ノストラダムス wiki : ノストラダムスの大事典
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ノストラダムス wiki : ノストラダムスの大事典
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作業ページその2
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3797年
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&bold(){3797年}は、ノストラダムスの予言範囲として知られている年である。後述するように、実際の予言範囲を&bold(){2242年}とし、それをカモフラージュするために提示された年という解釈も登場している。
*出典
この有名な年は、「[[セザールへの手紙]]」に登場している。
第33節・第34節
Mais estant surprins par fois la semaine lympatiquant, & par longue calculation rendant les estudes nocturnes de soueve odeur, j'ay composé livres de propheties contenant chacun cent quatrains astronomiques de propheties, lesquelles j'ay un peu voulu rabouter obscurement : & sont perpetuelles vaticinations, pour d'icy à l'an 3797.
Que possible fera retirer le front à quelques uns en voyant si longue extension, & par soubs toute concavité de la lune aura lieu & intelligence : & ce entendent universellement par toute la terre, les causes mon filz.((原文は姉妹サイトのコンテンツ[[「セザールへの手紙」対訳>>http://www.geocities.jp/nostradamuszakkicho/sonota/preface.htm]]による。節区切り、異文、語注などはそちらを参照のこと))
さて、一週間を通じて時々予言に驚かされ、夜中の研究に甘美な香りを与えてくれる長い算定に没頭しつつ、私はこの百篇ごとの天文学(占星術)的な四行詩からなる予言の書を構成したのである。私はそれを少々曖昧な形でつなぎ合わせることを望んだが、それは現在から3797年までの永続的な予言なのである。
かくも長い(予言範囲の)拡張に眉をひそめる人々もいるだろう。しかし、月下の至る所で(予言した通りの)事件が起こって認識されるであろうし、それによって全地上であまねく理解されるのだ、わが息子よ。
*異文
「3797年」は、一部の版では「3767年」「3192年」「1767年」などとなっているが、事実上無視してよいものと思われる。
*解釈
比較的信頼できる論者のうち、[[ピエール・ブランダムール]]や[[ピエール・ベアール]]は西暦3797年を指していると考えている。ただし、なぜその年が選ばれたのかについては、認識に違いがある。
ブランダムールは、ノストラダムスが天地創造を紀元前5204年と見たうえで、そこから9000年後を想定したのではないかと推測している((Brind’Amour [1996]))。
これに対してベアールは、「[[アンリ2世への手紙]]」のなかで示されている天地創造からイエスまでの時期4173年8ヶ月と3797年を足すとほぼ8000年になることから、8000年間の人類史を描こうとしていたと推測する。これは、ノストラダムスの重要な出典の1つとされるコルネリウス・アグリッパが天地創造後7001年から8000年に[[サトゥルヌス]]の支配に戻るとしていたことに対応しており、ノストラダムスが「アンリ2世への手紙」などで黄金時代としてのサトゥルヌスの治世に触れていることとも整合しているとする((Béhar [1996] pp.155-158))。
全く別の説として、ノストラダムスが想定していた本当の期限は西暦2242年で、3797年は2242年に1555年(予言集が出版された年)を足しただけのダミーの年代とする説がある。これは[[ピーター・ラメジャラー]]の説だが、その根拠となるのは354年4ヶ月の周期との関連性である((Lemesurier [2003b]))。
[[詩百篇第1巻48番]]のように明確に「終わり」を示した詩で想定されているのが2242年らしい一方、「3797年」には特定性の高い根拠が見つかっていないことは、ラメジャラーの推測には有利と言えるだろう。
なお、従来の信奉者には、[[ジャン=シャルル・ド・フォンブリュヌ]]や[[五島勉]]のように様々な計算などを持ち出して1999年に結び付けようとする解釈が見られた。
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&bold(){コメントらん}
以下に投稿されたコメントは&u(){書き込んだ方々の個人的見解であり}、当「大事典」としては、その信頼性などをなんら担保するものではありません (当「大事典」管理者である sumaru 自身によって投稿されたコメントを除く)。
なお、現在、コメント書き込みフォームは撤去していますので、新規の書き込みはできません。
- むしろ逆に、予言詩に明示された年数はすべて、予言詩の出版された1555年を起算点にすると考えても、予言詩の2242年イコール西暦3797年となって矛盾はなくなる。しかも、そう考えれば、予言詩中の年代を明示したものがことごとく外れて見えることも説明がつくし、何より、百詩篇第6巻2番が「580年頃」と「703年」を予言していることに説明がつくことになる。そう考えれば、例の1999年というのは西暦3554年のことであるから、恐怖の大王の心配は当分しなくて済みそうだ。 -- 奈々氏 (2011-11-13 20:26:14)
-- 「2242年」は天地創造と想定された紀元前5500年から7741年後ということで導かれた「西暦の年」ですから、2242という数字を取り出して西暦1555年に加算するのは意味のない計算だと思います。 -- sumaru (2011-11-14 22:30:27)
---訂正。上記のコメントの「紀元前5500年から7741年後」とあるのは、「紀元前5200年から7441年後」の誤りです。12年以上前のコメントのため、どのような勘違いで上のように書いていたのかは思い出せませんが、「意味のない計算」というコメントの趣旨は変わりません。[[外部サイトでのご指摘>>https://ameblo.jp/hitorinomeaki/entry-12841862892.html]]を頂きましたので訂正するとともに、ご指摘に御礼申し上げます。--sumaru (2024-02-24 22:25:00)
- 2242年説を支持する。 -- とある信奉者 (2011-11-15 23:23:27)
- 37+(9*7)=100、即ち、我が予言は100パーセント成就すると言う事を暗号めいた年数で表した。 -- とある信奉者 (2013-04-10 22:57:40)
2024-02-24T22:25:04+09:00
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ノストラダムスの2024年予言
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[[2023年予言>ノストラダムスの2023年予言]]―&bold(){2024年予言}―2025年予言
この項目では&bold(){ノストラダムスの2024年予言}について扱う。
毎年のことではあるが、[[ノストラダムス]]の『[[予言集>ミシェル・ノストラダムス師の予言集]]』には、&bold(){2024年と明記された予言はない}。
目次
#contents(level=2)
*以前の解釈例
** ヴライク・イオネスク
[[ヴライク・イオネスク]]は『[[ノストラダムス・メッセージII]]』(1993年)などで、彼の解釈のピークの一つである「大君侯」(Grand Monarque)の即位する候補として、2024年も挙げていた。
大君侯は、イオネスクの解釈では、1999年8月11日に誕生するブルボン家の血を引く若者で、中国・[[イスラーム]]連合軍を迎え撃つヨーロッパ側の救世主として描かれていた。
イオネスクは[[詩百篇第4巻86番>百詩篇第4巻86番]]に描かれた星位から、2022年2月5日、2023年2月16日、&bold(){2024年3月1日}、2025年3月13日、2033年7月10日、2034年7月17日、2042年11月2日、2043年11月14日、2051年1月31日、2052年2月12日などの候補を挙げ、[[詩百篇第6巻3番>百詩篇第6巻3番]]との関連から、「&color(green){2023年と2024年を即位年として選ぶのがいちばん蓋然性が高いという結論に達する}」としていた((イオネスク『ノストラダムス・メッセージ2』pp.165-167 ; V. Ionescu et M.-Th de Brosses, &italic(){Les dernières victoires de Nostradamus}, p.236))。
[[竹本忠雄]]も『秘伝ノストラダムス・コード』(2011年)でこの説を踏襲していた((竹本[2011]pp.773-774))。また、ショーヴロンの『ノストラダムスの年代記』(2022年)でも、イオネスクが挙げた候補の日付が大君侯即位の日として挙げられている((Chaulveron, &italic(){Chronique de Nostradamus}, 2022, p.391))。
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&color(gray){【画像】『秘伝ノストラダムス・コード』カバー}
もっとも、大君侯即位の前段に当たる中国とイスラームの連合軍自体、2024年初頭の時点では全く存在していない以上、大君侯の即位だけが突然当たるとは考えづらい。
**マリオ・レディング
[[マリオ・レディング]]は、詩百篇第5巻23番に基づく2023年と、[[第6巻24番>百詩篇第6巻24番]]に基づく2024年の解釈については、『ノストラダムス 未来のための全予言』『ノストラダムス:福音』の両方でほぼ同じ内容を展開している。
それによると、2023年には「相互破壊的な交戦状態のグローバルな増大」(a global increase in internecine warfare)に対抗して、強大な二権力(Two great powers)の間で同盟が結ばれるという。この同盟は2024年にも続くが、一方が他方を犠牲にすることになるのだという。
ただし、レディングの解釈はかなり漠然としたものであって、彼自身がどのような事態を想定していたのかは、いまいち掴みづらい。
なお、第6巻24番は星位と捉えられることがしばしばだが、レディングはかなり象徴的に解釈している。彼の場合は、星位を読んだ結果というよりも、単に2篇の詩番号から2023年と2024年に結び付けたように思われる。
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&color(gray){【画像】『ノストラダムス 未来のための全予言』電子書籍版}
*前年からこの年にかけての解釈例
**雑誌などの解釈
-『実話ナックルズGOLDミステリー』vol.12(大洋図書、2023年10月25日)
--白金狐子「ノストラダムス新解釈 2025年に中国滅亡が予言されていた!!」(pp. 68-71)
この中で「ノストラダムス研究家の冴木氏」なる人物の解釈を踏まえ、[[詩百篇第2巻65番>百詩篇第2巻65番]]を解釈し、人馬宮に水星がある時期に中国に恐ろしいトラブル等が起こる恐れがあるとして、「&color(green){直近では2023年12月23日~2024年1月2日と、2024年11月26日~12月16日}」を挙げている。
もっとも、4行目の「土星が衰退する」云々を東洋占術と結び付けて、あれこれと解釈しているが、「衰退」というのは誤訳に過ぎない([[第2巻65番>百詩篇第2巻65番]]の記事参照)。
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-『ムー』2024年3月号(ワン・パブリッシング、2024年2月8日)
--宇佐和通「能登半島地震をノストラダムスが予言していた!?」(pp. 4-5)
海外のメディアを引きつつ、それらが時期や場所の明記されていない詩句のこじつけに過ぎないことを指摘している。
全体的なトーンについて言えば至ってまともであり、特段の異論はない。
ただし、「&color(green){乾いた大地がさらに干上がり、大きな洪水がある}」と「&color(green){有害な波を通して大飢饉が訪れる}」という詩句をいずれも[[セザールへの手紙]]からの引用だろうとしているのは、明らかな誤りであろう。
特に前者のフレーズは、異なる文脈での指摘とはいえ&bold(){Webムーの記事}(下の節にリンクを貼ってある)&bold(){も正しく指摘しているように}、[[詩百篇第1巻17番]]からであることは明らかである。
後者のフレーズは波と飢饉が同時に出ていることから、おそらく[[第6巻5番>百詩篇第6巻5番]]の1行目だろうと思われる。
大きな天災に際し無責任な風説が広まらないように急いで書き上げたのであろうし、その姿勢自体は悪くないとは思うのだが、それと引き換えにノストラダムスの誤った知識が広められてしまうことに対しては、もう少し何とかならなかったものかという気はする。
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**インターネット上の解釈
-仲田しんじ「[[飢餓、軍事衝突、干ばつ、大洪水…2024年のノストラダムスの予言が予想通り壊滅的だった!>>https://tocana.jp/2023/12/post_259382_entry.html]]」(TOCANA, 2023年12月5日)
-「[[2024年には何が起きる?ノストラダムスの予言から紐解く4つのこと>>https://karapaia.com/archives/52328022.html]]」(カラパイア、2023年12月16日)
-「[[ノストラダムス「2024年の大予言」に戦慄! 米中戦争、気候変動… 今年を上回る絶望的1年か?>>https://web-mu.jp/paranormal/32384/]]」(Webムー、2023年12月20日)
-「[[3つ目の戦火への不安反映か 欧州メディアが「ノストラダムス予言」もとに2024年世界に言及 中国絡む「戦闘と海戦」も懸念⁉>>https://japan.thenewslens.com/article/5277]]」(THE NEWS LENS, 2023年12月26日)
-「[[2024年はどんな年? ノストラダムスやババ・ヴァンガの予言が話題に>>https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/01/02/2024010280056.html]]」(朝鮮日報、2024年1月2日)
-仲田しんじ「[[ノストラダムス、元旦の能登半島地震を予言していた!?「地球が乾燥し致命的な津波と洪水をもたらす」>>https://tocana.jp/2024/01/post_260534_entry.html]]」(TOCANA, 2024年1月17日)
以上のインターネット上の報道、海外のオカルトメディアからの安易な転用であって、どのサイトも同工異曲の内容に過ぎない。
もっとも、Webムーの記事は、海外の記事で詩番号が書かれていない予言もきちんと典拠になっている詩番号を特定して、4行分を引用し直すなど、多少はまともな加筆を行なっている。当「大事典」としても、詩との対照は正しく行われているものと見ているが、第10巻22番は訳文を引用しておきながら、詩番号が第3巻1番と誤って書かれているため、全然違う内容の第3巻1番が二種類引用されるという妙な状態になっている(2024年1月27日確認時点)。
Webムーで引用されている通り、おもに話題になっている四行詩は[[詩百篇第1巻17番]]、[[第3巻1番>百詩篇第3巻1番]]、[[第5巻56番>百詩篇第5巻56番]]、第10巻22番の4篇だが、&bold(){&big(){Webムーの記事にさえも「&color(green){『2024年に起こる』と明示されているわけではなく}」と明記されている通り}}である。
Webムーの場合、「&color(green){しかし、こうやって毎年のようにノストラダムスの言葉から暗澹たる近未来を読み取ることで、人類が「それを避けるために何ができるか」を考え、さらに行動に移す契機となるならば、これほど有意義かつ重要な予言はないだろう。}」と強引に締めくくっているが、&color(red){イソップ寓話のオオカミ少年の話}を思い浮かべれば、「&color(green){毎年のようにノストラダムスの言葉から暗澹たる近未来を読み取}」って&bold(){ハズレまくっている}事実は、むしろ逆効果にしかならないことが明らかだろう。
なお、1月1日の能登半島地震を踏まえ、[[詩百篇第1巻17番]]が的中したと主張する向きもあるが、その詩は2022年や2023年には&big(){&color(red){2022年向けや2023年向けの予言として取り扱われていたものにすぎず}}、毎年のように「今年こそ」と、災害が起こることを期待する不謹慎な輩がいるというだけの話に過ぎない。
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2024-02-09T22:38:13+09:00
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日本の関連書刊行年順
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2456.html
&big(){✴このページのうち、1973年から2018年までの項目は『[[昭和・平成オカルト研究読本]]』(サイゾー)所収のグラフ「ノストラダムス本の刊行点数」(p.125)の出典になっている。}
以下に日本で刊行されたノストラダムス関連書を示す。何をもって「ノストラダムス本」と定義付けるかは人によってまちまちだが、ここではひとまず、「&bold(){題名にノストラダムスやそれに関連する用語を含むか、少なくとも全体の1割程度がノストラダムスについて割かれている本}」と定義しておく。付随的な定義は以下の通り。
-厳密な1割には数ページ足りないといった程度ならば、収録している。1割に大きく足りなくても、コリン・ウィルソン『オカルト』のような大著の場合、一定以上の分量が割かれていれば含めている。
-漫画本やライトノベルについては、「ノストラダムス」ないし関連用語が題名に使われている作品か、中心主題がノストラダムス関連である場合に限定する。
--シリーズ化しているときに、特定の巻のみで関わる場合、その巻のみを対象とした。
--『ケロロ軍曹』のように、モチーフにしたキャラクターが登場する程度のものは含めなかった。
--『アンゴルモア 元寇合戦記』は明らかに触発された題名ではあるが、関連性が希薄すぎる反面、刊行点数が多く、データの正確さに影響するので除いている。
--短編集に収録された1作品でノストラダムスが扱われているなどは、最初の単行本化の時点で全体の1割以上を占めている場合には収録したが、これも『ちびまる子ちゃん』のように例外がある。
--再編集されたコンビニコミック版などには、扱わなかったものがある。
-自費出版本は書店流通したもの(Amazonなどでのオンデマンド出版によって書籍での入手が可能なものを含む)のみに限り、該当しない同人誌などは除外した。また、Kindleなどの電子書籍のみでの刊行物も除いているが、大学などの研究機関による刊行は含めた場合がある。
&bold(){太字はノストラダムスを中心主題としているもの}。定義としては
-ノストラダムスの人物、予言解釈、ノストラダムス現象などが書籍の全部ないし大半を占める。
-題名にノストラダムスやその関連用語を含んでいる予言アンソロジー系(さまざまな予言者の予言を扱っている。関連用語は「恐怖の大王」などだが、「1999年」「大予言」「諸世紀」などは、ノストラダムスを中心的・直接的に示していると判断しきれないものは太字にしていない)。
-「ノストラダムスに答える/に反論する/を批判する」などを含む書名の場合、ノストラダムスへの直接的言及が少なくても、内容に応じて適宜含めた場合がある。
-題名に「ノストラダムス」とついていても、内容的にノストラダムス自身とのつながりが希薄である場合は太字にしていない。
