内検索 / 「ミギキキヨコバサミ属の1種-1」で検索した結果

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  • ミギキキヨコバサミ属の1種-1
    ミギキキヨコバサミ属の1種-1 (ミギキキヨコバサミ属) Pseudopaguristes monoporus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -3m 体は茶褐色。眼柄に赤褐色の縦縞模様が入る。はさみ脚・歩脚に長い毛が生える。 はさみ脚は右が大きくなる。はさみ脚の長節に赤黒い斑模様を持つ。ケブカヒメヨコバサミに似るが第1触角基部が青く、先端は黄色い事で区別出来る。
  • ヤドカリ図鑑
    ...キキヨコバサミ属 ミギキキヨコバサミ属の1種-1 ワモンヤドカリ属 ベニワモンヤドカリ ユビナガワモンヤドカリ フチドリワモンヤドカリ ツノヤドカリ属 トゲツノヤドカリ フサゲツノヤドカリ ツノヤドカリ属の1種-1 ツノヤドカリ属の1種-2 ツノヤドカリ属の1種-3 ツノヤドカリ属の1種-4 サンゴヤドカリ属 チャイロサンゴヤドカリ ユビワサンゴヤドカリ ツマジロサンゴヤドカリ スベスベサンゴヤドカリ セグロサンゴヤドカリ カザリサンゴヤドカリ キカザリサンゴヤドカリ アカツメサンゴヤドカリ ウスイロサンゴヤドカリ グアムサンゴヤドカリ クリイロサンゴヤドカリ ベニサンゴヤドカリ サンゴヤドカリ属の1種-1 ヤドカリ属 イボアシヤドカリ ソメンヤドカリ サメハダヤドカリ イシダタミヤドカリ...
  • ツマキヨコバサミ
    ツマキヨコバサミ (ヨコバサミ属) Clibanarius englaucus Location 伊豆大島 泉浜  Depth -5cm はさみ脚は全体的に黒く、基部には緑色の縞を持つ、掌部には白点が散在し、指部は白い。歩脚は指節のみ白く、他の節は黒い。(第2歩脚が縞模様なのは、まだ若齢の為と思われる。)第1、2触角共に基部は褐色で鞭状部は赤。成体の眼柄はオレンジ色。
  • マダラヨコバサミ
    マダラヨコバサミ (ヨコバサミ属) Clibanarius humilis Location 伊豆大島 泉浜  Depth -5cm はさみ脚は全体的黒く、基部には緑の縞が入る。はさみ脚の腕節及び掌部には白味のある点が散在する。歩脚は全体的にオレンジ色と黒の縞模様。眼柄はオレンジ色(この個体は黒っぽい、これは若齢の為と思われる。)第2触角は基部が褐色で鞭状部はオレンジ。前甲は淡い灰色。同属のツマキヨコバサミとは第1歩脚の色彩で区別出来る。
  • イソヨコバサミ
    イソヨコバサミ (ヨコバサミ属) Clibanarius virescens Location 伊豆大島、野田浜  Depth -3m 体色は緑褐色で、はさみ脚や歩脚の指節は淡黄色。 はさみ脚は左右同大で淡黄色の斑点が散在する。 第2触角は濃青色。
  • ブチヒメヨコバサミ
    ブチヒメヨコバサミ (ブチヒメヨコバサミ属) Areopaguristes japonicus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -20m はさみ脚。歩脚に長い羽状の毛が生える。各節の付け根に濃い褐色横縞を保持つ第2触角には長い毛が生える。はさみ脚は左右同大。昼夜を問わず観察する事が出来る。
  • ヤドカリ属の1種-1
    ヤドカリ属の1種-1 (ヤドカリ属) Dardanus brachyops Location 伊豆大島 秋の浜  Depth -49m 体は全体的に赤色。はさみ脚は左が大きく全体的に小棘で覆われ、胸脚は全て剛毛に覆われる。眼柄には2本の赤色横縞を2本持つ。背負っている貝はオキナエビスである。ソメン・イボアシ・サメハダと違い大はさみ脚掌部にも剛毛が生える。伊豆大島の個体が北限記録種である。
  • ホンヤドカリ属の1種-1
    ホンヤドカリ属の1種-1 (ホンヤドカリ属) Pagurus sp. Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -6m 歩脚の長節には横縞が入り、その他の節には細い縦縞を持つ。腕節・指節には太い横縞も入る。はさみ脚は右側が大きく、掌部に無数の棘が並ぶ、長節は茶褐色で腕節には縦線を持つ。歩脚・はさみ脚共に長毛で覆われる。
  • ケブカヒメヨコバサミ
    ケブカヒメヨコバサミ (ヒメヨコバサミ属) Paguristes ortmanni Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -4m 体色は茶褐色、眼柄に暗褐色の縦縞模様が入る。はさみ脚や歩脚に長い羽状の毛が生える。はさみ脚は左右同大、掌部には粒状の突起が散在する。
