サイフィスのテーマデッキ。 主に、パチュリーのリーダー能力に、防壁等で耐久力を強化させ、相手を封殺することを目標としている。 原点に返った際に作成したデッキから開眼し、いろいろな派生を目指して研究を続けている。 パチュリーの消えない防壁(1)を更に強化するのを基本軸として調整しているため、場が整ってしまえば、安定した命中性を持つ貫通や防壁無効能力がなければ、相当攻め辛くなる。 だが、低速デッキに位置するため、場が整うのに時間がかかり、その前に始末できる即効性には対処しきれない。 最近は防壁系、引いては防御に特化せず、攻め手が充実したものも構築されている。 というより、パチュリーリーダーならどんなデッキでもいいのでは、と本人的に思い始めているが、とある理由でそういう訳にもいかない。 前は「深弾幕結界」だったが、口頭では間延びするため、いつの間にか呼ばなくなった。 また、ネーミングセンスが中二病とも・・・・・おや、誰か来たよう(スキマ送り **弾幕結界一覧 現在、構想中による未作成のも含めて、その結界数は15種類にも及ぶ。 -Ver.α : [[パチュリー2霊夢2]] 《大結界「博麗弾幕結界」》《エクスターミネーション》の防壁能力と《陰陽玉》の弱体・封印能力を駆使することによる原点。 《住吉計画》による呪力供給もでき、カードの差し替えで《無重力》による局所の回避能力を備えることもできる。 -Ver.AS : [[パチュリー2紫2]] 《境符「四重結界」》《八雲卍傘》による霊夢以上の防壁能力と、《睡眠》による回復能力を備えた、耐久超特化型。 攻撃方面が弱いのが難点だが、呪力さえ追いつけば毎ターン防壁(4)相当の耐久性を持つ完全防御を構えることができる。 -Ver.GG : [[パチュリー2妖夢1美鈴1]] 《獄界剣「二百由旬の一閃」》に加え、《堅固なる護り》による安定した防壁付与能力と、美鈴・妖夢の優秀なスペルサポートを搭載したサポート特化型。 ASタイプよりも最大防壁は劣るものの、《境符「四重結界」》《八雲卍傘》よりも低コストで高防壁を維持できる。 《螺光歩》や《半幽霊》による受け殺しの強化も逸品であり、スペル・サポートの差し替えで、攻撃方面を強化することもできるため、汎用性も高め。 -Ver.R : ??? 現在構築中。 -Ver.⊿ : [[パチュリー2永琳1慧音1]] 《叡智》のパチュリー主体型であり、あらゆる局面に対応できる超オールラウンダー型。 呪力効率さえクリアすれば、《叡智》と《エレメンタラー》によって二周りもスペル郡を強化でき、《編纂》や《精製》でのイベント郡も使い勝手がよい。 -Ver.⊿0 : ??? 現在構築中。 -Ver.▽ : ??? 現在構築中。 -Ver.SS : ??? 現在構築中。 -Ver.AT : [[パチュリー2霊夢1咲夜1]] 《絶対阻止》によって防壁対策に対しても絶対的なタメージダウンを見込み、《離剣の見》による命中補正を持つ、攻守に優れたオールラウンダー型。 火力・防御ともに安定して纏まっているが、その分尖った決め手はなく、イベント中心なので回数制限が常に付き纏う。 -Ver.紅 : [[パチュリー2霊夢1美鈴1]] 《絶対阻止》で打点を下げる代わりに、《一蹴》によって驚きの「避けるパチュリー」を実現させた、回避特化型。 GGタイプでも見られる美鈴の各種サポートの投入によって、打点効率を高めることもできるが、命中補正によって撃ち落されるとコンセプトまでもが沈む。 -Ver.春 : ??? 現在構築中。 -Ver.I : ??? 現在構築中。 -Ver.IF : ??? 現在構築中。 -Ver.OO : ??? 現在構築中 -Ver.OO+ : ??? 現在構築中 **弾幕結界、番外 正統な弾幕結界の名は諸事情で付けられないが、サイフィスの使い手であるエクストラナンバー。 -Ver.EX1 : [[パチュリー2妹紅2]] 番外1。 《動かない図書館》で《リザレクション》を何度も再生させ、《虚人「ウー」 》《蓬莱「凱風快晴 -フジヤマヴォルケイノ-」 》の強化・連打で沈める、所謂《無限リザレク》。 低速ながらも、完成した場合の瞬間破壊力は最高クラス。 キーカードがやや多く、耐久も低めなので他の結界よりも落差が激しい。また、先日の公式による《リザレクション》の裁定によって、《虚人「ウー」 》の連打がやり辛くなった。 **弾幕結界、番落 考案はしたものの、番外とは違った意味合いで、サイフィス的に弾幕結界として認めていないもの。 戦術の練り直し次第では、結界入りする可能性もあり。 -パチュリー1紫3 本家の《紫奥義「弾幕結界」》と《八雲卍傘》で常に防壁5、と思ったが、これは”パチュリーの戦い”ではなく、”紫の戦い”だと思ったので放棄。 -パチュリー1紫2輝夜1 ASタイプを軸に《不老不死》の回復を、と思ったが、攻め手が無さすぎてただ耐え続けるだけにしかなれないと思ったので放棄。