&bold(){上記の通り、『昭和・平成オカルト研究読本』のグラフの出典になっているが、2018年までの文献のうち、脱稿後に追加した(=グラフに反映できなかった)文献は&color(red){赤色}で示す。}
&bold(){なお、この項目はあくまでも&u(){グラフの出典}であり、p.117のベストセラーリストとは定義が異なる。そちらは、「ベストセラーの中にノストラダムスが現れている例」を採録したものであり、上記の定義に該当しない『宇宙人謎の遺産』も意図的に含めている。}ノストラダムスブームの考察に当たっては、単に何冊出たかだけでなく、影響力の大きい本がどれだけあったか、という側面から見ることにも意義があると思われるためである。
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1973
-&bold(){1.[[五島勉]]『[[ノストラダムスの大予言]]』(1973)}
-1.コリン・ウィルソン 『オカルト・上』 新潮社(1973)*
1974
-&bold(){1.[[高木彬光]] 『[[ノストラダムス大予言の秘密]]』 日本文華社(1974)}
-1.[[スチュワート・ロッブ]] 『オカルト大予言』 大陸書房(1974)
-2.黒沼健 『七人の予言者』 新潮社(新潮文庫)(1974)
-3.五島勉・西丸震哉 『実説大予言』 祥伝社(1974)
-4.[[フェニックス・ノア]] 『神の計画』 日新報道(1974)
-5.山本杉広 『終末のスター(大予言・超能力・コックリ)をつく』 大盛堂書店出版部(1974)
-6.山本佳人 『キリスト宇宙人説』 大陸書房(1974)
-7.松本利昭 『オカルトな子どもたち : 悪魔・心霊・四次元・超予言』 久保書店(1974)
1975
-&bold(){1.[[ヘンリー・C・ロバーツ]] 『[[ノストラダムス大予言原典・諸世紀]]』 たま出版(1975)}
-&bold(){2.高木彬光 『ノストラダムス大予言の秘密』 角川書店(1975)}
-&color(red){1.武智鉄二 『邪馬台の詩』 白金書房(1975)}
-&color(red){2.白川まり奈 『吸血大予言』 曙出版(1975)}
1976
-1.安居香山 『予言と革命』 探究社(1976)
1977
-&bold(){1.三木野吉 『ノアの箱舟 第II部』 主婦の友出版サービスセンター(1977)}
-1.アンガス・ホール 『大予言と謎』 学習研究社(1977)
1978
-1.澁澤龍彦 『妖人奇人館』 桃源社(1978)
-2.石森章太郎 『宇宙鉄人キョーダイン』 双葉社(1978)
1979
-&bold(){1.五島勉 『[[ノストラダムスの大予言II]]』 祥伝社(1979)}
1980
-&bold(){1.[[レニ・ノーバーゲン]] 『[[ノストラダムスの予言した第三次世界大戦]]』 パシフィカ(1980)}
-&bold(){2.ブルース・ペニントン 『大崩壊 : ノストラダムスの予言』 講談社(1980)}
-&bold(){3.山本杉広 『ノストラダムスが震駭した恐怖の大王 再臨のキリスト』 オリーブ社(1980)}
-1.フェニックス・ノア 『黙示録の大予言』 日新報道(1980)
1981
-&bold(){1.安東民 『放浪の四次元 ノストラダムスの予言を解く』 大陸書房(1981)}
-&bold(){2.ジョン・ガードナー 『裏切りのノストラダムス』 創元社(1981)}
-&bold(){3.桐山靖雄 『1999年カルマと霊障からの脱出』 平河出版社(1981)}
-&bold(){4.五島勉 『ノストラダムスの大予言III』 祥伝社(1981)}
-&bold(){5.[[フェニックス・ノア]] 『ノストラダムスと大黙示録』 日新報道(1981)}
-1.工藤章興 『世界の終末予言』 日本文芸社(1981)
-2.流智明 『惑星大予言 II 審判の日』 二見書房(1981)
-3.広瀬謙次郎 『2037年への未来史』 早稲田出版(1981)
-&color(red){4.油屋一郎 『地球は壊滅する』 永岡書店(1981)}
1982
-&bold(){1.五島勉 『ノストラダムスの大予言IV』 祥伝社(1982)}
-&bold(){2.[[中村惠一]] 『ノストラダムス 予言の構造』 思索社(1982)}
-&bold(){3.[[フェニックス・ノア]] 『ノストラダムスのすでに日本の未来は決められている』 投資ジャーナル(1982)}
-&bold(){4.[[ジャン=シャルル・ド・フォンブリュヌ]] 『新釈ノストラダムス』 講談社(1982)}
-&bold(){5.[[エリザベート・ベルクール]] 『[[裏切られたノストラダムス]]』 リヨン社(1982)}
-1.広瀬謙次郎 『2037年への大予言』 日新報道(1982)
-2.高橋良典 『大予言事典 悪魔の黙示666』 学習研究社(1982)
-3.セラフィノ・フィナテリ 『終末論のまぼろし 大予言の嘘とまこと』 講談社(1982)
-4.藤本憲幸 『1999年悪魔の年表』 かんき出版(1982)
-5.金森誠也 『惑星グランド・クロス 1999年、地球大逆転の日』 光文社カッパブックス(1982)
1983
-&bold(){1.[[五島勉]] 『ノストラダムスの大秘法』 祥伝社(1983)}
-&bold(){2.[[中村惠一]] 『ノストラダムスの聖予言』 集英社(1983)}
-&bold(){3.[[ダニエル・ルゾー>ダニエル・ルソ]] 『[[ノストラダムスの遺言書>ノストラダムスの遺言書 (二見書房)]]』 二見書房(1983)}
-1.モーリス・シャトラン 『大惑星直列』 二見書房(1983)
-2.高橋良典 『世界大予言年表・諸世紀の秘密』 自由国民社(1983)
-3.広瀬謙次郎 『宇宙大予言 2037年に至る地球未来史』 徳間書店(1983)
1984
-&bold(){1.小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説1』 祥伝社(1984)}
-&bold(){2.小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説2』 祥伝社(1984)}
-&bold(){3.小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説3』 祥伝社(1984)}
-&bold(){4.ミシェル・ド・ロワザン 『悪魔の啓示・最後の審判 ノストラダムスが恐れた大予言!』 二見書房(1984)}
-1.[[三山のぼる]] 『[[ノストラダムスの息子たち]]』第1巻、光文社(1984)
-2.五島勉 『2000年5月5日 ポールシフト!?』 三笠書房(1984)
-3.澁澤龍彦 『妖人奇人館』文庫版、河出書房新社(1984)
1985
-&bold(){1.小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説4』 祥伝社(1985)}
-&bold(){2.小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説5』 祥伝社(1985)}
-&bold(){3.[[川尻徹]] 『滅亡のシナリオ』 祥伝社(1985)}
-&bold(){4.[[浅利幸彦]] 『神の正体II ノストラダムス真解釈』 時の経済社(1985)}
-&bold(){5.[[クルト・アルガイヤー]] 『[[1987年悪魔のシナリオ ノストラダムス大予言の新しい解釈>1987年――悪魔のシナリオ]]』 光文社(1985)}
-1.五島勉『ノストラコネクション 地球少年ジュン』(1985)
-2.三山のぼる『ノストラダムスの息子たち1』 潮出版社(1985)
-3.瀬尾泰範 『来るべきアクエリアスの時代 ノストラダムスを超えて』 潮文社(1985)
-4.浅利幸彦 『神の正体 神は未来の地球人である』 時の経済社(1985)
-&color(red){5. ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベ 『彗星伝説』 光風社出版(1985)}
-&color(red){6. 鈴木茂樹 『ハレー彗星黙示録』 大陸書房(1985)}
1986
-&bold(){1.[[五島勉]] 『[[ノストラダムスの大予言V]]』 祥伝社(1986)}
-&bold(){2.ダニエル・ルゾー 『[[天から恐怖の大王が降りてくる - ノストラダムスの遺言書>天から恐怖の大王が降りてくる (二見書房)]]』(1986)}
-&bold(){3.内藤正俊 『ノストラダムスと聖書の預言』 暁書房(1986)}
-&bold(){4.内藤正俊 『大予言トリックの謎』 自由国民社(1986)}
-&bold(){5.河合浩三 『大予言の謎は解けた』 大陸書房(1986)}
-1.レイモンド・レナード 『ノストラダムスの遺産』 祥伝社(1986)
-2.三山のぼる『ノストラダムスの息子たち2』 潮出版社(1986)
-3.五島勉 『ノストラコネクション 地球少年ジュン2』 祥伝社(1986)
-4.浅利幸彦 『未来からの大警告』 徳間書店(1986)
1987
-&bold(){1.[[川尻徹]] 『ノストラダムス 暗号書の謎』 二見書房(1987)}
-&bold(){2.五島勉 『[[ノストラダムスの大予言スペシャル・日本編]]』 祥伝社(1987)}
-&bold(){3.ミシェル・ド・ロワザン 『ノストラダムスに伝承された地獄絵がいま甦る!』(1987)}
-&bold(){4.[[ミシェル=クロード・トゥシャール]] 『大予言者ノストラダムスの謎』 大陸書房(1987)}
-&bold(){5.[[ジョン・ホーグ]] 『ノストラダムスの千年記』 KKベストセラーズ(1987)}
-1.ミカエル・ド・セザール 『ノストラダムスの霊能力開発法』 現代書林(1987)
-2.五島勉 『ノストラ最後の審判 地球少年ジュン3』 祥伝社(1987)
-3.おきたかし 『恐怖の予言大全科』 秋田書店(1987)
-4.黒沼健 『予言物語』 河出書房新社(1987)
-5.大川隆法 『高橋信次霊訓集1 ポスト・ノストラダムスの時代』 幸福の科学出版(1987)
1988
-&bold(){1.[[川尻徹]] 『ノストラダムス メシアの法』 二見書房(1988)}
-&bold(){2.大川隆法 『ノストラダムスの新予言』 土屋書店(1988)}
-&bold(){3.[[エリカ・チータム]] 『[[ノストラダムス全予言>ノストラダムス全予言 (二見書房)]]』 二見書房(1988)}
-1.ミカエル・ド・セザール 『ノストラダムス「大予言」の真実』 現代書林(1988)
-2.神代光 『ノストラダムスの真黙示録』 ダイナミックセラーズ(1988)
-3.楠桂 『たとえばこんな幽霊奇談』 集英社(1988)
-4.五島勉 『1999年以後』 祥伝社(1988)
1989
-&bold(){1.小松神擁 『ノストラダムス大予言の不安を斬る・21世紀の大予言』 立幸学館(1989)}
-&bold(){2.[[藤島啓章]] 『[[ノストラダムスの大警告]]』 学習研究社(1989)}
-1.越智宏倫 『「ノストラダムス予言」からの決別』 産能大学出版部(1989)
-2.岡田庄司 『エコロジーII&ノストラダムス98活用法―最新ディスクユーティリティの使いこなしノウハウ』 秀和トレーディングシステム(1989)
-3.寺口俊伸、小野勝広 『入門エコロジーII : エコロジーII、ノストラダムス98、オーシャノグラフィ2』 エーアイ出版(1989)
-4.五島勉 『ユダヤ深層予言』 祥伝社(1989)
1990
-&bold(){1.いろかわちひろ 『メシア出現 聖ヨハネ・聖マラキ・ノストラダムス・ヨギバジアン予言集』 平河出版社(1990)}
-&bold(){2.[[川尻徹]] 『ノストラダムス 最後の天啓』 二見書房(1990)}
-&bold(){3.[[加治木義博]] 『[[真説ノストラダムスの大予言]]』(1990)}
-&bold(){4.五島勉 『[[ノストラダムスの大予言・中東編]]』 祥伝社(1990)}
-&bold(){5.大川隆法『ノストラダムスの新予言』 角川文庫(1990)}
-1.高橋克彦 『1999年 高橋克彦対談集』 小学館(1990)
-2.谷口良邦、パピルス 『エコロジーII : ノストラダムス98 オーシャノグラフィII 瞬間AXE(MS-DOS環境整備術 1)』 ソフトバンク(1990)
-3.五島勉 『「1998年日本崩壊」エドガー・ケーシーの大予告』 青春出版社(1990)
1991
-&bold(){1.麻原彰晃 『[[ノストラダムス秘密の大予言]]』 オウム出版(1991)}
-&bold(){2.アポカリプス21研究会 『ノストラダムス大予言の謎』 天山出版(1991)}
-&bold(){3.巻毛の男 『黄金の十字架』 JDC(1991)}
-&bold(){4.[[ヴライク・イオネスク]] 『[[ノストラダムス・メッセージ]]』 角川書店(1991)}
-&bold(){5.平川陽一 『ノストラダムス大予言 最後の読み方』 日東書院(1991)}
-&bold(){6.大川隆法 『ノストラダムス戦慄の啓示』 幸福の科学出版(1991)}
-&bold(){7.加治木義博 『真説ノストラダムスの大予言2』 KKロングセラーズ(1991)}
-&bold(){8.加治木義博 『真説ノストラダムスの大予言 人類最終戦争・第三次欧州大戦』 KKロングセラーズ(1991)}
-&bold(){9.加治木義博 『真説ノストラダムスの大予言・日本篇』 KKロングセラーズ(1991)}
-&bold(){10.[[川尻徹]] 『ノストラダムス戦争黙示』 徳間書店(1991)}
-&bold(){11.川尻徹 『ノストラダムス複合解釈』 徳間書店(1991)}
-&bold(){12.桐山靖雄 『仏陀(メシア)の法』 平河出版社(1991)}
-&bold(){13.[[アーサー・クロケット]] 『[[ノストラダムスの極秘大予言]]』 大陸書房(1991)}
-&bold(){14. V. J. ヒューイット、ピーター・ローリー 『ノストラダムス大予言 世紀末の真実』 KKベストセラーズ(1991)}
-&bold(){15.[[シーザー・ノストラダムス]] 『隕石激突』 明窓出版(1991)}
-&bold(){16.[[志水一夫]] 『大予言の嘘 占いからノストラダムスまで』 データハウス(1991)}
-&bold(){17.[[エリカ・チータム]] 『天翔ける火 包囲されし大王 未曾有の騒乱』 二見書房(1991)}
-1.現代洋子 『星降る夜はノストラダムス』 集英社(1991)
-2.福永法源 『ノストラダムスを超える2001年教典』 ヒューマンライフ研究所(1991)
-3.榎本天法 『超ノストラダムス平成大予言499』 ハート出版(1991)
-4.ミカエル・ド・セザール 『ノストラダムスの世紀末マンダラ』 現代書林(1991)
-5.石田真理 『ノスとラダムスのさいごのなぞなぞ』 ポプラ社(1991)
-6.斎藤英治 『黙示録の大予言』 廣済堂出版(1991)
-7.内藤正俊 『666の大破滅』 光文社(1991)
-8.[[さくらももこ]] 『ちびまる子ちゃん(8)』 集英社(1991)
-9.武光誠 『「宿曜経(すくようきょう)」戦慄の大予言 世紀末の世界とあなたの運勢・相性が、いま明かされる ノストラダムスを超える占星の秘術』 HBJ出版局(1991)
-&color(red){10.霧島高雄 『宇宙人恐怖の思考回路』 ハート出版(1991)}
1992
-&bold(){1.さくらももこ 『[[ちびまる子ちゃん、ノストラダムスで大さわぎ(さくらももこのシリーズ絵本2)>ちびまる子ちゃん、ノストラダムスで大さわぎ]]』 集英社(1992)}
-&bold(){2.[[秋津邦彦]] 『ノストラダムス今世紀最後の大予言』 大陸書房(1992)}
-&bold(){3.[[浅利幸彦]] 『[[セザール・ノストラダムスの超時空最終預言]]上』 徳間書店(1992)}
-&bold(){4.[[浅利幸彦]] 『セザール・ノストラダムスの超時空最終預言下』 徳間書店(1992)}
-&bold(){5.[[飛鳥昭雄]] 『1999ノストラダムスの大真実』 講談社(1992)}
-&bold(){6.飛鳥昭雄(文)・大野心作(写真) 『ノストラダムスの謎』 講談社(1992)}
-&bold(){7.石垣ゆうき 『MMR2 ノストラダムス大予言の謎を解け!!』 講談社(1992)}
-&bold(){8.石垣ゆうき 『MMR3 ノストラダムスの大予言 1999最終戦争(ハルマゲドン)の恐怖』 講談社(1992)}
-&bold(){9.[[英森単]] 『ノストラダムス ホモサピエンス・サバイバル』 たま出版(1992)}
-&bold(){10.加治木義博 『真説ノストラダムスの大予言・あなたの未来予知篇』 KKロングセラーズ(1992)}
-&bold(){11.[[川尻徹]] 『ノストラダムス 闇の予言書』 二見書房(1992)}
-&bold(){12.五島勉 『ノストラダムスの大予言・残された希望編』 祥伝社(1992)}
-&bold(){13.[[ジョセフ・サビノ]] 『[[ノストラダムス大予言は贋作だった]]』 経済界(1992)}
-&bold(){14.[[千代崎秀雄]] 『世紀末的状況と終末預言 どう考える?中東情勢・ノストラダムス』 いのちのことば社(1992)}
-&bold(){15.長谷邦夫とフジオ・プロ 『ノストラダムス 滅亡へのカウント・ダウンが始まった!』 ダイヤモンド社(1992)}
-&bold(){16.並木伸一郎 『ノストラダムス戦慄の黙示録 死神ヒトラー1999年の大降臨』 廣済堂出版(1992)}
-&bold(){17.[[アーサー・クロケット]] 『[[ノストラダムスの極秘大予言]]』 大陸文庫(1992)}
-&bold(){18.平川陽一・古城武司 『ノストラダムス世紀の大予言』 日本文芸社(1992)}
-&bold(){19.平川陽一『ノストラダムス・ケイシー・王仁三郎 世紀末大予言』 日東書院(1992)}
-&bold(){20. J. H. ブレナン 『ノストラダムス 未知の予言集』 イーストプレス(1992)}
-&bold(){21. 松田要 『シーラン』 オーマック(1992)}
-&bold(){22.ミカエル・ヒロサキ 『神人ノストラダムスの大予言の真相 第1巻』 あき書房(1992)}
-&bold(){23~27.小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説』(新装版)、全5巻、スタジオ・シップ(1992)}
-&bold(){28.中村恵一 『ノストラダムス大予言の構造』 思索社(1992)}
-1.西谷泰人 『あなたも手相でノストラダムスになれる!! 』 橘出版(1992)
-2.[[藤島啓章]] 『[聖書預言]戦慄の黙示』 コスモ出版(1992)
-3.紫藤甲子男 『ヤハウエの巨大潮流預言』 徳間書店(1992)
-4.徐錦泉 『アノーの水平線』 角川書店(1992)
-5.川尻徹 『芭蕉隠れキリシタンの暗号』 徳間書店(1992)
-6.[[景山民夫]] 『預言学入門』 マドラ出版(1992)
-7.安斎育郎(著)・川本浩(絵) 『占いってなんだろう』 岩崎書店(1992)
-&color(red){8.麻原彰晃 『キリスト宣言PART-3 偉大なグル、キリスト』 オウム出版(1992)}
-&color(red){9.藤原大士 『神から人類への啓示 ― 大変革の後、黄金の世紀が実現する』 日新報道(1992)}
1993
-&bold(){1.石垣ゆうき 『MMR4 1999人類破滅の真相』 講談社(1993)}
-&bold(){2.飛鳥昭雄 『1999世紀末の大恐怖』 講談社(1993)}
-&bold(){3.[[ヴライク・イオネスク]] 『[[ノストラダムス・メッセージII]]』 角川書店(1993)}
-&bold(){4.[[英森単]] 『ノストラダムスの本音』 リーベル出版(1993)}
-&bold(){5.泉波希三子 『ノストラダムス神界からの大警告』 現代書林(1993)}
-&bold(){6.マンフレッド・ディムデ 『コンピュータが解いたノストラダムス全警告』 二見書房(1993)}
-&bold(){7.[[西谷有人・頭脳組合>頭脳組合]] 『[[超絶解釈ノストラダまス]]』 メロン出版(1993)}
-&bold(){8.タッド・マン 『世紀末の最終大予言 : 戦慄の2000年 ノストラダムス、エドガー・ケーシー、ヨハネ黙示録など多くの予言書に驚くべき一致点が!』 KKロングセラーズ(1993)}
-&bold(){9.江戸雄介 『大予言』 健友館(1993)}
-&bold(){10.南山宏 『1999年,本当に人類は滅亡するのか !? ノストラダムスの大恐怖予言』 学習研究社(1993)}
-&bold(){11.ピーター・ローリー 『ノストラダムス大予言 世紀末への警告』 KKベストセラーズ(1993)}
