内検索 / 「ミクロヤドカリ属の1種-2」で検索した結果

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  • ミクロヤドカリ属の1種-2
    ミクロヤドカリ属の1種-2 (ミクロヤドカリ属) Micropagurus sp. Location 伊豆大島 秋の浜  Depth-20m 今まで発見してきたミクロパグルス属の1種同様、体の剛毛にゴミをくっ付けている。眼柄は地の色は白く褐色の斑模様が入る右はさみ脚が大きく、長節に斑模様が入り、腕節と掌部は白い。胸脚全ての長節に横縞が入る。ゴミが付いていてはっきりした事は分からないが、歩脚は透明で赤っぽい斑模様が入っている様に見える。
  • ミクロヤドカリ属の1種-1
    ミクロヤドカリ属の1種-1 (ミクロヤドカリ属) Micropagurus sp. Location 伊豆大島、王の浜  Depth -7m はさみ脚の長節は淡いピンク色をし腕節・掌部は白色。歩脚は全体的に淡いピンク色。腕節下部に黒い横縞を持つ。共に剛毛に覆われる。眼柄及び第1触角は淡いピンク色をしている。
  • ヤドカリ図鑑
    ...ドカリ属の1種-1 ミクロヤドカリ属の1種-2 セルプラヤドカリ属 セルプラヤドカリ ヒメヤドカリ属 マダラヒメヤドカリ ウスイロヒメヤドカリ ツノメヒメヤドカリ ネジレヤドカリ属 ネジレヤドカリ属の1種-1 ホンヤドカリ科不明種 ホンヤドカリ科の1種-1 ホンヤドカリ科の1種-2
  • ヤドカリ属の1種-2
    ヤドカリ属の1種-2 (ヤドカリ属) Dardanus sp. Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -24m 体の字の色は白色。はさみ脚は左が大きく、斑模様があり長節には赤い細線が入る。歩脚は長節・腕節・前節に赤い縞模様が入り、長節には細い赤線を持つ、指節は全体的に赤褐色。 眼柄には赤縦縞が入る。
  • ツノヤドカリ属の1種-2
    ツノヤドカリ属の1種-2 (ツノヤドカリ属) Diogenes sp. Location 伊豆大島 秋の浜 Depth -30m 体色は灰褐色。歩脚には暗褐色の横縞を持つ。はさみ脚の掌部は白く無数の棘を持つ。眼柄に黒点を持つ。昼間は砂に潜り、夜活発に活動をする。
  • ツノヤドカリ属の1種-4
    ツノヤドカリ属の1種-4 (ツノヤドカリ属) Diogenes dorotheae  Location 伊豆大島 秋の浜  Depth -20m はさみ脚、歩脚の地色は白く、茶色の横縞を持つ。はさみ脚は左が大きく掌部に無数の棘がある。眼柄は青紫色で眼は黄色。第2触角は長い毛が生える。
  • ヤドカリ属の1種-1
    ヤドカリ属の1種-1 (ヤドカリ属) Dardanus brachyops Location 伊豆大島 秋の浜  Depth -49m 体は全体的に赤色。はさみ脚は左が大きく全体的に小棘で覆われ、胸脚は全て剛毛に覆われる。眼柄には2本の赤色横縞を2本持つ。背負っている貝はオキナエビスである。ソメン・イボアシ・サメハダと違い大はさみ脚掌部にも剛毛が生える。伊豆大島の個体が北限記録種である。
  • ホンヤドカリ属の1種-1
    ホンヤドカリ属の1種-1 (ホンヤドカリ属) Pagurus sp. Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -6m 歩脚の長節には横縞が入り、その他の節には細い縦縞を持つ。腕節・指節には太い横縞も入る。はさみ脚は右側が大きく、掌部に無数の棘が並ぶ、長節は茶褐色で腕節には縦線を持つ。歩脚・はさみ脚共に長毛で覆われる。
  • ツノヤドカリ属の1種-3
