かぐや様は告らせたいwiki
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2023-08-05T05:55:58+09:00
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石上優
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*石上 優(いしがみ ゆう)
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性別:男性
誕生日:3月3日
血液型:O型
身体的特徴:根暗前髪
家族構成:父・母・兄
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本作の"裏"主人公。
私立秀知院学園高等部1年B組。現生徒会の会計を務める。顔の半分が隠れるほどの前髪を垂らし、ヘッドホンを常に首からぶら下げている。
零細玩具メーカー社長の息子で、親の会社の経理を見ている為に高い情報処理能力を持つ。
その実力は「石上がいなくなったら生徒会が破綻する」と言われ、白銀御行に頭を下げられる程。
引きこもっていたところを白銀御行に誘われ、生徒会入りした。
本編の初期では仕事を持ち帰りで行っていたため登場する機会が無かった。
四宮かぐやに命を狙われていると勘違いし、生徒会を辞めるために会長に相談するも勘違いだと発覚。
以降は普通に生徒会に参加するようになった。
人を見るとその人の事が5~6%ほど分かると自称する観察眼を持つが、実際は彼の観察が外れていたことはほぼ無く、およそ的中率100%と言っても過言ではないほどの観察力を持つ。
その観察眼で見えている地雷は確実に回避するが、地雷かどうかわからない事柄に於いてはほぼ確実に地雷を踏みぬいてしまう不運を持っている。
また、思ったことをすぐに口に出してしまうためにセクハラじみた発言をしたり、一度アクセルがかかるとブレーキが利かないためにデリカシーの無い発言をすることが多い。
その為、四宮から暗殺者のような目で見られたり藤原千花からセクハラ扱いされて制裁を受けると死にたがって早退する。
ゲームが好きでラノベなども嗜むオタクであり、周りにはバレバレであるがオタクを隠そうとする癖がある。
学校の中でも隠れてゲームをしており、よくそのことで風紀委員であり同じ生徒会の伊井野ミコと喧嘩になっている。
とある「噂」の影響で同学年の女子たちに忌み嫌われており、彼が話しかけるだけで泣く女子がいるほどである。
また、その「噂」の関連で親との仲が悪くなっている。
根暗の陰キャであり、常にリア充に対して嫌悪の念を抱いている。
カップルの不仲を聞くと喜び、カップルがイチャついていると「死ね死ねビーム」という謎の技を発する。また、頻繁にリア充に対する呪詛を吐く。
様々な理由から進級できなくてもいいと考えており、試験の前に新作のゲームを買ってしまうほど勉学に対する熱意が無い。初期の成績は学年179人中177位。
四宮かぐやから「生徒会役員として赤点を取ることは許さない」と指導を受ける。
最初こそ嫌々勉学に励んでいたが、指導する四宮かぐやが本気で「石上優ならできる」と確信している事を認識し、彼も指導を付けてくれるかぐやの信頼を裏切るまいとするために本気を出す。
その結果152位まで成績を伸ばすが、これではかぐやの期待に沿えないと考え次の試験では50位以内を取って見せると言い放った。
自分を変えるため参加した応援団で真のリア充というものに接し、他人への認識を改める。
先輩で応援団副団長の子安つばめに惚れており、かぐやからは「どんな手段を使ってでも彼女を手に入れなさい」という無理難題を言い渡されている。
基本的には不真面目だが、伊井野ミコが生徒総会で喋れなくなってしまい笑いものにされかけていた時は「頑張っている奴が笑われるのはイラつく」と言い放ち、白銀に伊井野ミコを笑わせない勝ち方をしほしいと懇願したり、女性の知り合いが不貞を働かれている事を持ち前の観察眼で見抜き、相手の男性に証拠を突き立て不貞を止めるように迫るなど、隠し切れない強い正義感を持ち合わせる。
しかし、その強すぎる正義感のせいで問題を起こすことがあり、実際彼は中等部3年の際に起こした事件によって引きこもりになっていた。
登場初期は生徒会の女性陣から大きな精神的ダメージを受ける度に早退していた。
35話、藤原千花との神経衰弱の際に覚醒し「藤原に対抗できる唯一の存在」と言われるほどに成長した。
藤原千花にとっての天敵であり、彼女からの評価は「正論で殴るDV男」。それに対する反論は「殴りやすいボディしてる方が悪い」とのこと。
以降、藤原千花がイカサマや失態を冒した際にはいの一番に罵倒し勝利している。
植物や花言葉などに詳しく、意外とロマンティックな事を考えている。
彼の発案する「確実に成功する告白術(通称ウルトラロマンティック作戦)」は、全てかぐやに「気色悪い」と返されてしまう程のものであり、普通の女性に行えば引かれること間違いなしである。
この物語は四宮かぐやと白銀御行の二人の物語であるが、同時に裏主人公である石上優の成長物語でもある。
彼がこれからどのように成長していくのか、それは神(作者)すらも分からない。
モチーフとなった竹取物語の登場人物は、5人の貴公子の1人・&ruby(いそのかみのまろ){石上麻呂}。かぐや姫に「燕の子安貝」を持ってこいと命令され、真面目に燕の巣の前で張っていたが転落して死亡した。
落ちたときその手の中には燕の糞が握られており、流石のかぐや姫も胸を痛めた…という人物。
かぐや姫に多少気に入られていたために「四宮かぐやから気に入られる後輩」というポジションになった。
よく死にたがるのは、「最終的に死んだ」という逸話が由来。
最近かぐやから「何としてでも子安つばめを手に入れろ」という指令を受けたばかりであり、つばめ先輩に告白もした(本人無自覚)。
彼が燕の子安貝を手に入れることができるのか、読者の期待が彼にかかっている。
なお、「とっとり鳥の助」は彼の幼少期の落描きがもとであり、家族が悪ノリで商品化したところ、まさかの大ヒットを遂げたキャラクターである。
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2023-08-05T05:55:58+09:00
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サブタイトルと初出一覧
https://w.atwiki.jp/okawaii/pages/33.html
最終更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s)
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*第1巻
|話数|サブタイトル|初出と掲載時の話数|回の概略|
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|第1話|映画に誘わせたい|ミラクルジャンプ2015年6月号(第1話)|頭脳戦:チケット争奪|
|第2話|ババ抜きをさせたい|ミラクルジャンプ2015年6月号(第2話)|頭脳戦:ババ抜き|
|第3話|かぐや様はよく知らない|ミラクルジャンプ2015年7月号(第3話)|映画デートの回|
|第4話|白銀御行は答えたい|ミラクルジャンプ2015年8月号(第4話)|ナゾ解きの回|
|第5話|かぐや様はいただきたい|ミラクルジャンプ2015年9月号(第5話)|弁当の回|
|第6話|白銀御行は隠したい|ミラクルジャンプ2015年10月号(第6話)|恋愛相談(壁ダァン)の回|
|第7話|藤原ちゃんは出かけたい|ミラクルジャンプ2015年11月号(第7話)|頭脳戦:夏休みの予定|
|第8話|かぐや様は当てられたい|ミラクルジャンプ2015年12月号(第8話)|頭脳戦:20の質問|
|第9話|かぐや様は歩きたい|ミラクルジャンプ2016年1月号(第9話)|ミキティの回|
|第10話|生徒会は悪戯したい|ミラクルジャンプ2016年2月号(第10話)|会長居眠りの回|
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*第2巻
|話数|サブタイトル|初出と掲載時の話数|回の概略|
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|第11話|かぐや様は交換したい|ヤングジャンプ2016年17号(第1話)|頭脳戦:連絡先|
|第12話|かぐや様は止められたい|ヤングジャンプ2016年17号(第2話)|頭脳戦:ラブレター|
|第13話|かぐや様は口付けたい|ヤングジャンプ2016年18号(第3話)|頭脳戦:間接キス|
|第14話|白銀御行はまだしてない|ヤングジャンプ2016年19号(第4話)|頭脳戦?:初体験|
|第15話|白銀御行は逃げ出したい|ヤングジャンプ2016年20号(第5話)|ゴキブリの回|
|第16話|かぐや様はこなしたい|ヤングジャンプ2016年21号(第6話)|恋愛相談(反社会勢力の芽)の回|
|第17話|かぐや様は愛でたい|ヤングジャンプ2016年22-23号(第7話)|奇跡的相性(マリアージュ)の回|
|第18話|生徒会は言わせたい|ヤングジャンプ2016年24号(第8話)|頭脳戦:NGワードゲーム|
|第19話|かぐや様は送らせたい|ヤングジャンプ2016年25号(第9話)|初メールの回|
|第20話|白銀御行は話したい|ヤングジャンプ2016年26号(第10話)|フランス交流会の回|
||オマケマンガ(第20話の続き)|描き下ろし|~|
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*第3巻
|話数|サブタイトル|初出と掲載時の話数|回の概略|
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|第21話|かぐや様は差されたい|ヤングジャンプ2016年27号(第11話)|頭脳戦:相合傘|
|第22話|藤原千花は食べられたい|ヤングジャンプ2016年28号(第12話)|片耳イヤホンの回|
|第23話|白銀御行は見せつけたい|ヤングジャンプ2016年29号(第13話)|藤原との特訓:バレーボール|
|第24話|石上優は生き延びたい|ヤングジャンプ2016年30号(第14話)|石上、辞めるってよの回|
|第25話|かぐや様は気付かれたい|ヤングジャンプ2016年32号(第15話)|ネイルの回|
|第26話|白銀御行は働きたい|ヤングジャンプ2016年33号(第16話)|恋愛相談(バイトやろうぜ)の回|
|第27話|かぐや様は堪えたい|ヤングジャンプ2016年34号(第17話)|ちんちんの回|
|第28話|かぐや様は入れたい|ヤングジャンプ2016年36号(第19話)|ブレーキ踏め石上!の回|
|第29話|早坂愛は防ぎたい|ヤングジャンプ2016年37-38号(第20話)|早坂の受難の回|
|第30話|白銀御行は負けられない|ヤングジャンプ2016年39号(第21話)|期末テストの回|
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*第4巻
|話数|サブタイトル|初出と掲載時の話数|回の概略|
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|第31話|藤原千花はテストしたい|ヤングジャンプ2016年35号(第18話)|心理テストの回|
