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ウィザードオリジン - (2017/12/23 (土) 14:40:25) の最新版との変更点
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プラーナカプセル＋ウィザードカプセル
《※フュージョンカプセル装填》
デモニックブルームにプラーナカプセルとウィザードカプセルを装填する。
いつでも使用を宣言することが出来る。シーン中、以下のデータを使用することが出来る。
1シナリオに1回まで使用できる。
《†ナイトウィザード》
一時的にデモニックブルームの本来の性能の一部を引き出す。
あなたは月衣と月匣を使用することが出来る。月衣によってあなたは空を飛ぶことも出来る。
ただし、月衣を使用して物品を収納することは出来ない。月匣の展開は任意のタイミングで宣言できる。
月衣で飛行・または飛行を解除する場合、セットアップ、フリー、メインアクションで宣言する。
効果中、あなたの負傷ゲージすべてに＋１する。また、負傷ゲージのチェックに応じて以下の効果を得る。
疲労ゲージ全て：衰弱の効果を受けない。全ての判定の成功率に＋１０％する。
軽傷ゲージ全て：“疲労”の効果に加え、与えるダメージ全て、全防御、先制値＋３する。
重傷ゲージ全て：“疲労”“軽傷”の効果に加え、ラウンド中一度クリンナッププロセス開始直前に未行動状態になる。
致命傷ゲージ残り２："疲労""軽症""重症"の効果に加え、一度だけ自身が行った判定をクリティカルとして扱う。
一度効果が適用された場合、負傷ゲージが回復しても効果は持続する。
《†コールドドライブ》
コスト：疲労１
技能：特性能力
タイミング：セットアップ メインアクション
解説：デモニックブルームの熱冷却機構を魔力で強化し、攻撃に転用する。刀身は常に冷気と風を纏う。
シーン中、装備しているデモニックブルームの攻撃力に＋５し、冷却属性を追加する。
特性能力と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。
備考①：ダメージの属性は対象の防御力の内、どちらか低い方を適用する。与えるダメージが等しい場合、ダメージ属性は自身が選択する。その際、ダメージを適用させるごとに選択しても良い。
《†フェンサー》
コスト：疲労１
技能：近接武器
タイミング：メインアクション
解説：あなたが近接武器の扱いに習熟し、月衣の性質が変化していることを現す特技。
デモニックブルームで攻撃する際、あなたは特別に[※精密攻撃]と[※部位狙い]を同時に使用して近接攻撃を行うことが出来る。
《†トワイライトボックス》
コスト：軽傷２
技能：特性能力
タイミング：セットアップ
解説：月匣の内部を変異させ、フォートレスに近い性状を与える。侵入者と判断された者は存在を保つことが難しくなり、能力や行動に制限がかかる。領域作成に相当する魔法。
月匣を展開している場合に使用できる。あなたの特性能力と対象の抵抗力でジャッジを行う。
敗北したキャラクターはラウンド中、あらゆるジャッジの成功率に-10％する。
《†混沌の運命》
コスト：－
技能：－
タイミング：－
解説：魔王である貴方はもはや平和を享受することは出来ない。禍福は流転するが、貴方の場合はそれがより顕著となる。
貴方の存在そのものが特異点である、と言っても差し支えないだろう。
あなたのC値に常に+5％し、F値は-5％する。諸々の修正を加えた後のCF率に《†混沌の運命》を適用させること。
《†ファーサイドストーム》
重傷２ メインアクション
対象に特性能力による特性攻撃を行う。<特性能力>と組み合わせて使用し、その判定を命中判定とする。
攻撃のデータは以下の通り。
属性：<冷却>〈切断〉
攻撃力：３ｄ１０＋２０
対象：範
射程：-
解説：裏界に吹き荒れる瘴気の嵐を再現、あるいは召喚する魔法。その風は文字通り肉を切り裂き、命を凍らせる。
備考①：使用時に致命傷ゲージを１つ塗りつぶすことで、ダメージロールを２回行うことが出来る（命中判定は１回のみ）この効果は１シナリオに１回まで使用できる。
備考②：ダメージの属性は対象の防御力の内、どちらか低い方を適用する。与えるダメージが等しい場合、ダメージ属性は自身が選択する。その際、ダメージを適用させるごとに選択しても良い。
《†ミアズマチャージ》
コスト：効果参照
技能：特性能力
タイミング：フリー、ムーブ
解説：攻撃の準備段階に瘴気を溜めて攻撃の威力を増幅させる外法。これは魔法ではなく、貴方が魔王であることを証明する業だ。
そのメインプロセスで行う攻撃のダメージを増加する。
増加量はコストによって異なる。３つの中から１つを選択する。一度のメインプロセスに1度まで使用できる。
疲労１：＋１
軽傷１：＋２
重傷１：＋３
《†ソードマスター》
コスト：疲労１
