キリスト教(Christianity)


キリスト教 とは、ユダヤ教から派生した、あー、アブラハムの宗教の一つ。
 かの地にいる絶対者を拝む。
 ナザレのイエスという人がいろいろやって、紀元1世紀ころできた。
当時は「ナゾラ派ユダヤ教」と言われていた。
 ギリシャ正教とかカトリックプロテスタントに分かれる。

 諸宗教と異なり、神はあの世に一柱だけで、人間へは徹底的に都合が悪く、すぐ何かにつけて末日を齎さんとするので、そういうのを拝むアブラハムの宗教は、信徒が「全員犯罪者(原罪という)」であるため、諸宗教や他の人々と異なり、「人の話を聞く」ことができる。
 そのため、科学が発達する。


参考文献

福田恆存『絶対者の役割』

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最終更新:2023年01月01日 06:03