第102回例会記録

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第102回例会記録 - (2010/12/16 (木) 23:39:58) の最新版との変更点

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2010年12月12日に開催された第102回例会の様子を報告します。 今回は参加者7人での開催となりました。 師走の忙しい中参加頂き、ありがとうございました。 *・「ぴっぐテン / Pig 10」 6人 #ref(20101212A01.JPG) カウントアップ系のカードゲーム。メビウス便の新作。 感想戦で「子供に数を数える楽しみを教えるゲーム」なんて意見まで出る始末・・・ 確かに大の大人が顔つき合わせて真剣にやるゲームではないかも。 *・「テラフォーマー / TerraFormers」 3人 #ref(20101212A02.JPG) アストロノーカという宇宙農場経営ゲームが昔あったね、と思わせるカードが写ってますが、そういうゲームではありません。 国産同人ゲームですが、元ネタなどはない(ように思える)宇宙SF的世界観のワーカープレイスメント。 「ロール スルー ジ エイジズ」のように自分のプレイヤーシートにパラメータ等を書き込んでいきます。 面白いのはアクション部分が毎ゲームランダムに決まるという点。 最近流行のデッキ構築系(ドミニオン等)ではほぼ標準装備ですが、ワーカープレイスメントでは珍しいのではないでしょうか。 ワーカープレイスメントとしてはかつてないほど軽快なプレイ感で、慣れればドミニオン並みの連続プレイもできそうな気がします。 *・「ズーロレット ミニ / Zooloretto Mini」 4人 #ref(20101212B01.JPG) M・シャハトのゲーム大賞受賞作のパッケージを小さくしたもの。ルールも一部変更になっているようです。 動物園経営というテーマ、コンポーネントに描かれた動物と、女子供に受けそうな要素が満載なので家族で遊ぶのにも良いと思います。 ただ、ドイツはともかく、日本では海外ゲームを買ってまで家族で遊ぶような人が果たしてどれだけ存在するのか甚だ疑問ですが。 *・「グローリー トゥ ローマ / Glory to Rome」 3人 #ref(20101212A03.JPG) 名前は聞いたことはあるのですが、実際に見るのは初めてです。 「サンファン」+「プエルトリコ」のようなゲームと説明を受けました。 言語依存度が高いみたいで、サマリーと首っ引きでプレイされてました。 *・「はやぶさ君の冒険」 4人 #ref(20101212B02a.JPG) 小川一水の短編小説「Slowlife in Starship」は今から約150年後の未来が舞台のSF小説である。 この時代は太陽系中に人があふれ、個人でも宇宙船を持てるような時代である。 そんな中、宇宙の何でも屋である主人公はある小惑星の通信施設のメンテナンスを請け負い、 標準型単座船で&blanklink(小惑星25143){http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%AF_(%E5%B0%8F%E6%83%91%E6%98%9F)}を目指すが・・・ 長い前置きになりましたが、↑の小説とこのゲームには商業的な関係はありません。 さて、今年6月に地球に帰還した小惑星探査機はやぶさは、人類の宇宙開発史に残る快挙を成し遂げましたが、 このゲームはその波乱に満ちた7年のミッションを題材にしたヒストリカルボードゲーム(?)です。 一種のデッキ構築とバッティングをメカニズムとする協力ゲームで、プレイヤー達は発生するトラブルに対処しながら 小惑星イトカワへの着陸と地球への帰還を目指すことになります。 次々に襲い来るトラブルは実際に起こったトラブルばかりです。 しかし、トラブルへの直接的な対処や、プレイヤー達の助けになるアクションカードも存在し、 (「2基のエンジンをつないで1基のエンジンとして稼動させる」なんてものまであります) はやぶさミッションを良く知っていればより面白く感じるでしょう。 #ref(20101212B02b.JPG) 写真は地球への再突入に成功したところ。 今回はイトカワへの着陸に完璧に成功し、地球再突入時にもイオンエンジンは全て稼動状態という 史実を上回る達成度でした。 話は戻りますが、前述の「Slowlife in Starship」でははやぶさは行方不明になったという設定になっています。 当時の状況(2006年2月発表)が如何に厳しいものであったかを物語る作品です。 *・「ビーンストーク / Beanstalk」 4人 #ref(20101212B03.JPG) あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『おれは軌道エレベータで事業を営んでいたと  思ったらいつのまにか「ぷよぷよ」をやっていた』 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが  おれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… クニツィアの「フィット/Fits」がテトリスそのものだとか  そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… (AA略) なんで「ぷよぷよ」かはマニュアルを読めば分かります → &blanklink(作者のページ){http://ter.ath.cx/yusei/yuseiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF} ちなみに「テラフォーマー」と同じ作者が作ったゲームです。 