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3年6組 21番 レグルス - (2013/06/15 (土) 15:27:31) のソース

&bold(){DATA}
|CENTER:名前|CENTER:レグルス・ディオール|
|CENTER:性別|CENTER:男|
|CENTER:出身|CENTER:イギリスの貧困家|
|CENTER:年齢|CENTER:18|

&bold(){PARAMETER}
|CENTER:身長|CENTER:195cm|
|CENTER:体重|CENTER:82kg|
|CENTER:一人称|CENTER:私/このレグルス/俺(使用頻度は低い)|
|CENTER:口調|CENTER:落ち着きがあり、それでいて重みを感じさせる|
|CENTER:髪色|CENTER:黄金色|
|CENTER:眼色|CENTER:何処までも深い紅|

&bold(){容姿}
体格は良く、黄色のパーカーに黒いシャツ、黄色いズボンを着用という、黄色が主体のファッション。パーカーの前を開けている。
星形の金属がついている緑色のバンダナで、金色の髪を纏めている。
心の奥まで忍び込んで来るような凍りつく眼差しで、
透き通るように白い肌に、男とは思えないような妖しい色気を持つ。
全身に無数のナイフを収納している。

&bold(){性格}
幼少期から、かなりの知性と冷徹さを兼ね備えている。
上昇志向がとても強く、そのためなら利用できるものはなんでも利用しようとする。
そのカリスマ性は凄まじく、悪人や過ちを犯した者、過去に辛い出来事があった者の精神に取り入るのがとてもうまい。
まさに悪のカリスマと言って差し支えないだろう。
自分以外の者を終始見下す尊大な性格で、冷静沈着。
だがその反面怒りっぽく調子に乗りやすいため、スキが出来たりすることもある。
「誰にも負けない男になる」事を目標としており、それは彼の過去が密接に関係している。

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&bold(){先天的な能力}
|COLOR(purple):悪のカリスマ|人の弱い部分に付け入り、相手が支配されていることに気付かないまま支配するという、カリスマとは似ても似つかぬ物。|
|COLOR(yellow):ナイフ投げ|ナイフ投げの技術は高く、30m離れた人間にも当てられる。|

&bold(){後天的な能力}
彼の能力は、「時」を操る物が多い。それは彼の「世界に抗う」願望によるものである。
彼の能力を総じて&bold(){「時の支配者(ザ・ディクテート)」}と言う。
|COLOR(blue):時よ止まれ(クラッシュ・クロック)|この世界の時を五秒間だけ止めることができる。相手がいかなる能力を持っていたとしても、この間に動くことができるのは彼のみ。|
|COLOR(blue):俺だけの世界(オーン・ワールド)|↑の能力を九秒まで延長。さらに、任意で時を止めた者にも止まった時の中の状況を認識させられる(何をされるかわからないと、逆に恐怖を与えることができる)|
|COLOR(red):時は消し飛ぶ(マッド・ウォッチ)|「時間を消し飛ばす」能力。実際には時間を消し飛ばしている訳ではなく、「能力発動中の十秒間だけ世界の全ての存在の実体と記憶を無くす」能力である。&br()レグルスが能力を発動すると、世界の物体の全てが虚ろな残像だけの存在となり、「能力発動前」から「能力解除直後」までの軌跡が立体の残像として残り、それらはホログラムのように自在に通り抜けられる。&br()つまり、攻撃を受ける直前にこれを発動すればその攻撃をすり抜けられるというわけだ。その反面、彼自身も残像に対する干渉は全く出来なくなる。だが、能力発動中に相手の死角に回り込み、解除と同時に攻撃を仕掛ける事で攻撃ができる。&br()能力解除と同時に物体の実体が回復(意識も)する。そのため、相手は「時が消し飛んだ」と認識させられる。|
|COLOR(red):消された過程の中で(インプレッション・インサイド)|相手を掴んだ状態で↑の能力を発動すると、虚ろになった相手を動かすことができる(この間、相手の意識はない)&br()「相手の身体」を「本来物体があった場所」に重ねると、能力の解除と同時にその物体により相手を「貫かせる」ことができる。&br()ただし相手を掴むには近寄らなければならないのと、これは自分にも当てはまるため、かなり危険といえる。|
長々と説明したが要はザ・○ールドとキン○クリムゾン(ry
以上に挙げた能力には、全てに以下の制約が掛かる。
・連続で使うことはできない(必ず約十秒ごとにしか使えない)
・複数の能力を併用して使うことはできない(時を止めて相手を掴み、時を消し飛ばすなど。必ず一度に一つのみ。)
この制約を基本として、レグルスは自分の能力を使う。
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&bold(){概要}
かつて唯一愛していた母親を父親に殺されたも同然となり、途轍もないショックを受けて能力に覚醒、その場で父親を殺害。
理不尽な社会へ復讐し、支配して思い知らせるべく「誰にも負けない男」を目指すようになる。
「恐怖を克服すること」を信条として持ち、「勝利して支配する」ことに満足感を得る。
好きな飲料はワイン(風味のスパークリンググレープ)。嫌いな物は無い。
趣味は読書であり、授業以外は図書室などで静かに本を読んでいる。
物静かだが、それだけで気迫が十分伝わってくる。その威圧感は決して生半可なものではない。
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