地図作るだけ企画1内検索 / 「基本共有条件」で検索した結果

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  • 基本共有条件
    国づくり最低共有条件 ○大陸名はエアスター大陸です。 ○地球と同じ条件の惑星にあることにします。 自転や公転の速度などは地球と同じです。つまり24時間で1日、365日で1年です。ただしあくまで自然科学的な話であり、各国の文化的な暦は好きに作ってください。 『東西南北』という概念があります。 太陽も月も一個です。天体は地上から見ると東から昇り西へ沈んでいます。 赤道直下地帯に相当する熱帯地域があります。詳しくは地図参照。 この大陸が北半球にあるのか南半球にあるのかはスカイプで決めようと思っているので、北が寒いとも南が暑いとも限りません。 ←北半球になりました。 ○全部の国が日本列島がすっぽり納まるくらいのサイズのひとつの大陸の中にあり、EUみたいな同盟を組んでいます 国際連盟のようなものはありますがお察しください。 ○大陸全土での歴史認識に関する会議を行なう時のために、『エアスター暦』...
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  • 大陸分割方法詳細
    まずは白地図をご覧あれ。 ※10月24日夜分割完了しました。 スカイプでの土地分割ルール ダイスを振って1から12まで各人に番号を振る。ダイスの出目の小さい人から(つまり1から)順番に言いたいことを言える。 一度に指定していいマスは1マスから8マスまで。縦×横などの比率は自由(例:東西2マス×南北4マス、東西1マス×南北3マス)。必ずしも四角になるような組み合わせでなくてもいい。分割(例:東西1マス×南北2マス×3箇所)だけはNG。 マスの位置も自由だが、地理条件は1マスにつき2つまでしか指定できない。(例:B2マスからB5マスまで川が流れていてB3マスからC3マスにかけての地域に湖がある場合、B3マスに他の要素は追加できない)。 地理条件は1人につき二度指定しなければならない。一度でも三度でも不可。2つ指定することになる。 自分で設定した地理条件のうち、1つは必ず自...
  • 企画参加規約
    この企画の主な目的は『架空の大陸をつくり大陸の地形をつくったのちに参加者の数だけ分割することでそれぞれの参加者用の国土をつくること』『それぞれの参加者が与えられた土地をもとに架空の国家をつくること』の2つです。 基本は『創作世界観共有企画』です。与えられた領土内であれば何をやっても構いませんので、自由に創作国家を建国してください。 架空の大陸の地形を考え各参加者に領土を割り振るスカイプ会議(以下分割イプ)がこの企画のひとつのハイライトです。分割イプが終わった時点でこの企画の前段階は終了です。 分割イプで与えられた領土内にある、分割イプの最中に形成された地形は絶対のものです。無断での当該の地理的特徴の削除を禁じます。 分割イプで与えられた国土面積は絶対のものです。無断で縮小・拡大することを禁じます。ただし、次の2点のうちいずれかの条件を満たしていれば可とします。 1.時間軸が『現代』以前であ...
  • 現代ヤギホ人の生活文化
    身体的な特徴  黒い髪、黒い瞳、象牙色に近似した白い肌をしている。髪は直毛、まぶたは一重が多い。切れ長の一重まぶたにこじんまりとした口と鼻が『ヤギホ美人』と謳われており、七部族の女性は皆似通った『美しい』顔立ちをしている。  平均身長は成人男子で160センチ台前半、成人女子で150センチ前後。  男女ともに筋肉が発達し体幹や四肢が太く短く見える傾向にある。  平均寿命は40代半ばといわれているが、乳幼児死亡率が高いところに起因しているため、15歳まで生存した者が60歳程度まで生きる確率は7割に達する。 民族衣装  民族衣装のページ参照。 建築物  建材は主に粘土。石や煉瓦を混ぜ込んで強度を持たせたりかさを増したりするものの、多用すると地震で倒壊した際に危険であるため、基本は土壁である。  基本形は直方体の垂直型。窓は、寒さや火山灰の対策で小さ...
  • ヤギホノミヤマ王国
    ヤギホノミヤマ王国 国旗 赤は炎と土を、黒は山と山に秘められた力を表わす。 正式名称 夜芸火之御山王国神によって生み出された主要七部族の祖先が、夜通し山の火の神の恵みである鉄を炉で溶かして国づくりをしたことに由来する。 地理的特徴 『神の火の山』と呼ばれる聖なる火山がある。この火山から鉄鉱石を初めとする様々な鉱石が採れる。詳しくはヤギホノミヤマの地理参照。 政治形態 祭政一致国家であり、宗教的な指導者である女王が現人神を自称し絶対王政を展開している。女王を補佐する文官が神官であり、神事を執り行うと同時に官僚としても活動する。また、女王を補佐する武官が軍人として組織されており、女王が統帥権を握っている。議会はない。立法は原則として女王のみが行なうとされていた。実質的には立案や整備の点で神官がかなりの権勢を振るっていたが、今から20年~10年前に女王が権威を取り...
  • トップ
    地図作るだけ企画とは  架空の大陸の地形を考えたのち土地を分割して参加者各人に領土を割り振り、その地形や領土の位置をもとに、参加者それぞれの考えた理想の創作国家を作っていただく企画です。  世界観交流企画です。交流についてはあくまで各国の担当者のスタンスおよび各国の対外的な姿勢に準拠します。必ず自国の地理的条件や外交政策やその他を鑑みた上で交流方針を決めてください。  企画の運営・進行につきましては企画概要を、企画の舞台となる大陸につきましては大陸概要を、メインである各国の設定につきましては各国設定をご参照ください。  特に企画参加規約には必ず目を通してください。 更新履歴 取得中です。  更新履歴のページでは過去30件分までさかのぼれます。ご参照ください。 公式アカウント:@ChizuTsukuruyo  基本的に正式な参加者の皆さんをフォ...
