《銀河眼の霊子竜》

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銀河眼の虚光子竜(ギャラクシーアイズ・アーティフィシャル・フォトン・ドラゴン)(※2012年11月3日一部変更)
ランク8 光属性 ドラゴン族 エクシーズ・効果
ATK/2400    DEF/1900
レベル8モンスター×2
このカードは自分フィールド上の攻撃力2000以上の同じレベルのモンスター2体の上にこのカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
このカードの攻撃力・守備力は、このカードのエクシーズ素材の数×300ポイントアップする。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、フィールド上に存在するこのカード以外のエクシーズモンスター1体を選択して発動する事ができる。選択したモンスターのエクシーズ素材を全てこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする。このターン、このカードは魔法・罠・効果モンスターの効果を受けない。この効果は相手ターンでも使用する事ができる。
また、このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、そのモンスターをこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする。
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《銀河眼の光子竜》と似たような縛りを持つエクシーズモンスター。攻守上昇、他のエクシーズ素材を吸収し、そのターン効果耐性を得る効果と戦闘破壊したモンスターをエクシーズ素材にする効果を持つ。

召喚時の攻撃力は3000になり、戦闘破壊やエクシーズ素材の吸収を行う事でさらに上昇する。エクシーズ素材の吸収効果はフリーチェーンなので相手のエクシーズモンスターの効果をほぼ完全に封じる事ができ、破壊効果にチェーンして発動する事で回避も可能。反面効果解決時にフィールドに残らなければエクシーズ素材を奪うこともできないため、《セイクリッド・プレアデス》や《サンダー・ブレイク》といったフリーチェーンのカードは苦手である。また、フィールド上にエクシーズ素材がなければ耐性も生まれないため、エクシーズメタとして事前に出す場合は《奈落の落とし穴》などにも注意が必要。最悪あらかじめ自分のエクシーズモンスターを出しておき、いざとなったらその素材を吸収して強引に耐性を得ることもできる。その場合、対象にしたエクシーズモンスターに《セイクリッド・トレミスM7》や《迅雷の騎士ガイアドラグーン》重ねると効率が良い。

《銀河眼の光子竜》との決定的な違いはやはりEXデッキに投入できる点だろう。これによって事故率、消費の軽減をねらえる。その分レベルは調整しなければならないが、使用するモンスター自体に大した変化はない。
エクシーズ素材は《フォトン・サーベルタイガー》や《フォトン・スラッシャー》と[[《フォトン・ゴースト》]]を併用すると揃えやすい。レベル5では《サイバー・ドラゴン》《簡易融合》からの《黒き人食い鮫》、レベル6では《聖刻龍-トフェニドラゴン》など適したモンスターはそこそこ多く、ランク5以上のモンスターを主軸にしたデッキなら採用の余地はあるかもしれない。他には《レスキュー・ラビット》から《ジェネティック・ワーウルフ》や《アレキサンドライドラゴン》2体を特殊召喚する方法もある。このモンスターのためだけに《セイバー・ザウルス》や《ヴェルズ・ヘリオロープ》を押しのけて採用するのは難しいが、差別化点にはなるだろう。

[[【フォトン】(おにやなぎ)]]

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