*グランゾン **[[超重力の破壊者]] UNIT U-028 黒 4-8-1 M [[エース(3)>エース]] [[戦闘配備]] [[強襲]] (自動B《[4・8]》):このカードがプレイされて場に出た場合、ダメージ判定ステップ 開始時に、このカード以外の全てのユニットを破壊する。 [[AM]] 専用「[[シュウ・シラカワ]]」 [[Mサイズ]] [8][4][8] ---- 出典:[[スーパーロボット大戦OG]] ---- [[ヴァルシオン]]に並ぶ黒の大型ユニットにして、スーパーロボット大戦シリーズにおいて数多くのプレイヤーにトラウマを植え付けた恐怖の代名詞。 開発者の一人曰く「グランゾンはの、その気になれば、連邦軍なんざ1日で壊滅させることが可能での」 それを実際に実行してしまうのだから洒落にならない。 要はこのユニットを指す[[超重力の破壊者]]内蔵カードである。但し、自身は対象外だが。 味方諸共巻き込んでしまうが、破壊耐性を持つユニットが居ない場合、場に残るユニットはこのカードだけ。 残れば只の[[強襲]]持ち大型ユニットであるが、兎に角このサイズはそれだけで驚異。 状況次第で一発逆転の可能性を秘めた、まさに単機で場を支配しかねないユニットである。 問題は、兎にも角にもコスト。 加えてテキストにも同サイズのコストが必要になるので、例えば混成で[[ロゴ・ダウの巨人>http://www8.atwiki.jp/sunrisecrusade/pages/201.html]]等でコストを無視して配備しても全く意味がない。 [[ヴァルシオン]]と同様に、他のカードでサポートしなければ場に出す事は困難といえる。 余談であるが、この状態でこの戦闘力である。 強化形態であり、更なるトラウマを与えてくれたネオ・グランゾンは一体どういうサイズになるというのか。