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ヤギホ人キャラクター」を以下のとおり復元します。
**現代

***王族(ホカゲ族/《神の血族》)
-&bold(){女王:[[ホヅカサヅチオオキミ]]}
-&bold(){女王の長男:[[タケハヤヒコ]]}
-&bold(){女王の長女:[[カグホムラミシロヒメ]]}
-&bold(){女王の次女:[[テルマドハライヨヒメ]]}
-&bold(){女王の次男:[[クロガネマロ]]}

***武士(もののふ)
-&bold(){《護人(もりびと)》:[[ウワナタケオミ]]}


**1000年前

***王族(ホカゲ族/《神の血族》)

-&bold(){英雄:ナナツマホヒコ}(七真火日子)
 ヤギホ人を古代ステラクス帝国から独立させた英雄。
 時のホカゲ族の長であり、独立直後のヤギホノミヤマ王国の王となる予定であったが、戦乱を治めるためあえて娘に王位を託し、彼自身が直接政治に携わることはなかった。
 ヤギホ刀の達人であり、古代ステラクス帝国で名を馳せた軍人であった。筋骨隆々たる外見と粗野な発言から武断派だと思われがちだが、知略にも長け、クレスティンやタスターニャ、アスタリカとも自ら折衝を行ない、謀略をもって主要七部族を打倒し服従させたといわれている。

-&bold(){女王:ヤエケブリホムラオオキミ}(八重煙火連大君)
 ヤギホノミヤマ王国初代女王。英雄ナナツと火の山の神が結婚した結果火の山の神が産んだ最初の娘であると伝わっており、独立後の混乱したヤギホ人たちを統一したとされている。実際には、父のナナツが七部族で結成したヤギホ首長国連邦を、ホカゲ族を頂点とし七部族が他のヤギホ人部族を従わせる形式の国家に作り替えた。
 ヤギホ人の理想郷を作るために妹をも売り自ら人の子としての自分をも否定して女神となった女。苛烈で己に逆らう者は誰ひとり許さず、ホカゲ族による強固な支配体制の基盤を作り上げた。一部でホヅカサヅチオオキミは彼女の再来であるとも言われている。

-&bold(){女王の妹:ココノエタキカヒメ}(九重焚香日売)
 ヤギホノミヤマ王国初代女王ヤエの妹であり英雄ナナツの次女。古代ステラクス帝国からの独立後、新生ステラクスの双子の英雄王のもとへ嫁いだ。
 かつてのヤギホの歴史書では敵国ステラクスへ身を売った悪女として描かれていたが、近年、ステラクスとの国交正常化により、ステラクスとの友好関係の構築のため尽くした聖女として語られるようになった。
 どのような人格の女性であったのかは、ヤギホ側には記述ががない。
 父と姉の正義を信じ、どこまでもヤギホ女として生きヤギホ魂を貫こうとした結果、ステラクスの王たちやステラクスへの愛情との狭間で葛藤する日々を送った。姉や母国と政治的に対立する場面もあったが、晩年は子供たちに囲まれ自然の豊かな地で穏やかに過ごしたとの記述がある。


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