地図作るだけ企画1内検索 / 「アレクセイ・ヤコヴレフ」で検索した結果

検索 :
  • アレクセイ・ヤコヴレフ
    (画像挿入予定) 氏名 アレクセイ・ヤコヴレフ 年齢 25歳(第一大陸歴2514年・革命歴40年)/35歳(第一大陸歴2524年・革命歴50年) 身長 185センチ 職業 農業従事者 住まい 半島のヒルディカのとある村 性格の特徴 極めて温厚。のんびりしていて基本的に焦らない。女性や子供や老人には非常に甘いが男性にもそれなりに優しいとてもいいやつ、厳しい自然環境に立ち向かうためみんな協力しようね主義。母親や妹たちを守って暮らしてきたからか責任感は比較的強く、争いは極力避けようとするものの、村のみんなに何かあったら立ち上がろう程度の意識はある。ただし、クレスティンとかちょっと意味が分かりませんねな時もあるので、必ずしもいつも真っ向から努力とか根性とかするとは限らないのは半島と言えどもヒルディカ育ちだからかもしれない。冬場は両親に教わったクレスティンの木彫りの伝統工芸品を作って日銭を...
  • クレスティン関連キャラクター
    ...コヴレフ王朝 皇子:アレクセイ・ヤコヴレフ
  • ハウプトハーフェン港
    ハウプトハーフェン港  共同統治地域の南部、埋立地一帯の西端にあるハウプトハーフェン地区にある、エアスター大陸最大の国際ターミナル港。エアスター大陸中の物資がここから他大陸へ輸出され、また他大陸からの船も一度ここに入港してからエアスター大陸各地に出ていく。  ハウプトハーフェンとはルベルムリリーの古い言葉で『中央の港』を意味しているといわれている。略されて『ハウハ("Hau-Ha")港』と表記されることもある。 港としての機能  水深は18メートルほど。  クレスティン製の超大型船舶でも50隻まで停泊できるほどの余裕がある。  不凍港のため一年中利用可能だが、季節風の影響で冬場は北部に出にくいかもしれない。また、海流の関係で南部には出にくく、大きく迂回する必要がある。  船籍を明確にした旗を掲げている船であればどこの国の船でも受け入れる。主な対象船舶...
  • クレスティンの歴史
    暫定です。改変の余地はいくらでもあるので「こんなことさせてくれ」「あんなことさせてくれ」という要望がございましたらしゃしゃまでご連絡願います。 古代:広大な領土に水の精霊と土の精霊と人間が特に住み分けすることなく暮らしていた。寒冷な地域で開墾の難しい湿地帯も広いため、地域住民には共同作業が求められ、争いを回避したがる傾向があったといわれている。この時住んでいた水の精霊や土の精霊の影響を受けているひとびとが古クレスト民族。 約1800年前:西方から徐々に大福文明ポラリス王国の進出、大福文明の影響を受け始める。 約1600年前:『海の民』を名乗るひとびとが北部の海岸線に襲来、東部から土の精霊が『海の民』の攻撃から避難するため大勢移民してくる。以後、『海の民』と結託・混血した火の精霊や土の精霊ともともとこの地域に住んでいた水の精霊の関係が悪化、水の精霊が南部へ引き揚げていく。...
  • 【適当なメモ】ヤギホ
    最終更新日時:2015年08月23日 (日) 23時06分47秒; バレたら神のお求めのところになる家系図 話し言葉変換テンプレ・ヤギホ編(別ウィンドウ) よく分かる七部族(関ヶ原武将で例えてみた編) マオキ族⇒井伊直政。絶対負けないやつ。家臣としてバリバリ最強ナンバーワン。 ネアブリ族⇒福島正則。爆発四散! ノシ族⇒黒田長政。「そんな奴いたっけ?」とか言わない。 カガリ族⇒石田三成。クソ真面目すぎて常にフラグ乱立。 テルハゼ族⇒毛利輝元。だがしかし:動かない。 トモシビ族⇒小西行長。ずっと薬売ってりゃ良かった! ホカゲ族⇒皇族。>関ヶ原関係ない<
  • エアスター大陸10年分予定年表
    {{※あくまで現時点での案です。いきなり180度方向性が変わっても責任は負えません、ご了承ください。 ※変更・追加・修正などなどご自由にどうぞ。 ※一応エアスター暦で表記しておきます。}} 2514年 4月:【全体】臨時首脳会議 6月:【全体】定例首脳会議 6月:【アガデスタ】動乱→革命へ 8月:【ヤギホ】女王の長女カグホ婚姻の儀 9月:【アガデスタ】崩壊 9月:【ヤギホ】女王の次女テルヒメ失踪 2515年 【ヤギホ】欽定憲法発布 【ヤギホ】女王の次男クロガネ失踪 【ヤギホ】女王の長女カグホに長女誕生 2516年 【ヤギホ】女王ホヅカサ退位を宣言 2517年 【壁】崩壊→風の国の復活 【ヤギホ】正式に女王ホヅカサ退位→新女王に長女のカグホ即位→先王ホヅカサは年内に蒸発し大陸の表舞台から完全に姿を消す 【紛争地帯(東)】独立国家となるか風の国の傘下に入るかで揉め内戦状態へ 【紛争地...