  • ゼノ(イズラフィヤ侯)
    (画像挿入予定) 名前 ゼノ・ヨランダ・ラタ・イズラフィヤ 年齢 32歳 身長 182センチ 地位 イズラフィヤ侯にして《竜の首》第九席。「九の島領主」「イズラフィヤ島領主」と呼ばれることもある。ヒルディカ国籍を維持したままステラクスで騎士団員として働いていたが、3年前に死亡した兄の後任として立った。九の島は「ソラール医科大学」「ミシャルテ九科大学」を擁する学園都市であり、領主である彼は二大学の学長と連携して大学の運営を行う。また、ヒルディカ全土の教育制度についても強い発言権を持つ。 出身 イズラフィヤ島(九の島) 性格の特徴 実直で戦士の誇りを重んじる男。常に騎士道にもとづき行動することを己に課し、腹芸を好まず思ったことは率直に口にしてしまう。机にかじりついて学問に励むより武道の鍛錬の方をことを好む。ヒルディカでは一般に「頭の足りないゴリラ」と認識されるタイプで、各新聞社からも...
  • ヒルディカ
    ヒルディカ (ここに地図挿入予定)  正式名称  クエンティス・ラタ・ヒルディカ(クエンティスは「連盟」、ヒルディカは「多頭の竜」の意)  地理的特徴  本国は大陸の東側に広がる12個の群島。また、大陸北西部に半島を領有する。「群島のヒルディカ(ヒルディカ・ラタ・イスト)」「半島のヒルディカ(ヒルディカ・ラタ・ウェスリ)」と呼び分けられる場合がある。更に、各地に植民都市を多数持つ。「群島のヒルディカ」には亜竜と呼ばれる象程度の大きさの爬虫類が棲息している。後述するが元々竜信仰が広まっていた地域のため、現在でも竜の眷属として大切にされ、あちこちでのんびりと草を食んでいる。亜竜には翼を持つ種類もいて、しばしば大空を悠然と飛んでいるのも見ることができる。亜竜の多くは大人しいが人間には馴れない。一部人に馴れ言うことを聞くものもいる。  政治形態  三権分立に近い体制を敷いている。貿...
  • ヤギホノミヤマの身分制度
    ヤギホノミヤマにおける身分制度の詳細 王族  《神の血族》。ホカゲ族当主の一族であり、長である女王は神と同一の存在とみなされる。 【女王】  女神。全ヤギホ民族を統べる至高の存在。神聖にして不可侵。絶対的な権力を持ち、圧倒的な権威をもってヤギホ民族全体を服従させている。  《神の血族》の筆頭・ホカゲ族の長。最高神官でもあり、ヤギホ陸軍の統帥権をもつ。神から授かった力を持ち、もっとも祝福された部族のもっとも恩寵豊かな娘が継承するといわれている。  神秘のベールに覆われており、いかなる条件の娘がいかなる儀式を経て即位しいかなる生活を送っているのかなかなか明らかにされないが、『女王の長女が女王となること』と『女王は女神の娘であり女神に等しい存在・現人神であること』だけは誰もが理解しうるところである。  外国人と結婚することはない。基本的に七部族の有力者、とりわけ神官として優...
  • 共同統治地域
    歓楽街 正式名称 エアスター大陸同盟共同統治地域 現在の総督 ヒルディカより選出された代表者 地理的特徴 グラン・シャリオの山脈を越えた西の果てに存在する。北側からはグラン・シャリオの沿岸部を、南側からはルベルムリリーの沿岸部を通過して中に入るのが一般的。ヤーハンの谷やグラン・シャリオの山を分け入ってやって来る猛者は滅多に現れないが、ごく稀に冒険家が挑戦しているらしい。土地は全体的に平坦。標高が低く、一部は海抜ゼロメートル以下。南部の3分の1は海を埋め立てて作られた土地であり、『エアスター大陸を作ったのは神だが歓楽街を作ったのは花人である』という言葉が残っている。埋立地には錆びついた巨大な観覧車を中心に古ぼけた遊具がいくつか点在する。いつの時代のものかは不明。観覧車は魔素を動力にして動かすことができ、現在は魔法を使える従業員が1ルルドで1周運転してくれる。 政治形態 エアスター...
  • 企画の進行
    企画進行案 しゃしゃのフォロワーから「国つくりたい! 国!!」という人を募りしゃしゃ宛てにリプライを飛ばしてもらう。←〆切りました。(10月17日総勢12名で〆) 集まった人々に都合の良い日時を聞き、一番人数が集まりそうな日時を選定する。←決定しました。10月24日21時スタートです。 スカイプに集う。 画面共有でイラストソフトを見ながら大陸の土地を分割する。 ダイスか何かで適当に順番を決めて山とか川とか海とか道とか地理的に欲しいものを適当に言う。海流でも季節風でも火山帯でも湾でも島でも半島でも欲しいものはとにかく何でも言う。←いくらなんでもあんまりなので詳しいルールを考えました。詳しくは大陸分割方法詳細へ。 ダイスか何かで適当に順番を決めて領土の位地と面積を適当に決める。←いくらなんでもあんまりなので詳しいルールを考えました。詳しくは大陸分割方法詳細へ。 各人が勝手に政治形態・経...
  • アオ
    ちゃんとした絵を描くまで暫定でラフ置いておきます……。 通称 アオ 本名 けして名乗らない 年齢 恐らく二十歳ちょっと 身長 168センチ 生業 旅人。住所不定無職とも言う。 現住所 基本は、ジウロン城砦の中にある、とある酒場兼宿屋。時々、ネグラ地区のクレヤ宅。 出身地 恐らくヤギホノミヤマ王国南部だが、本人は絶対に話さない。 性格の特徴 皮肉屋で厭世主義。少々調子の良いところがあり冗談を好むが、込められた皮肉に悪意を感じる者も多いはず。たまにお節介を焼くこともあるが、基本的には気紛れで、単独行動をこよなく愛し、束縛されるのを嫌う。感情をあまり表に出さずいつもへらへらとした軽薄な印象でいろんな言動が軽率。文字の読み書きができること、抽象的な話題や比喩的な言い回しを好むこと、食事の作法にこだわるところから、ヤギホの七部族辺りの階級出身ではないか、と言われているが、本人は絶対に自分...
