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戦争に関するコマンド群です。
*・徴兵
(都市資金:1〜)
→兵士を雇います。階級に応じた分だけ雇うことが出来ます。徴兵した分だけ兵役人口が減少し治安も若干悪くなります。(兵役人口を超える人数は徴兵できません。兵種の特徴は以下のとおりです。
○兵種特長
【歩兵系】
特長:安価な兵が多く、バランス型。罠によるダメージも受けにくい。
相性:兵器系に対して非常に強く、弓兵には弱い。
【弓兵系】
特長:防御能力が低い反面、城壁への攻撃能力が高い。
相性:槍兵に対して強く、騎兵には弱い。
能力:「先制攻撃」により必ず先に攻撃ターンが発生。
【騎兵系】
特長:高価な兵が多い。機動力・攻撃力・防御力も高い。城壁への攻撃力は弱い。
相性:弓兵に対して強く、槍兵には弱い。特に水軍に対して弱い。
【槍兵系】
特長:攻守バランスに優れる。
相性:騎兵に対して強く、弓兵には弱い。
【兵器系】
特長:攻城・守城の2種類有り。(攻撃力=知力に依存)
相性:歩兵に対して非常に弱い。
【水軍系】 ※河川都市でのみ行動(守備・戦争)可能。
特長:河川都市でのみ徴兵可能。非常に高価であるが、兵能力は万能タイプ。
相性:相性の悪い兵種無し。特に騎兵に対し非常に強い。
【地域限定兵】
特長:特定都市のみ徴兵出来る兵種。歩兵系は罠に対する耐性無し。
相性:通常兵種の相性が適用されます。
尚、藤甲兵は弓兵の先制攻撃をキャンセルする事が可能です。
象兵が強い印象がありますが、相性の悪い兵種がある様です。
*・兵士訓練
(米消費:兵数/10)
兵士を鍛えます。訓練度が高いと戦闘時に与えるダメージが大きくなります。訓練値が低いと、どんなに武力が高くても文官にすら負けてしまうでしょう。新規に徴兵した兵の訓練値は50に設定されており、通常の兵士訓練の上限値は統率値で決まります。侵攻戦・防衛戦でも訓練値は上昇(101~150)します。(例外として150を超える場合もあります)訓練Maxまでの訓練回数は、現在の訓練値+追加徴兵数+統率値に依存しています。
*・城の守備
(米消費:兵数/10)
城を守ります。 守備を実行しないと相手国から攻められたときに城壁を攻撃されてしまうので出来るだけ守備につきましょう。又、守備の数が多いと計略「焼討」や「独立」を防止する働きもあります。尚、訓練値0の場合もしくは兵士100未満の場合は、新たに守備に入る事が出来ません。(既に守備に着いている場合を除く)
*・城の警戒
(米消費:兵数/10)
守備についた状態でのみ有効です。同一ターンに敵から攻撃を受けた場合に、一時的に統率力(守備力)を上昇させます。但し、必ず警戒コマンド成立後に攻撃を受けるのではなく、先に攻撃を受けてしまう場合もあります。
*・戦争
(米消費:兵数/2)
隣接する都市にのみ攻撃をします。倒した都市は自国の領土となります。出兵者が守備を行っていた場合、守備は解除になります。戦争先が自国であった場合、「進軍」となりその都市へ移動します。尚、訓練値0の場合や、兵士100未満の場合は戦争が出来ません。
*・派兵
(軍職専用)
他国に兵役人口を派遣(移送)するコマンドです。派兵元の都市の治安:800以上、技術:500以上必要であり、移送人数は移送者の最大徴兵数の2倍となっています。尚、到着都市の都市宛に移送ログ(人数等)が残ります。勢力図ログには「部隊の移動が行われているようです」と表示されます。
*・守備解除
都市の守備から外れます。他の守備解除効果の有るコマンドとの違いとして、守備解除後もその都市に滞在します。
*・遠征
(米消費:兵数/2+個人金:兵数の1/2)
2都市先へ攻撃が出来ます。但し、兵器での遠征は出来ない様になっています。又、個人資金も使用します。
*・救援
(米消費:兵数/2+個人金:兵数の1/4)
隣接地に移動し、そのまま守備に着きます。但し、兵器での救援は出来ない様になっています。又、個人資金も使用します。
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戦争に関するコマンド群です。
*・徴兵
(都市資金:1〜)
兵士を雇います。階級に応じた分だけ雇うことが出来ます。
徴兵した分だけ兵役人口が減少し治安も若干悪くなります。
兵役人口を超える人数は徴兵できません。
兵種・兵科については[[【兵種について】]]の項を参照してください。
*・兵士訓練
(米消費:兵数/10)
兵士を鍛えます。訓練度が高いと戦闘時に与えるダメージが大きくなります。訓練値が低いと、どんなに武力が高くても文官にすら負けてしまうでしょう。新規に徴兵した兵の訓練値は50に設定されており、通常の兵士訓練の上限値は統率値で決まります。侵攻戦・防衛戦でも訓練値は上昇(101~150)します。(例外として150を超える場合もあります)訓練Maxまでの訓練回数は、現在の訓練値+追加徴兵数+統率値に依存しています。
*・城の守備
(米消費:兵数/10)
城を守ります。 守備を実行しないと相手国から攻められたときに城壁を攻撃されてしまうので出来るだけ守備につきましょう。又、守備の数が多いと計略「焼討」や「独立」を防止する働きもあります。尚、訓練値0の場合もしくは兵士100未満の場合は、新たに守備に入る事が出来ません。(既に守備に着いている場合を除く)
*・城の警戒
(米消費:兵数/10)
守備についた状態でのみ有効です。同一ターンに敵から攻撃を受けた場合に、一時的に統率力(守備力)を上昇させます。但し、必ず警戒コマンド成立後に攻撃を受けるのではなく、先に攻撃を受けてしまう場合もあります。
*・守備解除
都市の守備から外れます。他の守備解除効果の有るコマンドとの違いとして、守備解除後もその都市に滞在します。
*・戦争
(米消費:兵数/2)
隣接する都市にのみ攻撃をします。倒した都市は自国の領土となります。出兵者が守備を行っていた場合、守備は解除になります。戦争先が自国であった場合、「進軍」となりその都市へ移動します。尚、訓練値0の場合や、兵士100未満の場合は戦争が出来ません。
*・遠征
(米消費:兵数/2+個人金:兵数の1/2)
2都市先へ攻撃が出来ます。但し、兵器での遠征は出来ない様になっています。又、個人資金も使用します。
*・救援
(米消費:兵数/2+個人金:兵数の1/4)
隣接地に移動し、そのまま守備に着きます。但し、兵器での救援は出来ない様になっています。又、個人資金も使用します。
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