|第32話|かぐや様は嫌われたい|ヤングジャンプ2016年40号(第22話)|迷走神経反射(ワゴトニー)の回|
|第33話|白銀御行は歌いたい|ヤングジャンプ2016年44号(第26話)|藤原との特訓:校歌|
|第34話|かぐや様は送りたい|ヤングジャンプ2016年41号(第23話)|対会長七つ道具:バッテリーの回|
|第35話|藤原書記は見舞いたい|ヤングジャンプ2016年42号(第24話)|神経衰弱の回|
|第36話|四宮かぐやについて①|ヤングジャンプ2016年43号(第25話)|風邪かぐやの回|
|第37話|かぐや様は許せない|ヤングジャンプ2016年45号(第27話)|ショートケーキの回|
|第38話|かぐや様は許したい|ヤングジャンプ2016年46号(第28話)|W恋愛相談(うるせぇバ―――カ!!!)の回|
|第39話|かぐや様は呼ばせたい|ヤングジャンプ2016年47号(第29話)|圭ちゃん生徒会来訪の回|
|第40話|白銀御行は出かけたい|ヤングジャンプ2016年48号(第30話)|夏休みの予定の回|
||1学期総振り返りQ&A!|書き下ろし|Q.天才たち? A.はい、すみません|
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*第5巻
|話数|サブタイトル|初出と掲載時の話数|回の概略|
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|第41話|白銀御行は出会いたい|ヤングジャンプ2016年50号(第31話)|すれ違いの回|
|第42話|早坂愛は浸かりたい|ヤングジャンプ2016年51号(第32話)|早坂の風呂の回|
|第43話|藤原千花は超食べたい|ヤングジャンプ2016年52号(第33話)|&bold(){ラーメン回}|
|第44話|花火の音は聞こえない 前編|ヤングジャンプ2017年1号(第34話)|花火回:前編|
|第45話|花火の音は聞こえない 後編|ヤングジャンプ2017年2号(第35話)|花火回:後編|
|第46話|かぐや様は避けたくない|ヤングジャンプ2017年3-4号(第36話)|ブルーインパルスの回|
|第47話|かぐや様は選ばせたい|ヤングジャンプ2017年5-6号(第37話)|選択授業(選択)の回|
|第48話|生徒会は神ってない|ヤングジャンプ2017年7号(第38話)|恋愛相談(神ってる)の回|
|第49話|白銀御行は捌きたい|ヤングジャンプ2017年8号(第39話)|藤原との特訓:魚を捌く|
|第50話|かぐや様は祝いたい|ヤングジャンプ2017年10号(第41話)|誕生日相性の回|
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*第6巻
|話数|サブタイトル|初出と掲載時の話数|回の概略|
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|第51話|柏木渚は見てられない|ヤングジャンプ2017年9号(第40話)|客観的視点の回:柏木渚|
|第52話|かぐや様は聞き出したい|ヤングジャンプ2017年11号(第42話)|ウィンドショッピングの回|
|第53話|かぐやたちは贈りたい|ヤングジャンプ2017年12号(第43話)|白銀誕生日の回|
|第54話|藤原千花は確かめたい|ヤングジャンプ2017年13号(第44話)|藤原先輩だけが!?の回|
|第55話|そして、石上優は目を閉じた①|ヤングジャンプ2017年14号(第45話)|かぐやの石上指導の回|
|第56話|白銀御行は見上げたい|ヤングジャンプ2017年15号(第46話)|天体観測の回|
|第57話|かぐや様は結婚したい|ヤングジャンプ2017年16号(第47話)|人生ゲームの回|
|第58話|早坂愛はオトしたい|ヤングジャンプ2017年17号(第48話)|ハーサカ、会長を落とすの回|
|第59話|第67期生徒会|ヤングジャンプ2017年19号(第49話)|生徒会解散の回|
|第60話|かぐや様は呼びたくない|ヤングジャンプ2017年20号(第50話)|一生に一度のお願いの回|
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*第7巻
|話数|サブタイトル|初出と掲載時の話数|回の概略|
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|第61話|かぐや様は告ら"れ"たい|ヤングジャンプ2017年21号(第51話)|応援演説お願いの回|
|第62話|白銀御行は描きたい|ヤングジャンプ2017年22-23号(第52話)|選択授業(美術)の回|
|第63話|白銀御行はモテたい|ヤングジャンプ2017年24号(第53話)|きれいな会長の回|
|第64話|柏木渚は慰めたい|ヤングジャンプ2017年25号(第54話)|恋愛相談(本当の愛)の回|
|第65話|伊井野ミコは正したい|ヤングジャンプ2017年26号(第55話)|伊井野ミコ登場の回|
|第66話|かぐや様は蹴落としたい|ヤングジャンプ2017年27号(第56話)|本当は怖いかぐや様の回|
|第67話|伊井野ミコを笑わせない|ヤングジャンプ2017年28号(第57話)|応援演説の回:前編|
|第68話|伊井野ミコを笑わせたい|ヤングジャンプ2017年30号(第58話)|応援演説の回:後編|
|第69話|かぐや様は呼ばれない|ヤングジャンプ2017年31号(第59話)|生徒会結成の回|
|第70話|かぐや様は脱がせたい|ヤングジャンプ2017年32号(第60話)|パンツの回|
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*第8巻
|話数|サブタイトル|初出と掲載時の話数|回の概略|
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|第71話|かぐや様は出させたい|ヤングジャンプ2017年33号(第61話)|マッサージの回|
|第72話|伊井野ミコは抑えたい|ヤングジャンプ2017年34号(第62話)|怒っちゃダメの回|
|第73話|白銀御行は読ませたい||少女漫画の回|
|第74話|かぐや様♥アクアリウム|ヤングジャンプ2017年36-37号(第64話)|少女漫画風の回|
|第75話|かぐや様は集めたい|ヤングジャンプ2017年38号(第65話)|ベルマークの回|
|第76話|柏木渚はめんどくさい|ヤングジャンプ2017年39号(第66話)|恋愛相談(ラブ探偵石上さん)の回|
|第77話|藤原千花は聞き出したい|ヤングジャンプ2017年40号(第67話)|ミコちゃん歓迎会の回|
|第78話|かぐや様は怯えない|ヤングジャンプ2017年41号(第68話)|体育倉庫の回|
|第79話|かぐや様は診られたい|ヤングジャンプ2017年42号(第69話)|「恋の病」の回|
|第80話|そして、石上優は目を閉じた②|ヤングジャンプ2017年44号(第70話)|ミコちゃん、辞めたいってよの回|
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*第9巻
|話数|サブタイトル|初出と掲載時の話数|回の概略|
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|第81話|かぐや様は触りたい||ルーティーン習得の回|
|第82話|かぐや様は断らない||応援団の回:女子の制服の回|
|第83話|白銀圭は話せない||白銀圭反抗期の回|
|第84話|白銀御行は踊りたい||藤原との特訓:ソーラン節|
|第85話|大仏こばちは取り締まりたい||ザコちゃんの回|
|第86話|白銀父は聞き出したい||白銀父無双の回|
|第87話|秀知院は体育祭||小話の回:大友出現の回|
|第88話|そして、石上優は目を閉じた③||石上の過去(おかしいのは僕だった)の回|
|第89話|白銀御行と石上優||石上の過去(うるせえバァカ!!)の回|
|第90話|大友京子は気づかない||本当のリア充の回|
|第91話|藤原千花は膨らませたい||何回でもシコシコしても良くて&br()でも最低一回はシコってしなきゃいけなくて&br()限界に達した人が負けってゲームの回|
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*第10巻
|話数|サブタイトル|初出と掲載時の話数|回の概略|
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|第92話|かぐや様を照れさせたい||優しい人・白銀御行の回|
|第93話|かぐや様は連れ出したい||合コンの回|
|第94話|かぐや様は阻止したい||ハーサカ本気の回|
|第95話|伊井野ミコは癒されたい||ヒーリングミュージックの回|
|第96話|かぐや様は食べさせたい||チャーハンの回|
|第97話|柏木渚は誅したい||浮気の回|
|第98話|四条眞紀は何とかしたい||四条眞紀登場の回|
|第99話|白銀御行は信じられたい||頭脳戦:10円玉ゲーム|
|第100話|生徒会は撮られたい||携帯の回:前編|
|第101話|生徒会は撮らせたい||携帯の回:後編|
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*第11巻
|話数|サブタイトル|初出と掲載時の話数|回の概略|
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|第102話|かぐや様は気づかない||既読の回|
|第103話|白銀御行は取り持ちたい||仲良し大作戦の回|
|第104話|四宮かぐやの無理難題「燕の子安貝」編①||かぐや様の石上指導の回|
|第105話|石上優はこたえたい||期末テストの回|
|第106話|藤原千花は泊まりたい||テレビ電話の回|
|第107話|藤原千花は刻みたい||藤原との特訓:ラップ|
|第108話|早坂愛は話したい||ラップの回|
|第109話|四条眞紀は頼りたい||石上に女友達ができるの回|
|第110話|石上優は語りたい||アニメ化記念の回|
|第111話|生徒会は進みたい||三者面談の回|
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*第12巻
|話数|サブタイトル|初出と掲載時の話数|回の概略|
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|第112話|白銀御行は告らせたい①||再びの奇跡的相性(マリアージュ)の回|
|第113話|白銀御行は告らせたい②||文化祭デートに誘いたいの回|
|第114話|白銀御行は告らせたい③||客観的視点の回:白銀御行|
|第115話|伊井野ミコは愛せない①||文化祭実行委員会会議の回|
|第116話|文化祭を語りたい||マスメディア部の回|
|第117話|藤原千花は闘いたい||腕相撲の回|
|第118話|白銀御行は膨らませたい||白銀の弱点(バルーンアート)の回|
|第119話|白銀圭は見せつけたい||非対称(ドラゴンスタイル)の回|
|第120話|四宮かぐやについて②||ハートの贈り物の回|
|第121話|1年生 春||白銀の過去の回|
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*第13巻