-&bold(){12.アポカリプス21研究会 『ノストラダムス大予言の極秘真相』 廣済堂出版(1993)}
-&bold(){13.白山大地 『大予言の真実』 扶桑社(1993)}
-&bold(){14.水木しげる 『ノストラダムス大予言』 辰巳出版(1993)}
-1.ミステリーゾーン特報班 『【大予言】世にも不思議な物語』 河出書房新社(1993)
-2.岡田庄司 『はじめてのエコロジーII: +ノストラダムス98+オーシャノグラフィII』 秀和トレーディングシステム(1993)
-3.安斎育郎 『超能力ふしぎ大研究』 労働旬報社(1993)
-4.リナ・サワンスカヤ 『大世紀末 ロシア・ムンダ占星術が予告する「二人の悪魔的独裁者」』 ネスコ(1993)
-5.斎藤実 『超人ジュアルカル』 日本図書刊行会(1993)
-&color(red){6.岸志征 『終末を予見する日蓮の大警告 ノストラダムスより3世紀前“日蓮”が見た現代の危機とは!』 青谷舎(1993)}
1994
-&bold(){1.石垣ゆうき 『MMR5 1999宇宙が告げる世紀末地獄とは!?』 講談社(1994)}
-&bold(){2.飛鳥昭雄 『1999ノストラダムス地獄のX-FILE』 講談社(1994)}
-&bold(){3.水木しげる 『ノストラダムス大予言・世紀末編』 辰巳出版(1994)}
-&bold(){4.飛鳥昭雄 『予言者で奇跡の医者 ノストラダムス』 講談社(1994)}
-&bold(){5.[[安田一悟]] 『アンゴルモアの大王』 たま出版(1994)}
-&bold(){6.加治木義博 『真説ノストラダムスの大予言 激動の日本・激変する世界』 KKロングセラーズ(1994)}
-&bold(){7.ドロレス・キャノン 『ノストラダムス霊界大予言』 二見書房(1994)}
-&bold(){8. モーリス・A・ラカス 『ノストラダムス 世界大終末〔全予測〕』 廣済堂出版(1994)}
-&bold(){9.[[五島勉]] 『[[ノストラダムスの大予言・地獄編]]』 祥伝社(1994)}
-&bold(){10.五島勉 『[[ノストラダムスの超法則 死活の書]]』 青春出版社(1994)}
-&bold(){11.泉波希三子 『ノストラダムスの予言は回避できる』 ハート出版(1994)}
-&bold(){12. TEAMアンゴルモア 『[[パトリオット世紀末!]]』 [[光栄>コーエー]](1994)}
-&bold(){13. Nosïka 『JFK in USA : ノストラダムス予言「諸世紀」解読書』 近代文藝社(1994)}
-1.大川隆法、橋本和典 『マンガ・ノストラダムス戦慄の啓示』 幸福の科学出版(1994)
-2.ノストラダムスシナリオプロジェクト 『映画ノストラダムス戦慄の啓示全秘密』 幸福の科学出版(1994)
-3.高坂満津留 『ついに解明された1999年 ノストラダムスを超える南師古、驚異の大予言』 光言社(1994)
-4.山下弘道 『遥かなる大地ムーからの予言』 たま出版(1994)
-5.鏡リュウジ 『世界史・恐るべき予言者たち』 日本文芸社・にちぶん文庫(1994)
-6.高橋克彦 『1999年 高橋克彦対談集』文庫版、講談社文庫(1994)
-7.高橋徹 『201X年終末大予言の秘密』 日本文芸社(1994)
-8.超科学研究会 『惑星激突と人類滅亡の恐怖』 日本文芸社(1994)
-&color(red){9.寺町武夫 『共生の宇宙』 たま出版(1994)}
1995
-&bold(){1.[[池田邦吉]] 『ヨーロッパ大崩壊』 ういずゆう(1995)}
-&bold(){2.[[池田邦吉]] 『ノストラダムスの預言書 未来からの警告』 成星出版(1995)}
-&bold(){3.石垣ゆうき&マガジンミステリー調査班 『ノストラダムスの最終宣言 !! 1999日本崩壊の地獄書』 講談社(1995)}
-&bold(){4.桐山靖雄 『一九九九年七の月が来る』 平河出版社(1995)}
-&bold(){5.澤田洋太郎 『ハルマゲドンもノストラダムスも恐くない』 エール出版(1995)}
-&bold(){6.宮地正典 『[真説]ホツマツタエ ノストラダムス「偉大なるメシアの法」が今、日本から甦る』 徳間書店(1995)}
-&bold(){7.平川陽一 『ノストラダムス大予言 最後の読み方』 廣済堂文庫(1995)}
-1.インゴ・スワン 『ノストラダムス・ファクター』 三交社(1995)
-2.[[と学会]] 『トンデモ本の世界』 洋泉社(1995)
-3.別冊宝島『オウムという悪夢』宝島社(1995)
-4.コリン・ウィルソン 『オカルト・上』 河出書房新社(1995)*
-5.田井友季子 『神の代辯者』 世界日報社(1995)
-6.大松養一 『UFO&宇宙人問題 最後の真相』 近代文藝社(1995)
-7.阿雅佐 『マンディーン世紀末大予言 天災・大地震・社会現象に驚異の的中率 1999年恐怖の大王の正体とは?』 コスモトゥーワン(1995)
-&color(red){8.紫藤甲子男 『2000年5月 全世界は壊滅する‼』 たま出版(1995)}
-&color(red){9.『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』(アスキームック) アスキー(1995)}
-&color(red){10.こやま基夫 『アブラ・マンダラ(2)』 少年画報社(1995)}
1996
-&bold(){1.池田邦吉『ノストラダムスの預言書解読I 宇宙からの警告篇』 成星出版(1996)}
-&bold(){2.[[五島勉]] 『[[1999年日本「大予言(ノストラダムス)」からの脱出]]』 光文社(1996)}
-&bold(){3.高坂満津留 『解読されたノストラダムス最終暗号』 光言社(1996)}
-&bold(){4.高橋良典 『ノストラダムスの遺言』 飛鳥新社(1996)}
-&bold(){5.平川陽一 『ノストラダムスの大予言 21世紀への最後の読み方』 扶桑社(1996)}
-&bold(){6.[[深野一幸]] 『ノストラダムス恐怖の開示録』 廣済堂出版(1996)}
-&bold(){7,8.水木しげる 『水木しげるのノストラダムス大予言』上・下 扶桑社(1996)}
-&bold(){9.[[安田一悟]] 『白い箱の女王 ノストラダムスを終わらせるヘルメスの復権』 たま出版(1996)}
-&bold(){10.清水基己 『恐怖の大王降臨』 近代文芸社(1996)}
-1.山内雅夫ほか 『予言のすべて』 日本文芸社(1996)
-2.桐生操 『千年世紀末の大予言』 角川書店(1996)
-3.[[宮崎哲弥]] 『正義の見方』洋泉社、所収(1996)
-4.高橋克彦 『未来からのメッセージ』 サンマーク出版(1996)
-5.平川陽一 『恐怖の世界終末大予言』 廣済堂文庫(1996)
-6.早川弼生 『2002年 悪魔の大降臨―ノストラダムスをはるかに超える戦慄の聖書預言!!』 学習研究社(1996)
1997
-&bold(){1.池田邦吉 『ノストラダムスの預言書解読II ノアの方舟篇』 成星出版(1997)}
-&bold(){2.上杉直胤 『破滅と再生の世紀 ノストラダムスの予言は〈いつ〉起こるか』 KKロングセラーズ(1997)}
-&bold(){3.[[頭脳組合]] 『[[ノストラダまス 予言書新解釈]]』 彩文館出版(1997)}
-&bold(){4.鏡リュウジ、松村潔 『1999をぶっとばせ! ノストラダムスの年の正しい過ごし方』 アスペクト(1997)}
-&bold(){5.[[五島勉]] 『ノストラダムス†幸運の秘法 赤い糸・黒い糸の書』 青春出版社(1997)}
-&bold(){6.[[ステファン・ポーラス]] 『[[ノストラダムス 1999年から始まる惨劇]]』 ソニーマガジンズ(1997)}
-&bold(){7.[[當間健一]] 『[[エゼキエル預言書の解読]]』 たま出版(1997)}
-&bold(){8.志水一夫 『改訂版 大予言の嘘 占いからノストラダムスまで』 データハウス(1997)}
-1.空木朔子 『恐怖大王1997』 ラポート(1997)
-2.[[深野一幸]] 『世紀末地球大変動』 廣済堂出版(1997)
-3.大原まり子・岬兄悟 編『SFバカ本 白菜篇』 ジャストシステム(1997)
-&color(red){4.藤子・F・不二雄(原作)、宮崎まさる(シナリオ)、三谷幸広(作画)『ザ・ドラえもんズスペシャル(2)』 小学館(1997)}
-&color(red){5.松山秀香 『女神の緊急警告 世紀末の大恐怖』 千早書房(1997)}
1998
-&bold(){1.『人類滅亡へのカウントダウン99 : ノストラダムスの予言を最終検証する』 KKベストセラーズ(1998)}
-&bold(){2.飛鳥昭雄・三神たける 『預言者の謎とノストラダムス』 学習研究社(1998)}
-&bold(){3.石垣ゆうき 『MMR10 人類判決の日来たる!?』 講談社(1998)}
-&bold(){4.アーサー・クロケット 『[[新発掘 ノストラダムス最後の封印予言]]』 廣済堂出版(1998)}
-&bold(){5.池田邦吉 『ノストラダムスの預言書解読III セザールへの手紙篇』 成星出版(1998)}
-&bold(){6.池田邦吉 『ノストラダムスの預言書解読IV 1999年前篇』 成星出版(1998)}
-&bold(){7.池田邦吉『ノストラダムスの預言書解読V 1999年七の月篇』 成星出版(1998)}
-&bold(){8.石橋たたく 『マンガ・ノストラダムスの真実』 ゲンダイクリエイティヴ(1998)}
-&bold(){9.上杉直胤 『神からの警告 ノストラダムス最終預言』 中央アート出版社(1998)}
-&bold(){10.[[大林憲司]] 『ノストラダムスの後継者』 サークル文庫(1998)}
-&bold(){11.加治木義博 『真説ノストラダムスの大予言 《黄金の世紀》』 KKロングセラーズ(1998)}
-&bold(){12.[[五島勉]] 『[[ノストラダムスの大予言・最終解答編]]』 祥伝社(1998)}
-&bold(){13.五島勉 『ザ・ラスト・イヤー 「死海文書」・ノストラダムス・アインシュタイン』 光文社(1998)}
-&bold(){14.佐藤天樹 『ミラクル太陽の世紀』 日本国書刊行会(1998)}
-&bold(){15.[[志水一夫]] 『トンデモノストラダムス解剖学』 データハウス(1998)}
-&bold(){16.モーリス・シャトラン 『ノストラダムスの極秘暗号』 廣済堂出版(1998)}
-&bold(){17.徐錦泉 『ノストラダムスの財運強化書』 現代書林(1998)}
-&bold(){18.神郷皓一 『黙示録の真世紀 ヨハネ黙示録とノストラダムス大予言の意味がついに解読された!』 たま出版(1998)}
-&bold(){19.[[竹下節子]] 『[[ノストラダムスの生涯>ノストラダムスの生涯 (竹下節子)]]』 朝日新聞社(1998)}
-&bold(){20.西村修一 『ノストラダムスの新世紀』 たま出版(1998)}
-&bold(){21.[[ピーター・ラメジャラー]] 『[[ノストラダムス百科全書]]』 東洋書林(1998)}
-&bold(){22.[[ピーター・ラメジャラー]] 『[[ノストラダムス予言全書]]』 東洋書林(1998)}
-&bold(){23.堀江健一 『ノストラダムスの謎をインターネットが解いた』 二見書房(1998)}
-&bold(){24.モーゼス・ベン・ヨハイ 『ミシェル・ド・ノストラダムスの未来記』 工学社(1998)}
-&bold(){25.[[山本弘]] 『[[トンデモノストラダムス本の世界]]』 洋泉社(1998)}
-&bold(){26.トゥシャール 『時の旅人ノストラダムス』 角川春樹事務所(1998)}
-1.有馬啓太郎 『[[お気楽極楽ノストラざまス]]』1巻 ワニブックス (1998)
-2,3.藤本ひとみ 『預言者ノストラダムス』上・下 集英社(1998)
-4.山田高明 『トンデモ予言者大集合』 KKベストセラーズ(1998)
-5.山内雅夫 『アルマゲドン聖書の復讐』 光文社(1998)
-6.大野木寛 『すちゃらかハルマゲドン』 小学館(1998)
-7.楠桂 『ぼくの学校は戦場だった』 集英社文庫コミック版(1998)
-8.石ノ森章太郎 『宇宙鉄人キョーダイン』 メディアファクトリー(1998)
1999
-&bold(){1.石垣ゆうき 『MMR12 1999七の月』 講談社(1999)}
-&bold(){2.石垣ゆうき 『MMR13 The Last Research』 講談社(1999)}
-&bold(){3.[[飛鳥昭雄]] 『あすかあきおの人類救済メッセージ』 講談社(1999)}
-&bold(){4.あすかあきお 『ショック・サイエンス3』 アスペクト(1999)}
-&bold(){5.飛鳥昭雄 『ノストラダムス最後の警告』 アスペクト(1999)}
-&bold(){6.池田邦吉 『ノストラダムスの預言書解読VI 1999年後篇』 成星出版(1999)}
-&bold(){7.池田邦吉 『ノストラダムスの預言書解読VII アンゴルモアの大王篇』 成星出版(1999)}
-&bold(){8.石田行男 『ファティマ聖母の光績 ノストラダムス、ヨハネ、マラキ、ファティマ予言の統一解釈』 文芸社(1999)}
-&bold(){9.遠藤英樹・尾谷幸憲 『すごいぜ!!ノストラダムス』 メディアファクトリー(1999)}
-&bold(){10.[[デイヴィッド・オーヴァソン]] 『ノストラダムス大全』 飛鳥新社(1999)}
-&bold(){11~13.小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説』 全3巻、小池書院(1999)}
-&bold(){14.大西威尊 『叡智の煌照 : 人類の滅亡を救う哲学 ノストラダムスの予言に応えて』 中央通信社(1999)}
-&bold(){15.小野十伝ほか 『ノストラダムス大破局カウントダウン 世紀末ダイアリー』 英知出版(1999)}
-&bold(){16.許光俊 『99年の滅亡を夢見て』 青弓社(1999)}
-&bold(){17.桐山靖雄 『一九九九年七の月(ノストラダムス)よ、さらば!』 平河出版社(1999)}
-&bold(){18.幻龍夢幻 『ノストラダムス対アインシュタイン』 文芸社(1999)}
-&bold(){19.酒井誠念 『ノストラダムスよ さようなら』 明窓出版(1999)}
-&bold(){20.世紀末リサーチ特報班 『1999・世紀末シミュレーション 恐怖の大王の正体を徹底検証&人類滅亡を回避するサバイバル術』 永岡書店(1999)}
-&bold(){21.[[高田勇]]・[[伊藤進]] 『[[ノストラダムス予言集>ノストラダムス予言集 (岩波書店)]]』 岩波書店(1999)}
-&bold(){22.[[竹下節子]] 『さよならノストラダムス』 文藝春秋社(1999)}
-&bold(){23.趙顯黄 『ノストラダムス一九九九年七月二十六日十七時』 ルー出版(1999)}
-&bold(){24.趙顯黄 『ノストラダムスはいなかった』 オーシャンライフ(1999)}
-&bold(){25.あすかあきお 『ノストラダムス恐怖のファイナルメッセージ』 雷韻出版(1999)}
-&bold(){26.仲井里夢 『さらばノストラダムス』 たま出版(1999)}
-&bold(){27.[[並木伸一郎]] 『ノストラダムス永遠と無限』 駿台曜曜社(1999)}
-&bold(){28.額田主美子 『ノストラダムス予言から人類を救う』 東京経済(1999)}
-&bold(){29.ノストラダムス研究会 『ノストラダムス~21世紀へのメッセージ』 同文書院(1999)}
-&bold(){30.[[クヌート・ベーザー]] 『[[ノストラダムスの万能薬]]』 八坂書房(1999)}
-&bold(){31.[[ジェイムズ・レイヴァー]] 『[[預言者ノストラダムス ― あらかじめ語られた未来 ―]]』 小学館(1999)}
-&bold(){32.山本弘 『トンデモノストラダムス本の世界』宝島社文庫(1999)}
-&bold(){33.[[オッタービオ・チェーザレ・ラモッティ]] 『[[ノストラダムス新世紀予言]]』 学習研究社(1999)}
-&bold(){34.[[ジェイムズ・ランディ]] 『ノストラダムスの大誤解』 太田出版(1999)}
-&bold(){35.野沢和雄 『鬼門の神が世界を救う―いま蘇る恐怖の大王』 文芸社(1999)}
-1.有馬啓太郎 『お気楽極楽ノストラざまス』2巻 ワニブックス(1999)
-2.湖南堂龍 『ノストラダムスの犯罪』 近代文芸社(1999)
-3.[[おおさかけい]] 『[[「1999」]]』 集英社(1999)
-4.シンシア・スターノウ、マーティン・グリーンバーグ 『ノストラダムス秘録』 扶桑社(1999)
-5.土屋弘明 『ノム虎ダムスの優勝大予言』 扶桑社(1999)
-6.松沢呉一 『恐怖の大玉』 ポット出版(1999)
-7.[[千代崎秀雄]] 『聖書のシナリオ? 終末と希望』 いのちのことば社(1999)
-8.徐錦泉 『世紀末の予言が変わるとき』 たま出版(1999)
-9.山下弘道 『大地からの最終警告』 たま出版(1999)
-10.『超生命体トランスフォーマービーストウォーズネオ 1 アンゴルモアカプセルをさがしだせ! (講談社のテレビ絵本 1066)』 講談社(1999)
-11.大原まり子・岬兄悟 編『SFバカ本 白菜篇プラス』 廣済堂文庫(1999)
-12.久保田悠羅とF.E.A.R 『大終末預言』 新紀元社(1999)
-13.『「予言」のゆくえ』 サンマーク出版(1999)
-&color(red){14.谷口雅宣 『ちょっと私的に考える』 生長の家(1999)}
-&color(red){15. 貞白龍 『驚異の元数占術 たし算、ひき算だけで誰にでもわかる運命と運勢の必読書! ノストラダムスの予言に著者が挑戦』 遊タイム出版(1999)}
2000
-&bold(){1.[[池田邦吉]] 『ノストラダムス研究』 成星出版(2000)}
-&bold(){2.鬼塚五十一 『ノストラダムスの預言成就! ゲーム機器があなたを殺す日が来る』 さくら出版(2000)}
-&bold(){3.[[樺山紘一]]ほか 『[[ノストラダムスとルネサンス]]』 岩波書店(2000)}
-&bold(){4.五島勉 『アザーズ 別のものが来る』 青萠堂(2000)}
-&bold(){5.[[山本弘]] 『[[トンデモ大予言の後始末]]』 洋泉社(2000)}
-&color(red){&bold(){6. 出口直継 『リストラ・ダムス 豫言的中―失業亡国 第二の敗戦』 文芸社(2000)}}
-1.矢神節也 『もうやめてよ ― 子どもたちのノストラダムス』 東京図書出版会(2000)
-2.ミステリーゾーン特報班 『新【大予言】世にも不思議な物語』 河出書房新社(2000)
-&color(red){3.ルーテル学院大学・神学セミナー編 『終末からの展望』 ルーテル学院(2000)}
2001
-&bold(){1. G.B.ノストラダムス研究班 『[[真説ノストラダムスの21世紀大予言]]』 ワニブックス(2001)}
-1,2.藤本ひとみ 『ノストラダムスと王妃』上・下 (2001)
-3.[[宮崎哲弥]] 『正義の見方』新潮OH!文庫(2001)
-4.南敏久 『変転神女ヒトヅマン』 マイクロデザイン(2001)
2002
-&bold(){1.加治木義博 『[[《新たなる時代への序曲》真説ノストラダムスの大予言]]』 KKロングセラーズ(2002)}
-&bold(){2.[[五島勉]] 『[[イスラムvs.アメリカ 「終わりなき戦い」の秘予言]]』 青春出版社(2002)}
-1.スティーブン・コーク 『隠された千年王国』 春秋社(2002)
2003
-&bold(){1~3.池田邦吉『21ノストラダムス』NO1~NO3 明窓出版(2003)}
-1.梶尾真治 『フランケンシュタインの方程式』 ハヤカワ文庫(2003)
2004
-&bold(){1.『週刊100人(39) ノストラダムス』 デアゴスティーニジャパン(2004)}
-&bold(){2.[[エルヴェ・ドレヴィヨン]]&[[ピエール・ラグランジュ]] 『[[ノストラダムス ― 予言の真実]]』 創元社(2004)}
-1.秋田禎信・榊一郎・神坂一・賀東招二『小説創るぜ!』 富士見ファンタジア文庫(2004)
-2.安藤健二 『封印作品の謎』 太田出版(2004)
-&color(red){3.今井神 『あんごろもあちゃんの地球侵略にっき』 ソフトバンククリエイティブ(2004)}
2005
-&bold(){1.[[桜井輝昭]] 『[[ノアの洪水はやってくる ノストラダムス大預言深解読書>ノアの洪水はやって来る]]』 叢文社(2005)}
2006
-&bold(){1.池田邦吉 『21ノストラダムス NO4』 明窓出版(2006)}
-1~2.有馬啓太郎 『お気楽極楽ノストラざまス』新装版、全2巻 ワニブックス(2006)
