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魔女と幽霊の少女 - (2011/01/20 (木) 08:52:32) の編集履歴(バックアップ)
あらすじ
川崎◯◯は生前なんの変哲もない少女だったが、魔女リンネの干渉によって記憶の上書きが生じ、居場所を失った彼女は自殺してしまう。リンネは罪滅ぼしとして彼女を生き返そうとしたが、失敗して幽霊にしてしまった。こうして少女は川崎凛音として死に続けることとなった。
登場人物
川崎凛音
本編の主人公。二重人格の幽霊の少女。生前の記憶はなく、幽霊生活を満喫している。
リンネ
凛音のもう一つの人格である魔女。なんとかして凛音を生き返そうとしている。人格がリンネに切り替わったときは体がほぼ実体化している。
鹿島伶子
凛音の霊気に呼び寄せられた半人半霊の少女。自称雪女。いつも一言多く、声をかければトゲのある言葉が帰ってくるが、これは伶子が常に虚無感で満たされており、小さな好奇心のみが心を動かしているためである。冷気を操ることができ、移動するときは地面を凍らせるなどして氷の道を作って、その上を滑る。手を凍らせて刃を形成して戦う。
ジゼル
幽霊を見ることができる人間の少女。金髪で愛らしい顔をしており、一見すると人形のように見える。気が弱く、大人しい性格。
その他設定
世界設定
『魔女と機械仕掛けの少女』の数世紀後の世界。物語は日本の架空の町である詰草市で展開する。