|話数|サブタイトル|初出と掲載時の話数|回の概略|
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|第122話|かぐや様は告りたい||タイトル完全否定の回|
|第123話|かぐや様の文化祭||ラーメン四天王:サンちゃんの回|
|第124話|石上優の文化祭||デートの誘いの回:石上|
|第125話|槇原こずえは遊びたい||バイノーラル録音の回|
|第126話|藤原千花は暴きたい||藤原萌葉の回|
|第127話|白銀御行の文化祭||公開告白の回|
|第128話|かぐや様は撃ち抜きたい||ロシアンたこやきの回|
|第129話|白銀御行は告らせたい④||頭脳戦:バルーンアート|
|第130話|子安つばめは断りたい||恋愛相談(つばめ先輩)の回|
|第131話|白銀御行は告らせたい⑤||文化祭デートの回|
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*第14巻
|話数|サブタイトル|初出と掲載時の話数|回の概略|
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|第132話|かぐや様は告りたい②||エモさがゼロの回|
|第133話|かぐや様は告りたい③||石上、奉心祭伝説に気づく回|
|第134話|「二つの告白」前編||ウルトラロマンティック作戦:前編|
|第135話|「二つの告白」中編||ウルトラロマンティック作戦:中編|
|第136話|「二つの告白」後編||ウルトラロマンティック作戦:後編|
|第137話|秀知院は後夜祭||落とし物のハートの回|
|第138話|かぐや様は教えたい||大人のキスの回|
|第139話|白銀御行は語り合いたい||デフォルメの回|
|第140話|伊井野ミコは語りたい||実写映画公開の回|
|第141話|四宮かぐやについて③||脳内裁判の回|
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*小説版
|話数|サブタイトル|
|||
|第1話|生徒会は欺きたい|
|第2話|聖騎士様は無双したい|
|第3話|石上優は呪われた|
|第4話|秀知院は探したい|
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*単行本未収録
**本誌掲載分
|初出と掲載時の話数|サブタイトル|回の概略|
||||
|ヤングジャンプ2019年3号(第122話)|かぐや様は告りたい②|かぐや様の告白訓練の回|
|ヤングジャンプ2019年4-5号(第123話)|かぐや様は告りたい③|つばめ先輩の選択の回|
|ヤングジャンプ2019年6-7号(第124話)|「二つの告白」前編|「文化祭は頂く」の回|
|ヤングジャンプ2019年8号(第125話)|「二つの告白」中編|かぐやの想いの回|
|ヤングジャンプ2019年9号(第126話)|「二つの告白」後編|ウルトラロマンティックの回|
|ヤングジャンプ2019年10号(第127話)|秀知院は後夜祭|キャンプファイヤーの回|
|ヤングジャンプ2019年11号(第128話)|かぐや様は教えたい|「れっ」の回|
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**出張版・番外編など
|掲載誌|サブタイトル|備考|
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|ヤングジャンプ2015年40号(出張掲載特別読切)|「私に告りなさい」の回(正式なサブタイトルは不明)|公式ファンブックに掲載|
|ミラクルジャンプ2016年8月号(凱旋特別読切)|カップラーメン回(正式なサブタイトルは不明)|~|
|ヤングジャンプ2017年8号(漫画:赤坂アカ)|リレーコラボ!&br()(2017年NEXTヒロイン3誌コラボ)||
|ヤングマガジン2017年8号(漫画:アズ)|~||
|別冊少年マガジン2017年3月号(漫画:金田陽介)|~||
|ヤングジャンプGOLD vol.1|かぐや様は告らせたい ダークネス(サービス回の話)|ヤンジャンアプリで購入可能|
|ヤングジャンプGOLD vol.2|かぐや様は告らせたい ダークネス(エロ本の話)|~|
|ヤングジャンプGOLD vol.3|かぐや様は告らせたい出張4コマ かぐこく!|~|
|ヤングジャンプGOLD vol.4|表紙||
|ヤングジャンプラブ|番外編||
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2022-06-25T12:50:04+09:00
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登場人物一覧
https://w.atwiki.jp/okawaii/pages/18.html
最終更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s)
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*主な登場人物
**&anchor(白銀御行,option=nolink){白銀 御行(しろがね みゆき)}
本作の主人公の一人。秀知院学園高等部2年B組。現生徒会の生徒会長。
詳細は[[個別記事>https://www65.atwiki.jp/okawaii/pages/41.html]]を参照。
**&anchor(四宮かぐや,option=nolink){四宮 かぐや(しのみや かぐや)}
本作の主人公の一人。秀知院学園高等部2年A組。現生徒会の副会長。
詳細は[[個別記事>https://www65.atwiki.jp/okawaii/pages/42.html]]を参照。
**&anchor(藤原千花,option=nolink){藤原 千花(ふじわら ちか)}
本作のヒロイン。秀知院学園高等部2年B組。現生徒会の書記。
詳細は[[個別記事>https://www65.atwiki.jp/okawaii/pages/43.html]]を参照。
**&anchor(石上優,option=nolink){石上 優(いしがみ ゆう)}
本作の裏主人公。秀知院学園高等部1年B組。現生徒会の会計。
詳細は[[個別記事>https://www65.atwiki.jp/okawaii/pages/44.html]]を参照。
**&anchor(伊井野ミコ,option=nolink){伊井野 ミコ(いいの みこ)}
本作の裏ヒロイン。秀知院学園高等部1年B組。現生徒会の会計監査。
詳細は[[個別記事>https://www65.atwiki.jp/okawaii/pages/45.html]]を参照。
**&anchor(早坂愛,option=nolink){早坂 愛(はやさか あい)}
四宮家かぐや付近侍(ヴァレット)。秀知院学園高等部2年A組。アイルランド人のクオーター。
詳細は[[個別記事>https://www65.atwiki.jp/okawaii/pages/46.html]]を参照。
*白銀家
**白銀父
本名不明。御行と圭の父親。息子の携帯に勝手に出るおちゃめな性格。
職業不定であり、帰宅時間も日によってバラバラ。体育祭では昼間からビール片手に出現し、三者面談では明らかに面談予定時刻より前に秀知院に到着していた。
かぐやと御行の互いに対する好意を見抜いており、それを元によくかぐやをからかいつつ関係の進展を確認している。
妻には7年以上避けられ別居中であり、恐らく離婚届を突き出されているが、本人は妻に対して未練たらたらな為絶対にハンコを押さないという硬い意思を持っている。
そんな彼であるが、父親らしい言葉で御行を導くこともある。
**白銀母
本名不明。詳細不明。御行たちが小さいころに家を出奔する。
現在、年下の男と仲良くしている…?
**白銀 御行(しろがね みゆき)
&link_anchor(白銀御行){白銀 御行}を参照
**白銀 圭(しろがね けい)
御行の妹。秀知院学園中等部2年。
白銀家で家計をやりくりしているスキルを活かし、中等部生徒会の会計を務めている。
かぐや達のような秀知院トップクラスの美女にも匹敵しようかというほどの美貌の持ち主。
御行に似てプライドが高く、困っている人がいると助けずにはいられない性格。
趣味嗜好も御行と似ており、かぐやともっと仲良くなりたいと考え、強制的に下の名前で呼ばせるなどの行動を起こしている。
しかしかぐやを前にすると緊張してうまく話せなくなってしまうなど、可愛らしい面もある。
家ではかぐやとどれだけ仲が良いかで兄とマウントの取り合いをしている。
中学二年生という反抗期真っ盛りであり、家族との会話は必要最低限に留めている。
だが、実の所隠しきれないブラコンであり、兄の事は「愚痴を言いつつも見せびらかしたい自慢の兄」と思っている。
兄の交際相手が自身の将来の義姉になりかねないという事情から、兄の恋愛事情を聴きたがっている。
しかし反抗期の為素直に聞くことが出来ず、御行がそれっぽい電話やラインを始めると彼の背後でストレッチを始め、覗き見ようとしている。
藤原千花をはじめとした藤原三姉妹と仲が良く、時折ウィンドショッピングなどに行ったりする。
千花のことを「千花姉ぇ」と呼び懐いており、萌葉とも中等部のクラスメイトで親友関係を築いている。
姉の豊実とは関係が不明だが、恐らく仲が良いものと推測される。
*四宮家
**四宮 雁庵(しのみや がんあん)
かぐやの父親。4大財閥の1つである「四宮グループ」の総裁。普段は京都の本邸にいる様子。
京都に呼び出したかぐやを見て「いたのか」とそっけない態度を示す、早坂愛に「くたばれクソ爺」と陰口を言われる等、かぐやと不仲な様子が伺える
**四宮 名夜竹(しのみや なよたけ)
かぐやの母親。心臓病を患い四宮家のお抱えの医者にかかっていた。
生死不明だが、描写を見る限り故人だと思われる。
**四宮兄
本名不明。三人いることが分かっている。かぐやの兄で息子がいる。
生まれたばかりの甥っ子とかぐやの写真を撮ったり、早坂のサポートとして人を呼ぶため義姉が手助けしている様子を見るに、兄とかぐやの関係はそこまで悪くないと思われる。
**四宮 かぐや(しのみや かぐや)
&link_anchor(四宮かぐや){四宮 かぐや}を参照
**早坂 愛(はやさか あい)
&link_anchor(早坂愛){早坂 愛}を参照
**早坂 奈央(はやさか なお)
四宮家に仕える、早坂の母でありかぐやの乳母。
基本的にかぐやの父で京都にいる雁庵の側で仕事をしている為、娘と会える機会は少ない。
しかし娘に対する愛情がない訳ではなく、なるべく行事には参加しようとするが多忙の為滅多に参加できないようだ。
かぐやと白銀父を見て「お金払えるくらい面白いじゃない」と発言する、何故か白銀父と共にかぐやの三者面談に参加する等、ただものではない雰囲気を放っている。
**本家の執事
老年の男性(つよい)と眼鏡の女性(こわい)の2人。
*藤原家
**藤原 大地(ふじわら だいち)
藤原家の父親。眼鏡を着用している。
恋愛が絡む作品は一度目を通すなど厳しい教育方針だったが、その結果娘達の性癖は少々歪んでしまった模様。
しかし娘たちへの愛情は本物で、政治家として仕事を全うしながらも千花たちの行事にも積極的に参加している。
娘たちの巨乳の血筋は彼のものだと推測される。
**藤原 万穂(ふじわら まほ)
藤原家の母親。