    ツノヤドカリ属の1種-3 (ツノヤドカリ属) Diogenes pallescens  Location 伊豆大島 秋の浜 Depth:-7m はさみ脚は左が大きい、体色は灰褐色で、歩脚・はさみ脚共に多くのゴミが付着している。歩脚の各節には褐色の横縞を持つ。眼柄には、褐色横縞が入り、第一触角にも縞模様が入る。第2触角には羽状の毛が生える。
  • サンゴヤドカリ属の1種-1
    サンゴヤドカリ属の1種-1 (サンゴヤドカリ属) Calcinus hazletti Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -3m はさみ脚は黒に近い茶色で白点が入る。爪先は白い。歩脚は赤茶色で指部のみ白い。眼柄は基部が茶色で先端は白い。第1触角は青い。
  • ツノヤドカリ属の1種-1
    ツノヤドカリ属の1種-1 (ツノヤドカリ属) Diogenes sp. Location:秋の浜  Depth -23m 体色は白く、胸脚の各節付け根には茶褐色の横縞を持つ、はさみ脚の腕節は淡い茶色。左はさみ脚が著しく長い。眼は黄色く、眼柄は青味がかり黒の斜め線が入る 第2触角は羽状で、付け根青。日中は、砂地に潜っている。
  • ネジレヤドカリ属の1種-1
    ネジレヤドカリ属の1種-1 (ネジレヤドカリ属) Turleania sp. Location 伊豆大島、ケイカイ  Depth -19m 体色は半透明で、はさみ脚・歩脚・第2触覚・眼柄に赤い小点が散在する。はさみ脚の可動指・不動指は赤白の縞模様がある。第1触角は赤茶色の横縞が入る。眼には赤い縞が半円を描く様に入る。
  • ヒメホンヤドカリ属の1種-1
    ヒメホンヤドカリ属の1種-1 (ヒメホンヤドカリ属) Pagurixus sp. Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -11m 歩脚・はさみ脚共に淡い白色で黒の横縞模様を持つ。はさみ脚は右側が大きい。第1触角に2本の黒線を持つ。
  • カンザシヤドカリ属の1種-1
    カンザシヤドカリ属の1種-1 (カンザシヤドカリ属) Paguritta SP. Location 伊豆大島、野田浜  Depth -10m はさみ脚の地の色は褐色で、指先は白く、そこに網目状に褐色線が入る。。眼柄は黒地に黄色の縦線が入る。触角に長い羽毛が密生している。
  • トゥルカイヤドカリ属の1種-1
    トゥルカイヤドカリ属の1種-1 (トゥルカイヤドカリ属) Solitariopagurus trullirostris Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -30m はさみ脚・眼柄の地色は白いが、歩脚は透明。全てに赤い小点が散在する。画像の個体は右はさみ脚は欠損している。 カイガラカツギ属の良くに似るが雄の精管がカイガラカツギ属の物よりも長い。
  • ホンヤドカリ科の1種-2
    ホンヤドカリ科の1種-2 (属不明) Paguridae sp. Location:伊豆大島 秋の浜  Depth -29m 体色は地色が白で、胸脚の各節には茶褐色の横縞を持つ。 歩脚の長節には、同色の2本の横縞が入り、はさみ脚の掌部には茶色の斑模様が一面に入る。 眼は少し黄色っぽく、眼柄は茶色 、眼柄付け根と顎脚の間には赤い斑紋が入る。第1触角には赤線が入る。
  • ホンヤドカリ科の1種-1
    ホンヤドカリ科の1種-1 (属不明) Paguridae sp. Location:伊豆大島 秋の浜  Depth -23m はさみの感じはユミナリヤドカリにそっくりなのですが、体色が異様に白くとても気になります。 ユミナリヤドカリと比較してみてください。これが別種ならもしかしてAnapagurus bonnieri なのでしょうか?
