Cyclone Effect Don't stop it
- 「仮面ライダーW」のED曲、サイクロンジョーカーのテーマソング「Cyclone Effect」の歌詞の一部、上の表記そのままに歌詞となっている
「有無を言わさず先手必勝ですよ!」(219p12行目)
- ジョジョの奇妙な冒険PART4「ダイヤモンドは砕けない」より、岸辺露伴の台詞。
- 「有無をいわせず先手必勝さ!」
- 相手の能力を体験してから対策を練る「ジョジョ」的お約束を無視するあたり、露伴先生の性格が伺える。
「ぐぬぬ」(219p1行目)
- 『苺ましまろ』の登場人物の悔しがっている表情。無数のコラ画像が存在する。
- アニメ版『這いよれ! ニャル子さん』でも登場。
「空鬼 」(222p16行目)
- TRPG界においてこそ名前と皮膚を知られているこのクリーチャーだが、
その出展元『博物館の恐怖(H・ヒールド名義。御大の代作による)』では存在感が非常に薄い。何しろ狂人が主人公おどかす為に皮かぶってるだけだし。 - 遡って本巻2章、空鬼が登場してからこの方存在感が薄いと連呼されているが、これは所謂「空気キャラ」に絡めてのもの。
「空気」に関するネタがそこかしこに散見されるのもその為。
「超古代邪神が作り出した霊石で進化した存在とか、修行によって心身を鍛えて次元の壁を越えて昇華したとか」(223p3・4行目)
- 平成ライダーいろいろ。
- 「超古代邪神が~」のくだりの元はクウガ。「進化した存在」はアギト。「修行によって心身を鍛え」たのは響鬼をはじめとする音撃戦士たち。
- 「次元の壁を越え」るのはディケイドか。
- また『ディケイド』本編中でクウガとして戦う機会は少なく、変身せず傍観していることが多かったため、
「仮面ライダークウキ」という不名誉な仇名をつけられてしまった小野寺ユウスケから。
「……某星の政府が極秘裏に開発した人工知能が自由意思を持った、なんて説もあった」(223p5行目)
「ああ、プロジェクトドググズガギゼゼソパパンですか。人形遣い……これも眉唾物ですが」(同6行目)
- 『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』に登場したゴーストハッカーの通称ならびに正体。
- 他人の電脳を乗っ取り義体を操る、ゆえに「人形使い」。「ドググズガギ~」のくだりを3章のグロンギ語訳に照らし合わせれば「2501」となる。
- 「AIではない。私のコードはプロジェクト2501…私は情報の海で発生した生命体だ」
「黒い仔山羊を~誰がやるんですか!」(223p11・12行目)
- アニメ「新造人間キャシャーン」のOPナレーション。
- 「たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の身体。鉄の悪魔を叩いて砕く、キャシャーンがやらねば、誰がやる!」
「……ぶっちゃけオッケティング」(223p13行目)
- ウォルト・ディズニー・ジャパン制作の短編3DCGギャグアニメ『ファイアボール』第7話「プロフェシー」より。
- ウラノス国テンペスト領19代当主、ドロッセル・ジュノー・フィアツェーンテス・ハイツレギスタ・フュルスティン・フォン・フリューゲルお嬢様の執事・ゲデヒトニスの台詞。
- 人巣人<ちーっす、ドロちゃん
「……タイマン張らせてもらうといい」(223p16行目)
- 「仮面ライダーフォーゼ」における変身後の決め台詞。
- 「仮面ライダーフォーゼ、タイマン張らせてもらうぜ!」
千の偽りも万の嘘もない(226p7行目)
- 『仮面ライダー電王』よりウラタロスの決め台詞。
- 「言葉の裏には針千本、千の偽り、万の嘘、それでもいいなら、ボクに釣られてみる?」
その少年の身体が、一瞬にして颶風に包まれた。~姿を覆い隠していく。(228p5・6行目)
- 『仮面ライダー響鬼』、和泉 伊織――コードネーム:イブキ――が、「鬼」――仮面ライダー威吹鬼――へとその身を変じる際の一連のシークエンスから。