外交官として世界を飛び回っている為、娘の育児は夫に任せている。
千花に外国語を叩き込み、マルチリンガルへと育て上げた。
義祖父に対し千花を甘やかさないよう釘を刺すなど、厳しいスタンスをとっている。
忙しい中でも体育祭には参加しているところを見ると、愛情は本物のようだ。
娘たちとは違い、絶壁といっても過言でないほどの貧乳。
**藤原 豊実(ふじわら とよみ)
藤原家の長女。大学生。千花以上の巨乳でスプラッタ映画好き。
ゆったりしたしゃべり方が特徴で、大学の授業を抜け出して千花の体育祭に来るなど何事にも縛られず生きる自由系美女。
父親から育成失敗と言われているが、微塵も気にしている様子は無い。
**藤原 千花(ふじわら ちか)
&link_anchor(藤原千花){藤原 千花}を参照
**藤原 萌葉(ふじわら もえは)
藤原家の三女。秀知院学園中等部2年。
藤原の血筋故に、14歳でありながら千花に匹敵しかねないほどの巨乳。
圭について「徹底的に汚したくなる」「一生地下牢に閉じ込めて可愛がりたい」と発言したり、かぐやを大好きランキング食べちゃいたい部門1位にするなど、やはり歪んだ性癖を持っている。
普段より白銀圭から兄の愚痴風自慢を聞かされており、白銀御行が中等部の文化祭に来場した際に一目惚れした。
その後、高等部の文化祭にて再会し、陥落。「マイプリンス」と呼ぶほどに好意を抱いた。
なお、その際も「お兄さんと寝たと言ったら圭ちゃんどんな顔するかな…」と、ややサイコパスじみた思考をしていた。
**藤原祖父
本名不明。眼鏡を着用している。
孫の千花を溺愛しており、母の万穂に禁止されているにも関わらずお小遣いとは別に毎月10万円を渡している。
**ペス
藤原家のペット。千花に溺愛されている。
とても賢くてイケメンでちょっと毛の色が明るくて目元がキリッとしていてどことなく御行に似ている。
とても変なちんちん(芸)を行う。
ちんちん(芸)が左曲がりで、餌を前にすると大きいちんちん(芸)になるが、餌が無いと小さいちんちん(芸)になる。
*秀知院学園の関係者
**柏木 渚(かしわぎ なぎさ)
秀知院学園高等部2年B組。恋愛相談回で初登場。経団連理事の孫娘かつ大手造船会社会長の娘。&s(){ヘンテコヘアピン女}
壁ダァンと共に翼に告白されたことにより勢いのまま付き合うことに。
本当に翼の事が好きなのか分からず距離を置いてしまう事を悩み、かぐやに恋愛相談をする。結果彼氏と一緒にボランティア部を設立、無事関係は円満になった。
現在はそのボランティア部の部長を務めている。
四条眞紀とは小さいころからの親友。眞紀の好きなものを好きになるという特殊な嗜好がある。
成績上位だが1学期末定期考査では4位→7位と少し順位が下がった。
その後、恋愛に現を抜かしたのか、7位→27位という大暴落をおこした。
将来の目的がハッキリとしておらず、とりあえずの内部進学を希望している。
白銀会長とかぐやの恋愛頭脳戦(イチャつき)を客観的視点から眺め、その甘酸っぱさに赤面させられることが多い。
翼と神ってる疑惑がもたれている。→神ってました。
**柏木さんの彼氏/翼(つばさ)
苗字不明。
秀知院学園高等部2年B組。恋愛相談回で初登場。病院院長の息子で跡継ぎ。
白銀御行直伝の「壁ダァン」を駆使して柏木さんに告白し、付き合う。
付き合った後もちょくちょく恋愛相談という名の愚痴風自慢の為生徒会に来ている。
夏休み後は髪を染めたりピアスを開けたり喋り方が変わったりとチャラくなった。
柏木さんに勉強を教わった結果、1学期末定期考査では139位→84位と順位が上がった。
更にその後学年3位を誇る四条眞紀にも勉学を教わり、84位→34位という大躍進を果たした。
将来の目的がしっかりと定まっており、外部進学を希望している。
石上優が渚の怒っている理由を解説した結果、恋愛において頼れる存在だと考えており、後輩でありながら「石上さん」と敬称をつけて呼ぶ。
渚と神ってる疑惑がもたれている。→神ってました。
**校長
秀知院学園高等部の校長。元々はフランス校の校長だった様子。上には学園長と理事長がいる。
常に柔和な表情を浮かべ、片言で話す。しかしモノローグでは普通に喋っているので、演技だと思われる。
所構わずポケ〇ンGOをするなどお茶目な性格で常に飄々としているが、フランス校との交流会で白銀会長の素質を見抜く為ベツィーを宛がうなど侮れない一面を持ち合わせる。
本名はハッキリしていないが、署名を見る限り「Adolphe Pescado(アドルフ・ペスカード)」、あるいは「Adolphe Pescarolo(アドルフ・ペスカロロ)」だと思われる。
**ベルトワーズ・ベツィー
フランス校の生徒会副会長。人格否定までする論理展開が得意で『傷舐め剃刀のベツィー』の異名を持つ。
御行にフランス語で挑発・人格否定・侮辱をするも、フランス語を理解できなかった御行に「ははっ、&ruby(exactment){それな}!」と回避される。
その後も挑発を続けていたもののその場に居たかぐやに発見され、出版コードに引っかかるレベルの脅迫を受ける。
その後、「日本の女子高生、怖い」と言って敗走。
**オリガミちゃん
フランス校の生徒。
本名不明だがフランス語が聞き取れない御行が辛うじて聞き取った「オリガミ」という単語から2chで勝手にこう呼ばれている。
**マキ
①サッカー部員の「タックン」の彼女。
②柏木さんの友達の一人。「柏木さんの彼氏のことが好きだった様子で、単行本のおまけコマでは『後の相談者2号』と呼ばれた女の子」と同じ髪型なので同一人物と予想されている。
予想通りでした。↓
**四条 眞妃(しじょう まき)
秀知院学園高等部2年B組。恋愛相談回で初登場。ボランティア部所属。
1学期末定期考査で486点を取り3位だった人物(かぐやとは1点差)。雑誌掲載時は「一条眞妃」だったが単行本収録時に名前が変更された。双子の弟がいる。
登場したのが渚や翼と同タイミングの1巻で、「第二の相談者」とされていた割に物語に絡んできたのが11巻と遅かった。
名称不明の期間は「ウケルちゃん」などと呼ばれ登場を期待されていた。
四宮家との血縁がある四条家のお嬢様。かぐやとは再従祖伯叔母の関係。かぐやの事を「おば様」と呼ぶが、かぐやには嫌がられている。
柏木渚とは小さいころからの親友。
四宮家の血筋であることに誇りを持ち高いプライドを持ち、高慢で高圧的な態度を取っているが長続きせず、すぐに健気で繊細な本音を漏らす。
石上から「ツンデレ先輩」と呼ばれているが、それを自分のことだと認識していない。
全体的に四宮かぐやとの共通点が多く、白銀に「少し四宮っぽいところが可愛い」と言われる。
翼の事が好きで「向こうから告白してきたら付き合ってあげてもいい」とどことなく既視感のあることを考えていたが、翼が「壁ダァン」という謎のスキルによって渚と付き合ってしまった為に「好きな人と親友を同時に失った気分」を味わうことになった。
その後はストーカー染みた行動を取るも、渚と翼が仲良くしていたりキスをしているところを目撃しては涙を流す様子が見受けられた。
その後人数が足りないと渚に相談された為にボランティア部に入部したが、彼女が気付いてないと思っている渚と翼がスリルを求めて彼女の近くでイチャコラし、余りにも辛くなった為か生徒会に相談に来る。
白銀が「壁ダァン」を継承した張本人だと言う事に気付かないまま白銀と石上に協力を取り付け、何度か生徒会に来室するうちに二人と友人関係を結ぶ。
意外と面倒見が良く、石上がつばめ先輩をデートに誘おうかどうか悩んでいる際に現れ、デートの誘い方を(自身の傷と共に)伝授した後「ダメだったら私が一緒に文化祭見て回ってあげる、どっちに転がっても損は無いでしょ」等と発破を掛け、背中を押した。
マジでいい人(石上談)なのだが、世界に嫌われてるとも言えるほどの苦難をその身に受けている。
将来の目的が比較的しっかりと定まっており、外部進学を希望している。
四宮かぐやとの共通点故、「&bold(){かぐやの失敗した姿}」と呼ばれる事がある。
**本郷 勇人(ほんごう はやと)
生徒会選挙の対立候補の一人。高等部2年。かぐやの調査によると甘いものが好きな様子。
生徒会選挙予測速報(アンケート)では12%で3位だったが、かぐやからの圧力(脅し?)により出馬取り下げ(リタイア)。
**大友 京子(おおとも きょうこ)
中等部時代の石上のクラスメイト。「噂」関係者。
他者と仲良くしようとしない石上にも気さくに声をかける優しい少女。
高校は別の学校に進学した。
**萩野 コウ(おぎの こう)
中等部時代の石上のクラスメイト。「噂」関係者。
大友京子の元彼氏。
演劇部の部長だったが、突然転校した。
その後の行方は不明。
**大仏こばち(おさらぎ こばち)
秀知院学園高等部1年B組。風紀委員所属。伊井野ミコの親友であり保護者。
多少の事では動じない胆力を持ち、観察眼に優れている。その観察眼は石上の本質にも気づくほど。
ザコでちょろいとまで言われる伊井野ミコを性格まで含め熟知しており、彼女の勘違いを正したり石上との関係をフォローしたりしている。
見た目は地味系メガネ女子であるが意外と肉食系で、「(文化祭を見て回るのに)普通に考えているでしょ、男」と発言したり、いつの間にか風野団長と付き合ってたりするなど、謎の強キャラ感がある。
一見勉学が得意に見える容姿をしているが、成績は全179人中151位と石上と同レベルである。
**マッキー先ハイ/槇原こずえ(まきはら こずえ)
秀知院学園高等部1年A組。TG部永久部長。藤原千花と仲が良い。罰ゲームで「先輩」から「゜」を取られた。
1年生の彼女が何故か先輩だったり、伊井野ミコのヒーリングミュージックについて詳細を把握していたりと謎多き人物。
若干Sっ気がある。
学年8位の成績を持ち、何気に優秀。
**テラ子/ギガ子/メガ子
秀知院学園高等部3年A組。藤原千花と仲が良い。最初はテラ子だったが、罰ゲームにより段々と降格させられている。
学年174位とかなり低めな様子。
**紀かれん(きの かれん)
秀知院学園高等部2年C組。マスメディア部所属。出版社社長令嬢。白銀×かぐやの熱狂的信者。
白銀御行とかぐやのナマモノ同人を秘密裏に作り、個人で楽しんでいる。
その同人を石上に見られたが石上からのガチ評価を受け、彼の事を「石上編集」と呼んで慕って(?)いる。
白銀単体でもイケる口のようで、白銀御行を前すると尊みが深すぎて三半規管にダメージを受ける。
白銀御行と四宮かぐやのディープキスを目撃した際に「&ruby(約束の地){カナーン}!!!」と言ってぶっ倒れたため、「カナンちゃん」の愛称を手に入れた。
**巨瀬えりか(こせ えりか)
秀知院学園高等部2年C組。マスメディア部所属。大手味噌メーカー社長令嬢。かぐやの熱狂的信者。
かぐやを前にすると興奮のあまり失神し倒れる。その為かぐやには目線だけで人を倒す力があるとの噂が広まった。
少なくとも116話までには多少克服した模様。それでもかぐやの偉業を聞くと突然泣き崩れたりする。
ストレスが溜まると味噌をすりつぶす。
早坂からの認識が「みそ」であったため、読者からも「みそ」と呼ばれている。
恋愛に関してはからっきしであり、かれんからは心の中で「アホの子」呼ばわりされている。
だが実際にアホの子である。
**小野寺 麗(おのでら れい)
秀知院学園高等部1年B組。ラクロス部所属。
石上と同じクラスの女子で、妹と弟がいる為か、言いたいことはハッキリ言うしっかり者のJK。
応援団を希望した石上の事を「噂」の事もあってか悪し様に見ていたが、応援団で力の限りを尽くす石上を自分の目で見て評価を変えた。
