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オリキャラバトルロワイヤル『序章』_クレイ・ブラク&ステファニー
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とある街の遥か上空にて。
それはなんとも形容し難いものだった。
鉄色の球体に、窓のようなものをつけた単純な見た目だったが、それが何の支えも無しに飛ぶというのは、物凄く奇怪であった。
そう、それは一言で言えば、未確認飛行物体…俗に言うUFOといったところだ。
そのUFOの窓から顔を覗かせる者は意外にも人間の少女の形をしていた。
「うっひょおこの宇宙技術で作りあげた女の子の服が透けて見える双眼鏡でまんすじ見放題!!!ゴーゴーヘブンだぜぇええええええ!!」
だがまともなのは見た目だけで、その本性は性欲に身をまかせる野獣。
そう、筋金入りのロリコンである。双眼鏡を見ながら鼻血を大量噴出し、目を血走らせる姿は変態以外の何者でもなかった。
「クレイお嬢様、とりあえず未確認飛行物体から身を乗り出すのはやめて下さい。」
そして色々と矛盾した発言をする執事服を纏った男性は、この少女を命を張って守る『凄腕の殺人鬼』である。
「ステファニー、未確認飛行物体ではないLOLITA-VIRGIN号だ。こんな可愛いマンスジを前にして身を乗り出さずにいられるか馬鹿者!!」
「お嬢様、脱ぎながら言うのははしたないですよ。」
「黙れ!こんな可愛いマンスジを前にしてオナニーせずにいられるか!
よぉおおおおおし!!まずはあの旬な三色団子を口でもごもごしてる娘でオナるぞぉおおおおおお!!」
そう言って神テクで自分の股間をシェイクし始めるお嬢様。
ステファニーと呼ばれた執事はそれをYAREYARE☆と溜息をつき、
何を考えているのかわからない目(少なくとも目の前の野獣をどうにかする目ではない)でその光景を見ていた。
すると、野獣が「ウヒ!?」と奇声を上げる。イったかな?とステファニーがスコッティティシューを用意しようとするが、その前に少女が言葉を発した。
「おい、あの幼女!男連れだぞ!?許せん!あんな可愛い幼女の男だぞ!?変態的な趣向を持った性犯罪者に違いない!!」
ステファニーは「変態?あなたのことですか?」と言ったが少女は無視した。
「天誅だ!天罰だ!天翔十字鳳だァー!!おい、ブルカノ砲を発射しろォー!!」
「そんな機能はありませんよお嬢様。何なら私のチェーンソーが火を吹きますが。」
ニヤリとする執事服。だが、少女の表情が再び凍りつく。
「どうしました?」
ヤバイ顔シリーズに載ってもおかしくない顔を維持するお嬢様という名の淫獣を冷ややかな顔で心配するステファニー。
「お、お、お……」
「お?おまんこ?」
「違うわ!ヤバイ!黒服を着た性犯罪者の集団に幼女誘拐された!車で!!」
「あらまぁ」
「この私を差し置いて幼女拉致などぉおおおおおおおお愚の骨頂ううううううううう!!!!あの黒服を追跡せよステファニィイイイイイイイ!!!!」
「車、異次元空間に逃げました。どうしますか?」
「最強の宇宙技術から逃げられると思うなよ虫ケラがぁああああああああああああああ!!!!追え!追うんだッ!!!」
「あ、お嬢様。LOLITA-VIRGIN号に侵入者です。」
「なんだとぉおおおおおおおおおおおおお!!!?!??!?殺せ!!!!!」
最早冷静な思考などできない状態のお嬢様だった。
「殺す…なんていい響きなんでしょうッ!?さぁかかって来なさい侵入者!この私ステファニーが切り刻んデ殺シ尽くして上げマショウ!!」
クレイと同じように狂いだすステファニー。所詮宇宙人は宇宙人、まともなわけがなかったのだ。
ステファニーとクレイ、元々二人用のLOLITA-VIRGIN号である。狭いので『侵入者』が来たとなれば一瞬でわかる。
つまり…っ!彼女達のすぐ後ろ…っ!
「クレイ・ブラク様、ステファニー様、あなた方二名は我が主人主催のパーティに招待されました。拒否権はありません。」
そこには例の黒服が平然とした顔(サングラスをつけているが)で立っていた。
「ほう…ッ!?テメェの方から来るとは…!?良い度胸じゃねぇかファァアアアアック!!!やっちまえステファニィイイイイイイ!!!」
「サァアアアアアアアアアアアアイ!!!!!!!」
ステファニーが掛け声を上げて黒服の頭にチェーンソーを突き立てるゥゥ!!!
しかしィ!頭がパックりと割れただけで脳漿がぶちまけられる事はなかった!!その上、未だ平然と立ち尽くしているッッ!!!!
「な、何故死なないィイイイイイイイ!!!」
黒服は無言で指を鳴らす!
すると、今度はクレイ達の体に異変が起きたッ!