  • 《祝刃守》
     ――神の祝ぎたるつはものたれば、いかでか命ぞ惜しうべき。いづくんぞ《祝刃守》より神の御意思に添ひたるものあらん。豈に歓ばんや。  《祝刃守》とは、ヤギホ古語で『女神の祝福を受けた刃を携える武官』という意味をもち、「ホギハモリ」と読む。  女王およびホカゲ族首長一族の護衛を主な目的とする小規模な武装集団であり、対外的には単に『女王親衛隊』という扱いになっている。 業務および社会的役割 女王親衛隊としての《祝刃守》  《祝刃守》の主要業務であり、公的に広く認められているもっとも重要な面。  『女神』である女王と、ホカゲ族の中でも特に女王に近い『女神候補者』や『女神の眷属(女王から三親等以内の血族のことを指す)』を二十四時間体制で警護している。  女王の住まう神殿近くに詰所および寮を設けており、常時神殿に出入りできる体制を整えている。女王の外遊があれば《祝刃守》の中...
  • ヤギホ人の歴史
    古代(~999年前) 先史時代  考古学者によれば、ヤギホ人の祖先は北方の海を渡ってエアスター大陸へやって来た海洋民族であるとの説が有力である。古ヤギホ民族(仮称)は高度な航海術と身体能力を有しており、エアスター大陸北部に定住していた強い魔力をもつ精霊たちを圧倒し、征服した。この時この地に定住していた精霊たちの文化は古ヤギホ民族(仮称)に破壊されたのか形状のはっきり分かるものは未だ出土していない。古ヤギホ民族(仮称)が話していたヤギホ語がこの大陸において語族系統不明の孤立語となっているのも古ヤギホ民族(仮称)が他大陸からの移住者であることの根拠の一つとなっている。  古ヤギホ民族(仮称)は自らを『父である天空の神』、被征服民である地の精霊たちを『母なる大地の神』とし、創世神話に残している。現代ヤギホ人も海と空を水平線で交わっているものと解釈していることから推察するに、自らの父祖を天空か...
  • ハウプトハーフェン港
    ハウプトハーフェン港  共同統治地域の南部、埋立地一帯の西端にあるハウプトハーフェン地区にある、エアスター大陸最大の国際ターミナル港。エアスター大陸中の物資がここから他大陸へ輸出され、また他大陸からの船も一度ここに入港してからエアスター大陸各地に出ていく。  ハウプトハーフェンとはルベルムリリーの古い言葉で『中央の港』を意味しているといわれている。略されて『ハウハ("Hau-Ha")港』と表記されることもある。 港としての機能  水深は18メートルほど。  クレスティン製の超大型船舶でも50隻まで停泊できるほどの余裕がある。  不凍港のため一年中利用可能だが、季節風の影響で冬場は北部に出にくいかもしれない。また、海流の関係で南部には出にくく、大きく迂回する必要がある。  船籍を明確にした旗を掲げている船であればどこの国の船でも受け入れる。主な対象船舶...
  • クロガネマロ
    通名 クロガネ 真名 鐡麻呂(くろがねまろ) 年齢 13歳 身長 145センチ 身分 女王の次男。男児のため王位継承権はないが、まだ成人していないため無性扱いになるので、中途半端に神に近い存在。 出身部族 ホカゲ族 性格の特徴 良く言えば天真爛漫、好奇心と悪戯心の塊で恐れを知らない。ヤギホ国内で唯一真正面から神ホヅカサに意見や質問をすることのできるある意味ヤギホ人最強の存在。ホヅカサ自身も末っ子であることや意見されることの珍しさ、クロガネの既成の価値観に囚われない考え方の面白さなどなどに惹かれてクロガネの言葉には結構真剣に耳を傾けるので、ごく一部では「女王ホヅカサに願い事がある者は祈るより王子クロガネに菓子折を贈った方が早い」とか何とか。基本的に未知のものへの恐怖心がない。偏見がない分公正で純真無垢のようにも見えるが、負の感情が欠落しているのかもしれない。何事も呑み込みが早いので、ホヅカサ...
  • 【ふぁぼメモ】ルベルムリリー
    最終更新日:2015年09月06日 (日) 22時25分51秒; 今普通に居ますよ―、多分ルベルムリリーが参加するなら、女王が参加だと思います。お共でドルミーレを連れて来るくらいでしょうか…(2015/08/10) ルベルムリリーでは病人には粥に檸檬と蜂蜜を入れて食べさせるんだと思う…(2015/05/27) 【かぐや姫inルベルムリリー】とある香水作りの老婆が花を摘みに行った中、光る蕾を見付け中から可愛い女の子を発見する。彼女はすくすくと育ち花のような美少女に育ち、国の男達の求婚や国王の寵愛を突っぱね花の国へと帰ってしまう #エアスター大陸童話(2015/04/27) 【シンデレラinルベルムリリー】義理の父と二人の義兄に虐められるシンデレラはとある舞踏会で王子が伴侶を探していると聞き、花の妖精の力を借りて美しいドレスと花で出来た靴で舞踏会へ。実は男装の姫であった王子のハ...
  • ラステロイ精霊王国
    ラステロイ精霊王国 正式名称 ラステロイ・イル・カサラッシア・インフィル(ラステロイという精霊がいるところ、という意味の古い精霊語なので、現代はほとんど使われていない 地理的特徴 北側にジャングルがあり、東側に聖地がある。南と西は海だが、魔の海域が広がっているため海での移動は滅多にしない。住民たちは基本的にジャングルを通り抜けた場所にある土地に住んでいるが、ジャングルにはいたずら好きの妖精たちが多いらしい 政治 二王政。王が死去あるいは統治不能になった時に最も強い力を持っている若い精霊2人が王になる。多くの場合は双子だが、そうとは限らない。王の下に国政を司る精霊達とそれぞれの街や村の政治を主にになっている妖精たちがいる。ラステロイの精霊王についての詳細はこちら 外交 様々な国に将来有望な若い精霊たちを留学生として送っている精霊の中でも100歳未満の精霊が対象になる留学制度で1年から...
