「2年1組 7番 伊月圭一」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
2年1組 7番 伊月圭一」を以下のとおり復元します。
**生徒データ
#ref(azuY19-nBgw.jpg)
|CENTER:年齢    |CENTER:200前後         |
|CENTER:性別    |CENTER:男               |
|CENTER:出身地  |CENTER:日本          |
|CENTER:所属組織  |CENTER:能力者高校/神の代行       |
|CENTER:係り/職業    |CENTER:海兵隊/騎兵隊/歩兵        |
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***パーソナルデータ
|CENTER:身長    |CENTER:187                   |
|CENTER:体重    |CENTER:82kg                     |
|CENTER:愛用武器  |CENTER:[[刀剣、銃器]] |
|CENTER:特技    |CENTER:剣技・寝ること・戦争・諜報、対テロ、暗殺活動  |
|CENTER:人称    |CENTER:僕     |
|CENTER:親友    |CENTER:全員が戦死     |
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**起源データ
|CENTER:起源名     |CENTER: 虚無    |
|CENTER: 説明|圭一の起源は虚無である。つまり彼を構成する大元、その源それそのものが『虚無』なのであり、彼は『何も持てず、何も残せない』人間という事だ。圭一に物事の才能が存在しないのはこの起源のせいといえる。とはいえ、起源そのものを自身の魔術属性と仮定した場合、対異能戦闘においてはこの上ないほどの切り札といえる。&br() 効果は彼自身が異能と判断したモノの無力化と消滅。つまり圭一が異能だと判断すればこの空間すら消えるわけだ。なお科学技術であっても原理不明ならば異能判定を受ける。&br() 起源使用の際に労する魔力は相手の魔力量/能力の力に比例するので、限度はたかがしれている。それでも異能使いには脅威である事は変わらないが。&br() なお、起源虚無の効果を例えるとするならば、いわば問答無用のネット全域書き込み規制のようなものである。その場のルール、法則にかかわらずあらゆる異能を消去し、行使を禁じてしまう。属性的には真央のルールブックを使用する際に行える『能力無効化』ではなく『能力の存在否定と存在根幹からの抹殺』となる。&br() 似た系列にイマジンブレイカーというものが存在するが、イマジンブレイカーは異能消去に行程があり、過負荷をかければ押し切れるのに対して、虚無は行程が存在しないので物量で押し切るのはほぼ不能。ただし過去に特例があるとかないとか|

**武器データ
|CENTER:武器名    |CENTER:銘無     |
|CENTER: 説明|伊月愛用の日本刀。鞘は漆塗りの紅みがかった黒。刀芯に濃縮した伊月の血液と心臓の一部、骨粉を使用しており、伊月の起源である虚無を体現する刀。その効果『無』をかけて刀の銘を銘無としている。虚無の起源を内包している為、圭一が異能と判断したモノを無力化、消滅させる事が可能であり、人口的に作られた唯一の神滅具と言える。不用意に鞘から出せばどれほど強固な結界をも断ち切り、魔術/異能を少しでも内包していればそれそのものを異能と判断し破断する。極端な話、戦車装甲に魔力を通せば装甲自体を切り裂く。起源使用には魔力を要するが、消耗量はそれほど多くない。ただし調子に乗ると魔力枯渇が起こる|
|CENTER:武器名    |CENTER:起源弾     |
|CENTER:説明 |銘無同様、弾丸の芯に濃縮した血液、骨粉、心臓の一部を使用した弾丸。徹甲弾からダムダム弾まで様々な弾種、口径がある。効果も銘無同様で、伊月が異能と判断したモノを問答無用でブチ抜く弾丸。過去に敵戦車を異能の構成物だと自己暗示をかけて拳銃弾で貫いたこともある。ただし銘無と違い、使用にはそれなりの魔力を要する為に連射は効かない|

**覚醒能力データ
|CENTER:能力名|CENTER:時間制御|
|CENTER:説明|触れたモノや効果範囲にあるモノの時間を、物理的/概念的の両面で操作できる。加速、減速、停止の操作は可能だが巻き戻しだけはできない。なお対象の時間の流れを操作した場合、加減速の度合いと時間軸の復旧までの時間数値が大きくなればなるほど対象への負荷が大きくなり、限度を超えた場合、対象を破壊/死亡させる事もある。伊月本人の体内時間は加減速の両面で4倍まで可能。それを超える場合はなんらかの治癒魔術を使う必要がある|
|CENTER:能力名|CENTER:皇軍|
|CENTER:説明|これまでの人生で出会い、戦死した12万7000人の戦友の魂魄を呼び戻し、軍として編成、指揮する能力。その中には戦友の使用していた戦車や戦闘ヘリ、戦闘機も含まれる|


無冠の英雄、人斬り月、負け犬王など数多の二つ名を有する男。
生まれは明治維新以前、江戸時代の日本で、出身は下級武士の家。幼少より剣術に打ち込んでおり、腕前は相当のもの。本人曰く「無能の剣術』とのことではあるが、彼の剣術を目にした人物に言わせれば「人の身で到達できる限界」を超えた異質なナニカとのこと。
17を過ぎたあたりで、とある事情により神の世界から弾き出され、瀕死の重傷を負っていた時の神クロノスに出会い、彼女を助けるために奔走。以後契約を交わし、時の神権限執行代理人となる。
契約に付属する呪いによって老ける事がないため容姿は若い頃のままである。
日本開国の動乱期には幕府側として戊辰戦争などに参戦。維新後は西南戦争に薩摩兵として参加し、多くの新政府軍兵士を屠ったために『人斬り月』の異名で呼ばれるようになる

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