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幻想M@STER」を以下のとおり復元します。
<概要>
2002年X月X日にナ○コから発売された宴プレイヤー育成ゲーム。
プレイヤーは宴の講師となって10人の初心者宴プレイヤーを一流の宴プレイヤーとして育てるのが目的となっている。

<システム>
レッスン・活動・大会の3つをこなして全宴プレイヤーの頂点を目指す。

・レッスン
プレイング、運、構築力の3つの項目を成長させることができる。半日を消費。
また高い成績を残すほど上昇率が高い。

1、詰め宴
プレイングの項目非常に成長する。

2、運力検定
運の項目が非常に成長する。

3、構築指南
構築の項目が非常に成長する。

4、実戦練習
プレイングと運の項目が少しずつ成長する。

5、ポジティブシンキング
運と構築力の項目が少しずつ成長する。

6、宴理論
プレイングと構築力が少しずつ成長する。

・活動
仲間と遊びに行くことで執念ゲージとテンションを調整することができる。
3つの選択肢が出現し正答が多いとそれに比例して執念ゲージとテンションの増加量も増える。

・大会
本ゲームの最大の目的。実際に大会に出場して自分の実力を試す。
これに勝つことによって知名度が上がり、宴プレイヤーランクも上昇する。

<登場キャラクター>
1、ポコ吉 プレイング:B 運:B 構築力:C
非常に素直でどの能力も伸びやすい。逆に言えば没個性であり、どれも伸び悩むのが欠点。
選択肢では素直な選択肢を選んでいれば大丈夫だろう。
使用デッキは基本的になんでもそつなく使いこなせる。

2、きざみ海苔 プレイング:A 運:E 構築力:C
非常にプレイングが伸びやすいが、運の伸びが非常に悪いのでアリスなどのデッキは非常に相性が悪い。
またテンションが下がりやすく、活動でも選択肢も難しいものが多く、
大会で負けたテンションを上げようとして活動で失敗するスパイラルに陥ることも多い。

3、ジャム プレイング:E 運:B 構築力:B
プレイングが非常に伸びにくいが運、構築力はそれなりに伸びやすい。
テンションの維持は簡単だが、活動での選択肢が少々厄介。
ドMなのでそれに見合った選択肢を選ぶ必要がある。

4、あにす プレイング:A 運:B 構築力:A
非常に高いレベルでまとまっているのでどんなデッキでも扱わせることができる。
高い能力の代わりに執念ゲージとテンションの増加量がかなり低く、実力を発揮できないことが多い。
選択肢は無難なモノを選んでおけばいいだろう。

5、祐一 プレイング:C 運:A 構築力:B
能力は平均的で得意なデッキなどは存在しない。
このキャラ独自の能力で一日の終了時にテンションが1/3回復するというものがあり、テンションの持続がしやすい。
他のキャラの活動の時間をレッスンにあてることができるので伸びが早い。
選択肢は無難なモノをえらんでおけばいいだろう。

6、後輩 プレイング:A 運:A 構築力:E
構築力以外の伸びが非常にいい。なのでいわゆるテンプレデッキを使用させると大会で勝ちやすい。
テンションや執念ゲージの増加量は普通。
若干選択肢が難しく、選択肢は若干厳しめな言葉を選んだほうがいいだろう。

7、華徒 プレイング:D 運:S+ 構築力:D
運の増加量がすさまじくすぐにMAXに到達するが他の能力が伸びにくい。デッキはフランやアリスを推奨。
テンションゲージは非常に溜まりやすいが執念ゲージが溜まりにくいという性能を持っている。
選択肢はこのキャラを尊重するような意見を選んであげれば成功しやすい。

8、あやき プレイング:A 運:D 構築力:S
きざみ海苔よりも能力が高い。デッキは運が絡まないものを使用すると良い。
テンションゲージの増加量は全キャラ中最高だが執念ゲージがほとんどと言っていいほど成長しない。
選択肢は無難なものを選んでおけばいいだろう。

9、綾鷹 プレイング:D 運:D 構築力:D
ステータスは全キャラ中最下位。
だが、テンションゲージと執念ゲージが非常に溜まりやすいという性質を持っており、
活動の時間の多くをレッスンに充てることができる。根気よくレッスンしよう。
選択肢は非常に簡単。優しく接してあげよう。

10、アゲ プレイング:S+ 運:A 構築力:S
ステータスはブッチギリで全キャラ中トップ。レッスンすれば敵はいなくなる。
またある条件を満たすと覚醒し、すべての能力が2上昇し、下記に記載するテンションの維持も簡単になる。
覚醒前はテンションが下がりやすく、ほとんど上昇しないという欠点がある。
高い能力で大会で勝ち続ければ問題ないが、負けてしまうとそれからのリカバリが大変。
覚醒すれば弱点はなくなる。
選択肢は無難なものを選んでおこう。

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