  • 女王ホヅカサヅチオオキミの半生
    政治的な活動 978年/21年前:即位、ホヅカサヅチオオキミと名を改める。主立った大神官や《祝刃守》を『神のお求めのところになった』とし、一斉に粛清する。この時、最高権力者であったカガリ族の族長も『神のお求めのところ』となり、カガリ族の発言力も一気に縮小。他の大神官たちの反対をも押し切り、すぐさまステラクスからの食糧の輸入を公認する。同時に、『南北の壁』の関所の通行条件を緩和。南部で密かに形成されていたヒルディカ人街も公に認め、鉄鉱石や鉄器の優先的な輸出を約束する代わりに人頭税を課す。 979年/20年前:ヒルディカ人自治地区の設置。ヒルディカやクレスティンとの技術提携の書面に署名。 980年/19年前:長男を出産するが、ひと月と経ずヤギホ国内での活動を再開。大神官の大反対を押し切り、各地の関所の通行条件を緩和。ヤギホ国内で商売を営む者にヤギホ人・外国人問わず利益に応じた納税を義務付...
  • 『神都』詳細地図
    『神都』とは  999年前、初代女王ヤエケブリホムラオオキミが造った計画都市。王室公式文書には、完成までにおよそ20年ほどかかったとある。動員された人数は延べ1万人を超えたともあるが真偽のほどはさだかではない。  完成からおよそ980年間ほどずっとヤギホノミヤマ王国の首都として栄えている。  ヤギホ人は単に『都(みやこ)』もしくは『神都(しんと)』と呼んでいるが、外国人、特に居留地区に住まうヒルディカ人たちはヤギホ古語で「神の都」を意味する『カミツミヤコ』という固有名詞を使っている模様。 内部構造 塀 南北約40km、東西約36kmの巨大な長方形の塀(土壁、高さ2.5メートルほど)に囲まれており、塀の中は碁盤の目の形になっている。 道路 もっとも幅の広い道は中央を南北に走る「神詣大通り(かんもうでおおどおり)」。幅はおよそ30メートル。 神詣大通りを除く大きな通りは南北に4本、...
  • イソラ(キンサーラ侯)
    (画像挿入予定) 名前 イソラ・トキサカ・ラタ・キンサーラ 年齢 19歳 身長 170センチ 地位 キンサーラ侯にして《竜の首》第五席。「五の島領主」「キンサーラ島領主」と呼ばれることもある。3年前に父の急死により就任した。五の島は軍事に関する重要施設が多いため、軍事関連の会談の際に国外を訪問することが多い。 出身 キンサーラ島(五の島) 性格の特徴 冷静沈着で若年ながら優秀な青年と見られているが、実際はそこまで頭が良いわけでも政治に向いているわけでもなく、大変な努力を重ねて今の地位を維持している。ヒルディカ貴族の例にもれずポーカーフェイスを身につけており、よほどのことがなければ感情を隠して微笑み十枚舌を発揮することができる。ヤギホの女王ホヅカサヅチオオキミを信仰しているが、一方でヤギホの要人に厳しい条件を突きつけることもあり、「それとこれとは別」と考えるヒルディカ人らしい割り切...
  • Q&A
        多く寄せられる質問についてまとめました。 分割会議について 国土について 国家設定について 交流について その他 分割会議について Q.スカイプの都合がつかないのですが参加できませんか? A.余った土地を贈呈しますので、残り物には福がある精神で想像力をフル活用の上ご参加ください。 Q.また大陸分割イプしますか? A.やるとしたら毎年10月です。その時の参加希望者の人数と主催の都合を鑑みて決めます。9月にアナウンスしますので、公式アカウントもしくは主催の動向をご確認ください。 トップにもどる 国土について まずはこちらをご覧ください。 Q.分割イプでできた地理的特徴を削ってもいいですか? A.NGです。分割イプの意味がなくなるからです。国の中に何があっても活用することを考えてください。 Q.土地を持たなくてもいいですか? ...
  • ヤギホノミヤマ王国憲法草案
    欽定憲法草案 【巻物がひとつと筆記用具一式が女王ホヅカサヅチオオキミの文机の上に広げられている。当の女王は疲労ゆえか筆を持ったまま突っ伏して眠ってしまっている。肩には、いったい誰のものなのか、黒地に赤いヤギホ波紋が刺繍された綿入りの羽織――《祝刃守》の制服として支給される防寒具――がかけられている。】 (冒頭のみ少し古い言い回しのエアスター語にて記述) 以下見つる者は首に縄をかけ南大鳥居より吊るす。 鐡とて母は許すまじければ心すべき。 火司 (以下、基本はヤギホ古語、一部政治的な新語のみエアスター語にて記述) 基本的人権の尊重 ヤギホノミヤマ王国に居住したる者は、別に定むる法に反せぬ限り、信仰、就業、教育、婚姻、移住に際してその出自に妨げられるることなく自由に選択することを認む。 前項について、別に定むる法に反せぬ限り、なんぴとも妨ぐることを認めず。 ヤ...
  • クレヤ
    ちゃんとした絵を描くまで暫定でラフ置いておきます……。 通称 クレア/クレヤ 本名 ヤギホ人特有の『真名』に当たる正式な名前はない。『幼名』が『紅夜麻呂(くれやまろ)』だったので、子供の名前につける『麻呂』だけ取って『クレヤ』と名乗っているが、発音しやすいというだけの理由で『クレア』と呼ばれている。 年齢 23歳。23歳。(大事なことなので2回言いました) 身長 158センチ 生業 盗賊。ジウロン城砦の近くを通過する金を持っていそうな旅人を銃などで襲撃して金品や衣服を奪う。ただし、女子供には甘く金のなさそうな旅人は逃がしてしまうこと、稼いだ金品は廃墟の仲間たちに再分配してしまうこと、衣服は半分を金に替えた後綺麗な女ものの服はスナを着飾らせるのに使っていることなどから、義賊のようなものなのかもしれない。当然盗賊稼業だけでは食っていけないので、護衛や喧嘩の仲裁といったいろいろな副業...