- 仮面ライダー威吹鬼の音撃属性は風。ハス太とはそういうつながり。
元気イッパイだぜ(230p4行目)
- 『バキ 最凶死刑囚編』よりスペックの台詞。
- 元ネタでもいったん相手に攻撃されてからのこの台詞だが、すでに満身創痍の状態であった。
本で読んだことがある。~純粋酸素を大量に集めていたのだ。(231p13行目~232p5行目)
- ジョジョの奇妙な冒険PART6『ストーンオーシャン』より。
- エンポリオ・アルニーニョ少年による、天候操作スタンド「ウェザー・リポート」の潜在で眠っていた能力に関する長ったらしい解説及びプッチ神父の死因。
- 230p17行目での、黄衣の王による「両手を胸の前で交差」させるというポーズは、スタンド「ウェザー・リポート」が純粋酸素を発生させた際に取っていたもの。
「ルーヒー、帰ろう」(233p6行目)
- 『ロマンシングサ・ガ3』より、最終決戦直前のエレンの台詞(彼女を主人公にした場合)。
- 「サラ、帰ろう。」
- 作者がロマサガ3最高の名言であると、2011年8月22日付のtwitterにて発言していた。
肯定し、ハスターは~ドリルのように見えた。(233p13・14行目)
- 「劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」にて仮面ライダーエターナルが使用したユニコーンメモリのマキシマムドライブ。
『問題』は。この私達にとってもっとも重要な『問題』は。私達があなたの帰還を望んでいるという事だ(235p4・5行目)
- 『ジョジョの奇妙な冒険 第四部』より、「猫草」の扱いに困った殺人鬼・吉良吉影の台詞。
- 「『問題』は!! この吉良吉影にとってもっとも重要な…『問題』は……!! こいつが『敵かどうか』という事だ…………」
- 同じパロディが使われている131pとの対応に注目。
- ちなみに「猫草」が発現させたスタンド能力は「空気を自由に操作する」というもの(スタンド名:ストレイ・キャット)。
- 「『問題』は!! この吉良吉影にとってもっとも重要な…『問題』は……!! こいつが『敵かどうか』という事だ…………」
「あなたには私がいる。誰であったって構わない~」(236p12~14行目)
- 「機動戦士ガンダム ムーンクライシス」においての主人公「タクナ・アンダースン」とヒロイン「メイファ・ギルボード(ミネバ・ザビ)」のやりとり
- 「君には、僕がいる!誰であったって構わない!僕が君を護ってやるさあ来るんだ!」
「私が・・・模造品であっても?」
「君が生きている限りだ!」
- 「君には、僕がいる!誰であったって構わない!僕が君を護ってやるさあ来るんだ!」
「負けたわハスター~馬鹿だという事を」(237p11・12行目)
- 「仮面ライダーW」のオリジナルビデオ作品「仮面ライダーW RETURNS」の一つ「仮面ライダーエターナル」より。
ドクター・プロスペクトの「残酷な仕打ち」を目の当たりにした大道克己が、残された人間性をかなぐり捨てるかの様な狂笑と共に言い放った台詞。- 「負けたよドクター」
「俺としたことが、一瞬忘れちまってたぜ……人は皆―――悪魔だということを!」
- 「負けたよドクター」
プルッツフォンポイント(238p8行目)
- 民明書房刊「分子核構造その理論」より、分子構造の結合的に一番衝撃に弱い点の名前。
- 仮面ライダーW 第42話「Jの迷宮/ダイヤモンドは傷ついて」では、高い防御力を誇るジュエル・ドーパントをWは「鉱石には割れやすいある特定の石目が存在する。そこを正確に攻撃すれば…ジュエルの体は砕ける!!」と看破し撃破した。
- 「プルッツフォンポイント」という名称自体はフィクションだが、鉱物には一定の方向にのみ割れやすい「劈開性」という性質を持つものがあり、その割れやすい方向である石目は実在する概念である。
- 当然バリアやら結界は鉱物でもなんでもないのでこの理屈は当てはまらないが、細かい事ぁいいんですよ!