  • ヤガシラタヲ
    ヤギホ独立戦争時~ヤギホノミヤマ王国独立後 <姿絵なし> 通名 ヤガシラ 真名 矢魁手男(やがしらたを) 年齢 独立戦争の頃だいたい二十歳前後だったと云われている 身長 比較的体格が良かったと云われている 身分 ネアブリ族族長 出身部族 ネアブリ族 性格の特徴 誰よりも勇ましく誰よりも速く誰よりも強かったとされている。拳で岩を砕き一晩で百里を駆けてもまったく疲労の様子を見せぬ強靭さと豪胆さの持ち主。酒に強く、飲み比べをしたエピソードなども残っている。 外見の特徴 神話には『たくましい腕と脚』しか記載されていない。 備考 ネアブリ族にとって祖先神に次ぐ第二の戦の神。武勇の誉れで、必勝祈願の神として扱われている。独立戦争時は勇ましく戦ってヤギホ独立に貢献したと伝えられている。 歴史的な評価 ヤギホノミヤマ王国国民 ヤギホノミヤマ王国独立のきっかけを作った英雄の一人で、戦の...
  • ラステロイ精霊王国
    ラステロイ精霊王国 正式名称 ラステロイ・イル・カサラッシア・インフィル(ラステロイという精霊がいるところ、という意味の古い精霊語なので、現代はほとんど使われていない 地理的特徴 北側にジャングルがあり、東側に聖地がある。南と西は海だが、魔の海域が広がっているため海での移動は滅多にしない。住民たちは基本的にジャングルを通り抜けた場所にある土地に住んでいるが、ジャングルにはいたずら好きの妖精たちが多いらしい 政治 二王政。王が死去あるいは統治不能になった時に最も強い力を持っている若い精霊2人が王になる。多くの場合は双子だが、そうとは限らない。王の下に国政を司る精霊達とそれぞれの街や村の政治を主にになっている妖精たちがいる。ラステロイの精霊王についての詳細はこちら 外交 様々な国に将来有望な若い精霊たちを留学生として送っている精霊の中でも100歳未満の精霊が対象になる留学制度で1年から...
  • ステラクス双王国
    編集中 ステラクス王国 (正式名 ステア・ソプールウィラ・トゥ・レ・レクヌーム) <ステラクス伝承歌> 【伝承の双子王と神子】 兄王ティグリム 赤・黄 太陽 剣 兄(農漁業派で行動的) 弟王リュンクス 青・緑 雨 盾 弟(職人派で聡明) 神子キハ 銀 星 弓 神子(王の誕生を知らせる子) 【主産業】 綿花、麻の栽培および蚕、数種の動物の飼育 服飾加工 (キハの実=茶系、プルカトルメの花=赤系) 【信仰】 古代ステラクス帝国時代は人々は空と湖と共に生きており、星銀神のみを信仰していたが、双子王即位以降 英雄譚を讃え神と称して柱に加えた。現在は双子王のうち後生まれが上王とし太陽神の力を、先生まれが下王とし雨女神の力を授かるとされている。 大地と豊穣を司る 太陽神ラテソルソ 海と芸術を司る 雨女神プルフィリア 天空と...