  • チャイロサンゴヤドカリ
    チャイロサンゴヤドカリ (サンゴヤドカリ属) Calcinus anani Location 伊豆大島、秋の浜 Depth -25m はさみ脚の基部から中央部までは濃褐色で白点を持ち、掌部は灰色で先端部は淡黄色。歩脚はオレンジ色で白い斑模様が入る。眼柄の基部は淡いオレンジ色で先端は白い。前甲は濃茶褐色。サンゴヤドカリ属の中では深場を好む。
  • イトヒキヤドカリ
    イトヒキヤドカリ (イトヒキヤドカリ属) Nematopagurus tricarinatus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -22m はさみ脚と歩脚は明赤色の縦縞模様が入り、はさみ脚は右側が大きく棘が並ぶ。同属のテブクロイトヒキヤドカリとは歩脚先端部の色彩が異なる。
  • ミギキキヨコバサミ属の1種-1
    ミギキキヨコバサミ属の1種-1 (ミギキキヨコバサミ属) Pseudopaguristes monoporus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -3m 体は茶褐色。眼柄に赤褐色の縦縞模様が入る。はさみ脚・歩脚に長い毛が生える。 はさみ脚は右が大きくなる。はさみ脚の長節に赤黒い斑模様を持つ。ケブカヒメヨコバサミに似るが第1触角基部が青く、先端は黄色い事で区別出来る。
  • ケスジヤドカリ
    ケスジヤドカリ (ヤドカリ属) Dardanus arrosor Location 伊豆大島、秋の浜 Depth -25m 歩脚・はさみ脚に各節を取り巻く横筋が並ぶ。長節に赤い斑紋を持つ。貝にヤドカリイソギンチャクを付けている事が多い。
  • ベニワモンヤドカリ
    ベニワモンヤドカリ (ワモンヤドカリ属) Ciliopagurus strigatus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -3m はさみ脚・歩脚に各節をまたぐ赤褐色と黄褐色の輪状の横縞を持つ。前甲は白。歩脚の指節は前節よりも短い事で同属のユビナガワモンヤドカリと区別出来る。
  • ムラサキオカヤドカリ
    ムラサキオカヤドカリ (オカヤドカリ属) Coenobita purpureus Location ×××  Depth 陸上 砂混じりの火山礫の隙間で見る。大型の個体は紫色になるが、幼個体はクリーム色。第1触角の鞭状部は赤い、眼柄は側扁し全体に白い、眼柄下縁に黒班が無い事で同属のナキオカヤドカリと区別出来る。
  • ホンヤドカリ
    ホンヤドカリ (ホンヤドカリ属) Pagurus filholi Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -2m 体色は緑褐色ではさみ脚の掌部には粒状の突起が散在し、歩脚の指節が白色である。はさみ脚はみぎ側が大きい。潮間帯の代表選手。
  • クロシマホンヤドカリ
    クロシマホンヤドカリ (ホンヤドカリ属) Pagurus nigrivittatus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -8m はさみ脚・歩脚の各節に3~4条の褐色の縦縞模様があり、長毛が生える。はさみ脚は右側が大きい。第1触角はオレンジ色。大島では最も数が多く、生息分布も島全体に渡る。従来の図鑑では「アカシマホンヤドカリ」の名で紹介されている事が多い。
  • トゲツノヤドカリ
    トゲツノヤドカリ (ツノヤドカリ属) Diogenes edwardsii Location 伊豆大島 秋の浜  Depth -22m 体は黄土色で、歩脚には不明瞭な暗褐色の横縞がある。常に左はさみ脚に、ヤドカリコテイソギンチャクを付けている。夜行性で日中はほとんど見た事が無い。
  • ヒメケアシホンヤドカリ
    ヒメケアシホンヤドカリ (ホンヤドカリ属) Pagurus spina Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -4m 体色は緑褐色で歩脚・はさみ脚共に長毛が生える。同属のホシゾラホンヤドカリ及びケアシホンヤドカリに似るが、胸脚に点が無く、長節と腕節の付け根に白線が入る事で区別出来る。はさみ脚は右側が大きく、第1.2触角は朱色。眼柄は半透明で2本の黒線が入る。
  • ソメンヤドカリ
    ソメンヤドカリ (ヤドカリ属) Dardanus pedunculatus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -8m はさみ脚は左側が大きい。大きいはさみ脚の掌部に顆粒突起が2~3条程持つが、下半分は滑らか。貝の表面に常に数個のベニヒモイソギンチャクを付けている。