-3.一柳廣孝(編著) 『オカルトの帝国 1970年代の日本を読む』 青弓社(2006)
-4.樺山紘一 『地中海 人と町の肖像』 岩波新書(2006)
-5.藤田晋一(著)・仙田聡(絵)『世界史恐怖の館1 邪悪な黒魔術師ヒトラー』 金の星社(2006)
-6.宗田理 『サギ師バスターズ』 PHP文庫(2006)
2007
-&bold(){1.池田邦吉 『[[21ノストラダムス NO5]]』 明窓出版(2007)}
-1.安藤健二 『封印作品の謎』 だいわ文庫(2007)
-2.『ノストラダムスに聞いてみろ♪ プレリュードブック』 メディアビレッジ(2007)
-&color(red){3.小沢章友 『ほんとうにあった!世界の怪人魔人物語』 講談社KK文庫(2007)}
-&color(red){4.レムリア・ルネッサンス 『ファティマの真実』 まんだらけ(2007)}
2008
-1.神楽陽子 『ノストラダムスに聞いてみろ♪ 秋葉穂ノ香の約束』 キルタイムコミュニケーション(2008)
-2.森崎くるみ 『ノストラダムスに聞いてみろ♪』 角川書店(2008)
-3.歴史予言検証会 『2012年地球崩壊の驚愕大予言』 日本文芸社(2008)
2009
-&bold(){1.[[安土龍]] 『[[1999年7の月 あの予言は的中していた]]』 スピリット出版(2009)}
-1.[[並木伸一郎]]監修 『新世紀末 神々の大予言』 竹書房(2009)
-&color(red){2.藤本ひとみ 『華麗なる古都と古城を訪ねて』 中公文庫(2009)}
2010
-1.ブルース・ブエノ・デ・メスキータ 『ゲーム理論で不幸な未来が変わる! 21世紀のノストラダムスがついに明かした破綻脱出プログラム』 徳間書店(2010)
-2.[[マリオ・レディング]] 『[[ノストラダムス 封印された予言詩]]』上 新潮社(2010)
-3.マリオ・レディング 『ノストラダムス 封印された予言詩』下 新潮社(2010)
-4.ポストメディア編集部 『世紀末オカルト学院 オフィシャルアーカイブ』 一迅社(2010)
-5.戸流ケイ 『世紀末オカルト学院』 メディアファクトリー(2010)
-6.森見明日 『世紀末オカルト学院 Plus』 メディアファクトリー(2010)
-7.綾奈ゆにこ、浅川美也、砂山蔵澄 『世紀末オカルト学院』 メディアファクトリーMJ文庫(2010)
-8.山本直樹 『世界最後の日々』 イースト・プレス(2010)
-9.五島勉 『未来仏ミロクの指は何をさしているか』 青萠堂(2010)
2011
-&bold(){1.[[竹本忠雄]] 『[[秘伝ノストラダムス・コード]]』 海竜社(2011)}
-1.[[粕谷知世]] 『[[終わり続ける世界のなかで]]』 新潮社(2011)
-2.並木伸一郎 『決定版 2012年マヤ予言の謎 (ムーSPECIAL)』 学研パブリッシング(2011)
-3.[[栫井邦彦]] 『[[大川隆法大救世主仮説]]』 トラ研(2011)
2012
-&bold(){1.[[浅利幸彦]] 『[[悪魔的未来人「サタン」の超逆襲!]]』 ヒカルランド(2012)}
-&bold(){2.[[門松光流]] 『[[誰も書かなかった「日本救世神国」の黙示録]]』 文芸社(2012)}
-1.[[太田忠司]] 『[[虹とノストラダムス]]』 PHP研究所(2012)
-2.アマーリエ 『なぜ天変地異は起こるのか』 ヒカルランド(2012)
-3.初見健一 『[[ぼくらの昭和オカルト大百科]]』 大空出版(2012)
-4.[[と学会]] 『[[トンデモ本の新世界 世界滅亡編]]』 文芸社(2012)
-5.[[飛鳥昭雄]]・[[五島勉]] 『[[予言・預言対談 飛鳥昭雄×五島勉]]』 学研マーケティング(2012)
-6.[[ASIOS]]・[[菊池聡]]・山津寿丸 『[[検証 予言はどこまで当たるのか]]』 文芸社(2012)
2013
-&bold(){1.アマーリエ 『スピリチュアルメッセージ集30 ノストラダムス』 新日本文芸協会/星雲社(2013)}
-1.善内美景 『[[いまさらノストラダムス]]1』KADOKAWA(2013)
-2.[[並木伸一郎]]監修 『[[衝撃の未来予言 - 2013年地球を揺るがす七大危機]]』 竹書房(2013)
2014
-&bold(){1.石垣ゆうき 『新世紀黙示録MMR Resurrection』 講談社コミックス(2014)}
-&bold(){2.高田勇・伊藤進 『ノストラダムス予言集』 岩波書店(2014)}
-1.善内美景 『いまさらノストラダムス2』KADOKAWA(2014)
-2.冬川智子 『ノストラダムス・ラブ』 小学館(2014)
-3.NHK「幻解!超常ファイル」取材班 『[[NHK幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー]]』 NHK出版(2014)
-4.島田裕巳 『予言の日本史』 NHK出版新書(2014)
-&color(red){5.川﨑順平 『アンゴってル!①』 講談社ヤンマガKC(2014)}
2015
-&bold(){1.[[並木伸一郎]] 『[[ノストラダムスの予言は的中していた! 2016年「人類40億人滅亡」恐るべき証拠]]』 双葉社(2015)}
2016
-&bold(){1.石垣ゆうき 『新生MMR 迫りくる人類滅亡3大危機!!』 講談社コミックス(2016)}
-&bold(){2.水木しげる 『水木しげる漫画大全集051 悪魔くん ノストラダムス大予言』 講談社(2016)}
-1.菅原健二 『言ったでしょ!あんごるもあちゃん1』 富士見書房(2016)
-2.深緑野分 『[[分かれ道ノストラダムス]]』 双葉社(2016)
-3.太田忠司 『明日、世界が終わるとしても』 PHP研究所(2016)
-4.前田亮一 『今を生き抜くための70年代オカルト』 光文社新書(2016)
-5.河合浩三 『予言の神髄』 たま出版(2016)
-6.[[山田高明]] 『[[神々の予定表]]』 サイゾー(2016)
-7.真梨幸子 『イヤミス短編集』 講談社文庫(2016)
-8.安藤健二 『封印作品の謎 テレビアニメ・特撮編』 彩図社(2016)
2017
-1.菅原健二 『言ったでしょ!あんごるもあちゃん2』 富士見書房(2017)
-2.河合浩三 『神示に学ぶ』 たま出版(2017)
-3.床丸迷人・浜弓場双 『五年霊組こわいもの係12 佳乃、破滅の予言にとまどう。』 角川つばさ文庫(2017)
2018
-&bold(){1.[[上北貴久]] 『[[バブルは80%はじける―ノストラダムスは日本の財政破綻を予言している]]』 共同文化社(2018)}
-1.河合浩三 『神示に学ぶ 日本の天命』 たま出版(2018)
-2.下瀬川ひなる 『偉人ですか?英雄ですか?死んでもらっていいですか?』 メディアファクトリー(2018)
-3.床丸迷人・浜弓場双 『五年霊組こわいもの係13 四十六の想い、天を翔ける。』 角川つばさ文庫(2018)
-4.栫井邦彦 『大川隆法大救世主仮説 英語版』 トラ研(2018)
-&color(red){5.深月ユリア 『世界の予言2.0 陰謀論を超えていけ キリストの再臨は人工知能とともに』 明窓出版(2018)}
2019
-&bold(){1.八広一宇 『[[中国共産党政権はアト数年で消滅する!: ノストラダムスの終末予言はマダ終わっていなかった!]]』 デザインエッグ社(2019)}
-1.アマーリエ 『なぜ天変地異は起こるのか』(新装改訂版) きれい・ねっと(2019)
-2.ヒロタシンタロウ 『セイキマツブルー』 ワニブックス(2019)
2020
-&bold(){1.伊藤智夫 『富士山麓にオウムなく 地下鉄サリン事件の預言』 幻冬舎メディアコンサルティング(2020)}
-&bold(){2.大川隆法 『五島勉「ノストラダムスの大予言」発刊の真意を語る』 幸福の科学出版(2020)}
2021
-&bold(){1.[[竹本忠雄]] 『未知よりの薔薇 第六巻 秘声篇』 勉誠出版(2021)}
-1.朝陽昇 『百霊の霊言 イエスキリスト、ソクラテス、空海、ノストラダムスなど』 アメージング出版(2021)
-2.河合浩三 『日本の天命 ~神示に学ぶ~』 たま出版(2021)
2022
-&bold(){1.大川隆法『ノストラダムス 22世紀への道を語る』 幸福の科学出版(2022)}
-1.金子ユミ 『水底図書館 ダヴィンチの手稿』 ポプラ社(ポプラ文庫ピュアフル)(2022)
-2.三崎律日 『奇書の世界史2』 KADOKAWA(2022)
2023
-&bold(){1. 真梨幸子 『ノストラダムス・エイジ』 祥伝社(2023)}
2024
-&bold(){1. ドロレス・キャノン 『ノストラダムスとの対話 予言者みずからが明かす百詩篇の謎』 ナチュラルスピリット(2024)}
以上、452冊
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*参考資料
上記のリストは当「大事典」の蔵書のほか、以下の資料を参考にさせていただいた。なお、分類に当たっては、当「大事典」の蔵書以外は、原則として国立国会図書館等で実物を確認したうえでリストアップした。
-山本弘『トンデモノストラダムス本の世界』洋泉社(1998)/宝島社文庫(1999)
-山本弘『トンデモ大予言の後始末』洋泉社(2000)
-[[ノストラダムスの文献書誌(国内文献)>>http://www.ne.jp/asahi/mm/asakura/nostra/biblio/nos_biblio.htm]](ノストラダムスサロン)
-[[コレクションと呼ぶに憚りある、所持するノストラダミュス関連出版物>>http://marie.saiin.net/~sword-word/bookshelf.html]](Sword&word)
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※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
2024-01-24T22:25:52+09:00
1706102752
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関連書一覧 (日本)
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/1876.html
以下に日本で刊行されたノストラダムス関連書を示す。何をもって「ノストラダムス本」と定義付けるかは人によってまちまちだが、ここではひとまず、「題名にノストラダムスやそれに関連する用語を含むか、少なくとも全体の1割程度がノストラダムスについて割かれている本」と定義しておく。付随的な定義は以下の通り。
-厳密な1割には数ページ足りないといった程度ならば、収録している。
-以上の定義に当てはまらない文献であっても、何らかの意義が認められる場合には採録している。1割に大きく満たない分量の文献には*をつけている。
-雑誌記事などは基本的に採録していないが、学術誌・一般誌の署名記事の中で一定の分量のある論考で、なおかつ単行本未収録のもの(収録先の単行本が上記の「1割」基準を満たさないものも含む)などは掲載した。
あえて日本における[[ノストラダムス現象]]の展開と衰退を分かりやすくするため、刊行年順(同じ年の著書は主著者の五十音順)に並べているが、一部のシリーズものはシリーズの記事も参照のこと。
外国語から訳された文献も掲載しているが、その原書については別項を参照のこと。
なお、[[ノストラダムス関連のコンビニ本の一覧]]、[[ノストラダムス関連の小説・漫画などの一覧]]などとも一部重複するが、採録基準の違いから、すべてを掲載しているわけではない。
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-[[カミイユ・フラマリオン>カミーユ・フラマリオン]] 『[[此世は如何にして終わるか]]』 改造社(1923)*
-[[渡辺一夫]] 「[[ある占星師の話]]」 鎌倉文庫(1947)
--(単行本収録)『ルネサンスの人々』鎌倉文庫(1949)
--新書版『フランス・ルネサンス断章』岩波新書(1950)
-[[黒沼健]] 「[[七十世紀の大予言]]」 新潮社(1952)
--(単行本収録)『謎と怪奇物語』 新潮社(1957)
-澁澤龍彦 「星位と予言」 (1961)
--(単行本収録)『黒魔術の手帖』 桃源社(1961)
--文庫版『黒魔術の手帖』 河出書房新社(1983)
--文庫版『黒魔術の手帖』 文藝春秋(2004)
-ジェス・スターン 『予言』 弘文堂(1965)
-黒沼健 『世界の予言』 八雲井書店(1970)
-コリン・ウィルソン 『オカルト・上』 新潮社(1973)*
--文庫版 『オカルト・上』 河出書房新社(1995)*
-[[五島勉]] [[『ノストラダムスの大予言』シリーズ]] 祥伝社(1973-1998)
--『[[ノストラダムスの大予言]]』(1973)
-黒沼健 『七人の予言者』 新潮社(新潮文庫)(1974)
-五島勉・西丸震哉 『実説大予言』 祥伝社(1974)
-神龍法眼 『神々の法術 ノストラダムス秘密の"七"』 神龍精舎(1974)
-[[高木彬光]] 『[[ノストラダムス大予言の秘密]]』 日本文華社(1974)
--文庫版 『ノストラダムス大予言の秘密』 角川書店(1975)
-[[フェニックス・ノア]] 『神の計画』 日新報道(1974)
-松本利昭 『オカルトな子どもたち : 悪魔・心霊・四次元・超予元』 久保書店(1974)
-山本杉広 『終末のスター(大予言・超能力・コックリ)をつく』 大盛堂書店出版部(1974)
-山本佳人 『キリスト宇宙人説』 大陸書房(1974)
-[[スチュワート・ロッブ]] 『オカルト大予言』 大陸書房(1974)
-[[渡辺一夫]] 「[[ノストラダムスの「魔法鏡」の話]]」 (『群像』所収、講談社)(1974)
--『渡辺一夫著作集14』(1977)*に収録
-[[ヘンリー・C・ロバーツ]] 『[[ノストラダムス大予言原典・諸世紀]]』 たま出版(1975)
-安居香山 『予言と革命』 探究社(1976)
-アンガス・ホール 『大予言と謎』 学習研究社(1977)
-三木野吉 『ノアの箱舟 第II部』 主婦の友出版サービスセンター(1977)
-澁澤龍彦 『妖人奇人館』 桃源社(1978)
--文庫版 『妖人奇人館』 河出書房新社(1984)
-五島勉 『[[ノストラダムスの大予言II]]』 祥伝社(1979)
-[[レニ・ノーバーゲン]] 『[[ノストラダムスの予言した第三次世界大戦]]』 パシフィカ(1980)
-フェニックス・ノア 『黙示録の大予言』 日新報道(1980)
-ブルース・ペニントン 『大崩壊 : ノストラダムスの予言』 講談社(1980)
-山本杉広 『ノストラダムスが震駭した恐怖の大王 再臨のキリスト』 オリーブ社(1980)
-安東民 『放浪の四次元 ノストラダムスの予言を解く』 大陸書房(1981)
-ジョン・ガードナー 『裏切りのノストラダムス』 創元社(1981)
-桐山靖雄 『1999年カルマと霊障からの脱出』 平河出版社(1981)
-工藤章興 『世界の終末予言』 日本文芸社(1981)
-五島勉 『ノストラダムスの大予言III』 祥伝社(1981)
-流智明 『惑星大予言 II 審判の日』 二見書房(1981)
-広瀬謙次郎 『2037年への未来史』 早稲田出版(1981)
--改題版 『2037年への大予言』 日新報道(1982)
-[[フェニックス・ノア]] 『ノストラダムスと大黙示録』 日新報道(1981)
-安原修 『人類滅亡の危機を救う道 : ノストラダムスの予言に対する反論』 新世界同盟(1981)
-油屋一郎 『地球は壊滅する』 永岡書店(1981)
-金森誠也 『惑星グランド・クロス 1999年、地球大逆転の日』 光文社カッパブックス(1982)
-五島勉 『ノストラダムスの大予言IV』 祥伝社(1982)
-高橋良典 『大予言事典 悪魔の黙示666』 学習研究社(1982)
-[[中村惠一]] 『ノストラダムス 予言の構造』 思索社(1982)
--増補新装版 『ノストラダムス大予言の構造』 (1992)
-[[フェニックス・ノア]] 『ノストラダムスのすでに日本の未来は決められている』 投資ジャーナル(1982)
-セラフィノ・フィナテリ 『終末論のまぼろし 大予言の嘘とまこと』 講談社(1982)*
-[[ジャン=シャルル・ド・フォンブリュヌ]] 『新釈ノストラダムス』 講談社(1982)
-藤本憲幸 『1999年悪魔の年表』 かんき出版(1982)
-[[エリザベート・ベルクール]] 『[[裏切られたノストラダムス]]』 リヨン社(1982)
-[[五島勉]] 『ノストラダムスの大秘法』 祥伝社(1983)
-モーリス・シャトラン 『大惑星直列』 二見書房(1983)
-高橋良典 『世界大予言年表・諸世紀の秘密』 自由国民社(1983)
-[[中村惠一]] 『ノストラダムスの聖予言』 集英社(1983)
-広瀬謙次郎 『宇宙大予言 2037年に至る地球未来史』 徳間書店(1983)
-[[ダニエル・ルゾー>ダニエル・ルソ]] 『[[ノストラダムスの遺言書>ノストラダムスの遺言書 (二見書房)]]』 二見書房(1983)
--改題版 『[[天から恐怖の大王が降りてくる - ノストラダムスの遺言書>天から恐怖の大王が降りてくる (二見書房)]]』(1986)
-[[金谷利勝]] 「[[ゲーテのファウストの中のノストラダムスが現代の我々に問いかける意味]]」(『石川工業高等専門学校紀要』所収)(1984)
-小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説』全5巻 祥伝社
--小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説1』 祥伝社(1984)
--小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説2』 祥伝社(1984)
--小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説3』 祥伝社(1984)
--小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説4』 祥伝社(1985)
--小池一夫・やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説5』 祥伝社(1985)
---(新装版)、全5巻、スタジオ・シップ(1992)
---(再編集版)、全3巻、小池書院(1999)
-五島勉 『2000年5月5日 ポールシフト!?』 三笠書房(1984)
-[[三山のぼる]] 『[[ノストラダムスの息子たち]]』第1巻、光文社(1984)
--再編集版、『ノストラダムスの息子たち1』 潮出版社(1985)
--再編集版、『ノストラダムスの息子たち2』 潮出版社(1986)
-ミシェル・ド・ロワザン 『悪魔の啓示・最後の審判 ノストラダムスが恐れた大予言!』 二見書房(1984)
--改題版 『ノストラダムスに伝承された地獄絵がいま甦る!』(1987)
-[[浅利幸彦]] 『神の正体II ノストラダムス真解釈』 時の経済社(1985)
-[[クルト・アルガイヤー]] 『[[1987年悪魔のシナリオ ノストラダムス大予言の新しい解釈>1987年――悪魔のシナリオ]]』 光文社(1985)
-[[川尻徹]] 『滅亡のシナリオ』 祥伝社(1985)
-五島勉 『地球少年ジュン』シリーズ 祥伝社(1985 - 1987)
--『ノストラコネクション 地球少年ジュン』(1985)
-鈴木茂樹 『ハレー彗星黙示録』 大陸書房(1985)
-瀬尾泰範 『来るべきアクエリアスの時代 ノストラダムスを超えて』 潮文社(1985)
-高橋良典 『世界大予言年表 諸世紀の秘密』 自由国民社(1985)
-ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベ 『彗星伝説』 校風社出版(1985)
-浅利幸彦 『未来からの大警告』 徳間書店(1986)
-河合浩三 『大予言の謎は解けた』 大陸書房(1986)
-[[五島勉]] 『[[ノストラダムスの大予言V]]』 祥伝社(1986)
-五島勉 『ノストラコネクション 地球少年ジュン2』 祥伝社(1986)
-内藤正俊 『ノストラダムスと聖書の預言』 暁書房(1986)
-内藤正俊 『大予言トリックの謎』 自由国民社(1986)
-レイモンド・レナード 『ノストラダムスの遺産』 祥伝社(1986)
-大川隆法 『高橋信次霊訓集1 ポスト・ノストラダムスの時代』 幸福の科学出版(1987)
-おきたかし 『恐怖の予言大全科』 秋田書店(1987)
-[[川尻徹]] 『ノストラダムス 暗号書の謎』 二見書房(1987)
-黒沼健 『予言物語』 河出書房新社(1987)
-五島勉 『[[ノストラダムスの大予言スペシャル・日本編]]』 祥伝社(1987)
-五島勉 『ノストラ最後の審判 地球少年ジュン3』 祥伝社(1987)
