岡さん&川原さんがあげてくださってた議事録&今後の課題のまとめページです
お二人ともありがとーございましたー!><
1. 9日の大野城址見学の報告(上西園・岡)
・思っていたよりも本格的な山登りだった
・空気がよく自然にあふれていた
・「毘沙門天まで○m」といった案内板はあるが、登山道の途中に全体の地図がない
(現在どの位置にいるのかがイメージしづらい)
・展望台からの景色について、もっと説明があるとよい
(福岡タワーとかにあるような、写真+説明の看板とか)
・看板の情報が古い、看板自体がぼろぼろで読めないものもあった
・史跡を効率よく回れるルートができないかなあ
※2班の役割とかはひとまず置いておいて、素直な感想を述べました
看板などについてはツールと関わってくるので、今後考える価値があると思います
2. 今までに出てきた案について
主にインターネット媒体のツールについて職員さんを交えて議論していきました
★今回新しく出た意見など
・mixiのコミュニティを新設(既存コミュニティにアプローチして活用)
・紹介ブログを作ったあと市のメルマガなどで宣伝する
・大野ジョーで漫画や動画を作る
・ブログにイベントのことを書くことを条件に、ブロガーを集めるイベントに助成金を出している自治体がある(鹿児島県?市?)
・山城サミットでダンスコンテストがある←何か利用できないか?
3. 他の班からの意見を踏まえて
再確認:「大野城市民におもしろいと思ってもらえることが第一」
市民が盛り上がれば市外からも興味を持ってもらえるのでは?
「大野城市の人的資源を紹介するツールを考える」
ex:駄菓子屋のおばちゃん、歴史に詳しい神主さん
今まで発信する情報の対象がモノ・イベントが主だったと思うので
なにか人材を紹介することでにぎわいが生まれないか?
4. 2班の次回MTまでの課題
(1)人を紹介する方法を考える
ひとりモデルを決めて(ここでは神主さんとする)、彼を紹介するツールを探す。
⇒「人材を紹介するツールを提案してほしい」という要望が1班から出た。
モデルを設定して具体的にロールプレイング形式で考えた方が
紹介方法を思いつきやすいだろうということになり、モデルを設定。
モデルはいつかの話し合い途中で出た牛首山の神主さん。詳細は日高が語ってくれるはず。
そんなわけで、この人材の情報を発信するにあたって、
思いつく限りの方法を羅列してください。
羅列の形式はあとで投げ込み場所にあげときます。
例)YouTubeにインタビュー動画アップ
(2)アンケートの内容を考える
正直1・3班の動き待ちという現状であるので、
いまのうちに大野城市民がどんな方法で情報を入手しているか調査し、
どういったツールが有効であるかを探ったらよいのではないか?
行政の力を借りた無差別調査(アンケートを送って返送してもらうなど)と、
より深く話を聞ける街頭調査(駅・スーパーなどで実施)の、
二通りのデータを集めるのがよいのではないかという話になりました。
それにあたって、どのようなアンケート内容がよいかを各自考えてくる。
⇒2班は受け身になりがちだ!これではいかん!ということで、他班が
どんな情報を発信してほしいか内容を詰めるまでの間に、
大野城市民に情報媒体関連のアンケートを取ってみないかという話が出た。
話し合いでちょこちょこ見せてた資料のアンケートは(新聞の折り込み広告が参照度高いとか)
全国的なデータでしたが、それの大野城バージョンをイメージしてください。
データを踏まえた上での方が、より効果的な情報発信ができるのではないかという流れです。
アンケートの形式は前述二通り。
無差別調査…○×式か回答選択式の簡単な質問向け?
/その代わりたくさん質問は設定できる
街頭調査 …直接メンバーが聞き取る形になるので狭く深い質問向け?
/ただしあまりたくさんの質問は設定できない
これも形式はあとで投げ込み板にあげときます!
例)「どんな情報媒体を最も使っていますか?」
その他、8日のMTでも話題になった、他学部との連携や小中学校での公募・総合学習の時間の利用なども、
やってみる価値があるのではないか、ということになりました。
また、1班は市内を紹介する冊子を作る方向で動いているようなので、
冊子の効果的な配布方法なども考えていかないと、ですね。
次回までの課題については、前回同様投げ込み場所にどんどん投げ込んでいきましょう(ってことでいいですか?)
最終更新:2010年05月17日 10:20