「マグニフィセント」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

マグニフィセント - (2017/12/30 (土) 01:45:26) の編集履歴(バックアップ)


カオスカプセル+セイバーカプセル=マグニフィセント

《※フュージョンカプセル装填》
デモニックブルームにカオスカプセルとセイバーカプセルを装填する。
いつでも使用を宣言することが出来る。シーン中、以下のデータを使用することが出来る。
効果終了後、シナリオ内の時間で20時間はフュージョンカプセルを使用することが出来なくなる。
デモニックブルームにパーツを追加し、身の丈を超える堅牢な巨大剣に変化させる。
重厚な剣は持つことすら難しいが、各所に設置されたブースターから混沌を推力として噴射することで挙動を制御することが出来る。
この剣は清濁を併せ呑み、崇高な理念を持つ者でなければ持つことが出来ない。

《†クレストエンブレム》
コスト:-
技能:-
タイミング:-
解説:大型化したデモニックブルームの表面に現れる聖印。凶事に動じず、艱難辛苦を乗り越え、運命を切り開く強さを所有者に与える。

①効果中、あなたの負傷ゲージすべてに+1する。また、負傷ゲージのチェックに応じて以下の効果を得る。
  • 疲労ゲージ全て:衰弱の効果を受けない。全ての判定の成功率に+10%する。
  • 軽傷ゲージ全て:“疲労”の効果に加え、与えるダメージ全て、全防御、先制値+3する。
  • 重傷ゲージ全て:“疲労”“軽傷”の効果に加え、ラウンド中一度クリンナッププロセス開始直前に未行動状態になる。
  • 致命傷ゲージ残り2以下:"疲労""軽症""重症"の効果に加え、一度だけ自身が行った判定をクリティカルとして扱う。
一度効果が適用された場合、負傷ゲージが回復しても効果は持続する。

②[ダメージ軽減:5]のバフを常に受ける。あなたがダメージを受ける時、ソウルエンコーダーの負傷表(上級P142~143)を参照すること。
デモニックブルームのダメージ属性を[衝撃]に変更する。

③:クリンナッププロセス終了時、またはセットアッププロセス開始前に《ウィザードオリジン》か《???》のどちらかを選択し、
データを変更することが出来る。その場合、負傷ゲージと負傷ゲージに応じた効果や使用制限は引き継がれる。
その他のシーン中、ラウンド中、シナリオ中持続する効果は解除される。効果を受けるには、再度その特性能力を使用する必要がある。

《†ディフェンドマーク》
コスト:疲労1
技能:運動
タイミング:カバーリング使用時
解説:聖印を輝かせ、守るべき者のもとに駆けつける特技。ブースターから混沌を噴射することで移動を補助する。

カバーリングを行う。この時、射程を近~遠として扱う。離脱の影響は受けない。
自身が封鎖エンゲージ内で使用する場合、封鎖を行っているキャラクターが運動か[身体×3]%で対抗ジャッジを行う。
この判定で敗北した場合、この特技は失敗したものとして扱う。
この特技によって別のエリアに移動しても判定のペナルティは受けない。
1ラウンドに1回まで使用できる。


《†ガーディアンシンボル》
コスト:軽傷1
技能:特性能力
タイミング:カバーリング使用時
対象:周
射程:至近
解説:煌めく守護者の印により、より多くの者を守りきる特技。

カバーリングを行う。この時、ダメージは人数倍せずに一人分のダメージとして負傷表を参照する。
備考①:それぞれのコストを2倍にすることで、特別に《†ディフェンダーシンボル》と組み合わせて同時に使用しても良い。
1ラウンドに1回まで使用できる。


《†ジャッジメントサイン》
コスト:軽傷1
技能:近接武器
タイミング:メインアクション
解説:断罪の印をデモニックブルームに宿し、人ならざる異形を裁く特技。デモニックブルームは光と熱を纏い、輝く聖剣となる。