  • ラステロイ-年表
    ラステロイ年表 年代 精霊王の属性/性別/名前 特記すべき事項 約5500年前 光/女/ルー・ラステロイ闇/男/ラー・ラステロイ クトラ・ミミアに都市国家が形成強大な力を持ち、周囲の精霊達に一目置かれるようになる…彼らが最初に「七昼夜の祈り」をささげたと文献には伝えられている。 約5100年前 光/女闇/女 ~特に特記すべき事は文献には書かれていない~ 約4900年前 光/男/マーデル・シーリン闇/女/ティエン・シーリン 最初の「王の奇跡」を行う約4800年前に起きた第1の災厄による被害を最小限に抑える 約4800年前 風/女土/男 ~特に特記すべき事は文献には書かれていない~ 約4450年前 風/男土/男 ~特に特記すべき事は文献には書かれていない~ 約4250年前 風/女/クリリア・ローディン土/女/ルティナ・マルゲート 2回目の「王の奇跡」を発動する約4200年前に起きた第2の災...
  • 『女神』ヒムカ
    ヤギホ独立戦争時~ヤギホノミヤマ王国独立後 <姿絵なし> 通名 『女神』 真名 不明 年齢 『女神』のため不老長寿だったと云われている 身長 不明 身分 ホカゲ族族長ナナツマホヒコの妻 出身部族 『神の火の山』 性格の特徴 神話から激情家であったことが窺えるが、『神の火の山』の化身とされていることから後の時代の創作である可能性もある。 外見の特徴 神話には見る者を一目で虜にする絶世の美女として描かれている。すぐに人間ではないと察することができるほどだったとのこと。 備考 ヤギホ独立戦争時にヤギホに降臨した『神の火の山』の化身である『女神』。建国神話に出てくる『北の神の山の女神』の娘の一人でありホカゲ族の直接の祖と同一の存在であるとされている。彼女と英雄ナナツの婚姻によってヤギホに恩寵がもたらされ独立を成し遂げることができたと伝えられている。英雄ナナツとの間に3人の子供を産んでい...
  • ナナツマホヒコ
    ヤギホ独立戦争時~ヤギホノミヤマ王国独立後 <姿絵なし> 通名 ナナツ 真名 七真火日子 年齢 独立戦争の頃だいたい40代後半だったと云われている 身長 さほど体格が良かったわけではなさそう 身分 ホカゲ族族長、独立戦争の英雄 出身部族 ホカゲ族 性格の特徴 独立戦争を勝利に導いた英雄であり、文武両道に長け、誰もが彼を尊敬の眼差しで見ていたと伝えられている。戦争には参加の表明をしたが、ステラクスとの和平工作も行なったとされており、武勇よりは知略に長けたという逸話が多い。相当弁の立つ男であった模様。 外見の特徴 神話には特に記載なし。当時の平均的なヤギホ人であったものを見られる。 備考 当時の慣例にならって複数人の妻をもっていたようだが、最後の妻である『女神』との婚姻より一気にヤギホの頂点へ上り詰めていった。現在の七部族に当たる有力部族たちを次々と籠絡し味方に引き入れたという逸話...
  • 『神都』詳細地図
    『神都』とは  999年前、初代女王ヤエケブリホムラオオキミが造った計画都市。王室公式文書には、完成までにおよそ20年ほどかかったとある。動員された人数は延べ1万人を超えたともあるが真偽のほどはさだかではない。  完成からおよそ980年間ほどずっとヤギホノミヤマ王国の首都として栄えている。  ヤギホ人は単に『都(みやこ)』もしくは『神都(しんと)』と呼んでいるが、外国人、特に居留地区に住まうヒルディカ人たちはヤギホ古語で「神の都」を意味する『カミツミヤコ』という固有名詞を使っている模様。 内部構造 塀 南北約40km、東西約36kmの巨大な長方形の塀(土壁、高さ2.5メートルほど)に囲まれており、塀の中は碁盤の目の形になっている。 道路 もっとも幅の広い道は中央を南北に走る「神詣大通り(かんもうでおおどおり)」。幅はおよそ30メートル。 神詣大通りを除く大きな通りは南北に4本、...