  • 【イプメモ】ステラクス
    ●英雄王のご両親 ☆職人(布職人。父:機織り、母:刺繍)の家庭。 ☆兄弟はいない。双子のみ。 ☆騎士団に入る時も、わりと気軽に就職する感覚で、自宅から通勤することもあった。 ☆即位後もご存命。普通に「王になるから! 嫁も貰うから!」というノリで家を出てくる。 ☆即位直後だけは王としての教育があるので気軽に会えないが、帝王教育のようなものが一通り落ち着いたら面会にも融通が効くようになる。 ☆王として仕事をしている合間にそれとなく仕送りなどもしている。 ●ステラクスの婚姻形式 ☆特に一夫一妻とか一夫多妻とか多夫一妻とかこだわりはなかった。 ☆【キハ様以前】女性同士、男性同士で家庭をもつことも普通にあった。 ●ステラクスの王位 ☆20歳前後が成人=即位。 ☆40歳前後で片割れが死亡=もう片割れも退位。 ☆神子が長生きをして2世代分の情報を記憶・記録し政治...
  • スナ
    通称 スナ 本名 生まれ故郷で『鬼っ子』『白鬼』と呼ばれていたため、本人も最初は『おに』と名乗っていたが、「いくらなんでもそりゃねーだろ」と思ったクレアが、彼女の髪や瞳の色とクレアの故郷の大地を象徴する石灰質の砂の色が似ていることから『スナ』と命名した。最近になってアオに「人間に『砂』ってどうなの?」と言われクレアが「あっ」となったが、スナ本人が気に入っているため『スナ』で続行中。そのうちアオがヤギホ古語から綺麗な意味の当て字を考えてくれるつもりらしい。 年齢 15歳。15歳。(大事なことなので2回言いました) 身長 143センチ 生業 家事手伝い 現住所 ジウロン城砦のネグラ地区 出身地 ヤギホノミヤマ王国の北部、貧しい農村。 性格の特徴 極めてマイペースと言うかゴーイングマイウェイと言うかマイワールド・イズ・オーバー・ザ・ワールド。基本的には心優しい少女であり小さくて可愛らしいものや丸...
  • クレスティン
    おしらせ  都合により、元の土地担当者と主催との間で正式に国土を返還する旨の取り決めがなされました。  これより先クレスティンは隣国ヤギホノミヤマ王国の担当者・しゃしゃが中心となって中身を策定していくことに致します。  この企画の合言葉は『余った土地はみんなの土地』『やりたい時にやりたいことをやりたいだけやる』です。大まかな国家制度設定は元の土地担当者の初期案やご希望をもとにしゃしゃが作成しますが、政治介入したい方やクレスティンに居住したい方のご意見・ご要望・無茶振り・トンデモ設定などなど歓迎しております。 国家設定 クレスティン 正式名称 クレスト人民共和国『クレスティン』は『クレスト人の土地』という意味で、この2000年ほど統治者や国家形態が何度変わっても諸外国からは基本的に『クレスティン』と呼ばれている。 主要構成民族 クレスト系約80%、ヤギホ系約9%、...
  • グラン・シャリオ共和国
    正式名称 グラン・シャリオ共和国 地理的特徴 ①首都 ②術科学研究施設 ③反乱軍の拠点にあたる大福国時代の古城(無駄に丈夫) ④紛争地帯の旧大福国領監視施設 ⑤ルベルムリリー国境付近の大都市 ⑥巨大農業都市(もなかの材料が作られているとか) ⑦もなか連中のアジト 政治形態 国家元首を中心とした議会制。現在の元首は妙齢の女性。元首は交代時点で「国内で最も術の力に優れている者」が選ばれるが、その選出基準を知らない国民も多い。現在は主に首都周辺で議会に反発する集団(仮に反乱軍と呼ぶ)と議会との間での武力衝突が頻発しているため、お世辞にも安全とは言い切れない。あともなかのせいで安全とも言い切れない。 外交情勢 だいたいこんな感じグランシャリオの外交なんてもなかだよ… #意味不明(発言日:2014/10/30)【もなか転送装置】とは もなかを輸出するためだけに作られたもなかを輸出するためだけに使われ...
  • クレスティンの歴史
    暫定です。改変の余地はいくらでもあるので「こんなことさせてくれ」「あんなことさせてくれ」という要望がございましたらしゃしゃまでご連絡願います。 古代:広大な領土に水の精霊と土の精霊と人間が特に住み分けすることなく暮らしていた。寒冷な地域で開墾の難しい湿地帯も広いため、地域住民には共同作業が求められ、争いを回避したがる傾向があったといわれている。この時住んでいた水の精霊や土の精霊の影響を受けているひとびとが古クレスト民族。 約1800年前:西方から徐々に大福文明ポラリス王国の進出、大福文明の影響を受け始める。 約1600年前:『海の民』を名乗るひとびとが北部の海岸線に襲来、東部から土の精霊が『海の民』の攻撃から避難するため大勢移民してくる。以後、『海の民』と結託・混血した火の精霊や土の精霊ともともとこの地域に住んでいた水の精霊の関係が悪化、水の精霊が南部へ引き揚げていく。...
  • 国際会議について
    国際会議とは  エアスター大陸の平和を維持するため大陸における全国家の首脳への出席を要請している会議のこと。大陸の政治や経済、文化や自然環境についてさまざまな議論・会談・情報交換等を行なう。  共同統治地域(歓楽街)のほぼ中央にあるドーム状の建物の中で行なわれる。 定例首脳会議  各国の統治者に出席を要請されているもっとも重大な会議のこと。国際会議場の中でももっとも豪華な内装の会議室・中央会議室にて開催される。 開催時期および期間 年に1回夏至の日から1週間にわたって行なわれる。エアスター暦を採用していない国への配慮の結果大陸全土に共通してみられる自然現象を基準にしようと模索し、最終的に夏至の日からの開催で決定した。毎年開催日が変わってしまうが、6月中旬~下旬のいつかなのは確かで、通常会議は6月中に終了して解散する。 出席はあくまで『要請』であって『強制』ではない。したが...