  • ベニホンヤドカリ
    ベニホンヤドカリ (ホンヤドカリ属) Pagurus rubrior Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -20m 体色は明るい赤色。眼柄は紅白の縞模様。はさみ脚は右側が大きく、掌部に棘状の歯が並び、柔らかい毛が生える。ヤマトホンヤドカリよりも明るい体色。主に夜行性だが、日中でも簡単に見られる。
  • コモンヤドカリ
    コモンヤドカリ (ヤドカリ属) Dardanus megistos Location 伊豆大島、野田浜  Depth -1m 体色は鮮やかな赤色。歩脚やはさみ脚は長毛と棘に覆われ、棘の先端は白くなる。
  • サメハダヤドカリ
    サメハダヤドカリ (ヤドカリ属) Dardanus gemmatus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -5m ソメンヤドカリと形態的には良く似ているが、左はさみの掌部全体が顆粒突起の棘で覆われる事などで区別出来る。貝の表面にはベニヒモイソギンチャクを付けている。
  • イボアシヤドカリ
    イボアシヤドカリ (ヤドカリ属) Dardanus impressus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -38m 体色はややピンクがかる。眼柄には紅白の縞が入る。眼は緑色。ソメンヤドカリに似るが、左はさみ脚の不動指に顆粒突起が円を作る様に並ぶ。
  • ミサキヤドカリ
    ミサキヤドカリ (エビスヤドカリ属) Catapagurus misakiensis Location 伊豆大島 秋の浜  Depth -31m 眼柄・第1触角・前甲は赤く、眼は青。歩脚及びはさみ脚は共に地の色が透明感のある白で、歩脚長節下部から指節までは、茶色の斑模様又は縦縞模様が入る。はさみ脚は、右側が多く長節は白く茶色の縞を持つが、腕節及び掌部は茶色。宿貝にイソギンチャクを付着させている
  • フサゲツノヤドカリ
    フサゲツノヤドカリ (ツノヤドカリ属) Diogenes penicillatus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -24m 体色は灰褐色。歩脚には不鮮明な暗褐色の横縞がある。ヤドカリコテイソギンチャクは付けていない。左はさみ脚が大きく長毛が生える。
  • ヤマトホンヤドカリ
    ヤマトホンヤドカリ (ホンヤドカリ属) Pagurus japonicus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -5m 体色はくすんだ赤褐色。眼柄は紅白の縞模様。歩脚の各節に赤茶色のの輪帯がある。はさみ脚は右側が大きく、ベニホンヤドカリよりも短い。全身に毛が生え、特にはさい脚の掌部に多い。主に夜行性で昼間は岩の下や亀裂の中に入っている。
  • アオボシヤドカリ
    アオボシヤドカリ (ヤドカリ属) Dardanus guttatus Location 伊豆大島、王の浜  Deptrh -3m 歩脚とはさみ脚は長毛で覆われ、赤褐色の地色に白点が散在する。各節の腕節には大きな青い斑紋を持つ。前甲は空色。体は非常に平たくイモガイ類やタカラガイ類等を好んで宿貝をする。
  • オイランヤドカリ
    オイランヤドカリ (ヤドカリ属) Dardanus lagopodes Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -25m 体色は茶褐色タイプと赤色タイプがあり、長毛で密に覆われる。歩脚の腕節に大きな暗紫色やオレンジの斑紋がある。眼柄は細長く円筒状で淡灰色。雄は左側のはさみ脚が大きく、雌は左右とも細い。
  • ゼブラホンヤドカリ
    ゼブラホンヤドカリ (ゼブラホンヤドカリ属) Pylopaguropsis zebra Location 伊豆大島 秋の浜  Depth -48m   左はさみ脚・歩脚は濃い赤紫色地に白色の縦縞模様が入り、右はさみ脚の長節にも同じく縦縞模様が入る。クレナイゼブラヤドカリに似るが、右はさみ脚の腕節内側にも赤白のストライプが入る。掌部内側には赤線を持つ。眼柄と第1触角はピンク色。眼は黄色。
  • セルプラヤドカリ
    セルプラヤドカリ (セルプラヤドカリ属) Lophopagurus triserratus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -25m 歩脚には茶色の横縞を持つ。はさみ脚は右側が大きく、掌部に無数の棘が並ぶ、左右共に可動指付け根に赤点を持つ。 従来ゴカイ類の生管やツノガイに寄居し生活を送っているのが知られている。
