おはようセックス@小説まとめ
君をぶち殺す非常勤
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今日は夢幻学園への出勤日。
丁度今、授業を終えて昼食をとっている所だ。
……なんだか知らないが、こちらに走ってくる生徒が居る。ここ教員室なんですけど。
ついさっきまで誰かに追われていたかの様な剣幕だ。
察するに、たった今振り切ったという所か。
しかし彼はまだ安心できない様で、走るのを止めずにこちらに向かってくる。
まぁ、直に僕の所は通り過ぎるであろう……
と、思うも束の間デスクの上のカ○リーメイトブロック(チョコ味)が滑り落ちる。
彼が僕のデスクを横切る。
丁度今、授業を終えて昼食をとっている所だ。
……なんだか知らないが、こちらに走ってくる生徒が居る。ここ教員室なんですけど。
ついさっきまで誰かに追われていたかの様な剣幕だ。
察するに、たった今振り切ったという所か。
しかし彼はまだ安心できない様で、走るのを止めずにこちらに向かってくる。
まぁ、直に僕の所は通り過ぎるであろう……
と、思うも束の間デスクの上のカ○リーメイトブロック(チョコ味)が滑り落ちる。
彼が僕のデスクを横切る。
残ったのは潰された箱だった。
人のささやかな楽しみを。
絶対に許さないよ。
若林子乃とやらから逃げ始めてはや一時間。
こちらの銃弾は、彼女の空間操作能力により全く歯が立たなかった。
この様な場合は当然逃げるに限る。これこそ最善。
ははッ、俺ってどうしてこうも狙われるのかな。いつもの事だが。
……さて、どうやら振り切った様ではあるが、逃げた勢いで教員室に入ってしまった。
とりあえず何事も無かった様に走り抜けるとしよう。
こちらの銃弾は、彼女の空間操作能力により全く歯が立たなかった。
この様な場合は当然逃げるに限る。これこそ最善。
ははッ、俺ってどうしてこうも狙われるのかな。いつもの事だが。
……さて、どうやら振り切った様ではあるが、逃げた勢いで教員室に入ってしまった。
とりあえず何事も無かった様に走り抜けるとしよう。
「おいお前」
教員の誰かに呼び止められた。おろ?死亡フラグ立ったか?
ゆっくりと振り返る。
ゆっくりと振り返る。
居たのは、最近入ってきた非常勤講師だ。
しかし、何か様子がおかしい。
この前俺のクラスに授業に来た時は、こうも異様なふいんきは放っていなかった筈だ。
長年の経験が警報を鳴らす。コイツはマズい。謝る。
しかし、何か様子がおかしい。
この前俺のクラスに授業に来た時は、こうも異様なふいんきは放っていなかった筈だ。
長年の経験が警報を鳴らす。コイツはマズい。謝る。
「えっと……なんかスイマs「コレ」
「え?」
「コレ、どうしてくれるのかな」
「え?」
「コレ、どうしてくれるのかな」
彼の手に握られていたソレ。
それは潰れたカ○リーメイト。
どうやら、俺がさっき通りすがった時に踏みつけてしまった様だ。
食の恨みは深いと聞く。
相手のこの異様なオーラ……いや、殺気はそれに準ずるモノか。
あれこれ思案している内に、講師は言う。
それは潰れたカ○リーメイト。
どうやら、俺がさっき通りすがった時に踏みつけてしまった様だ。
食の恨みは深いと聞く。
相手のこの異様なオーラ……いや、殺気はそれに準ずるモノか。
あれこれ思案している内に、講師は言う。
「お前の命で許してやるよ」
「!?」
「!?」
視界から講師が消える。
身の危険を感じ、こちらも銃を作り出す。
相手の姿が見えない。教員室に居たはずの教師達が、何時の間にか居なくなっていた。
次の瞬間。
突如として頭上から襲い掛かる講師。咄嗟に銃を向ける。
身の危険を感じ、こちらも銃を作り出す。
相手の姿が見えない。教員室に居たはずの教師達が、何時の間にか居なくなっていた。
次の瞬間。
突如として頭上から襲い掛かる講師。咄嗟に銃を向ける。
フルオートで発砲。全て命中。
銃弾を受け、講師は床に叩きつけられる。
「やったか……!」
うつ伏せに倒れている相手に歩み寄る。
銃弾を受け、講師は床に叩きつけられる。
「やったか……!」
うつ伏せに倒れている相手に歩み寄る。
刹那、持っていた銃がバラバラに引き裂かれた。
目の前に居た筈の敵の姿がが見えない。
何が起きたのかサッパリ分からない。
背後から金属音。パニくりながら振り向く……が、同時に喉下を掻き切られていた。
意識が朦朧とする。
声が聞こえる。
目の前に居た筈の敵の姿がが見えない。
何が起きたのかサッパリ分からない。
背後から金属音。パニくりながら振り向く……が、同時に喉下を掻き切られていた。
意識が朦朧とする。
声が聞こえる。
「消えてしまえ」
彼が右手を構えるのが見えた。
直後には意識が途絶えていた。
直後には意識が途絶えていた。
エナジー・アラドは一週間、学校を無断欠席したという。
<あとがき>
カーペリオン先生の食の恨みが書きたかった。
哀れなかませ犬エナジーは不運の連続なのであった。
カーペリオン先生の食の恨みが書きたかった。
哀れなかませ犬エナジーは不運の連続なのであった。
……また一つ駄文を作ったよ☆見返してみたら台詞少ないね☆