おもいっきりネタにしてますが、ゲーム自体は面白いですよ。 いろんな効果を持つ建物とぷよぷよ部分、チグユー方式の点数計算(しかも建物は勝利点を消費して建てなければならない)が絡み合い、 なんとも形容しがたいですが魅力的なゲームに仕上がっています。 テーマが軌道エレベータというのも個人的に良い。 *・「ビッグ チーズ / The Big Cheese」 3人 #ref(20101212A04.JPG) これは名前すら聞いたことがありませんでした。 ダイスゲームは独特の盛り上がりがあって良いですね。 *・「ディスカバー インディア / Discover India」 3人 #ref(20101212A05.JPG) 私の撮影がへっぽこなだけで、実際のボードはもっと綺麗です。 旅行ツアーの客となってインドを旅するゲーム。 そして旅先で妖しい物を蒐集して(としか形容できない)自分のボードに配置していきます。 ファミリー向けゲームですが、やっていてなかなか楽しいです。 *・「サンダーストーン / Thunderstone」 4人 #ref(20101212B04.JPG) デッキ構築型のゲームで、最近発売された日本語版です。 この手のゲームは本体を買うまえに拡張がリリースされ始めると、 一気に購入意欲がなくなってしまうんですよね(「ドミニオン」然り、「たんとくおーれ」然り) 今回は参加できませんでしたが、近いうちにプレイしてみたいものです。 *・「ムガル / Mogul」 3人 #ref(20101212A06.JPG) 非常にシャハトらしさを感じる株ゲーム。 シンプルな中に強烈なジレンマがあります。 これはかなり欲しくなりました。絶版みたいですが・・・ *・「ワードバスケット / Word Basket」 4人 + 1人 #ref(20101212B05.JPG) しりとりをつかったアクション・ワードゲーム。OASE黎明期に流行った覚えがあります。 仲間内だけでやっていると気づきにくいのですが、人によって好き嫌いがはっきりと分かれるため、 実は結構メンバーを選びます。一般的な評価ほど万人向けではないと思います。 それさえクリアできれば短時間で盛り上がれる非常に良いゲームですよ。 最近再販されたのは喜ばしい限りです。昔は本屋で売ってたのになー。 *・「バベルの塔 / Der Turmbau zu Babel」 3人 #ref(20101212A07.JPG) ボードの中央下から反時計回りに ・ロードス島の巨神像 / 鋳金・溶鉱炉で解禁 / コスト250(銅でコスト半額) / 天文学で陳腐化 / すべての水タイルで+1コイン ・パルテノン神殿 / 多神教・美学で解禁 / コスト400(大理石でコスト半額) / 科学的手法で陳腐化 / すべての都市で偉人+50% ・マウソロス霊廟 / 暦で解禁 / コスト450(大理石でコスト半額) / 陳腐化なし / 黄金期の期間+50% ・ピラミッド / 石工術で解禁 / コスト500(石材でコスト半額) / 陳腐化なし / すべての政治体制を選択可能にする ・ゼウス像 / 美学で解禁 / コスト300(象牙でコスト半額) / 陳腐化なし / 交戦相手の厭戦感情2倍 ・空中庭園 / 数学・水道橋で解禁 / コスト300(石材でコスト半額) / 陳腐化なし / 全ての都市で人口+1、衛生+1 ・ファロス灯台 / 帆走・石工術・灯台で解禁 / コスト200 / 企業で陳腐化 / 全ての沿岸都市に2つの交易路を追加 ・バベルの塔 ・・・ Ⅲのオープニングのみ登場 ↑のネタがすぐに分かった人は私の仲間です。今度語り合いましょう。 ゲーム自体は七不思議とバベルの塔を皆と協力して建設するゲーム、で合っているのでしょうか。 *・「テラフォーマー / TerraFormers」 4人 #ref(20101212B06.JPG) リクエストもあって2回目。メンバーは替わっていますが。 結局のところ、全員共通のアクションは8つしかないので選択肢は結構少なく、 一つの組み合わせでは勝ちパターンはどうしても限られるという印象を受けました。 本日は2回とも「最初のゲーム」だったので尚更。 だが、このゲームにおいてそれは欠点ではない(と思う)。 おそらくルールを知った者同士で何回も、それこそドミニオンのように プレイするのがこのゲームデザインの意図なのでしょう。 そして何回もプレイしたくなる魅力を確かに感じました。 *・「ブラフ / Bluff」 6人 #ref(20101212B07.JPG) 人数も減り、最後に1ゲームというところで全員でこのゲームで〆。(この文、以前も使った覚えが) 毎回ドラマが生まれる素晴らしいゲームです。6人まで出来るというのも良いです。 以上、例会報告でした。 次回は1月9日(日)となります。皆様の参加をお待ちしております。 写真・文 : 池田@代表補佐見習い?