奉心祭では文化祭実行委員を担当。伊井野ミコと共にキャンプファイヤーの実施を取り付けるため、市内にあいさつ回りをする内に友情が芽生え、今は伊井野ミコの新しい保護者枠になっている。
体育祭以降はクラス内でも普通に石上に話しかける貴重な女子。石上が読んでるラノベを見てみたり、文化祭実行委員会では意見を求めてみたりと、石上の貴重な女友達として良好な関係を築いている。
**子安 つばめ(こやす つばめ)
秀知院学園高等部3年A組。新体操部所属。
リア充を絵に描いたようなウェイ系の女子で、「3年の白鳥」の異名を持つ秀知院トップクラスの美少女。
同じ3年の風間団長とも仲が良く、体育祭の後も応援団ノリが続いている。
表裏の無い性格は男女を問わず人気があり、かなりモテる。
自分のやりたいことを楽しくやるという考えを持ち、学校行事には積極的に参加する。
体育祭では応援団副団長を務め、「噂」の影響もあり一人孤立する石上優を気に掛ける優しさを見せた。
文化祭では文化祭実行委員長として最後の学園生活を満喫…する最中、石上からの公開告白(本人に自覚なし)を受ける。
石上の事をよく知らないという理由から返事を保留し、これから石上の事をもっと知りたいと願う。
*その他
**ミキティ
かぐやの徒歩登校の回で登場。横断歩道が怖い小学生の女の子。イエティという友人がいる。
今までは集団登校で他の子と一緒だったため渡れていたが、集団登校の期間が終わってしまった為横断歩道を渡れず泣いていた。
かぐやの提案により、以降イエティと共に登校するようになる。
かぐやは登校中、車の中からその姿を見て、たまに思い出し笑いをしているとか。
**渋谷のサンちゃん
ラーメン回に登場した中間管理職のおじさんで都内ラーメン四天王の一人。本名は小田島三郎。
ラーメンは店主と客のワルツであるという信念を掲げ、「不味い」いう感想は客側の怠慢であり
「旨く」食えない客側の責任でもあるという新概念をラーメンファイター界に広めた人物。
学園祭編でも登場。ラーメンだけでなくコーヒーや紅茶にも強いこだわりを持つ。
かぐやの淹れたコーヒーをして非難したが、かぐやの淹れた紅茶を飲みその手前を認め、謝罪した。
その紅茶の味を「恋の味」「回りくどく純粋な愛情表現」「カップ一杯に愛が一杯」と称賛した。
**高円寺のJ鈴木
ラーメン回の渋谷のサンちゃんのモノローグの中で初登場。都内ラーメン四天王の一人。
タクシードライバーという職業をフルに活用し、都内全域でラーメンファイターとして活躍する。
彼のタクシーに乗ったものは良い方にブレたラーメンを食せると信じられており、「ラーメン界の妖精」として名を馳せる。
後のエピソードでかぐやや生徒会の面々の前に登場。石上曰く「えっ、誰この格好いいドライバー」。
学園祭編でも登場。サンちゃんと共にただものではないオーラでJKをビビらせる。
**巣鴨の仙人
四巻書下ろしのページにて初登場。都内ラーメン四天王の一人。
一日三食ラーメンを食べる、齢80のラーメン界のレジェンド。ラーメン界の生き字引。
「年金で食うラーメンは至高」とは彼の言。
一時は病にて倒れるが、生涯現役をフェイスブックにて表明しネット界隈を沸かせた。
別名「最も天国に近い男」。
**神保町のマシマシママ
四巻書下ろしのページにて初登場。都内ラーメン四天王の一人。
女性ラーメンファイターといえば彼女を思い浮かべる人が多い程の知名度を誇る。
その身なりからは想像もつかない程の量のラーメンを胃にぶち込むことから、「ラーメンバキュームカー」「ラードに愛された女」など様々な異名を持つ。
質より量を求めるラーメンファイター。
**田沼正造(たぬま しょうぞう)
『世界の名医10選』に選ばれた、四宮家お抱えの心臓外科医。
かぐやが倒れ病院に運ばれた際、他の予定をキャンセルしてまで診察に当たった。
その際、誰もが納得の名医ぶりを見せつける。
かぐやの母も診ていたと思われ、かぐやに何らかの因果を感じている。
*カバー下の登場人物
**藤原千花
カバー下ガールズの一人。
カバー下の案内役であり、錯視になってみたり間違い探しになってみたりとカオス。
**鈴木1巻カバー下子
カバー下ガールズの一人。
3巻カバー下に登場。単行本の1巻カバー下にスカートを巻き付け手足が生えた謎の生物。
2巻カバー下君のことが好きで、2巻カバー下裏美と喧嘩している。
ファンブックカバー下で再登場、2巻カバー下裏美とは仲直りした様子。
**2巻カバー下裏美
カバー下ガールズの一人。
3巻カバー下に登場。2巻カバー下君の妹でありブラコン。ツインテールが単行本の横から生えている。
ファンブックカバー下で再登場、鈴木1巻カバー下子とは仲直りした様子。
**3巻カバー下裏先輩
カバー下ガールズの一人。
3巻カバー下裏に登場。「3巻カバー下裏先輩!!!」というセリフと集中線、「バーン」という効果音が合わせ鏡の様にどこまでも続いている姿をしている。
鈴木1巻カバー下子と2巻カバー下裏美の喧嘩を仲裁するために登場。
**名称不明
カバー下ガールズの一人。
恐らく6巻カバー下裏に登場。いらすとやのフリー素材の「女の子」。
ファンブックカバー下でしれっとカバー下ガールズに入っている。
**かぐや様は告らせたいちゃん
カバー下ガールズの一人。
10巻カバー下に登場。「かぐや様は告らせたい」と書かれた看板に女子高生の体が生えた謎の生物。
自分の存在意義に悩む天才たちの恋愛頭脳戦ちゃんを強い言葉で叱咤激励する。
ファンブックカバー下を見るに、上記3名とも仲がいい様子。
**天才たちの恋愛頭脳戦ちゃん
10巻カバー下に登場。「~天才たちの恋愛頭脳戦~」と書かれた看板に女子高生の体が生えた謎の生物。
最近読者から「全然天才じゃない」「全然頭脳戦してない」と言われ、自分の存在意義に悩む。
かぐや様は告らせたいちゃんの言葉で一時は立ち直るが、小説版で「天才たちの恋愛頭脳戦」が削除されたため、カバー下で再び嘆き悲しんでいた。
ファンブックカバー下裏でも登場。自分がオチ要因であるという強いプロ意識の元、カバー下ガールズには加わらず孤高を貫く。
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- スゴイ -- xx (2022-06-02 20:27:16)
#comment
2022-06-02T20:27:16+09:00
1654169236
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よくある質問
https://w.atwiki.jp/okawaii/pages/36.html
最終更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s)
#contents()
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*生徒会役員って4人しか居ないの?
本来は会長、副会長、書記、会計、会計監査、庶務の6名から成り立っており、3年組が庶務と会計監査の役職についています。
ただし、去年の大立ち回りが原因で2年組とは気まずいらしく、生徒会室に誰もいないタイミングでやってきて仕事をしているようです(コミックス4巻のQ&Aより)。
次期生徒会に移ってからは、庶務の座が空席になったままになっています。
*「讎」って何?
「讐」の異体字です。よく見るとパーツは同じで、嶋と嶌のような関係であることが分かります。
「讐」と読み方は同じで「シュウ・あだ」などで変換可能です。
『大辞林』によると「復讐」は「復讎」とも書けるとか。
*財閥が存在するのおかしくない?/ひよこ鑑定士って高校生が取得するには難しすぎない?
この物語は「竹取物語が史実だったかもしれない」という設定で9世紀ごろから歴史が分岐しており、我々の存在する現実とは若干の差異が存在します。
なので財閥解体は行われていませんし、高校生でひよこ鑑定士を取得することも可能です(コミックス4巻のQ&Aより)。
*各話のサブタイトルの上にある一筆書きみたいな星座は何?
今のところ謎です。
*「お可愛い事…」って実際に言ってる?
白銀会長がイメージしてるあの表情で言ったことは一度もありません。
風邪回の時に幼児化したかぐやがベッドに引きずり込まれ慌てる会長に向け「お可愛い事…」と言ったことがあるのみです。
最近早坂に向かって恐らくイメージに一番近い「お可愛い事…」を披露しましたが、残念ながらアホ顔でした。
*四条帝って誰?
なぞなぞ回(1巻第4話)の白銀の回想に出てきた全国模試の結果で、2位の白銀御行と20点もの差をつけ1位に君臨している人物です。
現在名前以外の事は一切分かっていませんが、「四条」という姓、「帝」という名前から物語に関与してくる可能性が考察されています。
四条眞紀には双子の弟がいることが分かっており、それが彼ではないかと考えられています。
*伊井野ミコが言ってる「ステラの人」って誰?
名言されたわけではないので断定はできませんが、ステラの人の話が出た回のタイトルが石上が一切登場していないにも関わらず「そして、石上優は目を閉じた」であること、石上が植物や花言葉に詳しいこと、ミコに行われていたイタズラを彼女に気付かれないように取り除いていたことなどから推察するに、ステラの人=石上優ではないか、という説が読者の間で一般的となっています。
*「スミシー・A・ハーサカ」の元ネタって何?
「アラン・スミシー」という架空の映画監督の名前が元ネタだと思われます。
訳あって監督の名前をクレジットできないときに用いられた名前で、「名無しの権兵衛」や書類記入例の「○○太郎」「○○花子」のようなものです。
アラン・スミシーについては[[Wikipediaの記事>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%BC]]をご覧ください。
*ウケルちゃんって誰?
四条眞紀の名前が判明するまでに多用されていた読者間での愛称です。[[この画像の女の子>http://i.imgur.com/vnqx3VF.jpg]]です。詳しい説明は登場人物一覧へ。
現在は名前が判明したためこの名前で呼ばれること滅多にはありません。
余談ですが、柏木さんの彼氏は登場から長い間名前が明かされなかったので、「壁ダァン君」「壁君」などと呼ばれていました。
*ザコちゃんって誰?
伊井野ミコの読者間での愛称です。大仏こばちがモノローグで「ミコちゃんはザコです」と言ったことに起因します。
ザコとミコで一文字違いなのと、実際非常にチョロくてザコなので、この呼び名で読者から愛されています。
*結局ハーレムになるんでしょ?
作者がインタビューにて「モテモテでハーレムを築いているような作品があって、主人公が「じゃあみんなと結婚しよう」と言ったとして、ヒロインたちが「しょうがないわね」って結婚してくれるような展開は嫌なんですよ。」と言っている為、ハーレム展開は無いと思われます。
*クライマックスみたいな展開迎えてるけど、もう終わるの?
作者が「もしかしたら大学生編・社会人編なんかもあるかもしれない」「少女マンガとかで考えると、付き合ってからの話の方が長いなんて普通にありえる」「ラブコメの王道として、最後は卒業して終わりかなと考えています。とはいえ、明確な着地点は考えておらず、いくつか候補があるという感じ。3年生になるあたりで、折り返しじゃないでしょうか」「何巻までかは決めていないのですが、僕が疲れ切るか、白銀とかぐやの恋愛進行度に関わらず彼らが秀知院を卒業するまでは描こうと思っています」などと公言しているので、まだまだ終わることは無さそうです。
*単行本に収録されていない回ってどれ?