  • ベニサンゴヤドカリ
    ベニサンゴヤドカリ (サンゴヤドカリ属) Calcinus argus Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -8m はさみ脚・歩脚は共に赤く、細かい白点が入る。眼柄は赤。前甲は白い。
  • テブクロイトヒキヤドカリ
    テブクロイトヒキヤドカリ (イトヒキヤドカリ属) Nematopagurus gardineri Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -20m はさみ脚と歩脚は毛で覆われ、右はさみ脚がやや大きい。歩脚の指節前半部は紫色、指節先端や他の節には、基部から中央部にかけて褐色地に白の縦縞が走る。はさみ脚の長節・腕節は黄褐色に白い縦縞が入り、指部に白い縦縞が入る。
  • ケアシホンヤドカリ
    ケアシホンヤドカリ (ホンヤドカリ属) Pagurus lanuginosus Location 伊豆大島、波浮港  Depth -2m 体色は緑褐色で歩脚・はさみ脚共長毛が生え、黒点が散在する。ハサミ脚は右が大きく、第1・2触角共に朱色。
  • ホンドオニヤドカリ
    ホンドオニヤドカリ (オニヤドカリ属) Aniculus miyakei Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -3m 歩脚・はさみ脚は剛毛に覆われ、 各節を取り巻く環状の溝がある。 第2歩脚の前節に赤褐色の斑紋がある事で 多種と区別出来る。
  • ユミナリヤドカリ
    ユミナリヤドカリ (ユミナリヤドカリ属) Anapagurus japonicus Location 伊豆大島 秋の浜  Depth -23m 体色は全体的に白い。はさみ脚は右が大きく、長節に横縞を持つ。歩脚は、指節を除く各節に褐色に横縞が入り、指節は半透明。第1触角が長い。
  • オガサワラヤドカリ
    オガサワラヤドカリ (オガサワラヤドカリ属) Anapagrides facetus Location 伊豆大島 秋の浜  Depth -7m 体色は淡いクリーム色、歩脚は褐色の縞模様を持つ。はさみ脚は右が大きく長節に縞模様を持つ。第2触角は赤と白の縞模様。第1触角は茶褐色。
  • ヤマブキホンヤドカリ
    ヤマブキホンヤドカリ (ホンヤドカリ属) Pagurus similis Location 伊豆大島、秋の浜  Depth -65m ベニホンヤドカリの良く似るが、第3顎脚の副歯の数・眼柄の長さ・右脚第2歩脚の指節の長さ・生時の前甲、歩脚の地の色が山吹色である事によって区別される。 一般的に、ベニホンヤドカリよりも深場で、発見されている。 胸脚に見られる縞模様が、本種では赤では無く紫色をしている。
  • マダラヒメヤドカリ
    マダラヒメヤドカリ (ヒメヤドカリ属) Catapaguroides fragilis Location 伊豆大島 秋の浜  Depth -22m 砂地に生息し、はさみ脚は白・歩脚は透明で共に細かい赤の斑模様が入る。第1触角は眼よりも長く、眼柄は数本の赤い縦縞を持つ。額脚周辺は赤い。
  • ツマジロサンゴヤドカリ
    ツマジロサンゴヤドカリ (サンゴヤドカリ属) Calcinus latens Location 伊豆大島:野田浜  Depth -2m 体色はくすんだ緑色、歩脚やはさみ脚の前節は淡褐色。歩脚の指節は先端が白く、爪部と基部は紫色。第1触角の基部は青、先端は赤い。貝に隠れるとなかなか出てこない結構シャイなヤドカリ。
  • ハダカホンヤドカリ
    ハダカホンヤドカリ (ホンヤドカリ属) Pagurus gracilipes Location 伊豆大島 秋の浜  Depth -27m 胸脚は長く、指節を除く各節に茶褐色の斑模様を持つ、歩脚指節は透明。眼柄に茶褐色の横縞を持つ。腹部が隠れる程の大きさの貝を背負い、日中は砂に潜っている。
  • ツノメヒメヤドカリ
    ツノメヒメヤドカリ (ヒメヤドカリ属) Catapaguroides foresti Location 伊豆大島、王の浜  Depth -15m 体色は透明感のある茶褐色。はさみ脚・歩脚に赤茶褐色の斑模様を持つ。第1触角にも赤茶褐色の縞模様があり、第2触角は毛が生える。はさみ脚は右側が大きい。眼は尖り、眼柄には、縦縞が入る。
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