-[[ミシェル=クロード・トゥシャール]] 『大予言者ノストラダムスの謎』 大陸書房(1987)
--改題文庫版 『時の旅人ノストラダムス』 角川春樹事務所(1998)
-[[ジョン・ホーグ]] 『ノストラダムスの千年記』 KKベストセラーズ(1987)
-ミカエル・ド・セザール 『ノストラダムスの霊能力開発法』 現代書林(1987)
-[[川尻徹]] 『ノストラダムス メシアの法』 二見書房(1988)
-桐山靖雄 『一九九九年地球壊滅』 平川出版社(1988)
-神代光 『ノストラダムスの真黙示録』 ダイナミックセラーズ(1988)
-五島勉 『1999年以後』 祥伝社(1988)
-小山三男 『ノストラダムスの大予言 : スペシャル編』 小山三男(1988)
-[[エリカ・チータム]] 『[[ノストラダムス全予言>ノストラダムス全予言 (二見書房)]]』 二見書房(1988)
-ミカエル・ド・セザール 『ノストラダムス「大予言」の真実』 現代書林(1988)
-[[大川隆法]] 『ノストラダムスの新予言』 土屋書店(1988)
--文庫版『ノストラダムスの新予言』 角川文庫(1990)
-大川隆法 『「ノストラダムスの新予言」講義』 幸福の科学出版(1989)
-岡田庄司 『エコロジーII&ノストラダムス98活用法―最新ディスクユーティリティの使いこなしノウハウ』 秀和トレーディングシステム(1989)
--岡田庄司 『はじめてのエコロジーII: +ノストラダムス98+オーシャノグラフィII』 秀和トレーディングシステム(1993)
-越智宏倫 『「ノストラダムス予言」からの決別』 産能大学出版部(1989)
-神代光・明日香嵐 『ノストラダムスの裏黙示録』(同人誌)(1989)
-五島勉 『ユダヤ深層予言』 祥伝社(1989)
-小松神擁 『ノストラダムス大予言の不安を斬る・21世紀の大予言』 立幸学館(1989)
-寺口俊伸、小野勝広 『入門エコロジーII : エコロジーII、ノストラダムス98、オーシャノグラフィII』 エーアイ出版(1989)
-[[藤島啓章]] 『[[ノストラダムスの大警告]]』 学習研究社(1989)
-いろかわちひろ 『メシア出現 聖ヨハネ・聖マラキ・ノストラダムス・ヨギバジアン予言集』 平河出版社(1990)
-[[川尻徹]] 『ノストラダムス 最後の天啓』 二見書房(1990)
-[[加治木義博]] [[『真説ノストラダムスの大予言』シリーズ]] KKロングセラーズ(1990-2002)
--『[[真説ノストラダムスの大予言]]』(1990)
-五島勉 『「1998年日本崩壊」エドガー・ケーシーの大予告』 青春出版社(1990)
-五島勉 『[[ノストラダムスの大予言・中東編]]』 祥伝社(1990)
-高橋克彦 『1999年 高橋克彦対談集』 小学館(1990)
--文庫版、講談社文庫(1994)
-谷口良邦、パピルス 『エコロジーII : ノストラダムス98 オーシャノグラフィII 瞬間AXE(MS-DOS環境整備術 1)』 ソフトバンク(1990)
-麻原彰晃 『[[ノストラダムス秘密の大予言]]』 オウム出版(1991)
-アポカリプス21研究会 『ノストラダムス大予言の謎』 天山出版(1991)
--改題文庫版 『ノストラダムス大予言の極秘真相』 廣済堂出版(1993)
-石田真理 『ノスとラダムスのさいごのなぞなぞ』 ポプラ社(1991)
-[[ヴライク・イオネスク]] 『[[ノストラダムス・メッセージ]]』 角川書店(1991)
-榎本天法 『超ノストラダムス平成大予言499』 ハート出版(1991)
-大川隆法 『ノストラダムス戦慄の啓示』 幸福の科学出版(1991)
-加治木義博 『真説ノストラダムスの大予言2』 KKロングセラーズ(1991)
-加治木義博 『真説ノストラダムスの大予言 人類最終戦争・第三次欧州大戦』 KKロングセラーズ(1991)
-加治木義博 『真説ノストラダムスの大予言・日本篇』 KKロングセラーズ(1991)
-[[川尻徹]] 『ノストラダムス戦争黙示』 徳間書店(1991)
-川尻徹 『ノストラダムス複合解釈』 徳間書店(1991)
-霧島高雄 『宇宙人恐怖の思考回路』 ハート出版(1991)
-桐山靖雄 『仏陀(メシア)の法』 平河出版社(1991)
-[[アーサー・クロケット]] 『[[ノストラダムスの極秘大予言]]』 大陸書房(1991)
--改題版 『[[新発掘 ノストラダムス最後の封印予言]]』 廣済堂出版(1998)
-現代洋子 『星降る夜はノストラダムス』 集英社(1991)
-斎藤英治 『黙示録の大予言』 廣済堂出版(1991)
-[[さくらももこ]] 「[[まる子 ノストラダムスの予言を気にするの巻]]」 (『ちびまる子ちゃん(8)』、1991)
--さくらももこ 『[[ちびまる子ちゃん、ノストラダムスで大さわぎ(さくらももこのシリーズ絵本2)>ちびまる子ちゃん、ノストラダムスで大さわぎ]]』 集英社(1992)
-[[シーザー・ノストラダムス]] 『隕石激突』 明窓出版(1991)
-[[志水一夫]] 『大予言の嘘 占いからノストラダムスまで』 データハウス(1991)
--『改訂版 大予言の嘘 占いからノストラダムスまで』 データハウス(1997)
-武光誠 『「宿曜経(すくようきょう)」戦慄の大予言 世紀末の世界とあなたの運勢・相性が、いま明かされる ノストラダムスを超える占星の秘術』 HBJ出版局(1991)
-[[エリカ・チータム]] 『天翔ける火 包囲されし大王 未曾有の騒乱』 二見書房(1991)
-内藤正俊 『666の大破滅』 光文社(1991)
-V. J. ヒューイット、ピーター・ローリー 『ノストラダムス大予言 世紀末の真実』 KKベストセラーズ(1991)
-平川陽一 『ノストラダムス大予言 最後の読み方』 日東書院(1991)
--文庫版 『ノストラダムス大予言 最後の読み方』 廣済堂文庫(1995)
-福永法源 『ノストラダムスを超える2001年教典』 ヒューマンライフ研究所(1991)
-巻毛の男 『黄金の十字架』 JDC(1991)
-ミカエル・ド・セザール 『ノストラダムスの世紀末マンダラ』 現代書林(1991)
-[[秋津邦彦]] 『ノストラダムス今世紀最後の大予言』 大陸書房(1992)
-麻原彰晃 『キリスト宣言PART-3 偉大なグル、キリスト』 オウム出版(1992)
-[[浅利幸彦]] 『[[セザール・ノストラダムスの超時空最終預言]]上』 徳間書店(1992)
-[[浅利幸彦]] 『セザール・ノストラダムスの超時空最終預言下』 徳間書店(1992)
-[[飛鳥昭雄]] 『1999ノストラダムスの大真実』 講談社(1992)
--CD付き増補改題版 『あすかあきおの人類救済メッセージ』 講談社(1999)
-飛鳥昭雄(文)・大野心作(写真) 『ノストラダムスの謎』 講談社(1992)
-安斎育郎(著)・川本浩(絵) 『占いってなんだろう』 岩崎書店(1992)
-石垣ゆうき 『MMR』(旧)シリーズ 講談社少年マガジン・コミックス(1991 - )
--石垣ゆうき 『MMR2 ノストラダムス大予言の謎を解け!!』 講談社(1992)
--石垣ゆうき 『MMR3 ノストラダムスの大予言 1999最終戦争(ハルマゲドン)の恐怖』 講談社(1992)
--石垣ゆうき 『MMR4 1999人類破滅の真相』 講談社(1993)
--石垣ゆうき 『MMR5 1999宇宙が告げる世紀末地獄とは!?』 講談社(1994)
--石垣ゆうき 『MMR10 人類判決の日来たる!?』 講談社(1998)
--石垣ゆうき 『MMR12 1999七の月』 講談社(1999)
--石垣ゆうき 『MMR13 The Last Research』 講談社(1999)
-[[英森単]] 『ノストラダムス ホモサピエンス・サバイバル』 たま出版(1992)
-[[景山民夫]] 『預言学入門』 マドラ出版(1992)
-加治木義博 『真説ノストラダムスの大予言・あなたの未来予知篇』 KKロングセラーズ(1992)
-[[川尻徹]] 『ノストラダムス 闇の予言書』 二見書房(1992)
-川尻徹 『芭蕉隠れキリシタンの暗号』 徳間書店(1992)
-五島勉 『ノストラダムスの大予言・残された希望編』 祥伝社(1992)
-[[ジョセフ・サビノ]] 『[[ノストラダムス大予言は贋作だった]]』 経済界(1992)
-紫藤甲子男 『ヤハウエの巨大潮流預言』 徳間書店(1992)
-徐錦泉 『アノーの水平線』 角川書店(1992)
-[[千代崎秀雄]] 『世紀末的状況と終末預言 どう考える?中東情勢・ノストラダムス』 いのちのことば社(1992)
-長谷邦夫とフジオ・プロ 『ノストラダムス 滅亡へのカウント・ダウンが始まった!』 ダイヤモンド社(1992)
-並木伸一郎 『ノストラダムス戦慄の黙示録 死神ヒトラー1999年の大降臨』 廣済堂出版(1992)
-西谷泰人 『あなたも手相でノストラダムスになれる!! 』 橘出版(1992)
-平川陽一・古城武司 『ノストラダムス世紀の大予言』 日本文芸社(1992)
-平川陽一『ノストラダムス・ケイシー・王仁三郎 世紀末大予言』 日東書院(1992)
-[[藤島啓章]] 『[聖書預言]戦慄の黙示』 コスモ出版(1992)
-藤原大士 『神から人類への啓示 ― 大変革の後、黄金の世紀が実現する』 日新報道(1992)
-J. H. ブレナン 『ノストラダムス 未知の予言集』 イーストプレス(1992)
-松田要 『シーラン』 オーマック(1992)
-ミカエル・ヒロサキ 『神人ノストラダムスの大予言の真相 第1巻』 あき書房(1992)
-飛鳥昭雄 『1999世紀末の大恐怖』 講談社(1993)
-飛鳥昭雄 『1999ノストラダムス地獄のX-FILE』 講談社(1994)
--上記2著の再編集増補版 『ノストラダムス恐怖のファイナルメッセージ』 雷韻出版(1999)
-安斎育郎 『超能力ふしぎ大研究』 労働旬報社(1993)
-[[ヴライク・イオネスク]] 『[[ノストラダムス・メッセージII]]』 角川書店(1993)
-江戸雄介 『大予言』 健友館(1993)
-[[英森単]] 『ノストラダムスの本音』 リーベル出版(1993)
-[[景山民夫]] 『リバイアサン1999』 集英社(1993)
-岸志征 『終末を予見する日蓮の大警告 ノストラダムスより3世紀前“日蓮”が見た現代の危機とは!』 青谷舎(1993)
-斎藤実 『超人ジュアルカル』 日本図書刊行会(1993)
-リナ・サワンスカヤ 『大世紀末 ロシア・ムンダ占星術が予告する「二人の悪魔的独裁者」』 ネスコ(1993)
-白山大地 『大予言の真実』 扶桑社(1993)
-泉波希三子 『ノストラダムス神界からの大警告』 現代書林(1993)
-マンフレッド・ディムデ 『コンピュータが解いたノストラダムス全警告』 二見書房(1993)
-[[西谷有人・頭脳組合>頭脳組合]] 『[[超絶解釈ノストラダまス]]』 メロン出版(1993)
--[[頭脳組合]] 『[[ノストラダまス 予言書新解釈]]』 彩文館出版(1997)
-タッド・マン 『世紀末の最終大予言 : 戦慄の2000年 ノストラダムス、エドガー・ケーシー、ヨハネ黙示録など多くの予言書に驚くべき一致点が!』 KKロングセラーズ(1993)
-水木しげる 『ノストラダムス大予言』 辰巳出版(1993)
-水木しげる 『ノストラダムス大予言・世紀末編』 辰巳出版(1994)
--文庫版 『水木しげるのノストラダムス大予言』上・下 扶桑社(1996)
--全集版 『水木しげる漫画大全集051 悪魔くん ノストラダムス大予言』 講談社(2016)
-ミステリーゾーン特報班 『【大予言】世にも不思議な物語』 河出書房新社(1993)
-南山宏 『1999年,本当に人類は滅亡するのか !? ノストラダムスの大恐怖予言』 学習研究社(1993)
-ピーター・ローリー 『ノストラダムス大予言 世紀末への警告』 KKベストセラーズ(1993)
-飛鳥昭雄 『予言者で奇跡の医者 ノストラダムス』 講談社(1994)
-飛鳥昭雄+三神たける 「ノストラダムスは占星術師ではなかった!?」(『ムー』第166号、所収)(1994)
-大川隆法、橋本和典 『マンガ・ノストラダムス戦慄の啓示』 幸福の科学出版(1994)
-鏡リュウジ 『世界史・恐るべき予言者たち』 日本文芸社・にちぶん文庫(1994)
-加治木義博 『真説ノストラダムスの大予言 激動の日本・激変する世界』 KKロングセラーズ(1994)
-ドロレス・キャノン 『ノストラダムス霊界大予言』 二見書房(1994)
-黄國華 『世界末日 せっぱく』 自費出版?(1994)
-高坂満津留 『ついに解明された1999年 ノストラダムスを超える南師古、驚異の大予言』 光言社(1994)
-[[五島勉]] 『[[ノストラダムスの大予言・地獄編]]』 祥伝社(1994)
-五島勉 『[[ノストラダムスの超法則 死活の書]]』 青春出版社(1994)
-泉波希三子 『ノストラダムスの予言は回避できる』 ハート出版(1994)
-高橋徹 『201X年終末大予言の秘密』 日本文芸社(1994)
-TEAMアンゴルモア 『[[パトリオット世紀末!]]』 [[光栄>コーエー]](1994)
-超科学研究会 『惑星激突と人類滅亡の恐怖』 日本文芸社(1994)
-寺町武夫 『共生の宇宙』 たま出版(1994)
-Nosïka 『JFK in USA : ノストラダムス予言「諸世紀」解読書』 近代文藝社(1994)
-ノストラダムスシナリオプロジェクト 『映画ノストラダムス戦慄の啓示全秘密』 幸福の科学出版(1994)
-[[安田一悟]] 『アンゴルモアの大王』 たま出版(1994)
-山下弘道 『遥かなる大地ムーからの予言』 たま出版(1994)
-モーリス・A・ラカス 『ノストラダムス 世界大終末〔全予測〕』 廣済堂出版(1994)
-阿雅佐 『マンディーン世紀末大予言 天災・大地震・社会現象に驚異の的中率 1999年恐怖の大王の正体とは?』 コスモトゥーワン(1995)
-飛鳥昭雄+三神たける 「終末の大予言者ノストラダムスの正体」(『ムー』第170号、所収)(1995)
-[[池田邦吉]] 『ヨーロッパ大崩壊』 ういずゆう(1995)
-[[池田邦吉]] 『ノストラダムスの預言書 未来からの警告』 成星出版(1995)
-石垣ゆうき&マガジンミステリー調査班 『ノストラダムスの最終宣言 !! 1999日本崩壊の地獄書』 講談社(1995)
-桐山靖雄 『一九九九年七の月が来る』 平河出版社(1995)
-澤田洋太郎 『ハルマゲドンもノストラダムスも恐くない』 エール出版(1995)
-インゴ・スワン 『ノストラダムス・ファクター』 三交社(1995)
-大松養一 『UFO&宇宙人問題 最後の真相』 近代文藝社(1995)
-[[と学会]] 『トンデモ本の世界』 洋泉社(1995)
-テレンス・ハインズ 『ハインズ博士「超科学」をきる』 化学同人(1995)*
--新版 『ハインズ博士再び「超科学」をきる』 化学同人(2001)*
-[[宮崎哲弥]] 「[[すべては『ノストラダムスの大予言』からはじまった]]」(『宝島30』所収)(1995)
--改訂版、『オウムという悪夢』所収(1995)
--改訂版、『正義の見方』洋泉社、所収(1996)
--文庫版、『正義の見方』新潮OH!文庫、所収(2001)
-宮地正典 『[真説]ホツマツタエ ノストラダムス「偉大なるメシアの法」が今、日本から甦る』 徳間書店(1995)
-『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』 アスキー(1995)
-[[池田邦吉]] [[『ノストラダムスの預言書解読』シリーズ]] 成星出版(1996-1999)
--『ノストラダムスの預言書解読I 宇宙からの警告篇』 成星出版(1996)
-桐生操 『千年世紀末の大予言』 角川書店(1996)
-[[五島勉]] 『[[1999年日本「大予言(ノストラダムス)」からの脱出]]』 光文社(1996)
-清水基己 『恐怖の大王降臨』 近代文芸社(1996)
-高坂満津留 『解読されたノストラダムス最終暗号』 光言社(1996)
-高橋克彦 『未来からのメッセージ』 サンマーク出版(1996)
-高橋良典 『ノストラダムスの遺言』 飛鳥新社(1996)
-早川弼生 『2002年 悪魔の大降臨―ノストラダムスをはるかに超える戦慄の聖書預言!!』 学習研究社(1996)
-平川陽一 『ノストラダムスの大予言 21世紀への最後の読み方』 扶桑社(1996)
-平川陽一 『恐怖の世界終末大予言』 廣済堂文庫(1996)
-[[深野一幸]] 『ノストラダムス恐怖の開示録』 廣済堂出版(1996)
-[[安田一悟]] 『白い箱の女王 ノストラダムスを終わらせるヘルメスの復権』 たま出版(1996)
-山内雅夫ほか 『予言のすべて』 日本文芸社(1996)
-飛鳥昭雄+三神たける 「1998年、第三次世界大戦勃発!!ノストラダムス『世紀末予言』の成就」(『ムー』第194号、所収)(1997)
-池田邦吉 『ノストラダムスの預言書解読II ノアの方舟篇』 成星出版(1997)
-上杉直胤 『破滅と再生の世紀 ノストラダムスの予言は〈いつ〉起こるか』 KKロングセラーズ(1997)
-空木朔子 『恐怖大王1997』 ラポート(1997)
-鏡リュウジ、松村潔 『1999をぶっとばせ! ノストラダムスの年の正しい過ごし方』 アスペクト(1997)
-[[五島勉]] 『ノストラダムス†幸運の秘法 赤い糸・黒い糸の書』 青春出版社(1997)
-[[當間健一]] 『[[エゼキエル預言書の解読]]』 たま出版(1997)
-[[深野一幸]] 『世紀末地球大変動』 廣済堂出版(1997)
-藤子・F・不二雄(原作)、宮崎まさる(シナリオ)、三谷幸広(作画)『ザ・ドラえもんズスペシャル(2)』 小学館(1997)
-[[ステファン・ポーラス]] 『[[ノストラダムス 1999年から始まる惨劇]]』 ソニーマガジンズ(1997)
-松山秀香 『女神の緊急警告 世紀末の大恐怖』 千早書房(1997)
-『人類滅亡へのカウントダウン99 : ノストラダムスの予言を最終検証する』 KKベストセラーズ(1998)
-飛鳥昭雄・三神たける 『預言者の謎とノストラダムス』 学習研究社(1998)
-有馬啓太郎 『[[お気楽極楽ノストラざまス]]』1巻 ワニブックス (1998)
-有馬啓太郎 『お気楽極楽ノストラざまス』2巻 ワニブックス(1999)
--新装版、全2巻 ワニブックス(2006)
-池田邦吉 『ノストラダムスの預言書解読III セザールへの手紙篇』 成星出版(1998)
-池田邦吉 『ノストラダムスの預言書解読IV 1999年前篇』 成星出版(1998)
-池田邦吉『ノストラダムスの預言書解読V 1999年七の月篇』 成星出版(1998)
-石橋たたく 『マンガ・ノストラダムスの真実』 ゲンダイクリエイティヴ(1998)
-上杉直胤 『神からの警告 ノストラダムス最終預言』 中央アート出版社(1998)
-大野木寛 『すちゃらかハルマゲドン』 小学館(1998)
-[[大林憲司]] 『ノストラダムスの後継者』 サークル文庫(1998)
-加治木義博 『真説ノストラダムスの大予言 《黄金の世紀》』 KKロングセラーズ(1998)
-君島史隆 「最終結論!!ノストラダムスの大予言」(『ムー』第216号、所収)(1998年)
-[[五島勉]] 『[[ノストラダムスの大予言・最終解答編]]』 祥伝社(1998)
-五島勉 『ザ・ラスト・イヤー 「死海文書」・ノストラダムス・アインシュタイン』 光文社(1998)
-佐藤天樹 『ミラクル太陽の世紀』 日本国書刊行会(1998)
-[[志水一夫]] 『トンデモノストラダムス解剖学』 データハウス(1998)
-モーリス・シャトラン 『ノストラダムスの極秘暗号』 廣済堂出版(1998)
-徐錦泉 『ノストラダムスの財運強化書』 現代書林(1998)
-神郷皓一 『黙示録の真世紀 ヨハネ黙示録とノストラダムス大予言の意味がついに解読された!』 たま出版(1998)
-[[竹下節子]] 『[[ノストラダムスの生涯>ノストラダムスの生涯 (竹下節子)]]』 朝日新聞社(1998)
-谷口雅宣 『ちょっと私的に考える』 生長の家(1999)
-西村修一 『ノストラダムスの新世紀』 たま出版(1998)
-野沢和雄 『鬼門の神が世界を救う―いま蘇る恐怖の大王』 文芸社(1999)
-藤本ひとみ 『預言者ノストラダムス』上・下 集英社(1998)
--改題文庫版 『ノストラダムスと王妃』上・下 (2001)
-堀江健一 『ノストラダムスの謎をインターネットが解いた』 二見書房(1998)
-モーゼス・ベン・ヨハイ 『ミシェル・ド・ノストラダムスの未来記』 工学社(1998)
-山田高明 『トンデモ予言者大集合』 KKベストセラーズ(1998)
-山内雅夫 『アルマゲドン聖書の復讐』 光文社(1998)
-[[山本弘]] 『[[トンデモノストラダムス本の世界]]』 洋泉社(1998)
-[[ピーター・ラメジャラー]] 『[[ノストラダムス百科全書]]』 東洋書林(1998)
-[[ピーター・ラメジャラー]] 『[[ノストラダムス予言全書]]』 東洋書林(1998)
-あすかあきお 『ショック・サイエンス3』 アスペクト(1999)