「ぐッ…!何だ…急に目眩が………!!」
「ガアアアアアッッ!血潮ヲ…!血潮ヲ……」
そして淫獣とキチガイ執事は先程までの威勢の良さが失せ、次の瞬間地面に倒れ伏してしまった。
それはなんとも形容し難いものだった。
鉄色の球体に、窓のようなものをつけた単純な見た目だったが、それが何の支えも無しに飛ぶというのは、物凄く奇怪であった。
そう、それは一言で言えば、未確認飛行物体…俗に言うUFOといったところだ。
そのUFOの窓から顔を覗かせる者は意外にも人間の少女の形をしていた。
「うっひょおこの宇宙技術で作りあげた女の子の服が透けて見える双眼鏡でまんすじ見放題!!!ゴーゴーヘブンだぜぇええええええ!!」
だがまともなのは見た目だけで、その本性は性欲に身をまかせる野獣。
そう、筋金入りのロリコンである。双眼鏡を見ながら鼻血を大量噴出し、目を血走らせる姿は変態以外の何者でもなかった。
「クレイお嬢様、とりあえず未確認飛行物体から身を乗り出すのはやめて下さい。」
そして色々と矛盾した発言をする執事服を纏った男性は、この少女を命を張って守る『凄腕の殺人鬼』である。
「ステファニー、未確認飛行物体ではないLOLITA-VIRGIN号だ。こんな可愛いマンスジを前にして身を乗り出さずにいられるか馬鹿者!!」
「お嬢様、脱ぎながら言うのははしたないですよ。」
「黙れ!こんな可愛いマンスジを前にしてオナニーせずにいられるか!
よぉおおおおおし!!まずはあの旬な三色団子を口でもごもごしてる娘でオナるぞぉおおおおおお!!」
そう言って神テクで自分の股間をシェイクし始めるお嬢様。
ステファニーと呼ばれた執事はそれをYAREYARE☆と溜息をつき、
何を考えているのかわからない目(少なくとも目の前の野獣をどうにかする目ではない)でその光景を見ていた。
すると、野獣が「ウヒ!?」と奇声を上げる。イったかな?とステファニーがスコッティティシューを用意しようとするが、その前に少女が言葉を発した。
「おい、あの幼女!男連れだぞ!?許せん!あんな可愛い幼女の男だぞ!?変態的な趣向を持った性犯罪者に違いない!!」
ステファニーは「変態?あなたのことですか?」と言ったが少女は無視した。
「天誅だ!天罰だ!天翔十字鳳だァー!!おい、ブルカノ砲を発射しろォー!!」
「そんな機能はありませんよお嬢様。何なら私のチェーンソーが火を吹きますが。」
ニヤリとする執事服。だが、少女の表情が再び凍りつく。
「どうしました?」
ヤバイ顔シリーズに載ってもおかしくない顔を維持するお嬢様という名の淫獣を冷ややかな顔で心配するステファニー。
「お、お、お……」
「お?おまんこ?」
「違うわ!ヤバイ!黒服を着た性犯罪者の集団に幼女誘拐された!車で!!」
「あらまぁ」
「この私を差し置いて幼女拉致などぉおおおおおおおお愚の骨頂ううううううううう!!!!あの黒服を追跡せよステファニィイイイイイイイ!!!!」
「車、異次元空間に逃げました。どうしますか?」
「最強の宇宙技術から逃げられると思うなよ虫ケラがぁああああああああああああああ!!!!追え!追うんだッ!!!」
「あ、お嬢様。LOLITA-VIRGIN号に侵入者です。」
「なんだとぉおおおおおおおおおおおおお!!!?!??!?殺せ!!!!!」
最早冷静な思考などできない状態のお嬢様だった。
「殺す…なんていい響きなんでしょうッ!?さぁかかって来なさい侵入者!この私ステファニーが切り刻んデ殺シ尽くして上げマショウ!!」
クレイと同じように狂いだすステファニー。所詮宇宙人は宇宙人、まともなわけがなかったのだ。
ステファニーとクレイ、元々二人用のLOLITA-VIRGIN号である。狭いので『侵入者』が来たとなれば一瞬でわかる。
つまり…っ!彼女達のすぐ後ろ…っ!
「クレイ・ブラク様、ステファニー様、あなた方二名は我が主人主催のパーティに招待されました。拒否権はありません。」
そこには例の黒服が平然とした顔(サングラスをつけているが)で立っていた。
「ほう…ッ!?テメェの方から来るとは…!?良い度胸じゃねぇかファァアアアアック!!!やっちまえステファニィイイイイイイ!!!」
「サァアアアアアアアアアアアアイ!!!!!!!」
ステファニーが掛け声を上げて黒服の頭にチェーンソーを突き立てるゥゥ!!!
しかしィ!頭がパックりと割れただけで脳漿がぶちまけられる事はなかった!!その上、未だ平然と立ち尽くしているッッ!!!!
「な、何故死なないィイイイイイイイ!!!」
黒服は無言で指を鳴らす!
すると、今度はクレイ達の体に異変が起きたッ!
「ぐッ…!何だ…急に目眩が………!!」
「ガアアアアアッッ!血潮ヲ…!血潮ヲ……」
そして淫獣とキチガイ執事は先程までの威勢の良さが失せ、次の瞬間地面に倒れ伏してしまった。
――次の日、とある街で鉄の球体…未確認飛行物体が墜落した。
その中からは何も発見されなかったという
その中からは何も発見されなかったという