ダンジョン理論

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#contents() ----- *1限目 &size(20){「ダンジョンの構成をよく知れ」} 3Dダンジョンには、「クセ」が存在する。 その「クセ」を知っているのと知らないのとでは、探索効率が雲泥の差である。 &bold(){1.ダンジョンは上向きに見晴らしがいい} ダンジョン内では、上向きに限り、1マス先のオブジェクトが視認できます。 これがどう有効かというと、次のマップを例にしてみましょう。 &ref(http://w12.oroti.net/~starchild/other/map1.png) 上はダンジョンの1例です。上向きのことを理解していると… &ref(http://w12.oroti.net/~starchild/other/map1-1.png) 上のように、通常より早い手数でダンジョンのオブジェクトを全て把握することが可能です。 &bold(){2.上向きに行き止まりは存在しない} ダンジョンの北限(X:0)以外に、上向きの行き止まりが存在することはあり得ません。 &bold(){3.ダンジョンはぎっしり詰まっている} 通路と壁は、全て幅1マスで構成されています。 通路と壁が、2×2マス以上幅をとっていることはあり得ません。 例として、次のマップを見てみましょう。 &ref(http://w12.oroti.net/~starchild/other/map2.png) 壁が、2×2マス以上存在していますね… これはあり得ないので、必ずどこかに通路が存在しているはずです。 通路も2×2マス以上存在することはあり得ないので、この場合、上か下に通路が存在するはずです。
#contents() ----- *1限目 &size(20){「ダンジョンの構成をよく知れ」} 知っておくといいかもしれないこと &bold(){1.ダンジョンは上向きに見晴らしがいい} ダンジョン内では、上向きに限り、1マス先のオブジェクトが視認できます。 これがどう有効かというと、次のマップを例にしてみましょう。 &ref(http://w12.oroti.net/~starchild/other/map1.png) 上はダンジョンの1例です。上向きのことを理解していると… &ref(http://w12.oroti.net/~starchild/other/map1-1.png) 上のように、通常より早い手数でダンジョンのオブジェクトを全て把握することが可能です。 &bold(){2.上向きに行き止まりは存在しない} ダンジョンの北限(X:0)以外に、上向きの行き止まりが存在することはあり得ません。 &bold(){3.ダンジョンはぎっしり詰まっている} 通路と壁は、全て幅1マスで構成されています。 通路と壁が、2×2マス以上幅をとっていることはあり得ません。 例として、次のマップを見てみましょう。 &ref(http://w12.oroti.net/~starchild/other/map2.png) 壁が、2×2マス以上存在していますね… これはあり得ないので、必ずどこかに通路が存在しているはずです。 通路も2×2マス以上存在することはあり得ないので、この場合、上か下に通路が存在するはずです。 &ref(http://w12.oroti.net/~starchild/other/map3.png)

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