  • ヒルディカの歴史
    序  ヒルディカは統一国家ではない。それぞれが独立した島および諸地域の《連盟》である。  法制度、政治体制、経済理念などは共通しているものの、歴史を紐解く際、これらを全て包括して語ることは難しい。   第一~第六の島は、タスターニャ選帝侯国の植民都市として、   第七~第八の島は、チンコン国の経済的属領として、   第九~第十二の島は、ステラクス帝国に従属し、   それぞれ独自に発展を遂げてきた。   しかし周辺国の庇護はいつしか失われ、   別個の文化を持つ島々は寄り集まって共生することを強いられた。   近年これにクレスティンから購入した西の半島領、   各地に建設した植民都市群が加わり、現在に至っている。   《クエンティス・ラタ・ヒルディカ》とは、《数多の首を持つ竜の連盟》を意味する。   諸島・諸地域は文字通り、一つ一つが《竜の首》であり、 ...
  • ラステロイ-精霊と妖精について
    ラステロイの精霊と妖精について 精霊について: 属性は6つ:火/水/風/土/光/闇。耳がとんがっており、属性によって髪の色と肌の色、目の色が異なる(力の強い/弱いによって色が現れる場所が違うかもしれない) 寿命は500~750歳程度。ヒトによって異なるが、双子の場合、片割れが死んでからもう片方も死ぬのに20年も間は空かないと言われている 精霊は力を分散するために双子が多いけど、子供ができにくい。精霊により周期があるので、そのタイミングなら確率はあがる。ただし、個人差があるため、妖精の専門医を訪ねる精霊が多いよう 親のうち、力の強い方の属性を子供が引き継ぐ。その際、主に母体への影響をキャンセルするため反対属性の双子ができる(ので、力が強い精霊ほど双子率があがる) 例えば:光属性の父親x水属性の母親で、母親が力強かったら水属性の子、父親が力強かったら光属性の子。できうる双子は水と火O...
  • ヤギホノミヤマ王国女王の一日
    ヤギホノミヤマ王国女王の一日 ホヅカサヅチオオキミの場合  女王ホヅカサの通常職務の日の一日の流れ。 04:30 … 覚醒(別に何かを受信するわけではない)。自身の寝室の寝台で目を開けるが、二度寝。 05:00 … 起床。入浴などする。次男がどこからともなく現れて「早く白塗りしないと下々の者にしわを見られるぞ!」などと言うので頭に拳骨を喰らわす。基本的に装束の着脱や化粧などはすべて自分の手で行なう。ある程度片付いてから女官を呼び寝室や寝間着を片付けさせる。 05:30 … 朝の政務。祈祷(適当)。夜勤の《祝刃守》隊員から夜間の情報を聴取。文などにざっと目を通し、返信が必要なものかどうか選別。 07:00 … 四人の子供たちと朝餉。 08:00 … 午前の政務。主に神殿の中で執務を行なう。国内の謁見希望者との謁見、大神官たちが立てた法案の精査および問題がなければ承認、...
  • ヤギホ人のライフサイクル
    誕生  ヤギホ人は子を生まれた時点では『性別はない』ものとみなし、男児は『将来男になる生き物』、女児は『将来女になる生き物』と捉えて教育する。 幼少期  先述の通り公には性別がないという扱いを受ける。男女別の教育を施す時期もあるが、あくまで『将来男または女になるため』を念頭に置いており、その時点で男児もしくは女児であるということを重視したものではない。  7歳前後まではまったく区別なく養育される。7歳を過ぎたくらいから、男児には剣術を、女児には料理や裁縫を習わせるのが一般的だが、女児が剣術を習うことや男児が料理や裁縫を習うことを禁止したり忌避したりすることはない。男児の方が病などで死にやすいと信じられていることから、男児の方が邪神のお求めのところになりやすいと考えられており、男児を女児と同じように育てることで邪神の目を逸らせようという意図がある。 成人 女子の成人  基...
  • ヤギホ人の民族衣装
    現代 基本(男女共通)  前開きで長い袖のある、足の付け根程度までの長さの、羽織って前を重ねる形の上の衣を『着物』と言い、この着物を薄いものから厚いものまで平均3枚重ねて着る。  冬場や公的な場ではその上に綿の入った分厚い着物『羽織』を羽織る。  富裕層は羽織のさらに上に毛皮や羽毛の『肩掛け』を纏う。  下は『袴』。帯は着物の上で留め一番上の着物の裾を袴の外に出す。 成人男性  裾の長い筒袴に長靴。太刀と脇差の二本のヤギホ刀を腰に差す。  分かりやすい図説はそのうちタケハヤでやります。 成人女性  裾の長い袴は末広がりで足を覆うほど長く、特に高貴な女性は靴を見せず袴を引きずって歩く習慣がある。表からは見えないよう羽織の下に短刀を忍ばせる。髪は長く伸ばし香油で艶を出す。袖は着物の色の重なり(『襲(かさね)』)を見せるためにわざと閉じず長さをずらして仕上げる。  分...
  • イツエミサキイラツメ
    ヤギホ独立戦争時 (画像挿入予定) 通名 イツエ 真名 五重碕郎女(いつえみさきいらつめ) 年齢 19歳(※ヤギホ暦前1年時点) 身長 160センチ 身分 ホカゲ族族長ナナツマホヒコの先妻の長女。戦士としてマオキ族とともに行動中。 出身部族 ホカゲ族 性格の特徴 責任感が強く真面目で、比較的温厚。ホカゲ族の娘としての矜持は高いが、どちらかと言えば上に立つ者としてのゆとりを見せ相手を安心させようとする質。荒ぶる少年戦士たちの姉役として一同を導く立場であり、見る者は安心感を覚え、母なる大地の神の姿を重ねていたといわれている。ホカゲ族の娘として、ヤギホ流の武術とともにヤギホ古語やヤギホ神話について学習してきた文武両道。比較的争いを好まず、出来る限り対話で物事を解決したいと考えてはいるが、仲間たちが傷つけられれば攻撃もやむなしと刀を抜く。あまり他人に対して攻撃的な感情を抱く性格ではな...