  • ヤギホ人の歴史
    古代(~999年前) 先史時代  考古学者によれば、ヤギホ人の祖先は北方の海を渡ってエアスター大陸へやって来た海洋民族であるとの説が有力である。古ヤギホ民族(仮称)は高度な航海術と身体能力を有しており、エアスター大陸北部に定住していた強い魔力をもつ精霊たちを圧倒し、征服した。この時この地に定住していた精霊たちの文化は古ヤギホ民族(仮称)に破壊されたのか形状のはっきり分かるものは未だ出土していない。古ヤギホ民族(仮称)が話していたヤギホ語がこの大陸において語族系統不明の孤立語となっているのも古ヤギホ民族(仮称)が他大陸からの移住者であることの根拠の一つとなっている。  古ヤギホ民族(仮称)は自らを『父である天空の神』、被征服民である地の精霊たちを『母なる大地の神』とし、創世神話に残している。現代ヤギホ人も海と空を水平線で交わっているものと解釈していることから推察するに、自らの父祖を天空か...
  • ヤギホノミヤマの身分制度
    ヤギホノミヤマにおける身分制度の詳細 王族  《神の血族》。ホカゲ族当主の一族であり、長である女王は神と同一の存在とみなされる。 【女王】  女神。全ヤギホ民族を統べる至高の存在。神聖にして不可侵。絶対的な権力を持ち、圧倒的な権威をもってヤギホ民族全体を服従させている。  《神の血族》の筆頭・ホカゲ族の長。最高神官でもあり、ヤギホ陸軍の統帥権をもつ。神から授かった力を持ち、もっとも祝福された部族のもっとも恩寵豊かな娘が継承するといわれている。  神秘のベールに覆われており、いかなる条件の娘がいかなる儀式を経て即位しいかなる生活を送っているのかなかなか明らかにされないが、『女王の長女が女王となること』と『女王は女神の娘であり女神に等しい存在・現人神であること』だけは誰もが理解しうるところである。  外国人と結婚することはない。基本的に七部族の有力者、とりわけ神官として優...
  • 青空王国
    青空王国 正式名称 青空王国青空と書いてチンコンと読む。 地理的特徴 形がなんかアレ。西の方にある高原で良質の粘土がとれる。 政治形態 国も民も神より偉い皇帝の物。国をいくつかに分け県を配置し、それぞれに役所を作り役人を置いている。国民は県の役所で戸籍で管理され、家ごとに決められた職業にしか就けない。家業以外につきたい場合は国にお金を払いその職業に就く権利を買う必要がある。ただし、役人と軍人、そして陶磁器職人は試験にさえ通れば権利を買う必要もなく、戸籍の無いものでもなることができる。税金は収入と持っている土地から支払うべき額が決まる。税金は現金徴収。所持する土地に鳥の寝床やえさ場を作り県に申請することで土地にかかる税金をいくらか免除してもらうことができる。 外交情勢 陶磁器をはじめとする工芸品や海産物を他国に輸出している。大きな取引をする際は取引国の王族に親族をチンコンの後...
  • 【ふぁぼメモ】ルベルムリリー
    最終更新日:2015年09月06日 (日) 22時25分51秒; 今普通に居ますよ―、多分ルベルムリリーが参加するなら、女王が参加だと思います。お共でドルミーレを連れて来るくらいでしょうか…(2015/08/10) ルベルムリリーでは病人には粥に檸檬と蜂蜜を入れて食べさせるんだと思う…(2015/05/27) 【かぐや姫inルベルムリリー】とある香水作りの老婆が花を摘みに行った中、光る蕾を見付け中から可愛い女の子を発見する。彼女はすくすくと育ち花のような美少女に育ち、国の男達の求婚や国王の寵愛を突っぱね花の国へと帰ってしまう #エアスター大陸童話(2015/04/27) 【シンデレラinルベルムリリー】義理の父と二人の義兄に虐められるシンデレラはとある舞踏会で王子が伴侶を探していると聞き、花の妖精の力を借りて美しいドレスと花で出来た靴で舞踏会へ。実は男装の姫であった王子のハ...
  • ヤギホノミヤマ王国国内詳細地図
    全体 『南北の壁』を境に北部と南部に分けられる。 北部  『南北の壁』より北の地域。  砂浜の一部に大きな溶岩でできた磯があり、その岩を削って作った大きな港・ヒラナミヅがある。  港からは『南北の壁』の南部への門まで通じている大通商路があり、その周辺に外国人とヤギホ人の社会的階層が比較的低い人々が住んでいる(下武士、小規模工房の職人、商人、農民、漁民など)。大きな建物はないが、平屋の商店や露店が隙間なく並ぶ。穏やかだが賑やか。人口も多く昼間は路上で遊ぶ子供たちの声が聞こえている。夜は華街とも化すので、かなり華やかになる。  大通商路のほかは平地に村が点在している状態で閑散としている。大半を芋畑・大豆畑・養豚場が占める。 南部  『南北の壁』より南の地域。  製鉄のための炉や武器作りのための工房がひしめき合っており、本来平均気温が低い地域ではあるが、体感気温は高いと...