  • ツノヤドカリ属の1種-1
    ツノヤドカリ属の1種-1 (ツノヤドカリ属) Diogenes sp. Location:秋の浜  Depth -23m 体色は白く、胸脚の各節付け根には茶褐色の横縞を持つ、はさみ脚の腕節は淡い茶色。左はさみ脚が著しく長い。眼は黄色く、眼柄は青味がかり黒の斜め線が入る 第2触角は羽状で、付け根青。日中は、砂地に潜っている。
  • サンゴヤドカリ属の1種-1
    サンゴヤドカリ属の1種-1 (サンゴヤドカリ属) Calcinus hazletti Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -3m はさみ脚は黒に近い茶色で白点が入る。爪先は白い。歩脚は赤茶色で指部のみ白い。眼柄は基部が茶色で先端は白い。第1触角は青い。
  • ミクロヤドカリ属の1種-1
    ミクロヤドカリ属の1種-1 (ミクロヤドカリ属) Micropagurus sp. Location 伊豆大島、王の浜  Depth -7m はさみ脚の長節は淡いピンク色をし腕節・掌部は白色。歩脚は全体的に淡いピンク色。腕節下部に黒い横縞を持つ。共に剛毛に覆われる。眼柄及び第1触角は淡いピンク色をしている。
  • ネジレヤドカリ属の1種-1
    ネジレヤドカリ属の1種-1 (ネジレヤドカリ属) Turleania sp. Location 伊豆大島、ケイカイ  Depth -19m 体色は半透明で、はさみ脚・歩脚・第2触覚・眼柄に赤い小点が散在する。はさみ脚の可動指・不動指は赤白の縞模様がある。第1触角は赤茶色の横縞が入る。眼には赤い縞が半円を描く様に入る。
  • ヒメホンヤドカリ属の1種-1
    ヒメホンヤドカリ属の1種-1 (ヒメホンヤドカリ属) Pagurixus sp. Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -11m 歩脚・はさみ脚共に淡い白色で黒の横縞模様を持つ。はさみ脚は右側が大きい。第1触角に2本の黒線を持つ。
  • カンザシヤドカリ属の1種-1
    カンザシヤドカリ属の1種-1 (カンザシヤドカリ属) Paguritta SP. Location 伊豆大島、野田浜  Depth -10m はさみ脚の地の色は褐色で、指先は白く、そこに網目状に褐色線が入る。。眼柄は黒地に黄色の縦線が入る。触角に長い羽毛が密生している。
  • トゥルカイヤドカリ属の1種-1
    トゥルカイヤドカリ属の1種-1 (トゥルカイヤドカリ属) Solitariopagurus trullirostris Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -30m はさみ脚・眼柄の地色は白いが、歩脚は透明。全てに赤い小点が散在する。画像の個体は右はさみ脚は欠損している。 カイガラカツギ属の良くに似るが雄の精管がカイガラカツギ属の物よりも長い。
  • ヤドカリ属の1種-2
    ヤドカリ属の1種-2 (ヤドカリ属) Dardanus sp. Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -24m 体の字の色は白色。はさみ脚は左が大きく、斑模様があり長節には赤い細線が入る。歩脚は長節・腕節・前節に赤い縞模様が入り、長節には細い赤線を持つ、指節は全体的に赤褐色。 眼柄には赤縦縞が入る。
  • ミクロヤドカリ属の1種-2
    ミクロヤドカリ属の1種-2 (ミクロヤドカリ属) Micropagurus sp. Location 伊豆大島 秋の浜  Depth-20m 今まで発見してきたミクロパグルス属の1種同様、体の剛毛にゴミをくっ付けている。眼柄は地の色は白く褐色の斑模様が入る右はさみ脚が大きく、長節に斑模様が入り、腕節と掌部は白い。胸脚全ての長節に横縞が入る。ゴミが付いていてはっきりした事は分からないが、歩脚は透明で赤っぽい斑模様が入っている様に見える。
  • ツノヤドカリ属の1種-4
    ツノヤドカリ属の1種-4 (ツノヤドカリ属) Diogenes dorotheae  Location 伊豆大島 秋の浜  Depth -20m はさみ脚、歩脚の地色は白く、茶色の横縞を持つ。はさみ脚は左が大きく掌部に無数の棘がある。眼柄は青紫色で眼は黄色。第2触角は長い毛が生える。
  • ホンヤドカリ科の1種-1
    ホンヤドカリ科の1種-1 (属不明) Paguridae sp. Location:伊豆大島 秋の浜  Depth -23m はさみの感じはユミナリヤドカリにそっくりなのですが、体色が異様に白くとても気になります。 ユミナリヤドカリと比較してみてください。これが別種ならもしかしてAnapagurus bonnieri なのでしょうか?