  • ヤギホノミヤマの産業
    第一次産業 農業 ヤギホ芋  ヤギホ人の主食。どんな土地でもよく育つ。唯一自給率が100%を超えている食材。  平均してやや甘く、若干粘りけがある。ただし主食として品種改良が進んでいるので、実際は糖度も様々。紫の皮に黄味を帯びた白っぽい中身の品種が一般的だが、中には紅芋と呼ばれる中身まで紫に近い色の品種もある(少々値が張る)。  蒸すと美味しい。石焼きにするともっと美味しい。ステラクスではスイートポテトなる夢のような菓子が作られているらしいが、ヤギホでは卵と牛乳が貴重なので一般に流通していない。 大豆  全国で作られており、自給率も100%に近い。  そのまま調理して食するパターンと発酵させ調味料として使うパターンがある。  火山灰の影響で国土全体が硝石など比較的軽く吸水率の低い土壌のため、水田は作れない。地域によっては深く掘ると一度火砕流に埋まって炭となった植物...
  • アガデスタ
    アガデスタ 神アガダの贖罪を担う野蛮大国 正式名称 アガデスタ 地理的特徴 首都カガヂステを中心に五つの都市(コルリョ、キッケ、ヌーブ、デデスカ、アスキ)が存在し、そのほか小さな村が砂漠の中に散らばっている。また、最南端に当たる海岸付近は、極度の砂漠化および土地の地崩れ、さらには古代の戦争の爪痕として、魚も人間も入れない海と化している。詳しくはこちら→アガデスタ地形 政治形態 予言によって選ばれし王が生まれる場合と、血脈によって王が選ばれる場合がある。象徴王制であるともいえるが絶妙に説明しがたい。神子一族および四氏族の氏族長による部族会議によるもの。それぞれがそれぞれの利益を優先しがちでまとまりにくい氏族たちだが、彼らの共通見解として、古代遺跡の遺物はアガデスタの罪であり、大陸に流してはいけない隠匿すべきものである、ということ。これが大前提であり、ゆえに氏族ごとに多少意見がずれて...
  • 【ふぁぼメモ】ステラクス
    最終更新日:2015年09月06日 (日) 22時24分25秒; アーニマテルとコルパテルに分かたれるまであの湖はプリメキラソーヌ(始まりの音)と、呼ばれていた(2015/09/01) ソルダト系ステラクス人、フィリア系ステラクス人、アステラ系ステラクス人がいる。(2015/09/01) 太陽を祖とする。ふたつはたがう兄弟である。雨を祖とする。ふたつはいとおしい番と子である。星を祖とする。ふたつはうたう友である。(2015/09/01) 系、っていうのはその子の祖先が誰を信仰したかっていうのなので、見た目とかにはほぼ全く反映されない。ただたまに、声を聞く者がうまれたりだとか、そういうことはある。(2015/09/01) あと、神子があとふたり(正確には違う)いる可能性(2015/09/01) 王らは基本四季の祭り時と年末年始。あと各国への権力示しために雨乞いや日照りやったりも...
  • ヤギホ人の武術・戦闘術
     戦闘民族であるヤギホ人にとっては、武術はもっとも重要な無形文化である。 先史時代  古ヤギホ民族は元来身体能力に優れていた人々であったようだが、科学的な裏付けは取れていない。しかし、大陸に到達してから鉄に出会うまでの間も土着の住民たちを制圧し支配下に置いているため、何らかの格闘術には長けていたものと思われる。  『神の火の山』に辿り着き、『力の源の石』に出会ってからは、『力の源の石』を加工して作られた鉄器を用いての戦闘術を考案し広めている。当初は研磨技術が未熟だったため、棒状の鈍器からスタートした(およそ1400年前に鋳造されたと推定される棒状鉄器が出土)。 古代ステラクス帝国支配時代  ステラクス帝国の支配下にあった時代に、多くのヤギホ人奴隷が軍役に就いたり剣闘士として見世物にされたりしていた。  ステラクスの歴史書には、以下のような記述が残っている。  ――かの...
  • カグホムラミシロヒメ
    (画像挿入予定) 通名 カグホ 真名 輝火連美代日売(かぐほむらみしろひめ) 年齢 17歳 身長 149センチ 身分 女王の長女。王位継承権第一位、次期女王にして次期女神。近い将来必ず神となる存在であり、人間として扱われたことはない。 出身部族 ホカゲ族 性格の特徴 13歳で成人するまで神殿から一度も出たことがなく、成人の儀以降は母に伴われて民衆の前に姿を見せるようになったが、下民の前で口を開いたことはない。七部族の者でも声を聞いたことのある者は一握りで、会話をしたことのある者は王族を除くとごく一部の神官・女官・《祝刃守》の十数名に限られる。ゆえに女王の子供たちの中ではもっとも謎めいた存在となっており、神秘性に守られ、ヤギホ人の多くはよりいっそうの聖性を感じているようだが、外国人やヤギホ人でも上層部の者は支持率や外交手腕などを危ぶんでいる。非常に穏和で繊細。気が弱く攻撃的な物事を...
  • ウワナタケオミ
    (画像挿入予定) 通名 ウワナ 真名 上納建臣(うわなたけおみ) 年齢 42歳 身長 176センチ 身分 王族親衛隊《祝刃守》の隊長《護人(もりびと)》。公に政治的な立場を与えられてはいないが、今のヤギホノミヤマ王国で女王ホヅカサヅチオオキミに次ぐ実力者であると目されている。 出身部族 シラスナ族 性格の特徴 ヤギホ人が思い描く理想のヤギホ武士そのもの。不言実行を成す決断力と行動力に富んでいる。比較的寡黙で、部下の《祝刃守》隊員たちに対してもさほどまめに指揮命令を下すことはせず自由にさせているが、要所要所だけ押さえて後片付けのみ請け負う姿勢や若い隊員の剣術の稽古に付き合う様、何より女王への絶対的な忠誠心を高く評価されており、どの層にもわりと評判が良い。私的なことはほとんど語らないため、《護人》になるまではどこで何をしていたのか知っている者は少ない。 外見の特徴 焦げ茶色の髪、癖っ...
