第130回例会記録

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2013年4月14日に開催された第130回例会の様子を報告します。 この日は総勢6名での例会となりました。 *・「バルジ大作戦」 2人 #ref(20130414C01.JPG) &sizex(1){} アメリカ対ドイツがテーマのウォーゲームらしいです。 *・「ローマ七丘」 2人 #ref(20130414B01.JPG) &sizex(1){} クニツィアの「古代ローマの新しいゲーム」より。 バトルラインの原型とも言えるシステムです。ただしランダム要素は全くありません。 最も、バトルラインの我慢比べのようなノリはあまりないので、手軽に楽しめる気がします。 *・「バトルライン / Battle Line」 2人 #ref(20130414B02.JPG) &sizex(1){} 結局バトルラインもプレイしています。 2人ゲームの上なので出番は少ないですが、よくプレイしたくなるゲームです。 間違いなく2人用ゲームの最高峰。 *・「ペニーワイズ / Pennywise」 4人 #ref(20130414B03.JPG) &sizex(1){} 全てがプレイヤー間のやりとりで展開するランダム要素のないゲーム。 ただ、場の流れに大きく左右されるので、競技プレイには向かないと思いますが。 ククあたりと同じ匂いがします。プレイ時間も短い。 *・「セブンミッションズ」 2人 #ref(20130414A01.JPG) &sizex(1){} モンスターメーカーのデッキ構築ゲーム。ほぼ2人専用。 結構独創的なシステムですが、戦闘があるのでサンダーストーンに雰囲気が似ているように感じます。 プレイしてまず感じたことは、プレイヤーのストレスを可能な限り減らすようなデザインになっていること。 点数という概念がないので、プレイ中は邪魔者扱いされる点数カードがそもそも存在しない。 金貨や高価なキャラクターには本来の機能とは別にカードドロー能力がついており、無駄カードにならない。 通常の行動である「土地を置く」(勝利条件の前提でもある)がそのままデッキ圧縮になっている。等。 よっぽどまずいプレイングをしない限りはデッキがスイスイ回るため、プレイしていて快適である。 最も、戦略の幅が狭いような気もするので、繰り返しのプレイには向かないのかもしれない。 *・「ブルゴーニュ / Die, Burgen von Burgund」 2人 #ref(20130414B04.JPG) &sizex(1){} 3~4人でプレイするのが一般的だと思われますが、実は2人プレイも結構いけるというこのゲーム。 プレイ時間も短くなって良いそうです。 マネジメントの面白さを味わえる傑作です。 *・「終わった世界と紺碧の追憶 / Old World and Code of Nines」 3人 #ref(20130414B05.JPG) &sizex(1){} タイトルは略して「OWACON」らしいです。 国産のワーカープレイスメント。 *・「ペニーワイズ / Pennywise」 3人 #ref(20130414B06.JPG) &sizex(1){} 時間調整にプレイしていたようです。 *・「アウグストゥス / Augustus」 5人 #ref(20130414B07.JPG) &sizex(1){} 一言で言うとビンゴゲームだと説明を受けました。(テイクイットイージーと言ったほうが良いかも) 運要素高め、他人への干渉手段があまりなく、プレイ時間が短く、おまけに拡大再生産的要素があるので、 始めに抜け出したプレイヤーが一気に勝利条件を満たし易い構造になっています。 雰囲気があるので結構楽しいゲームですが、このゲームに何を求めるかで評価は全く違ってくるでしょう。 *・「リアルト橋 / Rialto」 5人 #ref(20130414B08.JPG) &sizex(1){} S・フェルドの新作。最近作風が変わりつつあるように感じます。 エリアマジョリティですが、やたらと得点手段があるところはやはりフェルドといったところか。 以上、例会報告でした。 写真・文 : 池田@代表補佐見習い? &sizex(1){}

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