  • ツノヤドカリ属の1種-2
    ツノヤドカリ属の1種-2 (ツノヤドカリ属) Diogenes sp. Location 伊豆大島 秋の浜 Depth -30m 体色は灰褐色。歩脚には暗褐色の横縞を持つ。はさみ脚の掌部は白く無数の棘を持つ。眼柄に黒点を持つ。昼間は砂に潜り、夜活発に活動をする。
  • ツノヤドカリ属の1種-3
    ツノヤドカリ属の1種-3 (ツノヤドカリ属) Diogenes pallescens  Location 伊豆大島 秋の浜 Depth:-7m はさみ脚は左が大きい、体色は灰褐色で、歩脚・はさみ脚共に多くのゴミが付着している。歩脚の各節には褐色の横縞を持つ。眼柄には、褐色横縞が入り、第一触角にも縞模様が入る。第2触角には羽状の毛が生える。
  • ホンヤドカリ科の1種-2
    ホンヤドカリ科の1種-2 (属不明) Paguridae sp. Location:伊豆大島 秋の浜  Depth -29m 体色は地色が白で、胸脚の各節には茶褐色の横縞を持つ。 歩脚の長節には、同色の2本の横縞が入り、はさみ脚の掌部には茶色の斑模様が一面に入る。 眼は少し黄色っぽく、眼柄は茶色 、眼柄付け根と顎脚の間には赤い斑紋が入る。第1触角には赤線が入る。
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    * Hermit Crab s World * ◆ SINCE 2003 このページでは、伊豆大島で撮影されたヤドカリの写真を公開しています。 * コンテンツ * ◆   1.IDC海ブログ        IDC海情報        伊豆大島ダイビングセンター海ブログ   2.ヤドカリ図鑑        各科別ヤドカリ図鑑   3.ヤドカリとは?        ヤドカリの基礎知識        ヤドカリの生態行動など   4.INVESTIGATE HERMIT CLUB        ヤドカリ好きのガイド集まれ!!        メンバー募集中です。     * 伊豆大島ダイビングセンター * ◆ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
  • サミダレヒメホンヤドカリ
    サミダレヒメホンヤドカリ (ヒメホンヤドカリ属) Pagurixus pseliophorus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -2m 歩脚・はさみ脚共に白黒の横縞模様を持つ。はさみ脚は右側が大きい。
  • ヤドカリの生態
    ここでは実際ダイビング中に出会えるヤドカリ達の生態行動の中で特に面白い物をいくつか紹介します。 繁殖 繁殖行動中で最も面白い物は、ホンヤドカリ科に見られる「産卵前ガーディング」又は「交尾前ガーディング」と呼ばれる行動です。 1~3月ホンヤドカリ科のヤドカリは繁殖期を迎えます。 この時、雄は卵を持っている雌をハサミで持ちながら生活します。 餌を食べるときも移動をする時も離さず持ち続けます。 「ガーディング」なんて聞くと外敵から雌を優しく、そして力強く雄が守り続ける!!みたい聞こえますが、 実際はただただ乱暴に引きずっている様にしか見えません。 どこへ行くときも引きずって行きます。ガンガン引きずっていきます。人間の女性だったら一発で嫌われるでしょう。  そして時期が来ると交尾を行います。その時はちゃんと服を脱ぎます・・・イヤ、貝殻から出てきます。ちゃんとヤド...
