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2007年1月22日
バー経営者の73歳男性が、お店でビートルズなどを生演奏したとして
著作権法違反罪で懲役10ヶ月、執行猶予3年(求刑・懲役10月)を言い渡された。

クラシック好きが高じ1981年、ピアノの生演奏を聴かせるバーを開店。
地元の音大生をアルバイトに雇い、週に数回程度、ショパンなどの名曲を演奏させた。

「ビートルズも弾いてよ」お客さんのリクエストに軽い気持ちで応じ
ビートルズやビリー・ジョエルなどの曲も披露するようになったが
当時は違法演奏と思っていなかった。

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問題視されているJASRACの行動ですが
JASRACはまともな調査もせずに推測のみで巨額の請求を突然してくるのです。

今回の老人のケースでは
「1981年の開店から200X年まで一日X曲を演奏したとして…これぐらいになる」
といった具合で1600万円を突然請求してきたのです。

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