-飛鳥昭雄 『ノストラダムス最後の警告』 アスペクト(1999)
-池田邦吉 『ノストラダムスの預言書解読VI 1999年後篇』 成星出版(1999)
-池田邦吉 『ノストラダムスの預言書解読VII アンゴルモアの大王篇』 成星出版(1999)
-石田行男 『ファティマ聖母の光績 ノストラダムス、ヨハネ、マラキ、ファティマ予言の統一解釈』 文芸社(1999)
-遠藤英樹・尾谷幸憲 『すごいぜ!!ノストラダムス』 メディアファクトリー(1999)
-[[デイヴィッド・オーヴァソン]] 『ノストラダムス大全』 飛鳥新社(1999)
-[[おおさかけい]] 『[[「1999」]]』 集英社(1999)
-大西威尊 『叡智の煌照 : 人類の滅亡を救う哲学 ノストラダムスの予言に応えて』 中央通信社(1999)
-小野十伝ほか 『ノストラダムス大破局カウントダウン 世紀末ダイアリー』 英知出版(1999)
-鴉丸一水+遊星塾 「ノストラダムス最終大予言1999」(『ムー』第225号、所収)(1999)
-許光俊 『99年の滅亡を夢見て』 青弓社(1999)
-桐山靖雄 『一九九九年七の月(ノストラダムス)よ、さらば!』 平河出版社(1999)
-久保田悠羅とF.E.A.R 『大終末預言』 新紀元社(1999)
-クリスマス・ピポ 『[[ノストラダムスはエヴァンゲリオンを予言していた]]』 (同人誌)(1999)
-幻龍夢幻 『ノストラダムス対アインシュタイン』 文芸社(1999)
-湖南堂龍 『ノストラダムスの犯罪』 近代文芸社(1999)
-酒井誠念 『ノストラダムスよ さようなら』 明窓出版(1999)
-徐錦泉 『世紀末の予言が変わるとき』 たま出版(1999)
-シンシア・スターノウ、マーティン・グリーンバーグ 『ノストラダムス秘録』 扶桑社(1999)
-世紀末リサーチ特報班 『1999・世紀末シミュレーション 恐怖の大王の正体を徹底検証&人類滅亡を回避するサバイバル術』 永岡書店(1999)
-[[高田勇]]・[[伊藤進]] 『[[ノストラダムス予言集>ノストラダムス予言集 (岩波書店)]]』 岩波書店(1999)
--岩波人文書セレクション版 『ノストラダムス予言集』 岩波書店(2014)
-田桐正彦 「トーナメントとノストラダムスの予言」(『ふらんす』1999年2月号、所収)(1999)
-田桐正彦 「ノストラダムス信仰の起源」(『女子美術大学紀要』第29号、所収)(1999)
-[[田窪勇人]] 「日本におけるノストラダムス受容史」(『ユリイカ』1999年2月号、所収)(1999)
-[[竹下節子]] 『さよならノストラダムス』 文藝春秋社(1999)
-趙顯黄 『ノストラダムス一九九九年七月二十六日十七時』 ルー出版(1999)
-趙顯黄 『ノストラダムスはいなかった』 オーシャンライフ(1999)
-[[千代崎秀雄]] 『聖書のシナリオ? 終末と希望』 いのちのことば社(1999)
-土屋弘明 『ノム虎ダムスの優勝大予言』 扶桑社(1999)
-貞白龍 『驚異の元数占術 たし算、ひき算だけで誰にでもわかる運命と運勢の必読書! ノストラダムスの予言に著者が挑戦』 遊タイム出版(1999)
-仲井里夢 『さらばノストラダムス』 たま出版(1999)
-長山靖生 「“ノストラダムス教”信者よ、さぁ、七の月がやってきたゼ」(『諸君』1999年8月号)(1999)
-[[並木伸一郎]] 『ノストラダムス永遠と無限』 駿台曜曜社(1999)
-二瓶孝次 「『幸福の科学』の仏教論的意義(8)」(『北海道教育大学紀要〔人文科学・社会科学編〕』第50巻第1号、所収)(1999)
-二瓶孝次 「『幸福の科学』の仏教論的意義(9)」(北海道教育大学『釧路論集』第31号、所収)(1999)
-額田主美子 『ノストラダムス予言から人類を救う』 東京経済(1999)
-ノストラダムス研究会 『ノストラダムス~21世紀へのメッセージ』 同文書院(1999)
-原田実 「ノストラダムス『1999年人類絶滅説』の欺瞞と罪悪」(『正論』1999年6月号、所収)(1999)
-[[クヌート・ベーザー]] 『[[ノストラダムスの万能薬]]』 八坂書房(1999)
-松沢呉一 『恐怖の大玉』 ポット出版(1999)
-山下弘道 『大地からの最終警告』 たま出版(1999)
-[[オッタービオ・チェーザレ・ラモッティ]] 『[[ノストラダムス新世紀予言]]』 学習研究社(1999)
-[[ジェイムズ・ランディ]] 『ノストラダムスの大誤解』 太田出版(1999)
-[[ジェイムズ・レイヴァー]] 『[[預言者ノストラダムス ― あらかじめ語られた未来 ―]]』 小学館(1999)
-『超生命体トランスフォーマービーストウォーズネオ 1 アンゴルモアカプセルをさがしだせ! (講談社のテレビ絵本 1066)』 講談社(1999)
-『「予言」のゆくえ』 サンマーク出版(1999)
-[[池田邦吉]] 『ノストラダムス研究』 成星出版(2000)
-鬼塚五十一 『ノストラダムスの預言成就! ゲーム機器があなたを殺す日が来る』 さくら出版(2000)
-[[樺山紘一]]ほか 『[[ノストラダムスとルネサンス]]』 岩波書店(2000)
-五島勉 『アザーズ 別のものが来る』 青萠堂(2000)
-出口直継 『リストラ・ダムス 豫言的中―失業亡国 第二の敗戦』 文芸社(2000)
-二瓶孝次 「『幸福の科学』の仏教論的意義(10)」(『北海道教育大学紀要〔人文科学・社会科学編〕』第50巻第2号、所収)(2000)
-二瓶孝次 「『幸福の科学』の仏教論的意義(11)」(『北海道教育大学紀要〔人文科学・社会科学編〕』第51巻第1号、所収)(2000)
-二瓶孝次 「『幸福の科学』の仏教論的意義(12)」(『釧路論集』第32号、所収)(2000)
-二瓶孝次 「『幸福の科学』の仏教論的意義(13)」(『北海道教育大学紀要〔人文科学・社会科学編〕』第51巻第2号、所収)(2000)
-ミステリーゾーン特報班 『新【大予言】世にも不思議な物語』 河出書房新社(2000)
-矢神節也 『もうやめてよ ― 子どもたちのノストラダムス』 東京図書出版会(2000)
-[[山本弘]] 『[[トンデモ大予言の後始末]]』 洋泉社(2000)
-ルーテル学院大学・神学セミナー編 『終末からの展望』 ルーテル学院(2000)
-G.B.ノストラダムス研究班 『[[真説ノストラダムスの21世紀大予言]]』 ワニブックス(2001)
-二瓶孝次 「Vérification Historique des Quatrains Prophétiques de Michel Nostradamus: 1556-1558」(『釧路論集』第33号、所収)(2001)
-南敏久 『変転神女ヒトヅマン』 マイクロデザイン(2001)
-加治木義博 『[[《新たなる時代への序曲》真説ノストラダムスの大予言]]』 KKロングセラーズ(2002)
-スティーブン・コーク 『隠された千年王国』 春秋社(2002)
-[[五島勉]] 『[[イスラムvs.アメリカ 「終わりなき戦い」の秘予言]]』 青春出版社(2002)
-田窪勇人 「ノストラダムスの世界に見るハーブ」(『Aromatopia』第53号、所収)(2002)
-池田邦吉 [[『21ノストラダムス』シリーズ]] 明窓出版(2003-2007)
--『21ノストラダムス NO1』 明窓出版(2003)
--『21ノストラダムス NO2』 明窓出版(2003)
--『21ノストラダムス NO3』 明窓出版(2003)
-今井神 『あんごろもあちゃんの地球侵略にっき』 ソフトバンククリエイティブ(2004)
-デアゴスティーニジャパン 『週刊100人(39) ノストラダムス』 デアゴスティーニジャパン(2004)
-[[エルヴェ・ドレヴィヨン]]&[[ピエール・ラグランジュ]] 『[[ノストラダムス ― 予言の真実]]』 創元社(2004)
-[[桜井輝昭]] 『[[ノアの洪水はやってくる ノストラダムス大預言深解読書>ノアの洪水はやって来る]]』 叢文社(2005)
-池田邦吉 『21ノストラダムス NO4』 明窓出版(2006)
-一柳廣孝(編著) 『オカルトの帝国 1970年代の日本を読む』 青弓社(2006)
-樺山紘一 『地中海 人と町の肖像』 岩波新書(2006)
-藤田晋一(著)・仙田聡(絵)『世界史恐怖の館1 邪悪な黒魔術師ヒトラー』 金の星社(2006)
-池田邦吉 『[[21ノストラダムス NO5]]』 明窓出版(2007)
-小沢章友 『ほんとうにあった!世界の怪人魔人物語』 講談社KK文庫(2007)
-レムリア・ルネッサンス 『ファティマの真実』 まんだらけ(2007)
-神楽陽子 『ノストラダムスに聞いてみろ♪ 秋葉穂ノ香の約束』 キルタイムコミュニケーション(2008)
-森崎くるみ 『ノストラダムスに聞いてみろ♪』 角川書店(2008)
-歴史予言検証会 『2012年地球崩壊の驚愕大予言』 日本文芸社(2008)
-[[安土龍]] 『[[1999年7の月 あの予言は的中していた]]』 スピリット出版(2009)
-[[並木伸一郎]]監修 『新世紀末 神々の大予言』 竹書房(2009)
-藤本ひとみ 『華麗なる古都と古城を訪ねて』 中公文庫(2009)
-五島勉 『未来仏ミロクの指は何をさしているか』 青萠堂(2010)
-[[田窪勇人]] 「[[ノストラダムスの学術研究の動向>ノストラダムスの学術研究の動向 (田窪勇人)]]」(『ミクロコスモス第1集』月曜社、所収)(2010)
-華野カゼ 『ノストラダムス・シンドローム』 ムラクモ〔同人誌〕(2010)
-ブルース・ブエノ・デ・メスキータ 『ゲーム理論で不幸な未来が変わる! 21世紀のノストラダムスがついに明かした破綻脱出プログラム』 徳間書店(2010)
-[[マリオ・レディング]] 『[[ノストラダムス 封印された予言詩]]』上・下 新潮社(2010)
-[[栫井邦彦]] 『[[大川隆法大救世主仮説]]』 トボ研(2011)
-[[粕谷知世]] 『[[終わり続ける世界のなかで]]』 新潮社(2011)
-[[竹本忠雄]] 『[[秘伝ノストラダムス・コード]]』 海竜社(2011)
-並木伸一郎 『決定版 2012年マヤ予言の謎 (ムーSPECIAL)』 学研パブリッシング(2011)
-[[浅利幸彦]] 『[[悪魔的未来人「サタン」の超逆襲!]]』 ヒカルランド(2012)
-アマーリエ 『なぜ天変地異は起こるのか』 ヒカルランド(2012)
--新装改訂版、きれい・ねっと(2019)
-[[門松光流]] 『[[誰も書かなかった「日本救世神国」の黙示録]]』 文芸社(2012)
-[[ASIOS]]・[[菊池聡]]・山津寿丸 『[[検証 予言はどこまで当たるのか]]』 文芸社(2012)
-[[太田忠司]] 『[[虹とノストラダムス]]』 PHP研究所(2012)
--改題文庫版 『明日、世界が終わるとしても』 PHP研究所(2016)
-初見健一 『[[ぼくらの昭和オカルト大百科]]』 大空出版(2012)
-[[と学会]] 『[[トンデモ本の新世界 世界滅亡編]]』 文芸社(2012)
-[[飛鳥昭雄]]・[[五島勉]] 『[[予言・預言対談 飛鳥昭雄×五島勉]]』 学研マーケティング(2012)
-アマーリエ 『スピリチュアルメッセージ集30 ノストラダムス』 新日本文芸協会/星雲社(2013)
-[[並木伸一郎]]監修 『[[衝撃の未来予言 - 2013年地球を揺るがす七大危機]]』 竹書房(2013)
-善内美景 『[[いまさらノストラダムス]]1』KADOKAWA(2013)
-善内美景 『いまさらノストラダムス2』KADOKAWA(2014)
-石垣ゆうき 『新世紀黙示録MMR Resurrection』 講談社コミックス(2014)
-NHK「幻解!超常ファイル」取材班 『[[NHK幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー]]』 NHK出版(2014)
-川﨑順平 『アンゴってル!①』 講談社ヤンマガKC(2014)
-島田裕巳 『予言の日本史』 NHK出版新書(2014)
-冬川智子 『ノストラダムス・ラブ』 小学館(2014)
-[[並木伸一郎]] 『[[ノストラダムスの予言は的中していた! 2016年「人類40億人滅亡」恐るべき証拠]]』 双葉社(2015)
-Koji NIHEI DAIJYO 『歴史詩人Nostradamus part1』 ブログ出版局(2015)
-Koji NIHEI DAIJYO 『歴史詩人Nostradamus part2』 ブログ出版局(2015)
-石垣ゆうき 『新生MMR 迫りくる人類滅亡3大危機!!』 講談社コミックス(2016)
-菅原健二 『言ったでしょ!あんごるもあちゃん1』 富士見書房(2016)
-菅原健二 『言ったでしょ!あんごるもあちゃん2』 富士見書房(2017)
-深緑野分 『[[分かれ道ノストラダムス]]』 双葉社(2016)
-前田亮一 『今を生き抜くための70年代オカルト』 光文社新書(2016)
-河合浩三 『予言の神髄』 たま出版(2016)
--改訂版 『神示に学ぶ』 たま出版(2017)
---改訂版 『神示に学ぶ 日本の天命』 たま出版(2018)
----改訂・増補版 『日本の天命 ~神示に学ぶ~』 たま出版(2021)
-[[山田高明]] 『[[神々の予定表]]』 サイゾー(2016)
-[[上北貴久]] 『[[バブルは80%はじける―ノストラダムスは日本の財政破綻を予言している]]』 共同文化社(2018)
-深月ユリア 『世界の予言2.0 陰謀論を超えていけ キリストの再臨は人工知能とともに』 明窓出版(2018)
-「緊急検証!」制作チーム(企画・監修)『21世紀オカルト・エンターテインメント戦記』 青幻舎(2019)
-[[ASIOS]] 『[[昭和・平成オカルト研究読本]]』 サイゾー(2019)*
-八広一宇 『[[中国共産党政権はアト数年で消滅する!: ノストラダムスの終末予言はマダ終わっていなかった!]]』 デザインエッグ社(2019)
-[[ASIOS]] 『[[超能力事件クロニクル]]』 彩図社(2020)*
-伊藤智夫 『富士山麓にオウムなく 地下鉄サリン事件の預言』 幻冬舎メディアコンサルティング(2020)
-大川隆法 『五島勉「ノストラダムスの大予言」発刊の真意を語る』 幸福の科学出版(2020)
-朝陽昇 『百霊の霊言 イエスキリスト、ソクラテス、空海、ノストラダムスなど』 アメージング出版(2021)
-竹本忠雄 『未知よりの薔薇 第六巻 秘声篇』 勉誠出版(2021)
-金子ユミ 『水底図書館 ダヴィンチの手稿』 ポプラ社(ポプラ文庫ピュアフル)(2022)
-三崎律日 『奇書の世界史2』 KADOKAWA(2022)
-大川隆法 『ノストラダムス 22世紀への道を語る』 幸福の科学出版(2022)
-真梨幸子 『ノストラダムス・エイジ』 祥伝社(2023)
-ドロレス・キャノン 『ノストラダムスとの対話 予言者みずからが明かす百詩篇の謎』 ナチュラルスピリット(2024)
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*参考資料
上記のリストは当「大事典」の蔵書のほか、以下の資料を参考にさせていただいた。
-[[ノストラダムスの文献書誌(国内文献)>>http://www.ne.jp/asahi/mm/asakura/nostra/biblio/nos_biblio.htm]](ノストラダムスサロン)
-山本弘『トンデモノストラダムス本の世界』洋泉社(1998)
-山本弘『トンデモ大予言の後始末』洋泉社(2000)
*関連項目
-[[関連書一覧]]
--[[ノストラダムス関連の小説・漫画などの一覧]]
--[[ノストラダムス関連のコンビニ本の一覧]]
-[[日本の関連書刊行年順]]
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2024-01-24T22:24:42+09:00
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&big(){「&bold(){ノストラダムスの大事典}」にようこそ。}
&big(){このwikiは、ノストラダムスに関する様々な情報を集めた百科事典として成長させることを目指しています。情報に責任を持つ観点などから、今のところ、管理者が単独で編集・管理をしています。}
&big(){なお、このwikiの管理者([[sumaru]])は、共著『[[検証 予言はどこまで当たるのか]]』などの書籍でノストラダムス関連の項目を担当したほか、ノストラダムスを主題とする人文学研究により修士(学術)の学位を取得しました}&small(){(*)}&big(){。}
&color(gray){(*) 学位論文「ノストラダムス『予言集』校訂のための序論的考察―文学史上の位置と校訂をめぐる議論とを中心に」(放送大学大学院 文化科学研究科 文化科学専攻 人文学プログラム、2021年度)により、修士(学術)の学位を取得。}
なお、当サイトについて、各種メディアで「ノストラダムス大事典」「ノストラダムスの大辞典」と呼ばれることがありますが、正しくは「ノストラダムス&color(red){の}大&color(red){事}典」です。
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【画像】フランス、モナコ、スイス、イタリア、スペイン、イギリス、ドイツ、オランダ、デンマーク、ポーランド、ハンガリー、セルビア、ルーマニア、ラトビア、ロシア、アメリカ、プエルトリコ、カナダ、メキシコ、パラグアイ、オーストラリア、エジプト、トルコ、インド、フィリピン、中国、韓国、日本で出版されたノストラダムスの関連書
*研究活動およびマスメディア関連
当「大事典」管理者の論考が出版された事例(大学・学会の電子ジャーナルや、参加団体のブログ含む)は太字。
-&bold(){2023年12月 当「大事典」管理者の論文「ノストラダムス『予言集』1668年版の信頼性について ―『予言集』第二部はどの版で読むべきか―」が、『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』第32号に掲載されました。}(→[[J-STAGE>>https://www.jstage.jst.go.jp/article/bellf/32/0/32_1/_article/-char/ja/]])
-2023年3月 当「大事典」管理者が、日本フランス語フランス文学会 関東支部大会で研究発表を行いました(発表題目は「ノストラダムス『予言集』1558年版の実在性に関する検討-17・18世紀の版本を中心に」)。
-&bold(){2023年2月 当「大事典」管理者の論文「ノストラダムス『予言集』初期版本に関する文献学的諸問題の検討」が、『放送大学文化科学研究』第2巻に掲載されました。}(→[[放送大学機関リポジトリ>>https://ouj.repo.nii.ac.jp/records/8734]])
-&bold(){2022年3月 当「大事典」管理者がASIOSブログに調査記事「2022年に「闇の3日間」が訪れて人類の3分の2が滅んでしまう?」を寄稿しました。}(→[[ASIOSブログ>>https://asios.org/nostradamus-2022-2]])
-2022年3月 当「大事典」管理者が修士課程を修了し、放送大学から修士(学術)の学位を授与されました(学位論文は「ノストラダムス『予言集』校訂のための序論的考察―文学史上の位置と校訂をめぐる議論とを中心に」)。
-&bold(){2022年1月 当「大事典」管理者がASIOSブログに調査記事「2022年版「ノストラダムスの予言」の検証」を寄稿しました。}(→[[ASIOSブログ>>https://asios.org/nostradamus-2022]])
-2020年11月 前年発売の『[[昭和・平成オカルト研究読本]]』が増刷されました。
-2020年11月 前月発売の『[[超能力事件クロニクル]]』の電子書籍版が発売されました。
-&bold(){2020年10月 『[[超能力事件クロニクル]]』([[ASIOS]]、彩図社)が発売されました。当「大事典」管理者は、ノストラダムスとジーン・ディクソンの記事を担当しています。}
-2020年10月 羽仁礼氏による「追悼特集 ノストラダムス研究家・五島勉」(『ムー』2020年11月号)にて、参考資料として当「大事典」への言及があります。
-&bold(){2019年6月 『[[昭和・平成オカルト研究読本]]』([[ASIOS]]、サイゾー)が発売されました。当「大事典」管理者は、ノストラダムス関連の記事を担当しています。}
&co(){-2020年2月 ネットメディア『ムーPLUS』の記事で、当「大事典」の記事にリンクが貼られました(([[新型コロナウイルスの大流行をノストラダムスが予言していた!? 「3人の巨人」の団結に希望を>>https://gakkenmu.jp/n/n49a983c8205e]]))。}
-2017年10月 テレビ番組 『ビートたけしの超常現象㊙Xファイル』(テレビ朝日、2017年12月23日放送)のノストラダムス企画について、番組ディレクターから相談のメールを頂き、何点かコメントしました。
