*かるめる様の返信 離席含めて数時間掛かったワロタ。 《罠封印の呪符》 Q:フィールド上にこのカードと《スキルドレイン》が存在する時に《マジック・キャンセラー》が召喚・反転召喚・特殊召喚された場合、何が無効になるか定まりませんが、この時の処理はどうなりますか。 A:この場合、そもそも《マジック・キャンセラー》を召喚・反転召喚・特殊召喚すること自体ができません。(10/07/10) これが類例として使えるなら、そもそもデモチ打てない・ショッカー、マーズ出せないはずなのですが、エーリアン・マーズは裁定が意味不明になっていますね…。というか相手だけ効果モンスター無効にしても相手フィールドに存在する場合のショッカーには対応しません…自分が考えた限りでは。 無効形態が「発動できない=永続効果には対応不能」くらいだとショッカー事件があっさり解決しそうですしプレデター問題も解決はしますが、マーズが落ちてるとプレデターがだいぶ弱体化するというイヤな現象に。 個人的にはエラッタは認めにくいのですが、ループ対策は無碍に「ダメ」と言えるようなものではないんですよね…。 しかしこれ一つを認めた場合、他の方すべて含めて新規カードに有利になるようなエラッタを認めてしまうようなものなので、残念ながら認める、というのは自分としては難しいのが現状です。 (※投稿段階では《エーリアン・マーズ》の無効化対象を変える事で《エーリアン・プレデター》とのループを回避しようとしていました。同時に《人造人間サイコ・ショッカー》と《デモンズ・チェーン》のループも回避したつもりでしたが大失敗、現在調整案を練っています。) *新規カード評価 -エーリアン・プレデター マーズ問題はひとまず脇に置いとくとして、得られる効果は キッズ(特殊召喚されたカードにAカウンターを置く) サイコ(Aカウンター乗ったモンスターは攻撃できない) テレパス(Aカウンターをコストに魔法・罠破壊) ハンター(Aカウンター相手にルイン) ペーター(モンスターゾーン移動、魔法罠ないとき直接攻撃) マザー(Aカウンター相手にゴヨウ) ※アブソ(Aカウンター相手に置いてドロー、Aカウンター置くデメリット発生) リベンジャー(相手全体にAカウンター置く、リベンジャーは1体のみ) 墓地で通常モンスターとして扱うヒュプノやcip、pigはコピーできないので、以上のカードが対象になります。 精神操作、強制転移、洗脳光線、集団催眠などと相性がいいというより集団催眠とのコンボ用に近いモノを感じます。 破壊枚数は柔軟性があるものの特殊召喚条件で楽すると潰せる枚数が少なくなります。だからといって別の効果と高い攻撃力を組めばいいのですが。コピー効果と相性がいいのはスネーク・レインですが、そんなに手札使う余裕はあるか? と言った印象。 コピーする対象で優秀なのはマザー、リベンジャー、ハンターですが、マザーに関しては結構重いので億劫になりがち。万能破壊でバックを潰せる事を生かしてリベンジャー+ハンター+アブソで無双したいところです。 -エーリアン・アブソーバー (*´ω`*) ドロー効果を使えますが、このカード自体がAカウンターを被ることはいまひとつ。 できれば大量のAカウンターを補充できるタイプのデッキで。 -エーリアン・アシッド Aカウンター版カルート。ダメージステップ時にしか使えないのでそれ以外にAカウンターを活躍させにくいのが難点。 サルベージ対応ですが、ハンターヒュプノは1600、それ以外のカードは水でもないと、このカードだけのためにサルベージを投入するほどエーリアンには余裕がないのが実情です。 一応、4なら1200と倍率も悪くないのでがんばりましょう。8なら2400です。まず大半のカードを無力化出来ます。戦闘でドローできるアブソも活用しましょう。 -エーリアン・コネクター 4枚目のモナイトというか、レベル3が多いならモナイト以上の活躍が見込めます。 特殊召喚したモンスターを奈落られないのもプラス。 他にも適宜Aカウンターを乗せてシンクロ召喚を狙いたい。 あとオシャレオン対応は狙ったのでしょうか。 -宇宙衛星ルーカシア コネクター用のシンクロ。モナイトでは多少やりにくい。 ゴルガーがセルフバウンスの要素を無理に突っ込ませるのに対してこちらのトリガーは展開時。Aカウンターばらまきつつを万能破壊ができます。専門性がなく安定しています。チューナー以外は爬虫類族全体可能、一応モナイト対応とゴルガーをほとんど食ってるような食ってないような。しかも相手ターンにも発動できるので実質自分ターン換算で二回。これで2800だから驚きだぜ。 というか使いやすいしこのカードだけで【エーリアン】組む動機になるな…。 -エーリアン・ジェネラル まさかのエーリアンエクシーズでこちらのド肝を抜いてきます。さすがおにやなぎ様です。ただ実際やるとするならマーズエラッタデモチ収録が「プレデターを生かすためのエラッタ」という事で恒例行事ですごい勢いで叩かれそうなのが心配です。という自分、公式だったら叩くかも… 効果無効についてはコメントアウトさせていただきますが、普通にカウンター置く役割としては使いやすくアタッカーとしても及第点な上一族の結束も妨害しません。やるなあジェネラル。 ただしA置く効果は弱体化以外には役に立たない…いや、状況次第で出すカード変えられるからエクシーズとしては正解か。 ついでに言うと実質打点は2700です。パールさん超えたで。 -宇宙の居城-エーリアン・キングダム ターン1回に限り好きなモンスターに(裏でも無理矢理)Aカウンターを乗せられる効果、Aカウンター2消費でドローという効果を持ちます。 昨今流行の自分だけ得するフィールドではないのがかるめるらしいというか、かるめるはフィールド魔法を作るのがとても下手です。割り切れないんでしょうね。 ゴルガーと組み合わせると1回限りでもなくなりますし、ゴルガーのAカウンター生成能力も合わせて上手く行けば2ドローも充分出来そうです。ゴルガーと出逢えば性質としては毎ターン使える強欲に近いかも。 そうでなくてもレインボー・ルイン(ドロー)くらいには役に立つはず。 エーリアンの欠点であったトロい点と手札消費が激しい点の両方をコンボが決まれば2ドローという結構強引な手法で解決してしまうのですが、モナイトかコネクターが手札、墓地に適当なカードと言う条件を満たす必要がある点やゴルガーが除去されると役に立ちにくいという点では事故要員に近いかもしれません。 -強制離脱装置>(このカードの登場に)応えてみろゴルガー! セルフバウンス以外では基本的にモンスターなら裏も戻せる脱出に、魔法罠ならそれ以上にチェーンを許さないポルターガイストにそれぞれ劣りますが、このカードの便利な点はセルフバウンスしながら除去もできるという二役的な役割を持っているということでしょうか。 神風、永続罠使いまわしなど用途は多岐にわたります。が、汎用というよりコンボ用に近く、エーリアンでやる必要はないかも。もちろん無いよりはあるほうがよっぽどいいんですけどね。 *ストラクチャーデッキ評価 -プレイするデッキとしての完成度 さすがEX付きですと完成度が段違いです。勿論いい意味ではありますが、EXに頼ってしまったという悪い意味でも完成度は高くなっています。オシャレオンに対応する二枚のチューナーにシンクロモンスター、軽いフィニッシャーであるアナンダが収録されている点、またどの手でも強力なサポーターになるスネーク・レインや爬虫類には欠かせない毒蛇の供物、案外「元々が相手」と言う条件を満たしてくれる自律起動ユニットなど雑多であっても全体的にまとまったデッキです。ダブりもグレイだけで、三箱買っても損はさせない点も○。 ただ魔法、罠が手札に揃うとAカウンター関係ばっかりで事故という事態も多く、そういった点では辛いかもしれません。単体で使えるカードが少なく、プレイングテクニックとして噛み合わせの悪い手札の中でいかに戦えるかが問題になりそうです。 実はこっそりいらんカードがいくらかあるのは秘密。 -対象プレイヤー(初心者、中級者、上級者)の力量に合ったプレイング難易度 設定するとするなら「3箱買えばデッキ構築は楽だがプレイングは難しくなりやすい」という、烈風の覇者、帝王の降臨よろしく典型的な中級者向けのデッキに思います。