大会概要
開催日 :2011年06月19日
実況 :
チェリー
解説 :
なかの
煽り :
ひとで
特別出演:ピザお
参加者一覧(五十音順)
- チェリー
- なかの
- ひとで
- まふーと
- めーめー
- ロール
- 多忙
- ziasu
ルール
3ラウンド99カウントの1本勝負、最終結果の上位2名は2本勝負の決勝を行う。
大会途中のキャラ変えは無し。
予選リーグ
括弧内は最終順位
| 選手名 |
使用キャラ |
チェ |
なか |
ひと |
まふ |
めー |
ロー |
多忙 |
zias |
勝 |
負 |
| チェリー(2) |
剛拳 |
\ |
○~~1-2 |
○~~2-1 |
○~~0-2 |
○~~2-1 |
○~~0-2 |
○~~2-0 |
○~~2-1 |
7 |
0 |
| なかの(1) |
豪鬼 |
●~~1-2 |
\ |
○~~2-1 |
○~~2-1 |
○~~2-1 |
○~~1-2 |
○~~2-0 |
○~~2-0 |
6 |
1 |
| ひとで(7) |
ジュリ |
●~~2-1 |
●~~2-1 |
\ |
●~~0-2 |
●~~2-0 |
●~~0-2 |
○~~2-0 |
●~~1-2 |
1 |
6 |
| まふーと(5) |
コーディ |
●~~0-2 |
●~~2-1 |
○~~0-2 |
\ |
○~~0-2 |
●~~2-1 |
○~~0-2 |
●~~2-1 |
3 |
4 |
| めーめー(3) |
さくら |
●~~2-1 |
●~~2-1 |
○~~2-0 |
●~~0-2 |
\ |
○~~2-0 |
○~~2-0 |
○~~0-2 |
4 |
3 |
| ロール(6) |
ザンギエフ |
●~~0-2 |
●~~1-2 |
○~~0-2 |
○~~2-1 |
●~~2-0 |
\ |
○~~2-0 |
●~~1-2 |
3 |
4 |
| 多忙(8) |
コーディ |
●~~2-0 |
●~~2-0 |
●~~2-0 |
●~~0-2 |
●~~2-0 |
●~~2-0 |
\ |
●~~2-0 |
0 |
7 |
| ziasu(4) |
リュウ |
●~~2-1 |
●~~2-0 |
○~~1-2 |
○~~2-1 |
●~~0-2 |
○~~1-2 |
○~~2-0 |
\ |
4 |
3 |
決勝戦
| 選手名 |
チェリー |
なかの |
| 使用キャラ |
剛拳 |
豪鬼 |
| 1試合目 |
●0-2○ |
| 2試合目 |
○2-1● |
| 3試合目 |
●1-2○ |
順位決定戦
3位決定戦
| 選手名 |
めーめー |
ziasu |
| 使用キャラ |
さくら |
リュウ |
| ○2-1● |
5位決定戦
| 選手名 |
ロール |
まふーと |
| 使用キャラ |
ザンギエフ |
コーディ |
| ●0-2○ |
大会動画
戦評・見どころ (チェリー)
まふーと(コーディ) vs じあす(リュウ) 録画22分ぐらいから
ラウンド1
じあすが一方的に攻める。
画面端からのセットプレイや空対空の噛み合いでピヨらせてじあす勝利。
ラウンド2
一本目とは逆にまふーとが優位に進める。
目押しミスも少なくコンボをつないでの勝利。
ラウンド3
じあすがまふーとをピヨらせて前強P→昇竜のコンボ。この時スパコンまで繋いでいれば勝利の場面だったがスパコンがでない。
ギリで体力の残ったまふーとの追い上げ。ゾングのタメなどうまいところが光る。お互い体力がドットになりドラマが・・・。
チェリー(剛拳) vs なかの(豪鬼) 録画1時間11分
全勝同士の対決。お互いに緊張のためか慎重な立ち上がりを見せる。
慎重に立ち回るのだが要所要所で緊張故のありえない行動、ありえないコンボミスなどが目立つ(特にチェリー)。
最終セットまでもつれ、お互いにドットの体力の中で削りを選択したなかのと最後まで逃げて波動で削ろうとしたチェリーの命運が分かれる試合。
全体を通しての見所
%''めーめさくら''%のダウンからのセットプレイが猛威を奮っていたように思える。
%''まふーとコーディ''%は序盤、調子悪く4連敗してしまうがその後5位決定戦まで4連勝と勢いを見せた。
コンボも安定していて今後の活躍に期待。
第一回目のせいもあってか全員動きが硬かったのも目についた。
やはり大会という場において普段の実力をだせるかという点も重要になってくるのではないだろうか。
全体を通してまだまだ全員やりこみという点ではレベルが低いので勝敗を決めるところになってきたのはコンボ精度だったように思える。
コンボをどれだけ正確に出せるかと反撃確定の場面でのコンボをいかに決めれるかという点である。
%もうひとつ重要な点としてはやはり&color(,#ffd3d3){''投げ''}である%。
なかのの試合を見ているとわかるように投げが通る相手にはがんがん投げていきそこからのセットプレイで殺している場面が多い。
逆になかの側ははずせる投げはきっちりはずしている印象がある。
なかのが優勝したポイントとしては投げの使い方守り方ここらへんに注目してみるのもおもしろいかもしれない。
最後に見せ場を作った選手の時間を記しておこうと思う。
ひとで&color(#000000,#a3e0fd)&size(10){(録画1時間37分)}
経験が少ないのもありぱっとしない成績であったが実況では大いに盛り上げてくれたそんな彼が唯一作った見せ場とも言える。
ここを再生するにあたってはひとでの気持ちになりもろたこれwwwと叫んでほしい。
ロールちゃん&color(#000000,#a3e0fd)&size(10){(録画15分)}
今大会でも何度かウルコンを決めたロールザンギであるが筆者的に一番の見せ場とも思えたのが今大会一発目のウルコン。
なかの豪鬼の体力の減り方に注目してほしい。
最終更新:2011年06月20日 19:27