-2017年8月 [[山本弘]]氏の論説 「『ノストラダムスの大予言』デタラメなオカルト本が日本に与えた影響」(『RikaTan(理科の探検)』2017年10月号)にて、当「大事典」が参考資料の一つに挙げられました。
-2016年11月 テレビ番組 『Mr.サンデー』(フジテレビ、2016年11月13日放送分)のノストラダムス関連の小ネタで、当「大事典」の訳文が利用されました(([[(Mr.サンデー)米国大統領選挙・共和党・ドナルドトランプ氏が勝利>>https://tvrider.jp/program/p1557/t164288/h2147683]]))。(問い合わせも受けましたが、日程的に対応できませんでした)
&co(){-2016年11月 ネットメディア 『TOCANA』の記事(2015年11月11日公開)で当「大事典」の訳文が利用されました。(([[ノストラダムスが「トランプ大統領誕生」を完全予言していた! “恥知らずなトランペット”が核戦争勃発→世界滅亡は確定か!?>>http://tocana.jp/2016/11/post_11445.html]]))}
-2016年4月 [[山田高明]]氏の著書 『[[神々の予定表]]』にて、当「大事典」が紹介され、訳文も利用されました。
-2014年12月 テレビ番組 『幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー』(NHK総合、2014年12月13日・20日放送分) に対し、情報・資料提供を行いました。
-2014年12月 ラジオ番組 『セイタロウ&ケイザブロー おとこラジオ』(FM NACK5、2014年12月19日放送分) に、当「大事典」管理者がゲスト出演しました。
&co(){-2015年5月 ネットメディア 『コタク・ジャパン』の記事(2015年5月4日公開)で当「大事典」の訳文が利用されました。(([[ノストラダムスが『スター・ウォーズ』を予言していた!? >>http://news.ameba.jp/image/20150504-400/]]))}
-2014年11月 テレビ番組 『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日、2014年11月25日放送分) のノストラダムス関連のミニコーナーに対し、情報・資料提供を行いました。
&co(){-2015年5月 ネットメディア 『TOCANA』の記事(2015年5月28日公開)で当「大事典」の訳文が利用されました。(([[「イスラム国」のヨーロッパ侵攻に関する予言を一挙公開! ローマを滅ぼす日、そしてハルマゲドンが…!>>http://tocana.jp/2015/05/post_6505.html]]))}
-2014年7月 書籍 『[[NHK幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー]]』(NHK出版) にて、当「ノストラダムスの大事典」が参考文献のひとつとして掲載されました。
-&bold(){2012年10月 共著 『[[検証 予言はどこまで当たるのか]]』([[ASIOS]]・[[菊池聡]]・山津寿丸、文芸社) が刊行されました。}
-2010年2月 [[田窪勇人]]氏の論文 「[[ノストラダムスの学術研究の動向>ノストラダムスの学術研究の動向 (田窪勇人)]]」(『ミクロコスモス第1集』月曜社) にて、姉妹サイト「ノストラダムス雑記帳」(現在は閉鎖)が、ノストラダムスの学術的研究に寄与するサイトとして紹介されました。
以上のうち、特に訳文をご利用いただいたメディアの解釈内容などについては、当「大事典」のスタンスと必ずしも合致するものばかりではありませんが、出典をきちんと示していただいた利用については、何ら反対するものではありません。
&big(){&bold(){このサイトが対象とする分野と目標}}
以下、今後充実させていきたい内容も含まれるため、現時点ですべてが満たされているわけではありません。ご了承のほどを。
-ノストラダムスの伝記とその検証
--実証主義的研究に基づく伝記の提供([[ノストラダムス]]ほか)
--ノストラダムス伝説の形成に影響した[[19世紀までの主要な伝記の翻訳]]
--ノストラダムスの有名な伝説について入手できる範囲での一番古いバージョンの紹介([[的中例として有名な予言]]の一番下を参照)
-[[人名事典>人名一覧]]
--[[ノストラダムス一族]]
--同時代のノストラダムスと接点のあった有名人
--[[偽ノストラダムス]]や後の時代の解釈者、研究者、翻訳者
--ノストラダムスを題材にした作品を発表した小説家、漫画家など
-主要な予言([[詩百篇/百詩篇>百詩篇集]])の解説
--初版本から1840年までに刊行された主要な古版本約40種の比較による原文の調査
--文学者らによる正文批判の紹介
--できるかぎり正確な日本語訳と訳の根拠の提示
--信奉者たちが積み重ねてきた解釈の整理と紹介(懐疑論者による疑問が提示されている場合には、そちらも紹介)
--16世紀フランス史に即した解釈の紹介および検討
-偽予言も含む、その他の予言([[予兆詩集]]、[[六行詩集>この世紀のいずれかの年のための驚くべき予言]]ほか)の解説
--初出となる古版本を踏まえつつ、いくらかの古版本との校異(原文比較)
--先行研究が少ないため、全訳および可能な範囲で解釈などの情報提供
-[[用語集]]
--予言に登場する中期フランス語、ラテン語、造語と思われる謎語などの注釈
--予言に登場する専門用語の解説
--関連書に登場する用語の解説
-書誌
--[[ノストラダムス自身の作品のリスト>作品一覧]]と解説
---主著である『[[予言集>ミシェル・ノストラダムス師の予言集]]』については、古版本および近現代の復刻・翻訳などの網羅
---[[暦書]]についての網羅
--過去に様々な国で出版された[[関連書籍(解釈書、小説など)のリスト>関連書一覧]]と各書籍の解説
-[[地名事典>地名一覧]]
--ノストラダムスの生涯に関わりのある地名
--予言に登場する地名
記事には画像をできるだけ多く取り入れるようにしていますが、&u(){クリックできる画像は Amazon の該当商品ページにリンクしています}。
一部は年齢制限のあるページへのリンクを含んでいることと併せ、予めご承知おきください。
&big(){&bold(){このサイトの方向性}}
サイト管理者([[sumaru]])は&u(){ノストラダムスの予言が「的中」しているとする見解には強く否定的}であり、文学的再評価の方向を強く推すものです。
ですが、信奉者的な解釈を行う上でも「基礎資料」となりうるもの(なおかつ従来の日本では紹介されてこなかったもの)を少なからず揃えているつもりですので、立場が異なる方にも役立つコンテンツがいくらかはあるものと確信しております。
特に[[日本のノストラダムス現象]]の場合、まったくの思いつきに基づくトンデモ解釈が数多く発表される一方、後の時代の参考になるような堅実な文献が出されることは、残念ながらきわめてまれでした。
そうした状況に対し、ノストラダムスに関する知識の底上げに貢献できたら、とサイト管理者は考えております。
それゆえ、事実に基づく誤りの指摘などには真摯に向き合います。お気づきの点がございましたら、下に掲げる方法でご連絡ください。
&big(){&bold(){編集について}}
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なお、&color(red){いくつかの記事にウィキペディア日本語版等の記事とよく似たものがありますが、これは管理者がウィキペディア等に投稿した文章のうち、自身が著作権を持つ分について、このウィキへの移しかえを行っているためです}。
差分を確認して他の方の著作権を侵害しないよう慎重を期したつもりですが、お気づきの点等ございましたら、管理者までご連絡ください。
*連絡先
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*その他
-百科事典としての体裁上、記事中の人名は一律敬称を略させていただいています。
-当サイト上の地図作成に当たっては、緯度・経度の入力によって位置を確定できるフリーウェアの「[[FLand-Ale日本世界地図>http://gpscycling.net/fland/]]」を利用させていただいております。なお、一部にGoogleマップを取り入れている記事もあります。
-アイコンにはフリー素材集「[[いらすとや>>https://www.irasutoya.com/]]」のノストラダムスの肖像画を使用させていただいております。
-原文比較について、閲覧環境によっては大文字の I (アイ)と小文字の l (エル)が同じに見えることがあります。
&mark_copy()[[sumaru]] 2024 ([[著作権・リンク許諾について>著作権について]])
2023-12-29T12:42:09+09:00
1703821329
-
作業ページ3
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2802.html
2023-12-21T08:08:44+09:00
1703113724
-
詩百篇第1巻36番
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2801.html
2023-10-05T10:08:31+09:00
1696468111
-
ノストラダムス関連の小説・漫画などの一覧
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/1033.html
ノストラダムスを主題とするフィクション、およびノストラダムス本人かノストラダムス予言に作品の主要部分もしくは主要キャラクターが触発されている作品の一覧。
また、内容的な関連性がなくともタイトルに「ノストラダムス」やそれに準ずる名称が含まれていれば、リストアップしている。
*印がついているのは、成人向け作品。
*海外の小説・演劇の脚本など
刊行年順になっている。
-Jacques Bienvenu, &italic(){Comedie facecieuse et tres plaisante du Voyage de Frere Fecisti en Provence, vers Nostradamus} (1599 / 1829)
-(Eustache Le Noble), &italic(){Entretiens de Rabelais et de Nostradamus} (1691)
-Eustache Le Noble, &italic(){La Pierre de touche politique. Juillet 1691. Nostradamus, ou Les Oracles} (1691)
-Toussaint-Gaspard Taconet, &italic(){Nostradamus. Parodie de Zoroastre} (1756)
-Jean Marie Collot D'Herbois, &italic(){Le nouveau Nostradamus ou les fêtes provençales} (1777)
-Antoine - Nicolas dit Antony Beraud, &italic(){Nostradamus, drame en 3 actes et en 6 parties} (1829)
-Zénaïde Fleuriot, &italic(){Monsieur Nostradamus} (1875)
-Michel Zévaco, &italic(){Nostradamus} (1909)
-- Miguel Zevaco & Juan Santanelli, &italic(){Nostradamus} (1940)
-Gracida de Montpellier, &italic(){Miguel Nostradamus, el médico astrologo} (1946)
-John Gardner, &italic(){The Nostradamus Traitor} (1979)
--ジョン・ガードナー 『裏切りのノストラダムス』 創元社 (1981)
-Raymond Leonard, &italic(){The Nostradamus Inheritance} (1985)
--レイモンド・レナード 『ノストラダムスの遺産』 祥伝社(1986)
-Robert Rankin, &italic(){Nostradamus ate my hamster} (1996)
-Cynthia Sternau & Martin H. Greenberg, &italic(){The Secret Prophecies of Nostradamus} (1995)
--シンシア・スターノウ、マーティン・グリーンバーグ 『ノストラダムス秘録』 扶桑社(1999)
-Douglas Coupland, &italic(){Hey Nostradamus !} (2003)
-[[Mario Reading>マリオ・レディング]], &italic(){[[The Nostradamus Prophecies>The Nostradamus Prophecies (Mario Reading)]]} (2009)
--務台夏子訳 『[[ノストラダムス 封印された予言詩]]』 新潮社(2010)
--Les prophéties perdues de Nostradamus
--Las 52 profecias
--As 52 Profecias Perdidas De Nostradamus
--2012:失落的预言
--52, или Предсказание Нострадамуса
*日本の小説
基本的に著者名の五十音順になっている。
-伊計翼 「ノストラダムス」 (平山夢明ほか『瞬殺怪談 斬』竹書房文庫)(2017)
-石橋蘭子 『amazing book』 ブイツーソリューション(2016)
-[[太田忠司]] 『[[虹とノストラダムス]]』 PHP研究所(2012)
--改題文庫版 『明日、世界が終わるとしても』 PHP研究所(2016)
-大野木寛 『すちゃらかハルマゲドン』 小学館(1998)
-[[大林憲司]] 『ノストラダムスの後継者』 サークル文庫(1998)
-[[景山民夫]] 『リバイアサン1999』 集英社(1993)
-梶尾真治 「ノストラダムス病原体」 (『SFバカ本 白菜編』、1997)
-[[粕谷知世]] 『[[終わり続ける世界のなかで]]』 新潮社(2011)
-金子ユミ 『水底図書館 ダヴィンチの手稿』 ポプラ社(2022)
-桐山靖雄 『一九九九年地球壊滅』 平川出版社(1988)
-[[五島勉]] 『地球少年ジュン』 祥伝社(1985 - 1987)
-湖南堂龍 『ノストラダムスの犯罪』 近代文芸社(1999)
-サイトウケンジ 『[[101番目の百物語6>101番目の百物語]]』 メディアファクトリー(2012)
-榊一郎 「ウィークエンドメサイア」 (秋田禎信ほか『小説創るぜ!』、2004)
-重松清 「拝啓ノストラダムス様」(『みぞれ』、2008)
-品田遊 「アンゴルモアの回答」(『止まりだしたら走らない』、2015)
-涼野遊平 『アトラ・シンドローム 世界壊しの子』 集英社スーパーダッシュ文庫(2014)
-宗田理 「ノストラダムスをやっつけろ!」 (『サギ師バスターズ』第四話、2006)
-Tycoon SAITO 『[[SS 影の帝国]]』正典Ⅰ・Ⅱ 創樹社美術出版(2011)
-Tycoon SAITO 『SS 影の帝国』外典Ⅰ 創樹社美術出版(2016)
-Tycoon SAITO 『SS 影の帝国』正典Ⅰ・Ⅱ、外典Ⅰ 創樹社美術出版(2020)
-田中光二 『世界心霊大戦1 異説バトル・オブ・ブリテン』 学習研究社(1999)
-司悠司 「ノストラダムス大暴言」 (『小説CLUB』 1998年7月号)
-床丸迷人・浜弓場双 『五年霊組こわいもの係12 佳乃、破滅の予言にとまどう。』 角川つばさ文庫(2017)
-床丸迷人・浜弓場双 『五年霊組こわいもの係13 四十六の想い、天を翔ける。』 角川つばさ文庫(2018)
-嬉野泉 「ノストラダムス2」 (『吸血観音 : SF短篇集』 ひたかみ出版社、1985)
-華野カゼ 『ノストラダムス・シンドローム』 ムラクモ〔同人誌〕(2010)
-百均 『モブ高生の俺でも冒険者になればリア充になれますか?』 ブレイブ文庫(2020 ~)
-深緑野分 『[[分かれ道ノストラダムス]]』 双葉社(2016)
--文庫版、双葉社(2019)
-藤本ひとみ 『預言者ノストラダムス』 集英社(1998)
--改題文庫版 『ノストラダムスと王妃』 集英社(2001)
-馬路まんじ 『底辺領主の勘違い英雄譚』(2、3巻) オーバーラップ文庫、(2020・2021)
-松岡圭祐 『万能鑑定士Qの事件簿 IV』 角川書店(2010)
-真梨幸子 「一九九九年の同窓会」 (『イヤミス短編集』 講談社文庫、2016)
-真梨幸子 『ノストラダムス・エイジ』 祥伝社(2023)
-水樹尋 『この素晴らしく不幸で幸せな世界と僕と!』全3巻 講談社ラノベ文庫(2012)
-南敏久 『変転神女ヒトヅマン』* マイクロデザイン(2001)
-森絵都 『つきのふね』 講談社(1998)
--加筆修正文庫版、講談社(2005)
-矢神節也 『もうやめてよ ― 子どもたちのノストラダムス』 東京図書出版会(2000)
-吉岡平 『アイドル防衛隊 ハミングバード〈ACT2〉ハミングバード6号』 富士見書房(1994)
*日本の漫画
基本的に著者名の五十音順になっている。
-[[飛鳥昭雄]] 『1999ノストラダムスの大真実』 講談社(1992)
--CD付き増補改題版 『あすかあきおの人類救済メッセージ』 講談社(1999)
-飛鳥昭雄 『1999世紀末の大恐怖』 講談社(1993)
-飛鳥昭雄 『1999ノストラダムス地獄のX-FILE』 講談社(1994)
--上記2著の再編集増補版 『ノストラダムス恐怖のファイナルメッセージ』 雷韻出版(1999)
-あすかあきお 『ショック・サイエンス3』 アスペクト(1999)
-あすかあきお(原作協力)、青木たかお(まんが)「ノストラダムス 大予言の謎とひみつ」(『別冊コロコロコミックスペシャル』1991年8月1日号)
-天川すみこ・中都える ほか 「人類滅亡はありえない !?」 (『あすかミステリーDX』6月号、1999)
-綾乃れな 『私のご主人様になりなさい』第2巻 日本文芸社(2018)
-[[香魚子]] 「[[ノストラダムスと榊くん]]」 (『隣の彼方』、2010)
-有馬啓太郎 『[[お気楽極楽ノストラざまス]]』 ワニブックス (1998 - 1999)
-[[石垣ゆうき]] 『[[MMR マガジンミステリー調査班]]』(1991- )
-石ノ森章太郎 「ノストラダムスの妖星」(1975)
-石橋たたく 『マンガ・ノストラダムスの真実』 ゲンダイクリエイティヴ(1998)
-猪原賽、平尾リョウ 『放課後カタストロフィ』(全3巻) 小学館クリエイティヴ(2015-2016)
-今井神 『あんごろもあちゃんの地球侵略にっき』 ソフトバンククリエイティブ(2004)
-うすた京介 「エト」(『チクサクコール うすた京介短編集』集英社ジャンプ・コミックス)(2001)
-空木朔子 『恐怖大王1997』 ラポート (1997)
-[[江原正一>栗原正尚]] 「[[マジシャンズ]]」 (『ホップ☆ステップ賞SELECTION 10』、1993)
-えふ/榎本 『ノストラダムス』〔同人誌〕(2019)
-[[おおさかけい]] 『[[「1999」]]』 集英社(1999)
-蒲生総 「ノストラダムス異聞」 (『あすかミステリーDX』6月号、1999)
-川﨑順平 『アンゴってル!①』 講談社ヤンマガKC(2014)
-黒岩よしひろ 『流星超人ズバーン』全3巻、集英社ジャンプ・コミックス(1998~1999)
-[[楠桂]] 「[[ノストラダムスはつぶやいた]]」 (『たとえばこんな幽霊奇談』、1988)
-現代洋子 『星降る夜はノストラダムス』 集英社(1991)
-小池一夫、やまさき拓味 『ノストラダムス愛伝説』全5巻 祥伝社(1984 - 1985)
-神代光 『ノストラダムスの真黙示録』 ダイナミックセラーズ(1988)
-寿ひさし(平井久司)、三陽五郎(會川昇)「[[ノストラダムス2016]]」(1992 - 1994)
-[[さくらももこ]] 「[[まる子 ノストラダムスの予言を気にするの巻]]」 (『ちびまる子ちゃん(8)』、1991)
--さくらももこ 『[[ちびまる子ちゃん、ノストラダムスで大さわぎ]]』 集英社(1992)
-シェリー 『ノストラダムスも知らない』〔同人誌〕(2016)
-下瀬川ひなる 『偉人ですか?英雄ですか?死んでもらっていいですか?』 メディアファクトリー(2018)
-菅原健二 『言ったでしょ!あんごるもあちゃん』全2巻 富士見書房(2016 - 2017)
-武村勇治 「グッドラックノストラダムス」(『週刊少年サンデー』2004年22・23合併号)