初心者はどんなのなのと問われたら真っ先に代行、暗黒界が挙げられます。プレイング楽、デッキ構築楽と当たり障りがありません。上級者がどんなデッキかと問われると、アンワ、巨竜などコンセプトが微妙な連中だったり閃光の波動、守護者の砦と言ったプレイングが難しい連中が当たります。事故を起こしやすいというのは言及されている通りですね。単体では事故りやすいがコンセプトがしっかりしているというのには帝王の降臨が当たります。が、あちらと比べると単体では役に立たないカードが足を引っぱります。 -収録カードの配分バランス(関係ないカードを配分している、高値カードを配分しすぎている等) 上記の通り全体的にまとまったデッキで、無駄なカードは細胞侵食Aくらいで他のトークン候補が存在しないのはすごい。糞サポートほぼ全斬りというあたりは間違いなく英断です。 「デッキコンセプト」で割り切ればワームやアリゲーターなども収録できたのでしょうが、そもそもそんなカードより専用サポートを入れてもらったほうがよほど有意義なので斬っても構わなかったと思います。 物質Aが収録されていておいてダメージ=レプトルがない、一族の結束が無いのに統一と言った、心残りも微妙な部分ばかりです。 -コンセプトと内実の合致 「事故多い」「コンセプト複合」と言う辺りは完全に合致しています。一応問題と言えば、単体ながらアナンダがエーリアンや爬虫類にいまひとつ合致せず専用デッキを要求する割りにアナンダサポートがほぼ無いことくらいでしょうか… 全体的に隙の少ないつくりになっていて、コンセプトについては突っこむ部分はこれ以上ありません。 -その他感想 いい意味でも悪い意味でも意外な点はいくらかありましたが、全体的に高い完成度でありながら期待を裏切らない、パワーカードを薦めるようなやなぎ節も健在でいい作りだと思います。 これまで言及がなかった点で言えば、ここまでテコ入れしても回り始めが遅いままで、相手に展開で大きく引き離された時の巻き返しがしにくい点、いまだエーリアンらしさが残っている点は意外でした。コンマイみたく既存カード全てを無に帰すほどの超越カードが無いというのはいい意味で驚かされました。 *かるめる様の追記 評価して後で思いついてもうた… プレデターについては、一番無難な解決方法はプレデターに名前をコピーさせることです。「エーリアン・マーズ」になることで無効効果を回避できます。 あと、エーリアン・ジェネラルですが同種二枚、またはマーズとのコンボでAカウンターが乗るとまずいことが起きます。なのでジェネラルの方は「発動できない」とか無限ループ対策をしておいたほうがよさそうです。 あと、いくらエーリアンがセルフバウンスのカテゴリだからと言って居城とドロー連でドローしまくるってダジャレはさすがにできなさそうです。 *かるめる様の返信への返信byおにやなぎ 自分も突っ込んでほしいところは大体突っ込んでいただきました。あとわざわざループについての考察までしていただきありがとうございます。 >エラッタについて 確かにエラッタを認めてしまうとOCGの範囲からはみ出してしまいますね。とりあえず現状は罠封印の呪符に縋ってマーズ自身のループはスルー、プレデターの方にループを潜り抜けられる効果をつけてみました。ご指摘ありがとうございます。 >新規カード アブソーバーのAカウンター吸収効果は、死者蘇生等でエーリアンを奪われた際のデメリットにもなりますが、戦闘後も場のAカウンターの数が減らないため、《トライアングル・エリア》や《宇宙砦ゴルガー》の効果を使いやすくなる利点にもなりえます。特に《古代遺跡コードA》、《宇宙の居城-エーリアン・キングダム》には重要な性質になりますね。 コネクターのオシャレオン対応はもちろん意図してやっています。対応モンスターの少ないサーチャーは可哀そうですからね。このために名前をアノマロカリスから変更したのは秘密。 追記で触れてくださっていますが、アシッドの属性はドゥローレンのシンクロに使うのが主です。