いかがでした?今回は○○さんと××でアートトレエンナーレ作品群には入っていませんが、何とかこれだけは見ておきたいと思って母を連れて行ってきました。『来年もやりますか?』とお訊きしたら作者の菊池さん曰く『此処ではもう今回が最後です。突然他の所に出現するかも!』とおっしゃってました。さて何処に現れるのでしょう? -- 先尾翼 (2009-09-08 22:03:44)
- 遊歩人さん、コメントありがとうございます。ITに美を求めるartistですね。なるほど納得です。 -- nosi (2009-09-09 12:17:12)
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