-富沢佑 「預言者(ノンちゃん)はアニマルスター」(『死神に乾杯! 富沢佑短編集』集英社ジャンプ・スーパー・コミックス)(1990)
-長谷邦夫 『ノストラダムス 滅亡へのカウント・ダウンが始まった!』 ダイヤモンド社(1992)
-ヒロタシンタロウ 『セイキマツブルー』 ワニブックス(2019)
-Physics Point 『D*buckup - リモのはこにわ』 ポニーキャニオン(2016)
-藤子・F・不二雄(原作)、宮崎まさる(シナリオ)、三谷幸広(作画)『ザ・ドラえもんズスペシャル(2)』 小学館(1997)
-藤子・F・不二雄プロ 『大長編ドラえもんVOL.19 のび太の宇宙漂流記』 小学館(1999)
-冬川智子 『ノストラダムス・ラブ』 小学館(2014)
-水木しげる 『ノストラダムス大予言』 辰巳出版(1993)
-水木しげる 『ノストラダムス大予言・世紀末編』 辰巳出版(1994)
--文庫版 『水木しげるのノストラダムス大予言』上・下 扶桑社(1996)
--全集版 『水木しげる漫画大全集051 悪魔くん ノストラダムス大予言』 講談社(2016)
-[[三山のぼる]] 『[[ノストラダムスの息子たち]]』 潮出版社(1986)
-矢沢あい 『NANA(1)』 集英社りぼんコミックス(2000)
-山西源一(山西ゲンイチ) 「恐怖の大王うさ山くん」(『小学五年生』『小学六年生』)(1999、2000)
-山本直樹 「世界最後の日々」 (短編集『世界最後の日々』所収、イースト・プレス、2010年)
-[[山本弘]]・寺嶋としお 『[[直撃!人類滅亡超真相]]』 秋田書店 (2000)
-善内美景 『[[いまさらノストラダムス]]』(2013 - 2014)
-吉崎観音 『[[ケロロ軍曹]]』 角川書店(1999 - )
-吉田ひろゆき 『Y氏の隣人(12) タマゴッド』 集英社ヤングジャンプ・コミックス(1997)
-若杉公徳 『KAPPEI』全6巻、白泉社ジェッツコミックス(2012~2014)
*映像作品
派生した小説・漫画なども含む。
-映画 『[[ノストラダムスの大予言>ノストラダムスの大予言 (映画)]]』(1974)
-テレビアニメ 『[[ゲンジ通信あげだま]]』(1991 - 1992)
-映画 『ノストラダムス戦慄の啓示』(1994)
--大川隆法、橋本和典 『マンガ・ノストラダムス戦慄の啓示』 幸福の科学出版(1994)
--ノストラダムスシナリオプロジェクト 『映画ノストラダムス戦慄の啓示全秘密』 幸福の科学出版(1994)
-海外映画 『ノストラダムス』(1994)
-アニメ映画 『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』(1995)
--(アスキームック)『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』 アスキー(1995)
-特撮番組 『ムーンスパイラル』(1996)
-ビデオクリップ 『ノストラダムスの女王様 湯けむり殺人事件』(1997)(→[[Amazon>>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GACY/sumaru-22/ref=nosim]])
-テレビアニメ 『[[世紀末オカルト学院]]』(2010)
--ポストメディア編集部 『世紀末オカルト学院 オフィシャルアーカイブ』 一迅社(2010)
--戸流ケイ 『世紀末オカルト学院』 メディアファクトリー(2010)
--森見明日 『世紀末オカルト学院 Plus』 メディアファクトリー(2010)
--綾奈ゆにこ、浅川美也、砂山蔵澄 『世紀末オカルト学院』 メディアファクトリー(2010)
*ゲーム、デジタル作品
派生した小説・漫画なども含む。
-Nostradamus: The Last Prophecy
#amazon(B001G1KHXM)
-『アンゴルモア99』(PlayStation, SUCCESS)(1999)
-『[[あんごるモア 大予言の結末]]』*(PCゲーム、オーサリングヘヴン)(1999)
-『宇宙刑事ソルディバン』* MAIKA(2008)
--『宇宙刑事ソルディバン』* World PG(2012)
--『宇宙刑事ソルディバン《最終章》』* World PG(2012)
-『宇宙刑事ステラバン』* MAIKA(2012)
--『宇宙刑事ステラバン』* World PG(2013)
--『宇宙刑事ステラバン《第2章》』* World PG(2013)
-『S&small(){えす}F&small(){えふ} この娘達が恐怖の大王をやっつけました記念号』* (同人CG集、美少女大好きねっとわーく)
-『人生ゲーム平成版1999』(ボードゲーム、タカラ)(1999)
-『TAO -道-』(バップ、1989年)
-『[[ノストラダムスに聞いてみろ♪]]』*(PCゲーム、Lime)(2008)
--『ノストラダムスに聞いてみろ♪ プレリュードブック』 メディアビレッジ(2007)
--神楽陽子 『ノストラダムスに聞いてみろ♪ 秋葉穂ノ香の約束』* キルタイムコミュニケーション(2008)
--森崎くるみ 『ノストラダムスに聞いてみろ♪』 角川書店(2008)
-『ノストラダムスの大予言』(電子ゲーム、バンダイ)(1982)
-『PAL [神犬伝説]』(PlayStation, 東映ビデオ)(1995)
-『まおてん』* キャンディソフト(2018)
{{書きかけ}}
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2023-08-10T22:41:27+09:00
1691674887
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ノストラダムスの2023年予言
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2800.html
[[2022年予言>ノストラダムスの2022年予言]]―&bold(){2023年予言}―[[2024年予言>ノストラダムスの2024年予言]]
この項目では&bold(){ノストラダムスの2023年予言}について扱う。
毎年のことではあるが、[[ノストラダムス]]の『[[予言集>ミシェル・ノストラダムス師の予言集]]』には、&bold(){2023年と明記された予言はない}。
ただし、この年をひとつの画期とみなす解釈書なども過去には見られた。
目次
#contents(level=2)
*以前の解釈例
**エミール・リュイール
エミール・リュイールは、『ノストラダムス 予言集1948-2023』(&italic(){Nostradamus. Ses Prophéties 1948-2023}, 1947年)で、タイトルの通りに2023年頃をひとつの区切り目とみなしていた。
[[アンリ2世への手紙]]や[[詩百篇第1巻17番]]などをもとに、1983年に発見される新天体は天体望遠鏡では40年間見えるが、肉眼では見えず、40年目の2023年に接近して地球に激変をもたらすと解釈していた((Ruir(1947)[1948]pp.163, 197-200))。
もっとも、リュイールのシナリオでは20世紀後半には[[イスラーム]]勢力によるヨーロッパ侵攻があったはずで、たとえば1978年6月には&color(red){スペイン全土をリビアの指導者が征服する}だとか、1990年代にはアジアから現れる[[反キリスト]]がヨーロッパを蹂躙する等と書いているので((Ruir(1947)[1948] p.261&ch.11))、そのシナリオの信頼性は推して知るべしであろう。
なお、当「大事典」で参照したのは第3版(1948年)だが、翌年には『ノストラダムス 当代から2023年までの予言集』(&italic(){Nostradamus. Ses Prophéties de nos jours à l'an 2023. Nouvelle édition augmentées}, 1949年)が刊行されている。
** ヴライク・イオネスク
[[ヴライク・イオネスク]]は『[[ノストラダムス・メッセージII]]』(1993年)などで、彼の解釈のピークの一つである「大君侯」(Grand Monarque)の即位する候補として、2023年を挙げていた。
大君侯は、イオネスクの解釈では、1999年8月11日に誕生するブルボン家の血を引く若者で、中国・[[イスラーム]]連合軍を迎え撃つヨーロッパ側の救世主として描かれていた。
イオネスクは[[詩百篇第4巻86番>百詩篇第4巻86番]]に描かれた星位から、2022年2月5日、&bold(){2023年2月16日}、2024年3月1日、2025年3月13日、2033年7月10日、2034年7月17日、2042年11月2日、2043年11月14日、2051年1月31日、2052年2月12日などの候補を挙げ、[[詩百篇第6巻3番>百詩篇第6巻3番]]との関連から、「&color(green){2023年と2024年を即位年として選ぶのがいちばん蓋然性が高いという結論に達する}」としていた((イオネスク『ノストラダムス・メッセージ2』pp.165-167 ; V. Ionescu et M.-Th de Brosses, &italic(){Les dernières victoires de Nostradamus}, p.236))。
[[竹本忠雄]]も『秘伝ノストラダムス・コード』(2011年)でこの説を踏襲していた((竹本[2011]pp.773-774))。また、ショーヴロンの『ノストラダムスの年代記』(2022年)でも、イオネスクが挙げた候補の日付が大君侯即位の日として挙げられている((Chaulveron, &italic(){Chronique de Nostradamus}, 2022, p.391))。
#amazon(4759311386)
&color(gray){【画像】『秘伝ノストラダムス・コード』カバー}
もっとも、大君侯即位の前段に当たる中国とイスラームの連合軍自体、2023年初頭の時点では全く存在していない以上、大君侯の即位だけが突然当たるとは考えづらい。
**マリオ・レディング
[[マリオ・レディング]]は2022年には英国王チャールズ3世の即位を予言していたとして話題になった。確かに彼の著書『ノストラダムス 未来のための全予言』(2006年、2010年・2015年改訂)には、その解釈が載っている。
しかし、その本の翌年に出た『ノストラダムス:福音』(2007年)ではカットされており、あまり重視されていたようには思えない。
また、それ以前の予言解釈も当たっていない。
そのレディングが、詩百篇第5巻23番に基づく2023年と、[[第6巻24番>百詩篇第6巻24番]]に基づく2024年の解釈については、『ノストラダムス 未来のための全予言』『ノストラダムス:福音』の両方でほぼ同じ内容を展開している。
それによると、2023年には「相互破壊的な交戦状態のグローバルな増大」(a global increase in internecine warfare)に対抗して、強大な二権力(Two great powers)の間で同盟が結ばれるという。この同盟は2024年にも続くが、一方が他方を犠牲にすることになるのだという。
ただし、レディングの解釈はかなり漠然としたものであって、彼自身がどのような事態を想定していたのかは、いまいち掴みづらい。
なお、第6巻24番は星位と捉えられることがしばしばだが、レディングはかなり象徴的に解釈している。彼の場合は、星位を読んだ結果というよりも、単に2篇の詩番号から2023年と2024年に結び付けたように思われる。
#amazon(B00VOZDVO2)
&color(gray){【画像】『ノストラダムス 未来のための全予言』電子書籍版}
**佐藤和也
佐藤和也の著書『秘密のたからばこ』(2010年)では、[[恐怖の大王の詩>詩百篇第10巻72番]]は、「202X年X月」の全世界滅亡の予言であったことが示されている((同書pp.543-544))。
この本は小説だが、著者が公式サイトで実際の期日を「2023年7月」と開示したうえで、現実に起こると主張した(([[恐怖の大王、その正体と対策 〜2023年以降を生き抜くために〜【完全版】>>https://ameblo.jp/himitunotakarabako2/entry-12563644416.html]]))。
Amazonのレビュー欄や一部ファンサイトに掲載されている写真からは、「2023年7月、迫り来るブラックホール彗星!」というオビの付いた版も刊行されていることが確認できる。
それを信じる読者がSNSで拡散した結果、この本のAmazonレビュー欄は、絶賛するレビューと酷評するレビューとで両極端な状況になっている(2023年初頭時点)。
#amazon(4896342615)
&color(gray){【画像】『秘密のたからばこ』カバー(リンク先はAmazonのページ)}
*前年からこの年にかけての解釈例
雑誌の刊行年は奥付によるもので、実際には前年に刊行されていたものもある。
**書籍・雑誌などでの解釈
***『発禁版「シン・都市伝説」大全』(噂の真相を究明する会、宝島社、2022年)
-エリザベス女王の死去を的中させ「ノストラダムスの大予言」が復権(pp.198-201)
この本は『ムー』2023年2月号のブックレビュー欄で取り扱われており、「&color(green){スキマ時間に拾い読みしたりするのにもピッタリ}」((同誌、p.135))と表現されている。裏返して言えば、一つ一つの項目の掘り下げは浅い。
この本で2023年のノストラダムス予言として挙げられているのは、実質的に[[詩百篇第4巻100番>百詩篇第4巻100番]]のみである(ただし、詩番号の記載はなし)。しかし、その詩は過去、&color(red){普仏戦争(1870年 - 1871年)と解釈されていた通り、時期の記載は全くない}。
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&color(gray){【画像】『発禁版「シン・都市伝説」大全』}
***『実話ナックルズGOLDミステリー VOL.9』(大洋図書、2023年)
-2023年!いよいよ日本と世界がヤバい!世界の予言者たちが記した終末の序曲(黒崎ビカソ、pp.3-7)
実質的にノストラダムスに触れたページは1ページだけで、取り上げられているのは第4巻100番であるので、上の節での論評に付け加えることは特にない。
***『実話ナックルズウルトラ VOL.23』(大洋図書、2023年)
-ノストラダムスが示唆する5つの危ない未来とは 世界終末大予言2023(白神じゅりこ、pp.54-59)
5ページあるが、題名と裏腹にノストラダムスへの言及はほとんどなく、「天からの火が降り注ぐ……」という一句しか引用されていない。
この引用も第4巻100番の可能性があるが、[[主題別索引:驚異]]の通り、天から火が降るモチーフは意外とある(しかし、&color(red){時期を2023年と明記したものはない})ため、どれからの引用かは特定しがたい。
***『実話ナックルズ』2023年4月号(大洋図書、2023年)
-新訳ノストラダムスの大予言 緊急警鐘2023年X月〈大きな炎が三夜にわたって空から降ってくる〉(白神じゅりこ、pp.102-103)
挙げられているのは[[詩百篇第4巻100番>百詩篇第4巻100番]]、[[詩百篇第2巻75番>百詩篇第2巻75番]]、[[詩百篇第1巻46番]]の3篇で、特に第1巻46番は[[闇の3日間]]に関する予言とされている。
記事の題名の通り、「大きな炎が三夜にわたって空から降ってくる」云々を引用して、核ミサイルが3日間にわたって降ってくる等と解釈している。
だが、その1行目に&bold(){「オーシュ、レクトゥール、ミランドの至近で」とあることはカット}し、一言も触れていない。
挙げられている3都市はフランス南西部で互いに数十キロメートル程度しか離れていない。
そんな範囲に3日連続で核ミサイルを叩き込むなどというのは戦略的な意味がなく、現実味に乏しいと言わざるを得ない。
だいたい、本来「[[闇の3日間]]」とは、信仰の光以外のすべてが闇に閉ざされるというモチーフである。
3日連続で核兵器が投下されて、核反応の光や、それによって引き起こされるであろう火災によって煌々と照らされるさまとは全く一致しない。
なお、当「大事典」管理者は2022年3月7日付で[[ASIOS]]ブログに
「[[2022年に「闇の3日間」が訪れて人類の3分の2が滅んでしまう?>>https://asios.org/nostradamus-2022-2]]」
という記事を寄稿しており、その中で&bold(){&big(){第1巻46番を闇の3日間と結びつけることは適切でない}}と指摘していた。
そんな詩を1年近くたって引っ張り出してくるあたり、&color(red){闇の3日間をノストラダムスと結びつける題材がいかに乏しいか}を端的に示しているように思われる。
***『ナックルズ極ベスト vol.35』(大洋図書、2023年)
-ノストラダムスが示唆する3つの危ない未来とは 世界終末大予言2023 (白神じゅりこ、pp.60-63)
上で掲げた&color(red){『実話ナックルズウルトラ VOL.23』の記事の細かい字句を微調整しただけで、図版なども含めてほぼ再掲載}である。
なお、題名が「5つの危ない未来」から「3つの危ない未来」になっているが、もともと&color(red){『ウルトラ』の記事の時点で予言1から予言3までしか載っていなかった}。
***『怪奇ミステリー超不思議MAX vol.10』(ダイアプレス、2023年5月27日(4月13日発売))
-東西のノストラダムスが予言する中国共産党の崩壊(黒崎ビカソ、pp.65-67)
この記事は、[[ノストラダムスの2022年予言]]で紹介した、『実話ナックルズGOLDミステリー vol.5』の記事のほとんどそのままの使い回しである。
ただし、「&color(red){2022年は}、中国が起点となって、激動の年となるかもしれない」という結語が外れたものだから、「&color(red){予言の通り、これから}中国が起点となって、世界が激動する可能性は相当高そうだ」と時期をぼかした表現に差し替えられている。
これは裏を返して言うと、&color(red){元の予言に2022年だとか2023年などと出てこない}からこそ、こういう手抜きな原稿の使い回しができてしまうというだけの話でもある。
***『実話ナックルズGOLDミステリーSPECIAL 人類滅亡のカウントダウン』(大洋図書、2023年6月30日)
-緊急警告202X年、ついに始まった! 新訳ノストラダムスの大予言 人類滅亡のカウントダウン(白神じゅりこ、pp.3-7)
上で挙げた&color(red){『実話ナックルズ』2023年4月号の記事の使い回し}である(モノクロからカラーに変わり、レイアウトなどは変更されたが、文章は細かな字句の微調整を除けば全く同じ)。
しかし、『実話ナックルズ』4月号の記事では&color(red){「2023年X月」}だったのに、この記事では&color(red){「202X年」と、時期指定がいきなり今年に限定されなくなっている}。
この雑誌の実際の発売日は5月中旬で、まだ上半期も過ぎていないというのに、もう外れる前提で時期をぼかしているのだとしたら、怖がらせたいのか笑わせたいのかよく分からない。
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**インターネット上の解釈
-「[[ババ・ヴァンガ、ノストラダムス、聖マラキ…大予言者による2023年予言の不穏な一致>>https://web-mu.jp/paranormal/7194/]]」(webムー、2022年11月29日)
-「[[ノストラダムスの予言する2023年に起こりうる7つのこと>>https://karapaia.com/archives/52318823.html]]」(カラパイア、2022年12月27日)
-「[[暴動、人食い、7カ月間の大戦争… ノストラダムスが予言する2023年がヤバイ!>>https://tocana.jp/2023/01/post_245393_entry.html]]」(TOCANA、2023年1月1日)
-「[[ノストラダムスが予言する2023年!「暴動、人食い、7ヶ月間の大戦争…」>>https://mnsatlas.com/?p=83636]]」(ATLAS、2023年1月5日)
これらの記事では、上で述べてきたことと重複する[[詩百篇第1巻17番]]、[[第4巻100番>百詩篇第4巻100番]]のほか、[[第2巻75番>百詩篇第2巻75番]]なども扱われているが、それらの詩にも時期の記載はなく、2023年と指定する根拠もない。
そもそも第1巻17番や第2巻75番は、2022年には&color(red){2022年向けの予言として取り扱われていたので}、オカルト業界の安直さがよく表れている。
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2023-05-19T00:14:37+09:00
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