デモニックブルームで攻撃を行う。この攻撃は特性攻撃として扱う。属性に灼熱を追加する。対象は低い方の防御力を適用してダメージを受ける。
[※部位狙い]を組み合わせていた場合、負傷表を更にひとつずらすことが出来る。
ネフィリム、融合兵、憑依能力者、種別:混沌、侵魔、冥魔、奈落のいずれかに該当するキャラクターに対して以下の効果を発揮する。
備考①:該当するキャラクターこの攻撃に対し、「タイミング:リアクション」の特技や特性能力を使用することが出来ない。
備考②:該当するキャラクターに対してこの攻撃で与えるダメージに+10する。
備考③:該当するキャラクターの特技や特性能力で、この攻撃のダメージを軽減したり無効にすることが出来ない。


《†カオスヘルセキュア》
コスト:疲労3
技能:特性能力
タイミング:クリンナッププロセス終了時
解説:カオスカプセルからアーティストの能力を引き出し、その生命力を再現する特技。

〈特性能力〉と組み合わせて使用し、判定に成功することで効果が発揮される。
自身が受けている[軽傷][重傷][致命傷]を合計で3点回復する。軽傷2、重傷1のように自由に割り振って良い。ただし、致命傷ゲージは1回につき1つしか回復できない。
また、DOT以外の任意のバッドステータスを1つ回復しても良い。


《†アーマーシルエット》
コスト:疲労1
技能:特性能力
タイミング:負傷決定ステップ
解説:カオスカプセルから投影体の能力を引き出し、盾や防具、または異世界の存在を一瞬だけ投影して防御を行う特技。

〈特性能力〉と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。
自身が受けるダメージで負傷表を参照する時、一つ上か下にずらすことが出来る。
1ラウンドに1回、防御無視の効果を無効にして通常通りダメージを適用する。

《†レッキングストリーク》
コスト:重傷1
技能:-
タイミング:《ジャッジメントサイン》
解説:ブースターから混沌を噴射し、大剣を振るう事で敵を殲滅する剣技。

《†パニッシャーサイン》による攻撃を[対象:周]に変更する。
この時、命中率を半減させることで特別に連続攻撃を行うことが出来る。


《†レインボースコア》
コスト:効果参照
技能:効果参照
タイミング:効果参照
解説:カオスコアから魔法師の能力を引き出し、魔法を特性能力に近い形で再現する特技。

上級ルールブックに記載されている特性能力(P29~P51)から一つを選択する。《†レインボースコア》をその特性能力として使用できる。
技能、タイミング、効果はその特性能力を参照すること。ただし、コストは2倍消費する。
ランクを参照する場合は5として計算する。シーン中持続する効果はラウンド終了と同時に解除される。
1シナリオに●回のように記載されている特性能力の場合、それに従うこと。
1ラウンド1回使用できる。
備考①:ソロエフェクト、バディエフェクト、サポートエフェクトを選択することは出来ない。
備考②:《†ファイアスターター》《†サイオニックパワー》などの任意の技能と組み合わせる特性能力は使用できない。
備考③:「タイミング:-」「コスト:-」を含む特性能力を選択することは出来ない。

《ソロエフェクト:遠護の印》
ディフェンドマークの使用制限が無くなり、封鎖エンゲージでも自動成功扱いで使用することが出来る。
ディフェンダーシンボルを強化し、何度でも仲間や守るべきものを守護する。

《バディエフェクト:城塞の印》
カバーリングの対象にバディが含まれる場合、負傷表を更に1つずらしてもよい。


《固有オーバーブースト:ニュークリアバニッシャー》
コスト:致命傷1
タイミング:負傷決定ステップ
解説:カオスの爆縮と閃光刃の印を重ねあわせた絶技。

特別にオーバーブーストのダメージ増加と同時に使用できる。
対象にダメージを与えた時、塗りつぶした負傷ゲージから最も高いものを選択する(疲労が最も低く、致命傷が最も高い)
その負傷ゲージを追加で2点塗りつぶす。