  • コンペイトウヒメホンヤドカリ
    コンペイトウヒメホンヤドカリ (ヒメホンヤドカリ属) Pagurixus acanthocarpus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -8m ハサミ脚は右側が大きく、ハサミ脚の指部は茶褐色。長節に2本の横縞模様が入る。歩脚の長節・前節に太い黒線が入り、その間に3本の細い黒線を持つ、指節は茶褐色。
  • ケアシホンヤドカリ
    ケアシホンヤドカリ (ホンヤドカリ属) Pagurus lanuginosus Location 伊豆大島、波浮港  Depth -2m 体色は緑褐色で歩脚・はさみ脚共長毛が生え、黒点が散在する。ハサミ脚は右が大きく、第1・2触角共に朱色。
  • ユビナガホンヤドカリ
    ユビナガホンヤドカリ (ホンヤドカリ属) Pagurus minutus Location 伊豆大島、波浮港  Depth -2m 体色はやや緑がかった褐色。歩脚・はさみ脚共に褐色の斑模様が入り、軟毛が生える。ハサミ脚は右が大きく、掌部背面に顆粒が散在する。
  • ベニワモンヤドカリ
    ベニワモンヤドカリ (ワモンヤドカリ属) Ciliopagurus strigatus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -3m はさみ脚・歩脚に各節をまたぐ赤褐色と黄褐色の輪状の横縞を持つ。前甲は白。歩脚の指節は前節よりも短い事で同属のユビナガワモンヤドカリと区別出来る。
  • イトヒキヤドカリ
    イトヒキヤドカリ (イトヒキヤドカリ属) Nematopagurus tricarinatus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -22m はさみ脚と歩脚は明赤色の縦縞模様が入り、はさみ脚は右側が大きく棘が並ぶ。同属のテブクロイトヒキヤドカリとは歩脚先端部の色彩が異なる。
  • ムラサキオカヤドカリ
    ムラサキオカヤドカリ (オカヤドカリ属) Coenobita purpureus Location ×××  Depth 陸上 砂混じりの火山礫の隙間で見る。大型の個体は紫色になるが、幼個体はクリーム色。第1触角の鞭状部は赤い、眼柄は側扁し全体に白い、眼柄下縁に黒班が無い事で同属のナキオカヤドカリと区別出来る。
  • チャイロサンゴヤドカリ
    チャイロサンゴヤドカリ (サンゴヤドカリ属) Calcinus anani Location 伊豆大島、秋の浜 Depth -25m はさみ脚の基部から中央部までは濃褐色で白点を持ち、掌部は灰色で先端部は淡黄色。歩脚はオレンジ色で白い斑模様が入る。眼柄の基部は淡いオレンジ色で先端は白い。前甲は濃茶褐色。サンゴヤドカリ属の中では深場を好む。
  • ヒメケアシホンヤドカリ
    ヒメケアシホンヤドカリ (ホンヤドカリ属) Pagurus spina Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -4m 体色は緑褐色で歩脚・はさみ脚共に長毛が生える。同属のホシゾラホンヤドカリ及びケアシホンヤドカリに似るが、胸脚に点が無く、長節と腕節の付け根に白線が入る事で区別出来る。はさみ脚は右側が大きく、第1.2触角は朱色。眼柄は半透明で2本の黒線が入る。
  • ヤドカリとは?
    このページでは、ヤドカリにあまり興味の無い方や 「ヤドカリってあの貝に入ってるカニでしょ」位の イメージしか持っていない方に、ヤドカリって一体 どんな生き物なんだろう?と言う事を説明していく物です。 このページを読んで頂いた方が少しでもヤドカリに興味を もってくれるなら幸いです。 そうすればこの「H.C.W]をより楽しんでもらえると思います。 * ヤドカリってどんな生き物? * ヤドカリは節足動物門 甲殻上網 軟甲網 十脚目 異尾下目に属した生物です。 書いている本人もよく分からない程複雑なので、簡単に説明します。 節足動物とはお馴染みの昆虫やクモ、サソリ等が属している物で、 体がいくつもの節に分かれ、それぞれの節に脚や触角等の附属肢(ふぞくし)を持つ動物の総称です。  では、水中で節足動物って?と言うと、なんと言っても有名なのが エビやカ...
  • ヤドカリの体
    ヤドカリの体で最も特徴的な部分と言えば、やはり腹節でしょう。 この腹節は柔らかく、右にねじれています。ヤドカリが利用する巻貝の多くは、そのほとんどが右巻きなので、その形に適応したものだと考えられています。 次に脚にも注目してしましょう。 「十脚目」と言う名称が表しているように、はさみや歩くための脚は5対、計10本ある訳ですが、 ぱっと見て目に入るのははさみ脚を含めて3対だけです。 最初の1対は「第1胸脚」で、これは「はさみ脚」ともよばれます。 次の2対が「第2・3胸脚」で、これは「第1・2歩脚」ともよばれます。 では、残りの2対は?と言うと、はさみ脚や歩脚に比べてかなり短く、 普段は貝殻の中に隠れていて見えないだけで、ちゃんとあります。 これら2対が「第4・5胸脚」になります。ここは先端がヤスリ状になっており、貝を支えるに使われています。  ヤドカリの眼は昆...
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