ルーカシアと比べると見劣りしますが、レベル6シンクロにセルフバウンスの選択肢ができるのは大きい…はず。 ジェネラルはソルジャーと《レスキュー・ラビット》の存在があるので一番最初に決まったカードです。エーリアンは常に進化するのだ…! エーリアン・キングダムはこの名前で永続魔法なんですw すでに《異界空間Aゾーン》とかいう産p、じゃなくて先輩がいますからね。複数来ても使える点は便利かも。 >EXに頼っている 確かにその通りですね。実のところ《エーリアン・プレデター》は最後に完成したカードなので、これがなければ完全にEX頼みでしたw 現に3枚のEXは群を抜いて強力なんですがねw >単体で役に立たないカード 具体的には語尾にAがつく誰かさん(×2)ですね。これはストラク制作における自分の方針である、ぎこちなさを出すために採用しています。多少荒いところがあった方がそれっぽいという感覚なわけです。 >配分 糞サポはもう少し入れようかな、とも思いましたが回しにくくなるのでこのぐらいでよかったようですね。既に書いてありますが《一族の結束》は個人的なエーリアンに対する印象と異なるため入れていませんw ダメージ=レプトルは単純に枠の問題ですね。誰かさんを抜く気はもうないんだ…! >アナンタ ぶっちゃけこいつは気分で採用したので若干かみ合ってない部分はありますね。絶版だったこともあり突っ込んだ感じですが、一応プレデターまで使い切った終盤に活躍の機会はあります。《スネーク・レイン》がなけなしのサポートです。 >パワーカードを薦める これも自分の方針ですね。基本的に既存テーマの強化を目的に作っているのでガチカード多いです。ルーカシアとかもはやガチガチのガチですねw 見返してみるとゴヨウの数倍ぶっ壊れてる気がします。 >エーリアンらしさが残っている、既存カード全てを無に帰すほどの超越カードが無い うれしいコメントありがとうございます。実はここ最近これ、つまり既存カードまで生かせる強化カードの制作を目指していたんです。昔のオリカを見ると大体今までのカードぶっ壊していたので…w 繰り返し、ありがとうございます。 >プレデターに名前コピー効果追加 プレデターを同名扱いにすると、マーズとしてもマーズ以外としても扱えますが、はたしてどちらになるんでしょうか… まあ多少無理な裁定でも、テキストとしては最も自然でしょうし、現段階の無効効果発揮前にAカウンターを食べる効果が適用される、という裁定とあまり変わりませんがね。かといって今の状態でテキストが長すぎるわけではないですし、その案も含めて検討してみます。 >ジェネラルとマーズ これは片方がもう片方の効果を無効にしてしまえば安泰ですね。同時に乗った場合の順番はターンプレイヤー優先の方向で。 *フォース様の返信 -全体 ちまちま使えないカードが紛れ込んでいます。実にそれっぽい。 エーリアンデッキに必要なパーツは割と収録されていて、複数買えばそれだけでかなりの精度のものができます。むろん汎用枠はGS買えってなりますが。 あと、エーリアン以外のシリーズを斬っているのはむしろ高評価。種族を絡めるとだんだん方向が変わったりしかねません。どうでもいいことですが、護封剣はいつのまに緩和されてしまっているのか。 -《エーリアン・プレデター》 単純に攻撃力があるばかりか破壊効果を持ちます。特殊召喚条件はエーリアンに拘らずとも汎用奪取カードを使ってもいいので、案外腐らないような。どうしてもっていうなら《賢者の聖杯》でも使うといいですね。 コピー効果の方は、エーリアンの戦術上微妙かなって印象も無きにしも非ずです。結構《ゴルガー》を主体に動いているところがあって、そのために投入するモンスター(アンモナイト、ウォリアー、テレパス、ヒュプノあたりか)が多くがこいつに対応していません。既存のデッキとは違う動きをすることになるかもしれません。 あくまで自分がCGIで使っているエーリアンでの話なので、実際に即していないところがあるかも知れませんが。 -《エーリアン・アブソーバー》 戦闘破壊でドロー。戦闘破壊自体が難しいとは思いませんが、連撃できるハンターもいることは考え物。 