- ちなみにダイヤモンドは結合が強すぎて衝撃を逃がせない為、ハンマーで簡単に砕けてしまうという事実は近年割と有名である。
「キューワンダイバーの由来、教えてあげるわ――ダイブ」(240p10行目)
91キー配列で。
情報の海に潜るようにクラッキング。
ゆえに、キューワンダイバー。(241p9~11行目)
- 柴田ヨクサル『ハチワンダイバー』より、主人公の菅田健太郎が、眼前の対局に集中する際に発するキーワードが「ダイブ」。
- 「もっと潜るんだよ ココに!」
「この9×9 81マスに潜るんだよ!」
「どこまでも どこまでも 深く深く 深 く !!!! この盤に潜るのが将棋指しだ!」
- 「もっと潜るんだよ ココに!」
- かつての師匠の言葉を胸に、健太郎が真剣師として名乗ったのが「将棋盤に潜るもの=ハチワンダイバー」なのである。
- 更にそこへ、士郎正宗『攻殻機動隊』において、電脳化した者がネットワークにアクセスする事を指しての表現「ダイブ」も掛けられているのだろう。
91キー配列のテンキーなしキーボード(241p6行目)
- 商品としてはいろいろあるが、ハッカーの愛用する品となれば東プレの「REALFORCE」シリーズだろう。静電容量無接点方式というトラブルの少ない方式を採用している。モデルによってキーの重さが違うなど、知らない人には何が何だか分からないマニアックさが炸裂している。
- RealForceには折りたたみ式はないので別物。そもそも、91キーは地球の小さな島国向けのキー配列のテンキーレス版、しかも折りたたみ式……マニアックすぎだろ、ルーヒーさん・・・
- もちろん、我々の知らない名状しがたき91キー配列な可能性もあるけど
ッターン!(241p16行目)
- 「地獄のミサワの女に惚れさす名言集」より、「エンターキー」。現物を見た方が理解は早い。
- ところで、これって名言なのか?
パチパチ、と放電する~棒立ちになって痙攣を始めた。(242p 4-5行目)
- 『仮面ライダーW』劇場版並びにVシネ版より、エターナルメモリのマキシマムドライブ(T1、T2共通しての効果は「ガイアメモリの無力化」)を発動された仮面ライダーやドーパントの反応。
そうしてかぎ爪を~高そうな音が響く。(243p5~6行目)
- 「仮面ライダー響鬼」に登場する仮面ライダー響鬼の変身シーンから。元ネタでは音叉を鳴らして額に持っていき変身する。
「超変身!」(243p7行目)
- 「仮面ライダークウガ」に登場する仮面ライダークウガが他の戦闘フォームへ変身する際の掛け声。
- 成る程、空鬼なだけに空我+響鬼なワケである。
名付けるならば、装甲空鬼と言ったところだろうか。(244p6行目)
- 「仮面ライダー響鬼」に登場する仮面ライダー響鬼の強化形態、装甲(アームド)響鬼から。今までの作風から離れたデザインや戦い方からか
賛否両論を生んだような気もするが私は好きです。 - 変身シーンの黒い仔山羊ベスが体に集まっていく部分も、装甲響鬼変身シーンのアームドディスクアニマルが響鬼の体に集まり装甲となるくだりが元。
「敵の巨大化って死亡フラグだよな」(244p8行目)
- 特撮(特にスーパー戦隊シリーズ)でのお約束。巨大化はだいたいの場合最後の手段なので確かにそのとおりである。
- 巨大ロボ戦は番組終盤なので尺調整をもろに食らい、かつ予算も食うので…
「過去が消せないのなら~足掻き続ける事にしたの」(245p1行目)
- 「仮面ライダーエターナル」の大道克己の台詞。
- 「過去が消えていくなら、俺はせめて明日が欲しい!だから足掻き続けてるんだよ!」
「こちらの世界の居心地は~くらいしかあるまい」(245p4・5行目)
ハスターが一度、二度~粉砕していた。(245p12・13行目)
「―――先に行って、遊んでこい」(245p16行目)
無慈悲に告げ~着地する。(246p1~5行目)
- 「仮面ライダーエターナル」のクライマックス、アイズ・ドーパントと大道克己が変身する仮面ライダーエターナル(ブルーフレア)の戦闘シーンのアクションと台詞。
- 「お前のヴィレッジより面白いところなんざ、もう本当の地獄ぐらいしかあるまい」
「先に行って、遊んでこい」
- 「お前のヴィレッジより面白いところなんざ、もう本当の地獄ぐらいしかあるまい」
- この台詞を言っている最中にアイズ・ドーパントの飛ばしてくる無数の目玉を、武装「エターナルエッジ」から飛ばす斬撃で粉々に粉砕する
- その後、エターナルメモリのマキシマムドライブを発動させ、メモリ機能無効化によって身動きの取れないアイズ・ドーパントに対して、青い螺旋状の炎を纏った、回転飛び蹴りとでも呼べそうなキックを叩き込み、止めを刺した。
「宇宙CQCリターンズ~旧支配者のキャロル 』!」(246p12~14行目)
- 「仮面ライダーW RETURNS」と、仮面ライダーエターナルのマキシマムドライブ(=必殺技)、メモリの機能を無効化させる力を持つ「エターナルレクイエム」。
- 「旧支配者のキャロル(The Carol of the Old Ones)」はH.P.ラヴクラフト歴史協会によって作られた「鐘のキャロル(Carol of the Bells)」の替え歌である。
- 「夢と狂気と記憶とが~」のくだりは、3章の「単なる~」と「正常な~」に同じく『時間からの影』から。
- 結局あのキックはエターナルレクイエムという名称でいいのだろうか?