今後も収録されなさそうな番外編は以下のとおりです。
-2017年NEXTヒロイン3誌コラボ(ヤングジャンプ2017年8号, ヤングマガジン2017年8号, 別冊少年マガジン2017年3月号)
-かぐや様は告らせたい ダークネス(ヤングジャンプGOLD vol.1)
-かぐや様は告らせたい ダークネス(ヤングジャンプGOLD vol.2)
-かぐや様は告らせたい出張4コマ かぐこく!(ヤングジャンプGOLD vol.3)
その他の"まだ収録されていないだけの回"は[[サブタイトルと初出一覧]]をチェックしてください。
なお、下記の二つは公式ファンブックに掲載されました。
-出張掲載特別読切(ヤングジャンプ2015年40号)
-凱旋特別読切(ミラクルジャンプ2016年8月号)
*単行本未収録回はどうやったら読める?
基本的にはなんとかしてバックナンバーを探すしかないですが、かぐや様は告らせたい ダークネスに関してはヤングジャンプGOLD vol.1の電子版を購入すれば読むことが出来ます。([[Kindle>https://www.amazon.co.jp/dp/B071RNRTKN/]],[[eBookJapan>https://www.ebookjapan.jp/ebj/407417/volume1//]],[[楽天Kobo>http://books.rakuten.co.jp/rb/14922571/]]など)
その他の回も読者からの熱烈な希望があれば将来的には単行本やファンブック等に収録されるかも………?
ヤンジャンアプリを入れれば、購入することで最新話まで読むことが可能になりました。
*本スレがワッチョイあり/ワッチョイなしに決まっていないのはどうして?
-[[【赤坂アカ】かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ☆25>http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1480732039/]]を立てるときにワッチョイを付け忘れてしまう
-ワッチョイありで立て直す・立て直さないで議論になる(この間も↑のスレの保守が進む)
-別の人が[[前スレ 【赤坂アカ】かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ☆25)>http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1480736678/]](実質☆26、ワッチョイあり)を立てる
-両方のスレの保守が終わる
-さらに別の人が[[【赤坂アカ】 かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ★25>http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1480742058/]](実質☆27、ワッチョイあり)を立てる(乱立荒らし)
-3つのスレが同時進行の状態になる
-☆25(実質☆26、ワッチョイあり)が>>1000に到達する
-☆25(ワッチョイなし)を再利用・>>1000に到達する
-★25(実質☆27、ワッチョイあり)で「スレ立てする人に一任するゴルゴスレ方式にしよう」ということになる([[この辺>>http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1480742058/737-745]]と[[この辺>>http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1480742058/955-972]])
という経緯があります。
最終的な結論は
-ワッチョイを付けるかどうかはスレ立てする人に一任しよう
-ワッチョイあり・なしのどちらになっても黙ってそれを使おう(間違って"なし"にしてしまっても立て直すのは止めよう)
-どうしてもワッチョイあり(なし)にしたい人は>>970を踏んで自分で次スレを立てよう
です。
*天才たち?
はい、すみません。
*恋愛頭脳戦?
はい、すみません。
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#comment
2019-09-10T23:45:43+09:00
1568126743
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四宮かぐや
https://w.atwiki.jp/okawaii/pages/42.html
*四宮 かぐや(しのみや かぐや)
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性別:女性
部活動:弓道部
誕生日:1月1日
血液型:AB型
身体的特徴:美少女
家族構成:父・兄・兄・兄
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本作の主人公の一人。
私立秀知院学園高等部2年A組。現生徒会の副会長を務めている。
日本四大財閥の一つで、総資産200兆円を誇る「四宮グループ」の令嬢である。
容姿端麗、頭脳明晰、文武両道、才気煥発。まさに才色兼備と言える美貌と超人的な天賦の才を持ち、何事も高いレベルでこなすことができる。
そのせいか無意識的に他人を見下す性格をしており、相手が使えるか否かを脳内で瞬時に判断している。
人前ではその性格を表に出さず、気品に溢れた佇まいをしている。
校内でも特に気品に溢れる人物とされており、そんな姿にあこがれた人々による「かぐや様FC(ファンクラブ)」なるものが発足したとか。
長めの髪を後ろで括った髪型、ルビーの様に美しく澄んだ瞳、スレンダーながら均整の取れた体つきと非の打ちどころの無い美少女である。
ボディラインに自信はあるものの、友人の藤原千花の巨乳を見て嫉妬の炎を燃やすなど、自身の比較的小さい胸にコンプレックスを抱いている。
入学当初は何者も寄せ付けないような刺々しい雰囲気を纏っていた(通称:氷のかぐや)が、生徒会に抜擢され生徒会役員として社交性を磨く中で白銀御行の人柄に触れ、「人に好かれる努力」をした。
結果、現在は立派なアホとして副会長の業務を遂行している。
基本的には利己的な考えをする彼女だが、困っている子供を見ると放って置けなくなり遅刻覚悟で送ってあげるなど優しい一面をのぞかせることもある。
またプライドが非常に高い為、一度引き受けた頼みや自ら宣言した事に関しては意地でも遂行し、守り抜こうとする。
四宮家の御令嬢として四宮家別邸と呼ばれる豪邸に住み、身の回りのことは全てメイドやハウスキーパーが行い、学校の送り迎えは専用車で行い、昼食は選び抜かれた三ツ星シェフが出来たてを学校に届けてくれるなど、超が付くほどの箱入り娘である。
そのため世間をあまり知らず、金銭感覚が狂っていたり恋というものについてあまり理解していなかったりする。
その弊害か、性の知識がMAXキス止まりでそれ以上の事は都市伝説レベルの話だと考え、初体験をキスの事だと勘違いしていた。
白銀御行に好意を抱いており、願わくば&bold(){あんなこと}や&bold(){こんなこと}をしようとしている。
かぐやから白銀への好意はどう見ても明らかだが、かぐや自身がプライドが高く素直では無い為に全く認めようとしない。
白銀から告白してくればギリのギリギリ可能性があると考えており、白銀から告白されるのを待っているうちに半年が経過。
その間に思考は昇華し「いかにして白銀に告白させるか」と考えるようになってしまう。
以降、四宮家の財力や権力を使ったやたらと回りくどい作戦で白銀会長に告白させようとする。&s(){本当にお似合いの二人である}
実際に白銀会長から好意に等しい言葉や激しいボディタッチなどの攻撃(?)を受けると「はれぇ――!?」とテンパってしまい、作戦の続行が不可能になり最悪の場合倒れて病院に送られる。
なお、その際の診断結果は「&bold(){恋の病}」。
最近は白銀会長に対する好意が高まり過ぎて心身ともに制御が効かなくなっている為、ルーティーンと呼ばれる精神状態のリセット術を覚えた。
この術を覚えたことで、白銀会長が多少激しいスキンシップをしても即座に氷のかぐや状態まで精神状態を落ち着かせることが可能となった。
しかしこのルーティーン、発動条件が「右手で左頬に触れる」というものの為、右手を封じられると精神状態をリセットできずに高まった白銀会長への好意で暴走する。
また、ルーティーンは使用しすぎると効果が薄まるという欠点がある。
嫉妬深く、白銀会長と藤原書記が仲良くしている(かぐや目線)と心の中で藤原書記をかなり辛辣な言葉で罵ることがある。以下はその一例である
・人の姿をした家畜
・プライドが無く他人に依存する事にばかり長けた寄生虫・
・胸ばかりに栄養が行ってる脳カラ
・地球の癌
・なんの躊躇いもなく男に躰を預ける性欲の化身
・男を食い物としか見ていない下賤の女
…等。
しかし友情自体は本物のようで、藤原書記が落ち込んでいると慰めたり困っていると助けたりする。
上記の暴言を心の中で吐いた後も、自分に都合の良さそうな展開になると一瞬で掌を返す。
普段は常にこのように頭脳をフル回転させているかぐやだが、風邪をひく、眠たくなる等の頭の回転が鈍くなる状態に陥ると逆に常人よりはるかに頭の回転が悪くなり、ありていに言えば幼児化する。
この間起きたことはかぐやの中では全て夢のようなものであり、頭脳の回転が戻った際には一切記憶に残らない。
この状態のかぐやは白銀会長に対する好意を一切隠さなくなり、添い寝にまで誘う始末である。
モチーフとなった竹取物語の登場人物は言わずもがな、かぐや姫。
悪びれもせず男を引っ掛けまわしその人生を滅茶苦茶にした挙句、知らん顔して月に帰る傍若無人を地で行く相当性格の悪い女(作者談)。
かぐやもこの性格を踏襲している。
アホ化が進んでいるのは現在でも同じだが、最近は輪をかけてアホ化が進行しており、早坂から「昔はこんなにアホじゃなかったのに…」と涙を流されるほどになっている。
彼女の成長(?)も今後の楽しみの一つであると言えよう。
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#comment
2019-03-21T00:39:06+09:00
1553096346
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白銀御行
https://w.atwiki.jp/okawaii/pages/41.html
*&bold(){白銀御行(しろがね みゆき)}
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性別:男性
誕生日:9月9日
血液型:O型
趣味:天体観測、音楽鑑賞
身体的特徴:目つきが悪い
家族構成:父・妹・(母)
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本作の主人公の一人。
私立秀知院学園高等部2年B組。現生徒会の生徒会長を務めている。
特待枠として外部入学し、勉学一筋で畏怖と敬意を集める全校生徒の模範的存在。
外部入学の混院ながら生徒会長を2期連続で務めるなど、生徒からの信頼・支持も大変厚い。
1年時の生徒総会の大立ち回りは、いまだに語り草になるほどである。
責任感が人一倍強く周囲の状況を常に気にかけており、バイトなどで養った豊富な知識と社会経験を活かし
生徒からのどんな些細な相談・悩みも真摯に受け止め、期待に応えるため最善の解決案を探っていく器の広さを持つ好青年。
勉学に於いては他者の追随を許さず、学期末試験で連続で1位、全国模試では2位という成績を収めている。
無遅刻・無欠席を小学生の頃から貫いており、教師たちからの評価も高い。
