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どのような形で死亡しても、蘇ることができる特性能力。 回数に限りはあるものの、確認されている特性能力の中で生存能力はトップクラスと言って良い。 体が丈夫であること以外に特筆すべき点はない。 しかしながら、死を恐れずに思い切った行動ができる点こそが、自己蘇生の大きな強みなのだ。 《†インヴァルネラブル》 コスト:疲労1 タイミング:任意 解説:《憑依能力:自己蘇生》を自身の行動に活用し、成功率を高める。 自身が判定を行う際、その判定で《憑依能力:自己蘇生》の力を活用する方法、 アイデア等をGMに告げ、《†インヴァルネラブル》を任意の技能と 組み合わせて使用することで、その技能の成功率に+50%する。 《憑依能力:自己蘇生》の能力の範疇であれば、 基本的にはキャラクターの望むとおりのことができるが、 周囲の状況や他のキャラクターの妨害などを考慮し、 GMは結果や規模を変更、あるいは《†インヴァルネラブル》の 使用を認めなくともよい。なお《†インヴァルネラブル》の効果で 直接、あるいは間接的にキャラクター(エキストラを除く)に ダメージを与えたり、害意ある行動に利用したり、 攻撃を回避したりすることはできない。 《†タフネス》 コスト:- 技能:- タイミング:- 解説:極めて高い自己蘇生能力と体力を併せ持っている。 【身体】に+2する。負傷ゲージも変化することに注意すること。 キャラクター作成時の上限を超えても良い。 《†ヒロイックソウル》 コスト:- 技能:- タイミング:- 解説:瀕死の重傷を負っても、英雄の如き燃え上がる心で立ち上がることができる。 瀕死状態にならなず、衰弱のデバフも受けない。 致命傷ゲージが全て埋まった場合憑依状態が強制解除され、シーン中は憑依化を宣言できない。 《†バランサーオール》 コスト:軽傷2 技能:- タイミング:デバフを受けた直後 解説:自身に襲い来る害毒を瞬時に取り除くことができる。 自身が受けているデバフを全て解除することができる。 <特性能力>と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。 1ラウンドに1回使用することができる。 《†ブレイヴカバー》 コスト:疲労2 技能:- タイミング:カバーリング 解説:一度に複数の味方を庇うことができる。 カバーリング対象と同じエンゲージに居る任意のキャラも対象に加えることができる。 自身が受けるダメージは人数倍する必要はなく、1人分で良い。 1ラウンドに1回使用することができる。 《†クリアーコンヴィクション》 コスト:疲労4 技能:特性能力 タイミング:セットアッププロセス 解説:不退転の覚悟を以って、戦い抜く。 自身が行なう攻撃の「攻撃力」と全ての「防御力」に+[ランク]する。 また、効果中防御を無視したダメージを受ける場合最初の3回を通常の防御力を参照してダメージを算出する。 この効果を受けている間はあらゆるリアクションを行なうことができない。 <特性能力>と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。 この効果はシーン終了時まで持続する。 《†リザレクションソウル》 コスト:- 技能:特性能力 タイミング:死亡確定時 解説:憑依状態でない状態で死亡しても、蘇ることができる。 負傷表の死亡にチェックがついた場合、<特性能力>と組み合わせて使用し、その判定に成功することで、死亡を回復できる。 また、同時に致命傷ゲージを1つ回復する。 1シーンに複数回使用する場合、成功率は回数ごとに半分になる。 例えば、2回目の使用時は成功率1/2に、3回目の使用時は成功率が1/4になるのだ。 憑依状態でなくても特別に使用できる。 †ソロエフェクト コスト:- 技能:- タイミング:常時 解説:ソロスタイルの時に有効。《†リザレクションソウル》をより効率よく使用できる。 シーン中に使用された最初の《†リザレクションソウル》は回数にカウントしない。 つまり、2回目の使用までは成功率にマイナス補正がかからない。 3回目以降にマイナス補正がかかり、3回目は成功率1/2、4回目は成功率1/4・・・となるのだ。 また、1シーンに1回、《†リザレクションソウル》の判定に成功した場合、特別に《※憑依化》を宣言できる。 †バディエフェクト コスト:- 技能:- タイミング:カバーリング直後 解説:バディスタイルの時に有効。決死の覚悟でバディを守る。 バディをカバーリングした際、自身が受けるダメージを[ランク]の値だけ軽減する。 また、遠距離にいるバディにもカバーリングを行なうことができる。 その場合、カバーリングの処理終了後、バディと同じエンゲージに移動すること。 《†ブレイヴカバー》を併用していた場合、自身が受けるダメージは人数倍する必要はなく、1人分で良い。

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