技能：近接武器
タイミング：リアクション
解説：デモニックブルームを精緻な剣技でもって振るう特技。
鍛え上げられた剣技は物理法則すらも無視する。理から外れた剣を振るうあなたは、魔剣使いと呼ばれるだろう。
以下の内ひとつを選んで効果を適用させる。１ラウンドに１回使用できる。
①：近接武器を使用して回避判定を行う。その成功率に＋２０％し、特性攻撃に対してもリアクションを行うことが出来る。
②：リアクションを放棄し、攻撃が自動命中する。自身が受ける攻撃の負傷決定ステップの際に、参照する負傷表の欄を上、もしくは下にひとつずらすことができる（ずらさなくてもよい）
《ソロエフェクト》
コスト：－
技能：－
タイミング：－
混沌の運命の効果がそれぞれC率＋１０％、F率－１０％になる。
貴方の運命は更に混沌を極める。
《バディエフェクト》
《†混沌の運命》の効果がバディにも適用される。
貴方の意思に関わらず、近しい者はその運命に巻き込まれる。
《†固有オーバーブースト：ストームライダー》
コスト：致命傷１
技能：－
タイミング：メインプロセス開始直前・直後
解説：デモニックブルームはもはや貴方の体の一部と言える。限界を超えたマニューバは、箒に跨って嵐を超える伝説の魔法使いを想起させるだろう。
即座にメインプロセスを行う。このメインプロセスによって行動済みにならず、行動済みでも使用可能。
プラーナカプセル＋ウィザードカプセル
&bold(){《※フュージョンカプセル装填》}
デモニックブルームにプラーナカプセルとウィザードカプセルを装填する。
いつでも使用を宣言することが出来る。シーン中、以下のデータを使用することが出来る。
効果終了後、シナリオ内の時間で20時間はフュージョンカプセルを使用することが出来なくなる。
・解説：一時的にデモニックブルームの本来の性能の一部と、ウィザードの能力を引き出す。魔法と瘴気を操る異界の剣士として覚醒する。
１．&bold(){《†ナイトウィザード》}
コスト：－
技能：－
タイミング：効果参照
射程：－
対象：自身
効果：あなたは月衣と月匣を使用することが出来る。月衣によってあなたは空を飛ぶことも出来る。
ただし、月衣を使用して物品を収納することは出来ない。月匣の展開は任意のタイミングで宣言できる。
月衣で飛行・または飛行を解除する場合、「タイミング：セットアップ、フリー、ムーブメント、メインアクション」として宣言する。
また、[ダメージ軽減：近接攻撃（ランク×２）]のバフを常に受ける。
２．&bold(){《†コールドドライブ》}
コスト：疲労１
技能：特性能力
タイミング：セットアップ メインアクション
射程：－
対象：自身
解説：デモニックブルームの熱冷却機構を魔力で強化し、攻撃に転用する。刀身は常に冷気と風を纏う。
効果：シーン中、装備しているデモニックブルームの攻撃力に＋[ランク]し、属性を[冷却][呪魔]属性に変更する。
〈特性能力〉と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。この効果はシーン終了まで持続する。
３．&bold(){《†フェンサー》}
コスト：－
技能：近接武器
タイミング：メインアクション
射程：武器
対象：単
解説：あなたが近接武器の扱いに習熟し、月衣の性質が変化していることを現す特技。
効果：デモニックブルームで攻撃する際、あなたは特別に特技（流派によって取得したものを含む）を二つまで組み合わせて使用することが出来る。この時、攻撃のダメージに＋[ランク÷２]（端数切捨て）する。
４．&bold(){《†トワイライトボックス》}
コスト：軽傷２
技能：特性能力
タイミング：セットアップ
射程：－
対象：範
解説：月匣の内部を変異させ、フォートレスに近い性状を与える。侵入者と判断された者は存在を保つことが難しくなり、能力や行動に制限がかかる。領域作成に相当する魔法。
効果：月匣を展開している場合に使用できる。アクション側は〈特性能力〉と組み合わせて判定を行い、リアクション側は〈抵抗力〉で判定を行う。この対決に勝利することで対象が行うあらゆるジャッジの成功率に-[ランク×２]％する。
この効果はシーン終了まで持続する。
５．&bold(){《†混沌の運命》}
コスト：疲労１
技能：－
タイミング：判定の直後
射程：－
対象：自身
解説：魔王である貴方はもはや平和を享受することは出来ない。禍福は流転するが、貴方の場合はそれがより顕著となる。貴方の存在そのものが特異点である、と言っても差し支えないだろう。
効果：自身が判定を行った直後に使用する。自身の判定を振り直し、その出目を達成値として適用する。この効果は1ラウンドに３回、1度の判定に1回まで使用できる。
６．&bold(){《†ファーサイドストーム》}
コスト：重傷１
技能：特性能力
タイミング：メインアクション
射程：－
対象：範