勉学以外の物にも全力で取り組む姿勢を見せ、行事が滞りなく進行するように&bold(){苦手なもの}でもできる限り改善に努める。
困っていたり窮地に陥っている人を見ると手を伸ばさずにはいられない性格で、人を択ばず救いの手を差し伸べる思いやりがある。
正々堂々と勝負することを好み、たとえ敵であろうと嘲笑の的になったり晒し者にされそうな場合は救いの船を出す。
天体観測を趣味としており、星を愛でるロマンチストでもある。その為感受性が豊かで芸術を愛する心を持ち、芸術に対するこだわりが強い。
ただし一度のめりこむと周りが見えなくなり、妥協することを許さない。
父親が経営していた工場が倒産し、現在はバイトで家計を助け家事全般を担っている。その為に料理が得意であり、弁当を自作、持参することもある。
このように素晴らしい人間であるように見えるが、彼には天賦の才があるわけでは無い。
むしろ勉学以外の大半の事は「害悪級のポンコツ」と言われるほどに出来ない。
・家の風呂で溺れるほどのカナヅチ
・ボールを叩こうとすると何故か自分の頭を叩いてしまうレベルで運動センスが無い
・藤原書記に「好みのタイプに音痴じゃない人が追加された」とまで言われる音痴
・ソーラン節を踊れば「もがき苦しむ人」と言われるほどリズム感がない
等々、上げればキリがない程の弱点を持っている。
しかし、彼はそれらの弱点をいわば「努力の天才」と呼ばれるほどの並々ならぬ努力(と藤原書記の協力)を以て克服している。
彼曰く「みんなが普通に出来ることを俺は普通に出来ない」とのことであるが、彼ほどの努力家はそうそういないであろう。
白銀の本音とも言えるラップでは「俺の演技は理想のスペック いつか本物になるためのステップ」と唄っており、彼の目標意識の高さが伺える。
かぐやに好意を抱いており、願わくばどエロい事をしたいと望んでいる。
初期こそ「向こうから告白してきたら付き合ってやらんこともない」などと上から目線での物言いだったが、それは彼自身のプライドであり、彼女の横に立つ者として相応しい男になろうとしている事の裏返しだった。つまり素直になれないだけである。
勉学で1位を取るのも、混院と呼ばれる外部生でありながらも生徒会長になったのも、偏に彼女と同じ高みに上るためである。
また、かぐやの超人的な才能や家柄の違いなどによって自ら告白することは彼女の横にいる男として相応しくないという理由から、かぐやから告白するように仕向ける頭脳戦を行っている。
ただし、基本的に事前準備が足りなかったり、テンパると周りが見えなくなって折角の好機を逃したりと恋愛方面でもなかなかのポンコツである。
かぐやから侮蔑や嘲笑の眼差しで見られる事を極端に恐れており、その際白銀の脳内には「お可愛い事…」と言いながら虫けらを見るような目でこちらを見ている四宮かぐやがイメージされている。
しかし、この「お可愛い事…」のイメージは&bold(){現実として登場したことは一度も無く}(風邪をひいたかぐやが一度言ったが嘲笑の意はない)、ほぼ白銀の被害妄想である。
むしろそのような妄想に至る行為を行えば恐らくかぐやは簡単に堕ちると思われる。
モチーフとなった竹取物語の登場人物は、5人の貴公子の1人・&ruby(おおとものみゆき){大伴御行}。かぐや姫から「龍の首の珠」を持ってこいと命令を受け、正々堂々真正面からドラゴン退治に挑むもあえなく撃沈。
その目はスモモの様に腫れ上がり、多くの女や財産をすべて失い最終的にかぐや姫を憎む、という人物。
作者曰く「彼の全てを賭け正々堂々と龍に挑む姿が格好いいと思い、帝ではなく御行をメインに据えました」とのこと。
竹取物語ではかぐやを手に入れることができない脇役の1人でしかなかった彼だが、本作ではかぐやを手に入れられるのだろうか。
「運命に挑む脇役」。
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#comment
2019-03-21T00:33:23+09:00
1553096003
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トップページ
https://w.atwiki.jp/okawaii/pages/1.html
**かぐや様は告らせたいwikiへようこそ
-週刊ヤングジャンプで連載中、赤坂アカ先生の『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』のまとめサイトです。
-当wikiは赤坂アカ先生および集英社等とは一切関係ありません。
**関連サイト
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ - 週刊ヤングジャンプ公式サイト
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第1~5話試し読み(となりのヤングジャンプ内)
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ご意見・ご要望等は以下のコメント欄までお願いします。
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- 管理人不在かつ連絡がつかないため、新規wikiに内容を移します。 -- 名無しさん (2019-02-18 15:54:50)
- 新規wikiはこちらになります → https://www65.atwiki.jp/okawaiikoto/pages/1.html -- 名無しさん (2019-02-18 17:21:00)
- とりあえずこちらは消さずに残しておきます -- 名無しさん (2019-02-18 17:21:23)
#comment
2019-02-18T17:21:23+09:00
1550478083
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藤原千花
https://w.atwiki.jp/okawaii/pages/43.html
*藤原 千花(ふじわら ちか)
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性別:女性
部活動:テーブルゲーム(TG)部
誕生日:3月3日
血液型:O型
身体的特徴:ゆるふわ巨乳
家族構成:父・母・姉・妹・ぺス(犬)
装備:極黒リボン
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本作のヒロイン。
秀知院学園高等部2年B組。現生徒会の書記を務めている。…が、「果肉」という字を間違えたり、国語の成績がDだったり、マルチリンガルの癖に日本語に苦手意識を持っていたりと、書記としてのスキルは疑問視されている。
感情表現が豊かで、誰に対しても裏表なく天真爛漫に振舞う。生徒会きっての脳内お花畑であるため、白銀とかぐやの攻防にも全く気付いていない。
曽祖父が総理大臣経験者、叔父が現省大臣という政治家一族の出身であり、母親は元外交官。母親に仕込まれ5か国語を話せるマルチリンガルである等、随所にその血筋を感じさせるスキルを持っており、意外と侮れない存在でもある。
姉の豊美と妹の萌葉がおり、千花も含めて三姉妹とも巨乳美少女である。一方母親は絶壁という言葉が似あうほどの貧乳であり、巨乳の遺伝子は父親からの遺伝であると考えられる。
初等部の頃にピアノのコンクール「ピティアピアノコンペ」で金賞を取っており、卓越した音楽の才を持つ。その才はピアノを弾く彼女を見た伊井野ミコが彼女に憧れを抱くほどである。
現在彼女はピアノを引退しており、趣味で弾くくらいが丁度良い距離感というスタンスをとっている。
なお、彼女の全ての行動における妙な自信はこのピアノの成功の経験から来ている。
父親の教育方針として、少女漫画やゲームなどの娯楽を禁止されていたために性格が歪み、ボードゲームやアナログゲームなどの妙にディープで他人からの賛同を得にくい趣味を持っている。
同様の趣味を持つTG部の仲間たちと日々趣味に励んでいる。
恋愛経験は無いが恋バナは大好物で、事あるごとに「ラブ探偵チカ」として登場する。
男性から少し強引に言い寄られたいという願望があり、若干のM疑惑がある。また、男装版ハーサカと白銀御行がデキていると勘違いした際興奮して鼻血を垂らすなど、腐女子の気も併せ持つ。
表裏の無い性格ではあるが、対人ゲーム(神経衰弱や人狼等)を行う際は躊躇なくブラフを使ったりイカサマをしようとする。
大抵の場合は会長か石上にバレて思う存分罵られる。
また、かなりの天然であり所かまわず首を突っ込もうとするため、その突飛な行動で生徒会の面々が混乱に落ちることが多々ある。
謎があると解かずにはいられない性格をしており、その習性を白銀に利用されることがある。
四宮かぐやとは親友関係を築いている。
中等部の頃、他人を寄せ付けない雰囲気を纏っていたかぐやに最後まで寄り添ったのは彼女一人だけであった。
かぐやのズルいところも冷たいところもひっくるめて好きであると公言し、自分よりも大切な存在であると考えている。
白銀御行のポンコツぶりを一番把握している人物でもあり、白銀がポンコツを解消しようとする際にはほぼ確実に巻き込まれ
なんだかんだで特訓に付き合う羽目になる。このように苦楽を共にしてきたため、白銀に対して母性を覚えてしまっている。
教える役をかぐやに取られそうになった際はかぐや相手であっても「私が教えるんですー!」と言って譲らない頑固さを見せた。
石上優とはやられやり合う良きライバルの関係であり、互いに一歩も譲らず攻防を繰り広げている(公式ファンブックより)。
しかし、初期こそ藤原書記の言動で大ダメージを食らっていた石上であったが、最近は耐性を得たのか、彼女の言動をものしない正論で殴るDV男へと成長した。石上曰く「殴りやすいボディしてる方が悪い」。
石上相手には言葉でボッコボコにされることが多く、からかう事が可能になるとここぞとばかりにからかう。
しかし大抵の場合反撃され涙目で敗走する。
伊井野ミコからは憧れの目を向けられているが、彼女自身はミコの事を「新しいおもちゃ」程度に認識しており、簡単に裏切ったり内緒話を即座にバラしたりとからかい続けている。
基本的には物語の流れを乱すジョーカーのような存在であり、初期は彼女が膠着した状況を動かすことによって話が進んでいたと言っても過言ではないだろう。
モチーフとなった竹取物語の登場人物は5人の貴公子の1人・&ruby(くらもちのみこ){車持皇子}…のモデルである&ruby(ふじわらのふひと){藤原不比等}。かぐや姫に「蓬莱の玉の枝」を取ってくるように命じられた後、匠に精巧な偽物を作らせてそれを献上し
ドヤ顔でうんちくを語っていたところに、代金を請求しに来た匠によって嘘がバレる、という人物。&s(){見事にそのまんまである}
画面にいるだけで楽しい優れたコメディリリーフ。
この物語は終着点が決まっておらず、絶対に「四宮かぐやと白銀御行が結ばれる」とは限らないとされている。
つまり藤原千花と白銀御行が結ばれる可能性も全くないというわけでは無い。&s(){無いと思うけど}
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#comment
2019-02-16T23:40:35+09:00
1550328035
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伊井野ミコ
https://w.atwiki.jp/okawaii/pages/45.html
*伊井野 ミコ(いいの みこ)
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性別:女性
委員会活動:風紀委員
誕生日:5月5日
血液型:O型
身体的特徴:低身長・大食い
家族構成:父・母
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本作の"裏"ヒロイン。