「このままじゃ済まさん……!」(247p6行目)
- 「仮面ライダーOOO」に登場する敵幹部グリードの一人、ウヴァが、本編36話「壊れた夢と身体とグリード復活」にて放った捨て台詞。
- 自分で地道に集めたセルメダルで復活させたガメルとメズールも含めた他の仲間4人に裏切られ、一斉攻撃を受けてメダルとなって爆散したウヴァだが、意思の宿ったクワガタメダル1枚になってもしぶとく生き残っており、上記の台詞を残して何処かへ転がっていった。
このシーンのおかげで、彼を表すAAは"◯"となり、彼はネタキャラとしての地位を盤石のものとした。
「そのマスクの下って、どうなってんの?」(247p17行目)
「それは……聞くな」
「……少年。黄衣の王の蒼白の仮面の下は、アヌビス星人の変身後の鼻がどうなったのかと同じくらいトップシークレット」(248p1-3行目)
- 『特捜戦隊デカレンジャー』Episode14「プリーズ・ボス」より。
- 問題のシーンは本編終了後、エンディングテーマのイントロ部分に挟み込まれるショートコントにて。
- 「ところでボス、そのマスクの中、鼻は一体……?」「あ……それは聞くな」
- ボスことドギー・クルーガーは人身狗頭のアヌビス星人。その彼が地獄の番犬・デカマスターに緊急変身、マスクを「フェイスオン!」した途端に鼻のあたりが非常にスッキリする。
- 宇宙警察地球署署長という肩書きに触れなかったのは、「そんなもんあるなら、何でお前らしょっぴかれないんだ」と突っ込まれるのがオチだから、であろう。
スッ。バチーン~死んでしまう!」(248p11~16行目)
- AAネタ。
スッ
i⌒i スッ
./ ̄\ | 〈|
| ^o^ | / .ノ||
,\_// ii|||| バチーン!!
/ ̄ / iii|||||| バチーン!!
/ /\ / ̄\ii|||| .' , ..
_| ̄ ̄ \ / ヽ \从// ・;`.∴ '
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) < ,:;・,‘
||\ / ̄\ ’ .' , ..
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ | ^o^ | やめてください しんでしまいます
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\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
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~言わせないで、恥ずかしい!」(250p2行目)
- 出所不明のネットスラング。「それぐらいわかれよ」的な照れ隠しの意味でつかわれることが多い。
「後はあんたらの企みが暴かれれば、これにて一件コンプリート~」(250p14行目)
- 「特捜戦隊デカレンジャー」における決め台詞「これにて一件コンプリート!」。
十一人いる!(252p12行目)
- 萩尾望都の漫画「11人いる!」より。1975年のSF作品。
- 仮面ライダー響鬼の関東十一鬼も絡めたネタ。
「……覚えておけよ、キューワンダイバー~勝利なのだという事を」(253p13・14行目)
「何ですって」(同15行目)
「次の騒動は――ボク等が求めた騒動だ!」(254p1行目)
- 『機動新世紀ガンダムX』第36話、ガロード・ランとのやり取りの中でのオルバ・フロストの台詞。最後の一言は、同話のサブタイトルにもなっている。
- 「覚えておけよ、ガロード・ラン。再び戦争が起きたなら、それが僕ら兄弟の勝利だと言うことを…」
「何だって!?」
「次の戦争は…僕らが求めた戦争だ」
- 「覚えておけよ、ガロード・ラン。再び戦争が起きたなら、それが僕ら兄弟の勝利だと言うことを…」
「も、黙秘け―――ひぎぃ!?」(255p10行目)
- おとなのまんがによくある悲鳴。
- ちなみに、黙秘権などの権利を踏みにじる権利を与えられているニャル子(一巻参照)に黙秘権を使おうとしても無駄無駄ァ!