解説：裏界に吹き荒れる瘴気の嵐を再現、あるいは召喚する魔法。その風は文字通り肉を切り裂き、命を凍らせる。
効果：対象に特性能力による特性攻撃を行う。<特性能力>と組み合わせて使用し、その判定を命中判定とする。攻撃のデータは以下の通り。この効果は1シーンに1回まで使用できる。
属性：<冷却>〈呪魔〉＋〈切断〉〈呪魔〉
攻撃力：２ｄ１０＋[ランク×３]
備考：命中した場合、ダメージロールは１回だけ行い、それぞれの属性の負傷表を参照して１回ずつ全て同時に適用させる。
７．&bold(){《†ミアズマチャージ》}
コスト：効果参照
技能：－
タイミング：フリー、ムーブメント
射程：－
対象：自身
解説：攻撃の準備段階に瘴気を溜めて攻撃の威力を増幅させる外法。これは魔法ではなく、貴方が魔王であることを証明する業だ。
効果：デバフを一つ選択し、そのメインプロセスで行う攻撃に以下の効果を追加する。追加する効果はデバフによって異なる。３つの中から１つを選択する。
①マヒ：攻撃の射程を[至近][近距離][遠距離]のいずれか一つに変更する。
②スタン：自身が行う攻撃のダメージに＋[ランク]する。
③放心：攻撃によって塗りつぶした負傷表から1種類を選択する。選択した自身の負傷ゲージを1点回復する。
④DOT：～～２：任意の負傷ゲージを一つ選択する。[DOT：選択した負傷ゲージ２]のデバフを受ける。攻撃でダメージを与えた対象に[DOT：選択した負傷ゲージ１]のデバフを与える。
８．&bold(){《†ソードマスター》}
コスト：疲労１
技能：近接武器
タイミング：リアクション
射程：－
対象：自身
解説：デモニックブルームを精緻な剣技でもって振るう特技。鍛え上げられた剣技は物理法則すらも無視する。理から外れた剣を振るうあなたは、魔剣使いと呼ばれるだろう。
効果：以下の内ひとつを選んで効果を適用させる。この効果は１ラウンドに２回使用できる。
①：〈近接武器〉を使用して回避判定を行う。その成功率に＋２０％し、特性攻撃・魔術攻撃に対してもリアクションを行うことが出来る。
②：リアクションを放棄し、攻撃が自動命中する。自身が受ける攻撃の負傷決定ステップの際に、参照する負傷表の欄を上、もしくは下に二つずらすことができる（ずらさなくてもよい）
９．&bold(){《†リバースイデオロギー》}
コスト：致命傷１
技能：－
タイミング：効果参照
射程：至近～近
対象：単
解説：ウィザードカプセルに宿る“反逆の意志”を解放し、闇の力を相殺する。
効果：闇属性のキャラクターが発動した「タイミング：常時」以外の特性効果、魔術効果を無効にする。 この効果は1シナリオに1度使用することができる。
&bold(){《ソロエフェクト》}
コスト：－
技能：－
タイミング：－
解説：異界の理は敵対する者を弱体化させ、その逆に主である自身の存在をより強固なものにする。
効果：月匣を展開している間、自身が行う全ての判定の成功率に＋２０％し、防御力すべてに＋[ランク]する。
&bold(){《バディエフェクト》}
解説：貴方の意思に関わらず、近しい者はその運命に巻き込まれる。
《†混沌の運命》を[射程：至近～近] [対象：単]としてバディにも使用することが出来る。
&bold(){《†固有オーバーブースト：ストームライダー》}
コスト：致命傷１
技能：－
タイミング：いつでも
解説：デモニックブルームはもはや貴方の体の一部と言える。限界を超えたマニューバは、箒に跨って嵐を超える伝説の魔法使いを想起させるだろう。
効果：即座にメインプロセスを行う。このメインプロセスによって行動済みにならず、行動済みでも使用可能。他のキャラクターのメインプロセス中に使用した場合、そのメインプロセス終了後に効果が発揮される。
共通特技
&bold(){《†オーバーリミット》}
コスト：－
タイミング：－
あなたの負傷ゲージすべてに＋[ランク÷２（端数切捨て）]する。また、負傷ゲージのチェックに応じて以下の効果を得る。
疲労ゲージ全て：衰弱の効果を受けない。全ての判定の成功率に＋[ランク×５]％する。
軽傷ゲージ全て：“疲労”の効果に加え、与えるダメージ全て、〈呪魔〉を含めた全ての防御力、先制値＋[ランク]する。
重傷ゲージ全て：“疲労”“軽傷”の効果に加え、ラウンド中一度クリンナッププロセス開始直前に未行動状態になる。
致命傷ゲージ残り２以下："疲労""軽症""重症"の効果に加え、一度だけ自身が行った判定をクリティカルとして扱う。
一度効果が適用された場合、負傷ゲージが回復しても効果は持続する。
&bold(){《†カプセルチェンジ》}
・コスト：－
・タイミング：セットアップ直前、クリンナップ直後
・自身が受けている《ウィザードオリジン》の特技の効果をすべて解除し、《マグニフィセント》か《イグニスジャグラー》のデータに変更する。
《†オーバーリミット》で受けている効果と制限のみ、データ変更後も引き継がれる。