私立秀知院学園高等部1年B組。現生徒会で会計監査を務める。入学以来成績学年1位をキープする才女。
身体的特徴にもあるように背だけでなく体全体が小さく、身長は147cmで千花よりも一回り小さく描かれている。
最高裁判所裁判官(高等裁判所裁判官?)の父と国際人道支援団体の職員の母を持ち、自身も風紀委員に所属する精励恪勤・品行方正を地で行く優等生。
両親は多忙でありあまり家に帰れず、家政婦と一緒に過ごした時間の方が長い程。
「世の中が悪い人ばかりだから両親はなかなか帰ってこれない」という考えを持っている。
その為、両親から受け継いだ正義感もあり、石上に「融通が効かないクソ真面目」と評される性格で真面目を絵に描いたような生き方をしている。
その高すぎる理念(「男子は坊主頭・女子はおさげ」といった公約を掲げる等)のため、小中学校時代も何度も生徒会選挙に立候補していたが一度も当選したことがない。
選挙に立候補するたびに受ける非難や嘲笑を浴び続けた結果、人の目にさらされると言葉がまともに発せなくなってしまう上がり症を患っている。
それでもなおめげずに生徒会長に立候補するもその度に症状が悪化する、という悪循環を生んでしまっている。
生徒会長選挙では白銀に一歩及ばず敗れるも、白銀の抜擢により会計監査として生徒会に参入した。
最初こそ思っていた生徒会との違いに落胆を覚えていたが、最近は順応し一人のアホとして生徒会活動を全うしている。
幼少の頃から習っていたピアノのコンクールで出会った天才少女である藤原千花に憧れている。
その思いは「会長になった暁には副会長になって欲しい」と千花にお願いするほど。
一方、藤原は生徒会に入った彼女を新しいおもちゃ程度に考えており、しばしばイタズラしたりからかったりしている。
藤原千花のいう事なら大体何でも聞いてしまい、藤原に内緒話をすることもあるが、大抵即座に周囲にバラされる。
憧れが変な方向に成長したのか、「時々酷い事をするけどいつもは優しい」だの「私が悪い子なのがいけない」など、DV被害者のような心境になってまで藤原千花を肯定しようとしている。
同じ生徒会役員であり、同学年同クラスの石上とは普通に仲が悪い。犬猿の仲とかではなく普通に仲が悪い。
しかし、石上が校則違反をしていることで風紀委員長に文句を言われた際には素直に頭を下げ、風紀日誌には石上の違反をオブラートに包んで書き、石上が課題を提出しているにも関わらず進級できなくなりそうな際には教師に直談判して石上の進級を訴えるなど多大なるフォローを行っている。
しかし「フォローしていることを本人に言うのは恩着せがましい」という彼女の信条がある為、石上はそのことを知らない。
そんなフォローを行っているにも関わらず上から目線でものを言ってくる為、石上を非常に嫌っている。
実は石上も似たようなフォローをしており、しかもそれを似たような理由で彼女に隠している為、互いに互いをフォローし合う(そしてそれを本人は知らない)という不思議な関係になっている。
彼女が中等部で嘲笑やイタズラに晒され一番辛かった時に貰った「君の努力はいつか報われる」という名無しの手紙とステラの押し花を心の支えにしており、「見返りを求めないピュアな本当の愛」としてこれを常に所持している。
このステラの花の送り主は現状判明していないが、石上が植物や花言葉にやたら詳しい事、イタズラや嘲笑を受ける彼女を石上が陰からフォローしていたこと、ステラの花の人が話として出てきた際のサブタイトルが「そして石上優は目を閉じた」であることなど、今までの伏線から考察するに石上優である可能性が高い。
坊主頭フェチだったり、「イケメンが褒めてくれる音声」を聞き癒されるなど、妙な性癖を持つ。
妄想力が強く、間が悪い為に生徒会を悪の温床と勘違いしたり、性行為を行っていると勘違いして散々に非難する、白銀会長に迫られた際に「襲わないでぇ…」と発言するなど、オチ要因を担いつつある。
また、承認欲求が強くおだてるとすぐに乗せられてしまう&bold(){チョロい}性格をしている。
校長から写真を撮る際にちょっと褒められただけで照れたり、ナンパに少し褒められただけで「ちょっとくらいなら…」と誘いに乗ってしまったり、
(白銀も悪いが)白銀会長の告白とも思えるような言葉に赤面し大仏に相談したりと、簡単に堕ちてしまう。
石上曰く「&bold(){絶対にカモにされるからホストクラブには行くな}」「&bold(){合コンやスカウトには絶対ついていくな}」等。
褒められたり茶化されたりすると簡単に絆されてしまい違反を見逃してしまうので、親友の大仏からも「&bold(){ミコちゃんは雑魚です}」と言われている。
読者からも「&u(){ザコちゃん}」の愛称で親しまれており、ザコっぷりも魅力の一つと言えるだろう。
躰に見合わず大食いであり、チャーハン回では試食に飽き足らず皿のチャーハンをすべて食べた上で自分の弁当を食べるという健啖家ぶりを見せつけた。
また、白銀会長からは「食べ物があればそれに釣られるだろう」という評価を受けており、実際誰かが何かを食べようとしていると非常に物欲しそうな目で見る。
躰は小さいながらも、そこそこの胸の持ち主である。
モチーフとなった竹取物語の登場人物は、&ruby(いしづくりのみこ){石作皇子}。かぐや姫に「仏の御石の鉢」を持ってこいと命令され、三年ほど頑張って探すも見つけられず、これで勘弁してくださいとポエム交じりの頑張ったアピールをする。かぐや姫に拒否られた後もポエムをずっと送り続け、かぐや姫は恥(鉢)知らずだなぁ…と思った、そんな人物。
承認欲求激強ガールであり、ポエム系メンヘラ。頭の中メルヘンガールでもある。
良くも悪くも成長途中のお子様であり、彼女の成長もこの物語のテーマの一つである。
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#comment
2019-02-16T23:39:47+09:00
1550327987
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早坂愛
https://w.atwiki.jp/okawaii/pages/46.html
*早坂 愛(はやさか あい)
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性別:女性
誕生日:4月2日(公称)
血液型:AB型
身体的特徴:アイルランド人のクオーター
家族構成:父・母
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本作の登場人物の一人。
私立秀知院学園2年A組。四宮かぐや付きの近侍(ヴァレット)。
元々は名家である早坂家だが、四宮家との競争において敗北し、その優秀な血筋を見込まれ四宮家に取り込まれる。
彼女はそんな早坂家の娘。
四宮本邸で生まれ、英才教育を施された従僕のサラブレッド。
かぐやと同じように隔離された世界で育ったが、かぐやよりは世間というものを知っている。
主人であるかぐやがあまりにも甘酸っぱいことを言うと照れてしまう事がある。
最近はかぐやのアホ化に歯止めが利かなくなっており、「昔はこんなにアホじゃなかったのに」と嘆いている。
「エモさ」というものを重要視しており、彼女が考えた告白プランもとても「エモい」ものである。
早坂父はかぐやの名付け親であり、早坂母はかぐやの乳母である。生後しばらくかぐやと共に育てられたが、かぐやが2歳の時四宮本部に移された。
7歳の時に正式な従僕の関係として再会した。
主従関係ではあるものの深い絆で結ばれた姉妹のような関係であり、かぐやの事を主人である&bold(){前に}妹のような存在であると考えている。
母親の事を「ママ」と呼んだり、学校行事にこれなくなった母親に対して拗ねてみたり、実際に母親に会うと見たこと無いような笑顔を浮かべたりする重度のマザコン。
主人であるかぐやにはいつも無茶振りを振られているが、それらの全てをこなす幅広いスキルを所持している。
特に擬態はお手の物であり、普段は近侍であることを悟られないためにいくつかの性格を作り上げ、状況に応じて変えて対応している。以下はその例である。
>&ruby(ギャル){一般人}モード(別名:校内擬態早坂愛)
オシャレが大好きで校則を破りがちな元気印のギャル。
服やらアクセなどを買うためにバイトに勤しんでいる為友達と遊ぶ時間が取れないのと
実は男性経験はおろか男の子と付き合ったことが無いのが悩み……&bold(){という設定。}
学校にいるときや、校外にいるときは基本的にこのモード。
語尾に「~だし!」「~し!」が付くことが多い。
>メイドモード(別名:対四宮家早坂愛)
なんでもソツなくこなすクールなメイド。
主人のわがままに時々反発し、やや生意気な態度をとりつつも深い愛情をそそぎ、主従を超えた姉妹のような関係を築いている……&bold(){という設定。}
四宮家にいるときはほぼこのモード。
恐らく、一番素に近い状態ではないかと推測される。
>ハーサカモード(スミシー・A・ハーサカ)
横浜市中区山手に住んでいるそこそこ良い所のお嬢様。
退屈な女子高育ちに嫌気がさし港区女子に憧れ、六本木、麻布辺りで男を手玉に取る清純派ビッチだが
最近本気になれる男に出会えた……&bold(){という設定。}
「合コンに来た中でも一番の美人」と言われるなど、トップクラスの美貌を持つ。
白銀と会うときは大体このモード。
>男装モード(別名:ハーサカ君)
ジャガイモ飢饉を機に移民となったアイルランド人の末裔で、中東の国に流れ着いたところで紛争で両親を亡くすも、孤児院でメキメキと頭角を現しハーバードを飛び級で卒業、父方の祖国である日本を訪れたところ財閥の幹部に見込まれ、半分道楽で執事をやっている。
時々過去を思い出して涙を流す泣き虫……&bold(){という設定。}
藤原千花に会うときは必ずこのモード。
藤原千花に正体がバレないようにするためありえない設定を盛り続けた結果、このようなカオスになった。
最近更に「男しか愛せない」という設定を加えたせいで、藤原の「白銀×ハーサカ」の妄想が爆発している。
このように様々な性格を使い分ける彼女だが、フラットな彼女自身の素の性格は主人であるかぐやしか知らない。かぐや曰く「臆病で泣き虫」とのこと。
「人は演じないと愛してもらえない」「弱さも醜さも全部演技で包み隠さなければ愛されない」「ありのままの自分が愛される事なんて絶対にない」という考えを持っており、その為今まで他人に巣の自分を見せることが出来なかった。
白銀との関係でかぐやをからかっている際、彼女でも会長は落とせないだろうと挑発され、ハーサカモードで白銀御行に接触する。途中までは悪くない流れだったが白銀の一途な思いに敗北。悔し涙を流す。
合コン回にて再会。「昔白銀にこっぴどく振られた女」を演じていたが、白銀の「演じていない方が親しみやすい」という言葉に、上記の言葉を以て反論。「君は見せられるの?弱さを全て隠さない本当の白銀御行を」と煽った所、弱さを見せるためラップを披露しようとした白銀に撃沈。かぐやに救出される。
ハーサカに思いを伝えるため特訓した白銀の見違えるほど上達したラップを聞き、更にそれに触発されたかぐやのラップによって「私もしたい!青春っぽい事! 私も欲しい!男友達!」と、本音をぶちまけた。
それからは白銀御行とは本物の友人となった。
白銀とかぐやの関係をもどかしいと思っており、半ば強引に関係を進めさせようとすることがある。
モチーフとなった竹取物語の登場人物は、名称こそ無いが「月からの使者」。
上記に挙げた様々な擬態、それらすべては「嘘」であり、「部分的な本質」。
本当の彼女が登場する日は、意外と遠くないかもしれない。
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2019-02-16T23:39:17+09:00
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