1年4組 12番 黒木純也
**生徒データ [容姿]痩せぎすで猫背、血色の悪い顔、真っ黒な目でボサボサの黒い髪 長袖長ズボンを着ている 現在右眼がない [年齢]15 [性別]男 [国籍]日本 [職業]学生 [所属]能力者高校 [身長]171cm [体重]60kg [1人称]僕 [2人称、3人称]人や気分によって様々 [好きな物]音、珈琲牛乳 [嫌いな物]苦い物、苛めっ子、自分 [血液型]B型 [性格]普段は明るく呑気でよく軽口をたたく性格だが根は暗く、ふとしたことで錯乱するなど問題あり 友人というものに対して特別な感情を抱いている ---- **能力データ(使用不可) #region|CENTER:能力名:音響|音に関する能力。現時点では4つにわかれる。| |CENTER:音を出す能力|任意の場所から任意の高さ、大きさの音を出せる能力。大きければ大きい程、遠ければ遠い程体力を使う。轟音に伴って衝撃を与えることが可能。| |CENTER:音を奏でる能力|黒木が楽器と認識した物を自在に奏でられる能力。又、作曲能力も格段に上がり、即興で複雑な曲を作ることができる。| |CENTER:音になる能力|円を広げ、(半径30mまで)その円内では音速で移動できる。体に凄まじい負荷をかけ、体力の消費も激しい。| |CENTER:音を聞く能力|聴覚障碍者の黒木が初めて得た能力。一般人並の聴力を得る。耳を使っているわけではないので、耳を塞いでも音が聞こえる。常時発動。| |CENTER:能力名:恐変|恐竜になる能力。こちらは“音響”の後に発現。どうやら完全な自然発現ではないようだが、詳細は不明。| |CENTER:変身|橙色の大型の肉食恐竜に変身し、この姿で戦う。体の一部のみを恐竜状態にすることはできず、変身中は常時発動の“音を聞く能力”以外は使用できない。変身の際、身につけているものは皮膚の一部と化す。変身にはかなりの体力を消費する。| #endregion 上記の能力(音響、恐変)は奪われたため、使用不可となっている。 **能力データ ? ---- **技能データ |CENTER:剣術|ほぼ独学。能力ありきで使っている為か、本物の剣士にはどうしても劣る。| ---- **所持物データ |CENTER:義眼|失った右眼との代わりに配置されている。音を感知し、聞き分けることができる義眼で、これにより黒木が本来聞けない音を知ることができる。その機能を重視し過ぎたせいか、見た目は粗悪。一目で義眼とわかる。| ---- **来歴 聴覚障害者であったためか幼い頃から激しく虐められており、親族からも疎まれていた。 が、音を聞く能力と出す能力に覚醒。能力の目覚めに危機感を抱いた親族達はどうにかして元に戻そうと企んでいたが、それを察して行方をくらます。 その後から現在に至るまでの彼の足跡は不自然な程に消されている。 その間に黒木が何をして、何をされていたのかは全く不明。 彼曰く“罪を重ねてきた” これ以上のことは彼自身も明かそうとはしない。 過去に受けた苛烈な虐めや、彼が隠している潜伏期間に起こした、起きた出来事による影響か人格に大きな歪みができている。