  • 【ふぁぼメモ】グランシャリオ
    最終更新日:2015年09月06日 (日) 22時27分32秒; もなか国国家元首:40代後半女性、きがつよい 補佐官:アラサー。元首の姪(元首の姉の娘)やっぱり気が強い。他国の血が多少入っているので髪がやや黒みがかっている。(2015/08/10) 反乱軍リーダー:30代男性。くそまじめ。過去に政府が行った政策のせいでひどいめみてるので反乱軍つくった。 もなかで目指そう世界平和組リーダー:性別わからない。常にもなかのキグルミを着ている。(2015/08/10) もなか元首:モロトフっておっさんを冷めた目で見ている(=交流するきすら0) 反乱軍リーダー:モロトフっておっさんをもなか元首と比べてそっちもひっでえな…と思いながらクレスティンでおっさんに逆らおうとする人々に武器を横流し(2015/08/10) しゃしゃ「第一大陸全体に普及させようぜ! 言うこと聞かないがきんちょにお...
  • ジウロン城砦
    夜を待たず、城砦へ向かう▼  夜が空を覆う直前、吹き消される前の蝋燭が最後に瞬くように、砂漠は目も眩むほどの赤色に染まる。  逢魔が時だ。昼の間にあれほど猛烈なまなざしで大地を焼いていた魔物の最後の一睨みには、商隊のよく訓練された馬でも翻って夜に向かって駆け出すという。故にこの荒涼の地では、肉の馬の濡れた瞳より鉄の馬の無慈悲な轍のほうが望まれる。極限まで生命を試されるこの場所においては、信用のおけるものはなにもない。馬も、水も、地図も、目に映る景色も、己自身でさえも。  燃え盛るような赤の最中に立つあなたの頭上を、波の音を立てて夜が通りすぎていく。地平線の彼方からやってきたそれは瞬きをするたび深まり、押し寄せるように砂漠を紺碧の底に沈める。引いたあとには満天の星がちらつき、ぽっかりと穴のあいたように巨大な月が残った。  だが……それもまた、飢えと乾きが幾度となく見せた...
  • ヒルディカの歴史
    序  ヒルディカは統一国家ではない。それぞれが独立した島および諸地域の《連盟》である。  法制度、政治体制、経済理念などは共通しているものの、歴史を紐解く際、これらを全て包括して語ることは難しい。   第一~第六の島は、タスターニャ選帝侯国の植民都市として、   第七~第八の島は、チンコン国の経済的属領として、   第九~第十二の島は、ステラクス帝国に従属し、   それぞれ独自に発展を遂げてきた。   しかし周辺国の庇護はいつしか失われ、   別個の文化を持つ島々は寄り集まって共生することを強いられた。   近年これにクレスティンから購入した西の半島領、   各地に建設した植民都市群が加わり、現在に至っている。   《クエンティス・ラタ・ヒルディカ》とは、《数多の首を持つ竜の連盟》を意味する。   諸島・諸地域は文字通り、一つ一つが《竜の首》であり、 ...
  • 古代ステラクス神官帝国興亡史
    どう考えても見にくいので、エクセルで作成した表を画像化したものを置いておきます。 リンク先でご確認ください。 年号 古代ステラクス神官帝国 ヤギホ人 アスタリカ神国 ヒルディカ群島 約2500年前 ステラクス神官帝国成立。太陽神・雨女神・星銀神の3柱に選ばれた神子を頂点とし、神子を補佐する3人の神官が実質的な政治を執り行う政治形態が完成する。 約2000年前 ヒルディカ群島よりワインの提供があった旨の記述がある。 アスタリカ本島(現シャルーア地域)統一。政治形態は現在と変わらず。 四の島ですでにワインが生産されステラクスに献上されていたと思われる。 約1800年前 ヒルディカ群島より竜の鱗を用いた工芸品が提供されていたものと見られる。 アスタリカとの交易があったものと見られる。 約1400年前 この頃にはすでに鉄器作りが行なわれており、当時の鉄製刀剣が出...
  • @wiki全体から「アレクセイ・ヤコヴレフ」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索