第一次電気回路事件（だいいちじでんきかいろじけん ）とは、某学校の電気回路のテストで起きた不合格者大量発生事件である。
この事件が原因で後の第二次電気回路事件が勃発する。
電気回路の授業をあまり真剣に受けている者が少なかったことや、電気回路が嫌いな学生が多いことから起きた事件と推測される。 試験後絶望感を味わっている学生が数多く目撃された。
数多くの学生が配られたテストを見た瞬間凍りついたことで有名な事件である。答えを書ける場所がなく開始3分で実質テストが終わり、残りの47分間があまりにも長く感じた学生も多いと言われる。結果としてクラスの半数が不合格となり第二次電気回路事件が勃発する原因にもなった。
