ブレイクコアブームや、JD Beckの登場による影響か、近年の音楽は流動的なリズムパターンを持つ楽曲が多い
つまるところ最近の音楽はドラムンベース基調になっているということ
つまるところ最近の音楽はドラムンベース基調になっているということ
流動的リズムとは
ドラムンベースや、ブレイクコア、JD Beckのようなやつ
↓ChatGPTによる回答
ドラムンベースの拍的な特徴は以下の通り:
ドラムンベースの拍的な特徴は以下の通り:
1. 高速なテンポ(160〜180 BPM)
2. 2拍目と4拍目にスネア(Two-Stepリズムが基本)
3. キックは1拍目+変則的な位置(シンコペーションを多用)
4. 裏拍を強調(ハイハットやパーカッションが細かく刻まれる)
5. ゴーストノートが多用される(特にスネアの16分ゴーストノート)
6. スウィング感・シャッフル感が強調される(特にジャングル系)
7. 変則的なフィルやロールが頻繁に入る(リズムに流動性を与える)
8. 基本的には 2拍目と4拍目のスネアを軸にしつつ、キックやハイハットで変化をつける のがポイント。
2. 2拍目と4拍目にスネア(Two-Stepリズムが基本)
3. キックは1拍目+変則的な位置(シンコペーションを多用)
4. 裏拍を強調(ハイハットやパーカッションが細かく刻まれる)
5. ゴーストノートが多用される(特にスネアの16分ゴーストノート)
6. スウィング感・シャッフル感が強調される(特にジャングル系)
7. 変則的なフィルやロールが頻繁に入る(リズムに流動性を与える)
8. 基本的には 2拍目と4拍目のスネアを軸にしつつ、キックやハイハットで変化をつける のがポイント。
非流動的リズムとは
↓ChatGPTによる回答
非流動的リズムの拍的な特徴:
非流動的リズムの拍的な特徴:
1. 拍が均等に配置(シンコペーションが少ない)
2. すべての音が一定の強さ(ダイナミクスの変化が少ない)
3. 裏拍の強調が少なく、表拍中心(シンプルで機械的)
4. クオンタイズが完全適用(揺らぎやグルーヴがない)
5. リズムの変化が少なく、一定のパターンが繰り返される
6. 代表例:4つ打ち(キックが1小節の4拍に均等配置)、マーチングリズムなど。
2. すべての音が一定の強さ(ダイナミクスの変化が少ない)
3. 裏拍の強調が少なく、表拍中心(シンプルで機械的)
4. クオンタイズが完全適用(揺らぎやグルーヴがない)
5. リズムの変化が少なく、一定のパターンが繰り返される
6. 代表例:4つ打ち(キックが1小節の4拍に均等配置)、マーチングリズムなど。
軽さを基調とした流動性リズムパターンでは重厚なサウンドを支えられない
普通は軽さを基調とした流動的リズムでは重厚なサウンドは支えられない
できたとしても表拍を刻むことぐらいしかできない
(Louis Coleがその試みをやっている感じがする)
Louis Cole - Life
できたとしても表拍を刻むことぐらいしかできない
(Louis Coleがその試みをやっている感じがする)
Louis Cole - Life
何故かというと、これらはスネアや金物等の軽い音によって細かい拍を刻んで流動性を担保し、
その細かいサウンドの聴感を快感とするからである
故にそれらの音楽は、コードやメロディも軽い場合がほとんど
その細かいサウンドの聴感を快感とするからである
故にそれらの音楽は、コードやメロディも軽い場合がほとんど
それでもメタルの重厚さとブレイクコアを融合しているアーティストはいる↓
Frontcore - Conversations
Frontcore - Conversations
しかしこの場合でもやはり拍の隙間を細かい拍で埋めているに過ぎない
どうすれば流動的なリズムパターンで重厚なサウンドを支えられるか
ドラムンベースとは逆にキックで流動性を担保し、
金物とスネアは流動性を担保させる必要がないので、分かりやすいリズムにして拍を認識させるガイドとしての役割にする
金物とスネアは流動性を担保させる必要がないので、分かりやすいリズムにして拍を認識させるガイドとしての役割にする
そもそもメタルではツーバスのキック連打が主流だが、それ自体はドライブ感を与えるだけでしかないため拡張性が低い
それが、この曲のようにキックにグルーヴを加えることでサウンドが重厚でも流動的なリズムアプローチが可能になった
それが、この曲のようにキックにグルーヴを加えることでサウンドが重厚でも流動的なリズムアプローチが可能になった