  • アレクセイ・ヤコヴレフ
    (画像挿入予定) 氏名 アレクセイ・ヤコヴレフ 年齢 25歳(第一大陸歴2514年・革命歴40年)/35歳(第一大陸歴2524年・革命歴50年) 身長 185センチ 職業 農業従事者 住まい 半島のヒルディカのとある村 性格の特徴 極めて温厚。のんびりしていて基本的に焦らない。女性や子供や老人には非常に甘いが男性にもそれなりに優しいとてもいいやつ、厳しい自然環境に立ち向かうためみんな協力しようね主義。母親や妹たちを守って暮らしてきたからか責任感は比較的強く、争いは極力避けようとするものの、村のみんなに何かあったら立ち上がろう程度の意識はある。ただし、クレスティンとかちょっと意味が分かりませんねな時もあるので、必ずしもいつも真っ向から努力とか根性とかするとは限らないのは半島と言えどもヒルディカ育ちだからかもしれない。冬場は両親に教わったクレスティンの木彫りの伝統工芸品を作って日銭を...
  • テルマドハライヨヒメ
    (画像挿入予定) 通名 テルヒメ、テル 真名 照円祓夜日売(てるまどはらいよひめ) 年齢 15歳 身長 148センチ 身分 女王の次女。王位継承権第二位、女神候補者の一人。女神となる可能性をもった存在として人間とは区分されて扱われる。 出身部族 ホカゲ族 性格の特徴 12歳で成人するまで神殿から一度も出たことがなく、成人の儀以降母に伴われて民衆の前に姿を見せるようになったが、生来の調子の良さや甘え上手で一般民衆にも積極的に声をかけるため、民衆の間では評判が良い。能天気な笑顔と笑い声が特徴。《祝刃守》の若者たちと街を練り歩いたり軍人の稽古場に顔を見せたりと、民衆からすれば親しみやすい存在で、女神としてより一人の少女として可愛がられることが多く、外国人やヤギホ人でも上層部の者は支持率や外交手腕などで姉のカグホを追い落としてしまうことを懸念している。おてんばで人なつこく、よく喋りよく動...
  • 花人について
    概要 遥か昔より現存している種族であり、ルベルムリリーの大半の人口を占める。 元はラストロイに住まう花や樹木の妖精と同じ祖先を持つと言われており、進化の過程で人間と似た姿と人間に持たぬ人外としての美しさを得たと思われる。 ルベルムリリーという国が認識される前は草原の花人の部族と密林の花人の部族と山岳の花人の部族に別れていたとされており、この三つの部族が諍いと合併を繰り返し、現代のルベルムリリーの礎が完成されたと言われている。 生体的特徴 男女比率は9対1程であり、10人花人の子供が居れば1人は男の花人が混ざる事が有る。 殆どが美男美女で占められており、花人が集うと何とも華やかな雰囲気が漂う(ただし性格に問題を有している者も多いのが事実ゲッフゴッフ) ちなみに花人の体躯はスレンダー体質の者が多いが、ふくよかな肥満に近い体躯の者も存在する。 大きな特徴として頭部...
  • ヤガシラタヲ
    ヤギホ独立戦争時~ヤギホノミヤマ王国独立後 <姿絵なし> 通名 ヤガシラ 真名 矢魁手男(やがしらたを) 年齢 独立戦争の頃だいたい二十歳前後だったと云われている 身長 比較的体格が良かったと云われている 身分 ネアブリ族族長 出身部族 ネアブリ族 性格の特徴 誰よりも勇ましく誰よりも速く誰よりも強かったとされている。拳で岩を砕き一晩で百里を駆けてもまったく疲労の様子を見せぬ強靭さと豪胆さの持ち主。酒に強く、飲み比べをしたエピソードなども残っている。 外見の特徴 神話には『たくましい腕と脚』しか記載されていない。 備考 ネアブリ族にとって祖先神に次ぐ第二の戦の神。武勇の誉れで、必勝祈願の神として扱われている。独立戦争時は勇ましく戦ってヤギホ独立に貢献したと伝えられている。 歴史的な評価 ヤギホノミヤマ王国国民 ヤギホノミヤマ王国独立のきっかけを作った英雄の一人で、戦の...
  • アガデスタ地形
    アガデスタ地形 「蘇りの砂海」 人間以外のすべての生命は、ここに亡骸を遺棄すると、ふた月も経たずに肉体が修復されて甦る。 夜になったら死者が蘇るために魂を求めてさまようといわれており、子どもたちはことのほか気味悪く思うようだ。 また、大人ですら、夜にこの砂漠に足を踏み入れることを厭う。 ちなみに人間の死体を遺棄した場合、「白骨化が異常な速度で進む」ということ以外はわからなかった。 生命の理から外れてしまった呪いの砂漠。 「ターニャ砂漠」 「蘇りの砂海」を含め、アガデスタ国土の2/3を占める砂漠の名称。 亡国「タスターニャ帝国」時代からこの名前が使われていたようだ。 アガデスタ民として生まれついたときから、人々はこの砂漠と共に生きることを余儀なくされる。 しかし非常に迷いやすく、アガデスタ民ですらときとして迷い、命を落とすこともあるといわれている。 他国...
  • ココノエタキカヒメ
    ヤギホ独立戦争時 (画像挿入予定) 通名 ココノエ 真名 九重焚香日売(ここのえたきかひめ) 年齢 14歳(※ヤギホ暦前1年時点) 身長 147センチ 身分 ホカゲ族族長ナナツマホヒコの次女。ホカゲ娘子隊の射手。 出身部族 ホカゲ族 性格の特徴 生まれついての戦士。熱血さと冷静さを併せ持ち、衝動的な激しい戦意を天賦の才としか言いようのない計算能力で制御している。生きるために戦い戦うために生きることを是とし、戦況の打開のためならば自ら敵の懐に跳び込むことも厭わない。良くも悪くも純粋。戦闘能力や戦闘に付随した思考能力の高さに反比例するかのように、人間の感情的な機微を汲む能力が欠けている。単純な善悪二元論の中で生きており、勧善懲悪に近い考え方をもつ。ヤギホの戦士であることに誇りをもち、先祖が代々戦って生きてきたことを侮辱されれば逆上し、相手を考えずに小刀で斬りつけてしまうことも。ステ...
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