やっぱりこいつ、環境で悪人になったのではなく、生まれついての極悪人だ。(255p14行目)
- ジョジョの奇妙な冒険part1『ファントムブラッド』より、ロバート・E・O・スピードワゴンの台詞。こいつはくせぇッー!
- 「環境で悪人になっただと?ちがうねッ!! こいつは生まれついての悪だッ!!」
「あァァァんまりだァァァ」(255p16行目)
- ジョジョの奇妙な冒険part2『戦闘潮流』より、エシディシの号泣。ラスボスの存在感を食ってしまった感すらある名シーンである。
「そこで終焉の氷結で刹那に砕けそうなお歴々だ」(256p10行目)
- 『テイルズ オブ デスティニー2』より、水の上級晶術「インブレイスエンド」で詠唱される呪文。
- 「氷結は終焉、せめて刹那にて砕けよ!インブレイスエンド!」
「ぐぁっ!やめろ蹴っ飛ばすな、蹴っ飛ばーすでぃ!?」(258p17行目)
- 「仮面ライダーオーズ」に登場する仮面ライダーバースの戦闘支援ユニットシステム、バースCLAWsをすべて装備した状態であるバース・デイから。
「ゲームに不正アクセスするようなハッカーを消し去るには、自らハッカーにならなくっては、いけないという事よ」(259p5行目)
- ジョジョの奇妙な冒険Parte5『黄金の風』より、ジョルノ・ジョバァーナがブローノ・ブチャラティに、自らの「覚悟」を語った台詞。
- 「子供に麻薬を流すようなギャングを消し去るには 自らギャングにならなくっちゃあいけないって事さ」
クラッカーとハッカーの区別が曖昧になりかけてきたが(259p7行目)
- ネットワークサイバーパンク系のSFではよくある話・・・かと思いきやそうそうあることではない。
- 世界を救うために情報改ざんを行う科学者とか、正義のためにネトゲでチートしまくる小学生とか、事件解決のために極秘資料を不正に閲覧する刑事とかもいるにはいる。
「さ、さっき大人しく話せば~「なんてひどいや――」(260p6~8行目)
- ジョジョの奇妙な冒険PART5『黄金の風』より、主人公ジョルノ・ジョバァーナが「7ページ半無駄無駄ラッシュ」をチョコラータに叩き込む直前のやりとり。
- 「さ、さっき、じ…じっとしてれば…な…にもしないって、い…言ったくせに……」
「自分を知れ…そんなオイシイ話が……あると思うのか? おまえの様な人間に」
「なんてひどい野…」- 【燃えるゴミは月・水・金】
- 「さ、さっき、じ…じっとしてれば…な…にもしないって、い…言ったくせに……」
まるで研磨された黒曜石のような滑らかさを誇っていた。(260p14行目)
- 『グラップラー刃牙』第291話の「それはそれは見事な打岩でございます」?
もう結婚しちゃえよお前ら(261p13~14行目)
誰がどう見てもラブラブな二人に、「そんだけ熱いなら早く結婚しろ」という叱咤だの声援だの、色んな意味をこめて贈られる定型句。
「ビッグ・サイプラス沼を調査していた男も~だから宇宙は丸く収まりました」(262p3・4行目)
- ジョジョの奇妙な冒険PART6「ストーンオーシャン」より、スタンド「ホワイトスネイク」が、共犯者のジョンガリ・Aを射殺した際の台詞。
- 「ケネディを暗殺シタ犯人も……コーヤッテ人生ヲ終エタ 『リー・ハーベイ・オズワルド』ダッケ?タシカ… 死人ニ口ナシ ダカラ歴史ハ丸ク治マッタ……」
- 「ハーリィ・ウォーラン」は『ランドルフ・カーターの陳述』に登場する、サウスカロライナの神秘家。
フロリダの古さびた墓地の地下で怪異に襲われ、帰らぬ人となった。- 「莫迦め、ウォーランは死んだわ」