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サイフィス - (2009/04/04 (土) 02:46:20) の編集履歴(バックアップ)


 守口の闇宴の撮影にしゃしゃり出てきてから、いつの間にか深く入り込んでいた人物。
 本人的には普通に近づいてるはずだが、他人からは気配を殺してるようで、慣れてなければ気づいたら横に居たのかと驚いたりする。
 その一方で、普段は冷静なツッコミ要員だが、状況や場面に応じて性格・テンションが激しく変動し、やたらとハイな暴走状態から存在感ゼロの亡霊状態まで、様々な顔を見せる。
 本人的にはちゃんと記憶は繋がっているので、人格が変わっている訳でもないようだ。

 宴の交流会出席率はかなり高い方で、自身も大阪:高槻での主催を行っている。
 が、いろいろと詰めが甘く、交流会では想定外の事態を引き起こして対処しきれなかったり、あげくには例大祭へ参加するのに東京へ遠征した際に寝不足と水分摂取の怠りから開幕直前に倒れるという失態を犯した。
 幸い、例大祭では救護室での仮眠と水分補給で復活を果たし、交流会も他の参加者のフォローで何とか持っているなど、何かと勝負事以外の運は強い。


 宴では独特の理念を持っており、何よりもカード同士のシナジー・コンボや、デッキコンセプトの完成を優先で考える。
 そして、戦術が確立してあまり動かしようがない単騎やガチデッキは研究するため以外では敬遠している。
 勝利を目指すのは当然だが、ただ勝つだけではなく”いかに勝つか”を重要視するタイプ。

 「1つのカードパワーで戦うのではなく、複数のカードを組み合わせて1つの結果を導くことこそTCGの醍醐味」

 というのが持論であり、そういったシナジー・コンボ要素が果たせないままの勝利や、逆に相手側に全くそういう要素がない場合での敗北は不完全燃焼となって後味が悪い。
 が、それらを満たしたとしても、負けたら負けたで凹む難儀な人。

 何気に、チームには珍しい嫁がいない人。
 本人曰く「”好み”と”嫁”は別モノだろう」


 主な使用デッキは、パチュリー2:霊夢2(パチェ式深弾幕結界)パチュリー2:妹紅2(無限リザレク)など、最近はパチュリー主体で構築中。
 BGMは「六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years」「ネクロファンタジア」