2010年12月12日に開催された第102回例会の様子を報告します。 今回は参加者7人での開催となりました。 師走の忙しい中参加頂き、ありがとうございました。 *・「ぴっぐテン / Pig 10」 6人 #ref(20101212A01.JPG) カウントアップ系のカードゲーム。メビウス便の新作。 感想戦で「子供に数を数える楽しみを教えるゲーム」なんて意見まで出る始末・・・ 確かに大の大人が顔つき合わせて真剣にやるゲームではないかも。 *・「テラフォーマー / TerraFormers」 3人 #ref(20101212A02.JPG) アストロノーカという宇宙農場経営ゲームが昔あったね、と思わせるカードが写ってますが、そういうゲームではありません。 国産同人ゲームですが、元ネタなどはない(ように思える)宇宙SF的世界観のワーカープレイスメント。 「ロール スルー ジ エイジズ」のように自分のプレイヤーシートにパラメータ等を書き込んでいきます。 面白いのはアクション部分が毎ゲームランダムに決まるという点。 最近流行のデッキ構築系(ドミニオン等)ではほぼ標準装備ですが、ワーカープレイスメントでは珍しいのではないでしょうか。 ワーカープレイスメントとしてはかつてないほど軽快なプレイ感で、慣れればドミニオン並みの連続プレイもできそうな気がします。 *・「ズーロレット ミニ / Zooloretto Mini」 4人 #ref(20101212B01.JPG) M・シャハトのゲーム大賞受賞作のパッケージを小さくしたもの。ルールも一部変更になっているようです。 動物園経営というテーマ、コンポーネントに描かれた動物と、女子供に受けそうな要素が満載なので家族で遊ぶのにも良いと思います。 ただ、ドイツはともかく、日本では海外ゲームを買ってまで家族で遊ぶような人が果たしてどれだけ存在するのか甚だ疑問ですが。 *・「グローリー トゥ ローマ / Glory to Rome」 3人 #ref(20101212A03.JPG) 名前は聞いたことはあるのですが、実際に見るのは初めてです。 「サンファン」+「プエルトリコ」のようなゲームと説明を受けました。 言語依存度が高いみたいで、サマリーと首っ引きでプレイされてました。 *・「はやぶさ君の冒険」 4人 #ref(20101212B02a.JPG) 小川一水の短編小説「Slowlife in Starship」は今から約150年後の未来が舞台のSF小説である。 この時代は太陽系中に人があふれ、個人でも宇宙船を持てるような時代である。 そんな中、宇宙の何でも屋である主人公はある小惑星の通信施設のメンテナンスを請け負い、 標準型単座船で&blanklink(小惑星25143){http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%AF_(%E5%B0%8F%E6%83%91%E6%98%9F)}を目指すが・・・ 長い前置きになりましたが、↑の小説とこのゲームには商業的な関係はありません。 さて、今年6月に地球に帰還した小惑星探査機はやぶさは、人類の宇宙開発史に残る快挙を成し遂げましたが、 このゲームはその波乱に満ちた7年のミッションを題材にしたヒストリカルボードゲーム(?)です。 一種のデッキ構築とバッティングをメカニズムとする協力ゲームで、プレイヤー達は発生するトラブルに対処しながら 小惑星イトカワへの着陸と地球への帰還を目指すことになります。 次々に襲い来るトラブルは実際に起こったトラブルばかりです。 しかし、トラブルへの直接的な対処や、プレイヤー達の助けになるアクションカードも存在し、 (「故障した2基のエンジンをつないで1基のエンジンとして稼動させる」なんてものまであります) はやぶさミッションを良く知っていればより面白く感じるでしょう。 #ref(20101212B02b.JPG) 写真は地球への再突入に成功したところ。 今回はイトカワへの着陸に完璧に成功し、地球再突入時にもイオンエンジンは全て稼動状態という 史実を上回る達成度でした。 話は戻りますが、前述の「Slowlife in Starship」でははやぶさは行方不明になったという設定になっています。 当時の状況(2006年2月発表)が如何に厳しいものであったかを物語る作品です。 *・「ビーンストーク / Beanstalk」 4人 #ref(20101212B03.JPG) あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『おれは軌道エレベータで事業を営んでいたと  思ったらいつのまにか「ぷよぷよ」をやっていた』 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが  おれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… クニツィアの「フィット/Fits」がテトリスそのものだとか  そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… (AA略) なんで「ぷよぷよ」かはマニュアルを読めば分かります → &blanklink(作者のページ){http://ter.ath.cx/yusei/yuseiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF} ちなみに「テラフォーマー」と同じ作者が作ったゲームです。 