ただし、自分でカウンターを乗っけられることは評価できます。あと迎撃でもOKなのは差別化点。 -《エーリアン・アシッド》 大量のカウンターをいっぺんに置く手段は多いわけではないので、貴重となりそうです。 -《エーリアン・コネクター》 星3エーリアンをゴルガーに換えられるだけでなく、4蘇生で6になる汎用性は半端ではありません。あちらより劣る点は星4のシンクロに使いづらい点、またチューナーではないため一部サポートを使いづらい点でしょうか。微々たるものだとは思いますが。 -《宇宙衛星ルーカシア》 なぜかルーテシアに変換した自分は馬鹿なのだろうか。 カウンターのばらまきが安定しています。ただし自分ターンでは出したときにしか使えず、セットを連続されると効果が途絶えます。まあ2800あるので壁は破壊できそうですが。 ゴルガーはゴルガーで《超古代生物の墓場》にひっかからなかったり、違いもあるので使い分け推奨ですね。 -《エーリアン・ジェネラル》 自分で無効化効果を発動できる優良モンスター。ですが、このカード自体を壊されると無効が途絶え、それゆえ狙われます。そのへんは宿命か。 というか、効果にしろステータスにしろ、やたら星6の2体を彷彿とさせるから困る。 なおAカウンターの搭載効率はそんなによくない。そのへんは補助が要るかも。 -《宇宙の居城-エーリアン・キングダム》 宇宙にエーリアンの領域はどれだけあるねん。てかAゾーンはなんだったのか。と思ったら永続魔法ですか、そうですか。 ゴルガーはとりあえず除去されようがアンモナイトから飛んでくるのが利点なので、守る気ならそれなりにカードを食います。それを補うドローは展開後においても嬉しいところ。 ただ、普通ドローしたいのは展開準備時。そう考えると使えるのかどうか怪しく見えてくる不思議。 -《強制離脱装置》 汎用枠。というかエーリアンでやるカードでは多分ない。普通に使う分にも別になんかの完全劣化ではないが、せっかくなのでコンボを絡めたいのだが、それは別にエーリアン系とは相性が良くないというのが実際な気がする。 普通にデモチェ・ごふーけんとかと合わせてのパーツ取りとしては嬉しい収録。 *フォース様の返信への返信byおにやなぎ >実にそれっぽい 狙ってやってる事なんでそうおっしゃってくださると嬉しいです。本当はプレデターとのコンボ要因としても《エーリアン・サイコ》まで入れたかったのですが断念。プレデター通常召喚→サイコの効果受け継いで守備表示というネタコンボ計画が… >他のシリーズ やっぱり切ってよかったんですかね。まあ元をたどれば自分がゼクス、ヤガンを気に入っているのが悩んだ理由なのですがw 確かにエーリアンサポが多いこのデッキで他シリーズのモンスターを入れると事故率も上がりそうです。 >新規カード プレデターに関してはその通り、既存のエーリアンデッキでは活かしにくいので専用構築に近くなりますね。エーリアンの枠内で使うならむしろ《W星雲隕石》あたりで特殊召喚するのがよさそうです。専用デッキにする場合はとあるフィールド魔法が秘密兵器になるのですが、今は伏せておきます。トークンOKがヒントになりますね。 アシッドはアブソーバーと組む以外に守備表示のエーリアンが攻撃された際に使用して戦闘破壊を防ぎ、Aカウンターの貯まった相手モンスターを利用するという手法も考えられます。 ゴルガーの縛りはアンモナイト+チューナー以外のエーリアンなのでコネクターは使えませんね。ドッグがいるだけに残念。 ジェネラルは見事にバウンサーやフォーカスフォースと並びますね。ちなみに製作時期自体はこの2枚の情報が出るだいぶ前だったり。 キングダムは裏側モンスターを表にできるだけでも価値があるので使えるはず… ガチにするなら構築段階で下級は厳選され、シンクロ、エクシーズは手軽に決められる上に決めれば3つ貯まるのでカウンター不足で困る事もなさそうです。 離脱装置はアンデットワールドの《王宮の鉄壁》ポジションになってます。エーリアンにおいてはあまり使われ菜かもしれませんね。リビデやリミリバを多用する甲虫装機なら使えるかも。