おもいっきりネタにしてますが、ゲーム自体は面白いですよ。 いろんな効果を持つ建物とぷよぷよ部分、チグユー方式の点数計算(しかも建物は勝利点を消費して建てなければならない)が絡み合い、 なんとも形容しがたいですが魅力的なゲームに仕上がっています。 テーマが軌道エレベータというのも個人的に良い。 *・「ビッグ チーズ / The Big Cheese」 3人 #ref(20101212A04.JPG) これは名前すら聞いたことがありませんでした。 ダイスゲームは独特の盛り上がりがあって良いですね。 *・「ディスカバー インディア / Discover India」 3人 #ref(20101212A05.JPG) 私の撮影がへっぽこなだけで、実際のボードはもっと綺麗です。 旅行ツアーの客となってインドを旅するゲーム。 そして旅先で妖しい物を蒐集して(としか形容できない)自分のボードに配置していきます。 ファミリー向けゲームですが、やっていてなかなか楽しいです。 *・「サンダーストーン / Thunderstone」 4人 #ref(20101212B04.JPG) デッキ構築型のゲームで、最近発売された日本語版です。 この手のゲームは本体を買うまえに拡張がリリースされ始めると、 一気に購入意欲がなくなってしまうんですよね(「ドミニオン」然り、「たんとくおーれ」然り) 今回は参加できませんでしたが、近いうちにプレイしてみたいものです。 *・「ムガル / Mogul」 3人 #ref(20101212A06.JPG) 非常にシャハトらしさを感じる株ゲーム。 シンプルな中に強烈なジレンマがあります。 これはかなり欲しくなりました。絶版みたいですが・・・ *・「ワードバスケット / Word Basket」 4人 + 1人 #ref(20101212B05.JPG) しりとりをつかったアクション・ワードゲーム。OASE黎明期に流行った覚えがあります。 仲間内だけでやっていると気づきにくいのですが、人によって好き嫌いがはっきりと分かれるため、 実は結構メンバーを選びます。一般的な評価ほど万人向けではないと思います。 それさえクリアできれば短時間で盛り上がれる非常に良いゲームですよ。 最近再販されたのは喜ばしい限りです。昔は本屋で売ってたのになー。 *・「バベルの塔 / Der Turmbau zu Babel」 3人 #ref(20101212A07.JPG) ボードの中央下から反時計回りに ・ロードス島の巨神像 / 鋳金・溶鉱炉で解禁 / コスト250(銅でコスト半額) / 天文学で陳腐化 / すべての水タイルで+1コイン ・パルテノン神殿 / 多神教・美学で解禁 / コスト400(大理石でコスト半額) / 科学的手法で陳腐化 / すべての都市で偉人+50% ・マウソロス霊廟 / 暦で解禁 / コスト450(大理石でコスト半額) / 陳腐化なし / 黄金期の期間+50% ・ピラミッド / 石工術で解禁 / コスト500(石材でコスト半額) / 陳腐化なし / すべての政治体制を選択可能にする ・ゼウス像 / 美学で解禁 / コスト300(象牙でコスト半額) / 陳腐化なし / 交戦相手の厭戦感情2倍 ・空中庭園 / 数学・水道橋で解禁 / コスト300(石材でコスト半額) / 陳腐化なし / 全ての都市で人口+1、衛生+1 ・ファロス灯台 / 帆走・石工術・灯台で解禁 / コスト200 / 企業で陳腐化 / 全ての沿岸都市に2つの交易路を追加 ・バベルの塔 ・・・ Ⅲのオープニングのみ登場 ↑のネタがすぐに分かった人は私の仲間です。今度語り合いましょう。 ゲーム自体は七不思議とバベルの塔を皆と協力して建設するゲーム、で合っているのでしょうか。 *・「テラフォーマー / TerraFormers」 4人 #ref(20101212B06.JPG) リクエストもあって2回目。メンバーは替わっていますが。 結局のところ、全員共通のアクションは8つしかないので選択肢は結構少なく、 一つの組み合わせでは勝ちパターンはどうしても限られるという印象を受けました。 本日は2回とも「最初のゲーム」だったので尚更。 だが、このゲームにおいてそれは欠点ではない(と思う)。 おそらくルールを知った者同士で何回も、それこそドミニオンのように プレイするのがこのゲームデザインの意図なのでしょう。 そして何回もプレイしたくなる魅力を確かに感じました。 *・「ブラフ / Bluff」 6人 #ref(20101212B07.JPG) 人数も減り、最後に1ゲームというところで全員でこのゲームで〆。(この文、以前も使った覚えが) 毎回ドラマが生まれる素晴らしいゲームです。6人まで出来るというのも良いです。 以上、例会報告でした。 次回は1月9日(日)となります。皆様の参加をお待ちしております。 写真・文 : 池田@代表補佐見習い?

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